GM:それではキャラクターシート、コマの用意などよろしくお願いします。
赤いポストhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9NnmsQIM
こちらで行かせていただきます

ミハエルhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYn6e2twIM
ミハエル:これで
GM:了解!

GM:---
GM:第6地区・星辰館学園近辺
GM:---
GM:とある休日の昼下がり。
GM:君たちはUGNの依頼によって、この辺りに現れたという怪オーヴァードを捜索していた。
GM:状況説明終了。ワイバーン来襲は30分後です。
水落早苗:「Hi!お兄さん!君が今日のCollaboratorかな?」
柳原 多々羅:「はーい。えっと……こ、コラ……?」
水落早苗:「…あ、協力者ってこと、悪いね、習慣なんだ」頬をかき、少し照れ臭そうにしながら
柳原 多々羅:「ああ、なるほど。ごめんね、咄嗟に出てこなくって」
水落早苗:「俺の名前は水落早苗、できればお兄さんの名前も教えてほしいな、ダメ?」
柳原 多々羅:からん、ころんとゲタを鳴らしながら歩く、黒い着流しの少年。人払はすでにしてあるとの事で、帯刀している。
柳原 多々羅:「僕は柳原多々羅。多いが2つに修羅の羅だよ」
水落早苗:「Oh、強そうな名前だね、よろしく」
柳原 多々羅:「よろしく。早苗もいい名前だとおもうよ、僕は」すっと右手を差し出して
水落早苗:「Mr多々羅、でいいのかな?First name呼びが好みでないのなら訂正するよ」
水落早苗:差し出された右手を、自然な形で受け取る
柳原 多々羅:「ミスターはいいよ、ガラじゃないし。ただの多々羅でいいよ」解いた手で頬をかきながら
水落早苗:「おっと、それは失礼、よろしく、多々羅くん」
柳原 多々羅:「よろしく。……それでさ、1ついいかな。いや、大した質問じゃないんだけど」
水落早苗:「?なんだい、なんでも聞いておくれ、全部は答えられないけど」
柳原 多々羅:「妙なことを聞くようだけど……君、男の子? 女の子?」紛らわしい人と最近会ったばかり故に
水落早苗:「…ふうん?面白いこと聞くね?」
水落早苗:「じゃあ俺も質問を返すようで悪いけど、どっちに見える?」
水落早苗:まるで、彼がどうこたえるのか楽しんでいるような顔で
柳原 多々羅:「うーん、そうだなぁ……どっちにも見えるけど……」ちょっとだけ困ったような顔
柳原 多々羅:「男の子かな? 握手したときの手の感触とか、歩幅とかがね」逡巡の跡で
水落早苗:「Haha、ちょっとからかってみただけだよ」
水落早苗:「…正解、結構、よく見てるんだね」
柳原 多々羅:「あぁ、よかった。これでもし『実は女の子』とかだったら、僕もうナンパとかできなくなっちゃうよ」ちょっと大げさにほっとしたようなアクション
水落早苗:「おっと、女の子に声をかけるのが趣味なのかい?」ちょっとだけ、いただけないなあといった顔で
柳原 多々羅:「あはは。大丈夫、ちゃんと誠実な対応を心がけてるよ」くつくつと笑いつつ
柳原 多々羅:「……まあ、打率はあんまりよくないけど」
水落早苗:「女の子には、いや、男の子にも、おにーさんにもなんだけど」
水落早苗:「紳士的な対応が結局一番だと思うよ?」
柳原 多々羅:「そりゃあもちろん、わかってるとも」
柳原 多々羅:「エスコートでもしようかい? なんだったら」けらけら
水落早苗:「…ん、いや、俺には先約、というやつがいてね」
水落早苗:まるで、快晴の空の中に、少しだけ雲がかかったような表情
水落早苗:「そいつは俺よりも、もっと大事な子にとっておくといい」
柳原 多々羅:「おっと、そうだったのか。これは……うん。失礼したね」許してくれるかい、と
柳原 多々羅:「ははは。うん、そうだね……もっとも、あの子はエスコートなんて素直にされてくれるかどうか」
水落早苗:「いいや、かまわないよ」
水落早苗:曇りは一瞬で、また、いつもの快晴に戻る
水落早苗:「それより、君にはいるのかい?」言ったあと、少し距離を詰めて内緒話をするようにして
水落早苗:「先約」一音一音、切るようにささやく
柳原 多々羅:「ん? あぁ……いるよ。つい最近埋まったばかりでね」ちょっと照れくさそうに
水落早苗:「そうか…大事にしなよ?」
水落早苗:いつ理不尽に消えるか、わかったもんじゃないからね、とは言わず
柳原 多々羅:「うん」
柳原 多々羅:人斬りだとか、理不尽な喪失だとか。いろいろと付け加える要素はあったが、これを彼に話すべきではないだろうと、短く。目を閉じて返す
ワイバーンA:バッサバッサバッサ……
ワイバーンA:風を切る両翼、棘鱗に包まれた体躯、鋭く光るぎらついた瞳。
ワイバーンA:話の途中だがワイバーンだ!
柳原 多々羅:「おやおや……まあ、ちょうどいいかな」
水落早苗:「まったく、この市は退屈しないな」
GM:---
GM:OP終了。ロイスと購入をどうぞ。
柳原 多々羅:ロイス 美少年 水落早苗 ○好奇心/隔意
水落早苗:ロイス 柳原 多々羅 〇先約は大事にね/隔意
水落早苗:購入はボディーアーマー狙ってみますか
水落早苗:3dx+1 調達
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,9,9]+1 → 10

水落早苗:財産点8→6で入手
柳原 多々羅:購入はー……ぼであまチャレンジ
柳原 多々羅:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 8[2,8] → 8 → 失敗

柳原 多々羅:はい
柳原 多々羅:以上です

GM:---
GM:クライマックス
GM:登場侵蝕、さきほど忘れていた分も合わせてどうぞ。
水落早苗:33+2d10
DoubleCross : (33+2D10) → 33+5[4,1] → 38

柳原 多々羅:36+2d10
DoubleCross : (36+2D10) → 36+2[1,1] → 38

柳原 多々羅:なかよしかよ
GM:2d3 ワイバーンの数、エンゲージを決定。
DoubleCross : (2D3) → 2[1,1] → 2

水落早苗:1,1はすごい
GM:ワイバーンは1体のみ。距離は5mです。
ワイバーンA:「ギャアアアアアス!」
GM:ワイバーンの咆哮が君たちのレネゲイドを強く揺るがす!
GM:衝動判定!難易度は9!
水落早苗:6dx+1 意志
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,3,5,7,8,8]+1 → 9

柳原 多々羅:思い出の一品使用
柳原 多々羅:4dx+3>=9
DoubleCross : (4R10+3[10]>=9) → 10[3,5,7,10]+3[3]+3 → 16 → 成功

GM:侵蝕もどうぞ。
水落早苗:38+2d10
DoubleCross : (38+2D10) → 38+11[4,7] → 49

柳原 多々羅:38+2d10
DoubleCross : (38+2D10) → 38+17[8,9] → 55

ワイバーンA:ここで専用エフェクト《ワイバーンタイム》起動!
ワイバーンA:クライマックスの間だけPCの浸蝕値を+50。効果は拒否可能!
水落早苗:もらいます、侵蝕99へ
柳原 多々羅:もらいます。侵蝕105
GM:それではエンゲージ確認
GM
水落 柳原
  5m
ワイバーン

GM:セットアッププロセス!
ワイバーン:なし!
水落早苗:無し!
柳原 多々羅:NOTHING!
GM:イニシアチブ!行動値は水落くんとワイバーンが8で同値、PC優先で水落くん!
水落早苗:マイナー
水落早苗:「その刃の名はアンナ・カレーニナ」(緑の鞭L1)コスト2、ATK+3の武器を装備
水落早苗:99→101
水落早苗:メジャー
水落早苗:「スワン・レイク」(コントロールソート+コンセントレイト;NeL3+形なき剣L4+対抗種)精神代用判定、ドッジD-4、C-3、ダメージD+2、メインプロセス終了時HP-3、コスト7
水落早苗:対象はワイバーン1体のみ
GM:判定どうぞ
水落早苗:9dx@7+3
DoubleCross : (9R10+3[7]) → 10[1,2,4,7,7,8,9,9,10]+10[1,3,6,8,8,9]+10[1,2,8]+10[7]+10[8]+6[6]+3 → 59

ワイバーン:リアクションはドッジ。イベイジョンにより15で固定。命中します。
水落早苗:9d10+3
DoubleCross : (9D10+3) → 56[9,8,4,1,6,6,9,4,9]+3 → 59

水落早苗:装甲有効です
ワイバーン:ワイバーンのHPは40。即死します。
GM:演出をどうぞ!
水落早苗:腰のベルトに挟んでいる鋏を取って軽く振り回すと、姿が溶けるように消える
ワイバーン:「グワア……?」飛来したワイバーンはその矛先を見失い困惑する。
水落早苗:次の瞬間
水落早苗:辺り一面にいつの間にか張り巡らされていた、糸、糸、糸、
水落早苗:先ほどまで水落早苗の私服だったものが、翼竜をずたずたに引き裂いていた
水落早苗:「向こうには先約がいるみたいでね、早めに片づけさせてもらったよ」
ワイバーン:「~~~~!」抗う力を失ったワイバーンはそのまま地に堕ちる。戦闘終了である。
柳原 多々羅:「……いや、お見事」居合いの構えを解いて、一言
水落早苗:「ふふっ、Thank you」
水落早苗:持ってきていた鞄から、予備で持ってきていた服を着ながら
柳原 多々羅:「なにかやってたのかい? その身のこなし」
水落早苗:「格闘や武術といったたぐいなら、何も?」
水落早苗:「ああ、踊ることは得意さ」
柳原 多々羅:「なるほどね。僕は一応武術をかじってるんだけど……披露する暇もなかったね」肩をすくめて
水落早苗:「おっと、それは残念だったかな?見てみたかったよ…っと」ふと、着替えていた服から紙のようなものが落ちる
柳原 多々羅:「うん? なにか落としたよ……?」
水落早苗:「…映画のペアチケットだね、姉さんに押し付けられたやつだ」
水落早苗:「せっかくだからさ、これは君が持っていきなよ」
柳原 多々羅:「……いいのかい?」
水落早苗:「…いるんだろう?先約、なら、喜ばせてあげるのが、かっこいい男ってやつだよ」
柳原 多々羅:「……なら、お言葉に甘えて」
柳原 多々羅:「君の先約も、ちゃんと喜ばせてあげなよ?」
水落早苗:「…ああ」

GM:バックトラック
GM:ワイバーンタイム終了につき、効果を受けた人は浸蝕50下げてください。
柳原 多々羅:105→55
水落早苗:108→58
GM:では無事生還ですね。経験点は固定で5点配布となっております。
GM:お二人ともお疲れ様でした!
水落早苗:ありがとうございます、お疲れ様でした!
柳原 多々羅:おつかれさまでした!

GM:それでは次の参加者決定に移りますが。
GM:モッズさんは先のワイバーンにて、初めてワイバーンを狩る席をるーさんに受け渡した徳により確定枠です。
GM:残りの一枠は1d100で最大値を出した方に与えられます。
GM:我こそはという勇士は表に出な!
GM:ダイスも振っちゃえ!
嗣子:一応振っておく!
嗣子:1d100
DoubleCross : (1D100) → 76

嗣子:無駄に高め
DT:1d100
DoubleCross : (1D100) → 18

すきゃっと:1D100
DoubleCross : (1D100) → 20

中村:1d100
DoubleCross : (1D100) → 94

中村:笑っちゃう
GM:勝負の世界は残酷。選ばれるのはただ一人……か二人……
GM:というわけで次の出陣はモッズさんと中村さん!
モッズ:はい。よ
中村:はーい
GM:キャラを相談したりシートを貼って準備完了の宣言をしたりしてください。
モッズ:よろしくお願いします!
中村:よろしくおねがいします。
モッズ:中村さんは使いたいデータ等ありますか?
中村:稼働してるキャラが少ないので。
中村:その上、モッズさんとも初めてなので
中村:だけですね。
中村:どっちかモッズさん見たことある方、いたりします?
モッズ:興津さんは何度かお見かけしておりますね!
中村:じゃあ、興津使います
中村http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2N3wtgIM
モッズ:ありがとうございます
モッズ:本日この場にいないんですが、コウくんとユウジョウで固定ロイス取得している奴がいるので
モッズ:そっちを使いましょう
中村:友達の友達!
モッズhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYp7ChvQIM
モッズ:お待たせしました、こちらで!

GM:---
GM:第1地区・公園
GM:---
GM:一帯の人払いも済んで、休日の昼下がりだというのに静かな公園にて。
GM:君たちはUGNの依頼を受け、怪オーヴァードを討伐しにやってきた。
GM:登場侵蝕をどうぞ。
興津和沙:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 3[3]+35 → 38

麒麟児 恭介:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+3[3] → 36

GM:ワイバーン来襲はどちらかが発言を行った30分後。それではどうぞ。
興津和沙:「………」
興津和沙:気まずい
興津和沙:はじめましての人だ
興津和沙:はじめましての人と合流していきなりワイバーンぶっ叩けって言われるの、だいぶ気まずい
麒麟児 恭介:「この辺休みの昼下がりっつーと、もう少し賑やかなのによ」
麒麟児 恭介:「こうガラーーーっとしてると、どうにも不気味というか、落ち着かねえよなあ……」
興津和沙:「ね、困るよね」
興津和沙:だからなんか返事も変な感じになる
麒麟児 恭介:「ああ。…確か、阿嘉橋の友達だったよな?」
興津和沙:「え?コウくんの友達なの?」
興津和沙:「いっけね、質問を質問で返しちゃった。」
興津和沙:「ああ、うん、そう、そのとおり。興津和沙、コウくんの友達で。コードーネームは"姫"!よろしくね。」
興津和沙:"姫"の部分を強く強調しながら言います
麒麟児 恭介:「おう。麒麟児 恭介って言うんだ。よろしく!」二カッと破顔して。
麒麟児 恭介:「コードネームか。確かあいつも持ってたっけな?なんかカッコいいヤツ」
興津和沙:「え、そんな苗字あんの!?」
興津和沙:「コウくんのは「アル・ニヤト」だね。」
興津和沙:「さそり座のσ星。心臓のアンタレスに一番近い星だってさ。」
興津和沙:「おしゃれだよねー。羨ましい」
麒麟児 恭介:「珍しいからよく言われるよ。珍しいぶん、覚えやすくていいけど」テストの時とかいちいち面倒でな、と零す
興津和沙:「中学の頃とか渾名で姜維とか言われなかった?」
興津和沙:「もしくは伯約とか。私だったら絶対言う」
麒麟児 恭介:「いやいや。中坊だし、もっと素直にキー坊とかキョウちゃんとか、そんなだよ」
興津和沙:「マジか。でもキー坊は可愛くていいね」
興津和沙:「私もそう呼んでいい?」
麒麟児 恭介:「ああ。別にいいけど……」
興津和沙:「やった。じゃあ、よろしくね!キー坊!私のことは"姫"って呼んでくれても構わないよ!」
興津和沙:子供っぽい笑顔を作りながらそう言います
麒麟児 恭介:「いや待った、タメに呼ばれるのはちょーーーーっと恥ずかしい気もするな。こっちは…」なんと呼べばいい?と聞くよりも先に提示された呼称に一瞬停止して。
興津和沙:「ええ、キー坊だめ?」
興津和沙:「ドラえもんとかタフに同じ呼ばれ方するやつがいるから気にしちゃう?」
麒麟児 恭介:「14ならともかく、この歳で坊ってのはなあ。」
興津和沙:「じゃあ、キョウちゃんのがいい?」
麒麟児 恭介:「なんつーか、ちょっと抵抗感というか。そっちは〝姫〟でいいのか?本当に?」
興津和沙:「あったりまえじゃん」
興津和沙:「「私は梓を乗り越えて”お姫様"になる女だぜ。」
興津和沙:「むしろ”姫”って呼ばれるのは、本懐、」
興津和沙:「宿命!項羽が覇王と称され劉邦が漢中王と呼ばれるのと同じ歴史の必然!」
麒麟児 恭介:「わかった。じゃあ、俺のことはキョウちゃんで頼む。姫」
興津和沙:「おっけー、キョウちゃんね!」
興津和沙:「……ちゃん付けで呼ばれる方が恥ずかしくない?大丈夫?」
興津和沙:ちょっと不安げな顔して聞くよ
麒麟児 恭介:「? いいや」男女問わず今でも呼ぶ奴が多いあだ名なので、特に気にしていない、という表情。ケロっとしている
興津和沙:「おー、そういう文化圏。」
麒麟児 恭介:「にしても、ワイバーン…だっけ。空飛ぶトカゲが飛び回ってるなんてな。確かに4年前からわけわかんねえのが増えちゃいるが…」
興津和沙:「あれなんなんだろうね。」
興津和沙:「まあ、今の所ちゃんとこうやってうちらで対処できて、致命的な被害は出てないからいいっちゃいいんだけどさ」
麒麟児 恭介:「飛んでるっつうのがちと不安だな。俺って白兵型…ってやつだからよお」
興津和沙:「ヤンキーっぽいもんね、キョウちゃん」
興津和沙:「うん、絶対そんなタイプだと思った。」
麒麟児 恭介:「遠距離からバカスカ攻撃されたら少し厄介だぜ。姫はその蜥蜴とやり合ったことあるのか?」
興津和沙:「あるよー」
興津和沙:「まあ、でもあいつらキョウちゃんの言う通り要するにただのでっけえ蜥蜴だから」
興津和沙:「最終的には根性決めてりゃなんとかなる!!」
麒麟児 恭介:「おお!そんじゃ、ワイバーン相手の先輩だな。頼りにしてるぜ?」
興津和沙:「うん、頼りにしてくれていいよ。なんたって私はお姫様だからね!」
興津和沙:「お姫様の武は家族とか友達とか大事な人を守るためにあるのさ!」
麒麟児 恭介:「根性ね。ま、距離が空いてもやりようがないわけじゃないからな。オッケ、なんとかしよう」
興津和沙:「そういうこと」
興津和沙:「私もキョウちゃん頼りにしてっからさ、よろしくお願いね。じゃねえ、よろしくおねがいしますわ」
麒麟児 恭介:「おう。そんじゃ、お互い頑張るとしようぜ」
興津和沙:「あー、ダメだ!キョウちゃんのヤンキーオーラが強すぎて私の口調までそっちに移されちまってる感じがする!」
興津和沙:「ちげえからね、私、普段はマジでおしとやかなお姫様って感じの喋り方してっから!!ここらへんのアレはキョウちゃんのせいだから!」
興津和沙:元ヤン同士で妙に波長が合うのか口調が荒っぽいままになってることに今気づいた!
ワイバーン:バッサバッサバッサ……
ワイバーン:風を切る両翼、棘鱗に包まれた体躯、鋭く光るぎらついた瞳。
ワイバーン:話の途中だがワイバーンだ!
興津和沙:一丈七尺(約5.1m)の大槍を持ちながら言い訳がましいことを言っている時に、ワイバーンの存在に気づく!
麒麟児 恭介:「わかったわかった。別に気にするほどのことじゃねえと思うけど……」若干苦笑しつつ。
興津和沙:「じゃ、キョウちゃんもわかってくれたことだし、ささっとあいつを片しちゃいますか!じゃねえ、片しますわよ!」
麒麟児 恭介:「おう。いっちょやってやるか!」
GM:---
GM:OP終了。ロイスと購入をどうぞ
興津和沙:友達/キョウちゃん/友情○/不安
麒麟児 恭介:友達/興津和沙 ○P友情/N不安
麒麟児 恭介:これで!
興津和沙:ボデマ
興津和沙:じゃねえ
麒麟児 恭介:購入はワイヤーウィップを狙うだけ狙います。
興津和沙:強化素材
興津和沙:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+7[7] → 17

興津和沙:買えちゃった
麒麟児 恭介:2dx=>12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 6[1,6] → 6 → 失敗

麒麟児 恭介:だめだー!財産点でも届かん!以上!

GM:クライマックス
GM:登場侵蝕をどうぞ。
興津和沙:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 1[1]+38 → 39

麒麟児 恭介:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+6[6] → 42

GM:2d3 ワイバーンの個数・エンゲージ数
DoubleCross : (2D3) → 4[3,1] → 4

GM:3体のワイバーンがひと固まり。
興津和沙:こっちには範囲おらんねんぞ!!
ワイバーン:「ギャアアアアアス!」
GM:ワイバーンたちの咆哮が君たちのレネゲイドを強く揺るがす!
GM:衝動判定!難易度は9だ!
興津和沙:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

麒麟児 恭介:2DX+2=>9
DoubleCross : (2R10+2[10]>=9) → 7[4,7]+2 → 9 → 成功

興津和沙:ぎゃん
麒麟児 恭介:成功!
麒麟児 恭介:42+2d10
DoubleCross : (42+2D10) → 42+15[5,10] → 57

興津和沙:2d10+39
DoubleCross : (2D10+39) → 9[3,6]+39 → 48

興津和沙:暴走!
ワイバーン:専用エフェクト《ワイバーンタイム》起動!
ワイバーン:クライマックスの間だけPCの浸蝕値を+50。効果は拒否可能。
麒麟児 恭介:します!
麒麟児 恭介:これで侵蝕107だ
興津和沙:しない!
GM:それではエンゲージ確認
GM
興津 麒麟児 
  5m
ワイバーンABC

GM:戦闘開始!セットアッププロセス!
ワイバーン:なし!
興津和沙:なし!
麒麟児 恭介:フルパワーアタック。
麒麟児 恭介:侵蝕+4.行動値0に固定。
麒麟児 恭介:攻撃力は侵蝕率が111になるので+20です。以上!
GM:イニシアチブ。最速は8のワイバーントリオ!
ワイバーン:マイナーでオリジンレジェンド。
ワイバーン:メジャーでコンセントレイト+振動球。
興津和沙:こいやボケェ!!
ワイバーン:1d2 1が出たら姫に、2が出たらキョウちゃんに2回攻撃。
DoubleCross : (1D2) → 1

ワイバーン:対象は姫に2回、キョウちゃんに1回!
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,4,4,7,8,9,9]+5[1,3,4,5]+12 → 27

麒麟児 恭介:姫ーッ
GM:リアクションどうぞ。
興津和沙:暴走中!リア不!
麒麟児 恭介:こちらはガードを。ダメージどうぞ
GM:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 6[1,3,2]+12 → 18

GM:装甲無視の18です。
興津和沙:ダメージやさしっっっ!!
興津和沙:2回めに死ぬ!
興津和沙:リザレクト!
興津和沙:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54

麒麟児 恭介:こっちはhp12で耐える。
ワイバーン:「ギシャアアアオ!」上空に飛び上がり、急な角度を付けた強襲!
ワイバーン:鋭い鉤爪と棘の生えた尾による攻撃が迫る!
興津和沙:「オラァッ!!来やがれクソ蜥蜴!!」
興津和沙:一丈七尺の大槍を挑発するように振り回す!
興津和沙:少しでもヤツラの目をこちらに向けようとする!
ワイバーン:その狙いは正しく機能し、3頭のうち2頭は派手な方へと引き付けられていく!
興津和沙:「はっ、そうだよなあ!おとぎ話の昔からてめえら化け物はお姫様のとこに向かってくるって相場が決まってんだ!!」
興津和沙:威勢よく啖呵を切るが、その攻撃を躱すことはできない!根性で耐えようとする!
麒麟児 恭介:「勇敢っつうか、度胸あるっていうか……あんまり無茶はするなよ!っとお!」なんとなくだが、少し彼女のことがわかったような気がする。
麒麟児 恭介:と、自身に飛来したワイバーンのカギ爪による攻撃をいなし、致命打を避ける。
興津和沙:飛竜の鉤爪が興津の肉を切り裂く。白いブラウスが赤く染まる。その裂け目から、微かに白いものが見えている。
興津和沙:「バッカ、こんなもんはな。お姫様にとって無茶には入んねえんだよっ!」
GM:イニシアチブ。行動値5の姫のメインプロセスです。
興津和沙:はーい
興津和沙:マイナーで5M移動!接敵!
興津和沙:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《爪剣》+《アタックプログラム》
興津和沙:対象は1!
興津和沙:8dx7+8
DoubleCross : (8R10+8[7]) → 10[3,3,4,4,6,7,8,9]+10[2,7,9]+3[1,3]+8 → 31

興津和沙:ちねーーー!!
ワイバーン:リアクションはドッジ。イベイジョンにより15で固定。命中!
GM:ダメージどうぞ!
興津和沙:4d10+35
DoubleCross : (4D10+35) → 27[2,6,10,9]+35 → 62

興津和沙:ボケがーーー!!
GM:HPは40.死!
GM:好きに討ち取って!(団扇を振る)
興津和沙:「っしゃあ、こっちの番だ!行くぜキョウちゃん!」
興津和沙:太陽のように輝く金色の髪の振り回しながら"お姫様"が叫ぶ!
興津和沙:「オ、ラアアアアアア!!!」
興津和沙:血で赤く染まったブラウスよりもなお朱い。柄が一丈七尺(約5.1m)、穂先の刃は七十斤(約42kg)。さらに柄の太さは両手の指でも回り切らないほどの大槍を
興津和沙:気合の声とともにぶんまわす!!
ワイバーン:「────────────!」その一撃に雑竜が反応できよう筈もなく
興津和沙:ガ、ゴン!!
興津和沙:「ざ、っと。こんなもんだ!根性キメりゃあ、なんとかなる!!」
興津和沙:「じゃねえ、なりますわよ!」
興津和沙:一瞬だけキョウちゃんに視線を贈りながら、そう叫びます
ワイバーン:「ギャアアアアアス!」残る2頭は怒り心頭だ!
GM:イニシアチブ。行動値0の麒麟児くんの手番です。
麒麟児 恭介:「ああ。行くぜ、姫!」
麒麟児 恭介:マイナーで移動。5mしか歩けないからいつもは即席の飛び道具を使っているが……今日は問題なくエンゲージ
麒麟児 恭介:メジャーで<C:キュマイラ>+<瞬速の刃>+<獣の力>。侵蝕+6.
麒麟児 恭介:対象はワイバーンB
GM:判定どうぞ!
麒麟児 恭介:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,3,6,6,7,8,9]+10[4,6,8]+2[2]+4 → 26

ワイバーン:リアクションはドッジ。イベイジョンにより15で固定。命中!ダメージどうぞ!
麒麟児 恭介:41+3d10
DoubleCross : (41+3D10) → 41+12[2,3,7] → 53

ワイバーン:死!演出どうぞ!
麒麟児 恭介:軽く助走をつけ、壁を踏み台に跳躍。
麒麟児 恭介:トンッ、という軽やかな音と共に、大きく飛び上がる。
麒麟児 恭介:飛びトカゲの頭めがけてジャンプパンチ! 
麒麟児 恭介:ゴ オ ア ッ !
麒麟児 恭介:風を切る音が唸りを上げ、瞬間的に加速された拳が、銃声にも似た乾いた炸裂音と共に飛竜に叩き込まれる。
麒麟児 恭介:その速度は時速にしておよそ300Km。
麒麟児 恭介:空中で強烈な打撃を受けたワイバーンは、流れ星のように直線軌道を描いて地面に叩き落とされる。
ワイバーン:「ギュエ!」最後まで落ちてからは、ぴくりとも動かない。
麒麟児 恭介:「うっし、二匹目!」
興津和沙:「いいねえ、息が合ってきたか、オイ!!」
興津和沙:「じゃねえ、合ってきましたわね!」
GM:クリンナッププロセス。特にないので次!
GM:第2ラウンドのセットアッププロセス!
ワイバーン:なし!
興津和沙:なし!
麒麟児 恭介:なし!
GM:イニシアチブ。ワイバーンの手番!
興津和沙:こいや!ボケエ!!
ワイバーン:メジャーでコンセントレイト+振動球。対象は姫!目立つ方だから!
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,3,4,5,5,7,9]+10[3,9]+10[10]+6[6]+12 → 48

興津和沙:リア不!!
ワイバーン:6d10+12
DoubleCross : (6D10+12) → 24[5,1,8,6,3,1]+12 → 36

興津和沙:ちぬ!リザレクト!
興津和沙:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 7[7]+56 → 63

ワイバーン:「ギシャアアアオ!」その雄叫びは悲嘆か怒号か。それを知る由は君たちに無いが
興津和沙:その悲しみも怒りも受け止めるようにワイバーンの前に立ちはだかる!
ワイバーン:姫に襲い掛かるその猛攻は、先ほどの雑竜のものにあらず!
ワイバーン:恐るべき爪、爪、牙、尻尾がその身に襲い掛かる!
興津和沙:「オラァッ!来やがれクソ蜥蜴!お姫様が相手してやらあ!」
興津和沙:爪が、興津の白い肌を突き破る。
興津和沙:噴き出した血が。ワイバーンの爪を、自分の体を赤く染める。
興津和沙:肉片が削ぎ落とされた痛みが
興津和沙:脳を直接ぶん殴られたかのような衝撃となって伝わってくる
興津和沙:けれど、それらをすべて受け止めて
興津和沙:煌々と燃えるような瞳で飛竜を見据える!!
興津和沙:「今度は、私の番だ!」
GM:イニシアチブ。キョウちゃんやっちまってくだせえ!
麒麟児 恭介:先ほどと同じくメジャーでコンセ+獣の力+瞬速の刃。
麒麟児 恭介:10DX7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,4,5,7,7,8,10]+10[3,4,7,10]+3[1,3]+4 → 27

ワイバーン:リアクションはドッジ。イベイジョンにより15で固定。命中!
麒麟児 恭介:3d10+21
DoubleCross : (3D10+21) → 23[4,10,9]+21 → 44

麒麟児 恭介:装甲・ガード有効
興津和沙:いった!!
ワイバーン:死!演出どうぞ!
麒麟児 恭介:勢いづいた飛竜の攻撃がぴたり、と止まる。
麒麟児 恭介:姫の啖呵に応えるように繰り出した剛爪の一撃が、その手前で空を切る。
興津和沙:「ぶちかましちまいな!キョウちゃん!」
麒麟児 恭介:「女の子を相手するのに、さっきからお前ら」尾を手でつかみ、ら
麒麟児 恭介:尾を手で掴み、手繰り寄せながら。「ちょっと乱暴すぎるぞ」
麒麟児 恭介:飛竜がこちらに振り返り、反撃を行うよりも速く。
麒麟児 恭介:砲撃にも似た炸裂音を上げて、拳がワイバーンに叩きつけられる。
麒麟児 恭介:「オ、オオオオオオオオッ!」
麒麟児 恭介:加速して打ち出された拳の連打が燃え上がるような軌跡を描き、ワイバーンを殴り飛ばす!
ワイバーン:「─────────ギャアアアアス!」堅い鱗を砕かれながら、最後に一鳴き轟かせ
ワイバーン:ここに現れた飛竜たちは皆、地に伏せた。
GM:戦闘終了です。
麒麟児 恭介:「っし、やったな!」
興津和沙:「おう、おつかれ!」
興津和沙:右手を高く掲げながら言います。ハイタッチ待ち!
麒麟児 恭介:パシッと軽やかな音を立てて、手を打ち合う。
興津和沙:「へっへー」
興津和沙:と子供ような顔で笑ってから
興津和沙:自分の惨状に気づく。傷はともかく、服がやばい。血で真っ赤だし。そもそもあちこち破れてる!
興津和沙:「へい、キョウちゃん!回れ右!」
麒麟児 恭介:「あー……」上着を脱いで、興津さんの方に差し出す。言われるまでもなく視線を反対に向けて。
麒麟児 恭介:「使いなよ。すぐに医療班来るだろうけど、そのまんまじゃきついだろ。寒いし」
興津和沙:ちょっと顔を赤くしながら、その上着を受取る
興津和沙:「う、うん、ありがと」
興津和沙:その上着を羽織って
興津和沙:「これ、ちゃんと洗って返すから。」
興津和沙:「だから今度、また会おうな。じゃねえ、会いましょう。できればあんま物騒じゃねえ要件で!」
麒麟児 恭介:「ん?おう。……じゃあ、またな」
麒麟児 恭介:「星辰館だろ?物騒なとこ以外でもまた顔合わすと思うし、そん時はよろしくな」
興津和沙:「いや、まだ一人にはしないでね!?この服の状態で一人で待つのめっちゃ心細いから!」
興津和沙:遊具の影に隠れながら、そう叫ぶ
麒麟児 恭介:「わーってるよ!」白い息を吐きながら。「UGNの人たち、替えの服ついでに珈琲とか持ってきてくれねえかな」
麒麟児 恭介:「流石にちと寒くなってきたし。砂糖を二、三溶かした濃いのが効くんだよなあ」そんなことを言いながら、呑気に医療班が来るのを待っていよう。
GM:---
GM:バックトラック
GM:---
GM:ワイバーンタイム終了につき、効果を受けた人は侵蝕率を50下げてください。
興津和沙:受けてないよ!
GM:姫は63なので生還!
麒麟児 恭介:受けてるので-50
麒麟児 恭介:123-50
麒麟児 恭介:で73ですね
GM:では無事生還ですね。
GM:経験点は固定で5点配布となっております。
GM:お二人ともお疲れ様でした!
興津和沙:あざっした!
麒麟児 恭介:お疲れ様でしたー!ありがとうございました!

GM:それでは参加したい方が居られれば運命のダイスロールをどうぞ!
黄色の月:1d100
DoubleCross : (1D100) → 62

DT:1d100
DoubleCross : (1D100) → 21

すきゃっと:1D100
DoubleCross : (1D100) → 47

GM:それでは黄色の月さんとDTさんですね。相談・キャラシ・コマの準備をばよろしくお願いします!
涼暮御幸https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYpfCVrAIM
原谷狭霧https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxM7GtgIM

GM:---
GM:第6地区・学生街
GM:---
GM:休日の昼下がりだというのに、街に怪オーヴァードが現れたようだ。
GM:それも君たちの学び舎の近くだけで、複数箇所。人で賑わう店の数々も強制的に閑古鳥。
GM:そういう次第で『破風の会』の生徒会長、涼暮御幸は学生イリーガル原谷狭霧と共に出撃したのであった。
GM:登場侵蝕をどうぞ。
原谷狭霧:40+1d10 シーンイン!
DoubleCross : (40+1D10) → 40+6[6] → 46

涼暮御幸:侵蝕率+9(1d10->9) (侵蝕率:35->44)
原谷狭霧:侵蝕46
GM:状況説明終了。ワイバーン来襲はどちらかが発言を行った30分後に。
涼暮御幸:「……すまないな、休日だと言うのに」頭に白い羽飾りを付け、髪を後ろ手に結んだ少女。
涼暮御幸:休日だが制服を着用している。破風の会としての仕事があるとわかっているからだ。
原谷狭霧:「ヘッ、気にしないでくださいよ、生徒会長」てくてくと3歩後ろをついていく、赤みがかった髪の少年。
涼暮御幸:「本来は『破風の会』の人員を招集したいところだが……生憎、最近まで一人供出して欠いていてな」
涼暮御幸:「学校自体の守りに割けばこちらには振る袖なしというわけだ……助力を感謝するよ」
原谷狭霧:「こちとらUGNには助けられ通しです。こういう時にきっちり恩返ししておかないとっすよ。」
原谷狭霧:「しかしまー……『破風の会』が大体オーヴァードでした、っつーのも凄い話っすよね」
涼暮御幸:「私が選定させてもらっている。スタッフのみで構成すれば、最も動きやすいからな」
涼暮御幸:「教師陣にまで手回ししなかったのは、いささかの失態だったがな」
涼暮御幸:FHのエージェントだった、元生徒会顧問を思い浮かべながら。
原谷狭霧:「俺自身最近覚醒しちまった方ですが、まさかこんなに近くにいるとはって感じっすね……」
涼暮御幸:「まさにそういうケースに対応するためだよ」
涼暮御幸:「”覚醒時に誰が対応したか”というのは、非常に重要なファクターだ」
原谷狭霧:「……確か、なんか騒ぎがあったんでしたっけ?俺そん頃は制御訓練受けてて休学中で……」
涼暮御幸:「……過ぎたことだよ。君の気にすることではない」
涼暮御幸:「何より、気にせず生活できている事自体が、我々の誉れになる。ぜひそうして欲しい」
原谷狭霧:「そんなもんすか」「まー確かに、クソキノコに憑りつかれたときゃあ退学も覚悟はしてたんすよね」
原谷狭霧:「親が頑張ってひねり出してくれた高校生活だ。できりゃあ続けたくもあった。」
涼暮御幸:「そうさせやしないさ。退学は短期的なリスクの回避策にはなるかも知れないが」
涼暮御幸:「長期的なリスクだ。得るはずであった絆の喪失を生む」
原谷狭霧:「……そういう意味では、本当感謝してるんすよ。UGNと『破風の会』にはね」
涼暮御幸:「それはすなわち、ジャーム化の遠因ともなり……む。そうか」
涼暮御幸:「それは、いささかむず痒いが……嬉しいよ」
原谷狭霧:「ええ、だからこうして助けられそうな所には出張ることにしてるんです。」
涼暮御幸:「して、当然。高校生活を送れているならばだ。重要な事項がある」
原谷狭霧:「ジコー……っすか?」
涼暮御幸:「ああ。友人は作れているか?」
原谷狭霧:「あ゛ー……先輩は、カウントしていーんすかね?」
涼暮御幸:「勿論。たかだか1,2年の差など、意識するのは今くらいだ」
原谷狭霧:「一応、市外で仲いい奴ができた……んすけど、ちょっと不安なこともありまして」
涼暮御幸:「不安?」
涼暮御幸:「生徒の悩みを聞くのも、『破風の会』の努めだよ」
涼暮御幸:「……オーヴァードの互助組織としてではないがね。星辰館高校第一生徒会として、だ」
原谷狭霧:「ありがとうございます。そん時の俺、第6支部長補佐の……ルイスさんってご存知ですかね?」
原谷狭霧:「その人のツテで別の高校に偽装入学して、なんやかんやあって知り合いになったんすけど。」
涼暮御幸:「”オールド・メイジ”か。存じているとも」
原谷狭霧:「……俺、一年生なんすけど。潜入したの、二年の教室だったんすよね。」
涼暮御幸:「たかだか1,2年の差など、意識するのは今くらいだからな」
原谷狭霧:「ドタバタした中で結局言えてなくって。他にも大分気まずい案件がありましてね……」
原谷狭霧:「まー歳の差は大丈夫なんすよ。ただその仲良くなった奴が……」
原谷狭霧:「……大分、辛いことになっちまって。」
原谷狭霧:「やれるだけやった、とは思いたいんすけどね」「そいつの大切な人『達』、全然助けらんなかった。」
原谷狭霧:「帰るときのごたごたで、そいつの居場所も分からずじまいだし……」
涼暮御幸:「君よりもずっと経験の厚い者でも、同じような悔悟をしていることはままある」
涼暮御幸:「あ、いや、君のそれが軽いと言う意味ではない」
涼暮御幸:「だが、自分の力不足に片付けるのは、一度でいいとは思う」
原谷狭霧:「……大丈夫っすよ。ひとの苦労なんざ十人十色ですしね」
涼暮御幸:「そうだ。十人十色だ。重要なのは、そこだ」
涼暮御幸:「人それぞれ、ということよりもむしろ……」
涼暮御幸:「”十人居る”ということだ」
涼暮御幸:「我々は一人で依って立つことは出来ない」
涼暮御幸:「例えば、今の私にとっては、『破風の会』の面々のみならず──」
涼暮御幸:「君が必要だ」
涼暮御幸:「君にとっても私が、そうであってくれるならば嬉しい」
原谷狭霧:「……成る程なぁ。グゥの音もでねーや」
原谷狭霧:「俺、クソキノコに憑りつかれてから大変なことばっかっすけど……」
原谷狭霧:「やっぱ、生徒会長やいろんな人と出会えてるのは本当に有難いっすよ」
原谷狭霧:(……愛知川先輩と出会えてなかったら、こう言える俺は居なかったかもしれねー)
原谷狭霧:(助けられてんだなぁ、俺。……たぶん、生徒会長も)
涼暮御幸:「君の苦労が、少しでも緩和されるのであれば、私はそのための労苦を惜しまないよ」
原谷狭霧:「そして俺が恩返しにキリキリ気張るってえ訳っすね!」
涼暮御幸:「ただ──」羽飾りに手を伸ばした。
涼暮御幸:「ああ。一働きはお願いしたい」
ワイバーン:バッサバッサバッサ……
ワイバーン:風を切る両翼、棘鱗に包まれた体躯、鋭く光るぎらついた瞳。
ワイバーン:話の途中だがワイバーンだ!
原谷狭霧:「うっしゃあ!気合入ってきたぜー!……あん?」上空を見上げる。
涼暮御幸:「ご登場だ。君を連れてきて正解だった」
涼暮御幸:「我々で落とすぞ。生徒らに危害を加えては名折れだ」
原谷狭霧:「ヘッ、コイツが今回のメインディッシュってえわけだ!」〈異形の痕〉使用
GM:---
GM:OP終了。ロイスと購入をどうぞ。
涼暮御幸:-後輩/原谷狭霧/信頼:○/不安/ロイス
原谷狭霧:〈いい所見せてやるぜー!〉涼暮御幸:〇尊敬/劣等感で取得!
涼暮御幸:購入はアームドスーツに挑戦します。能力訓練:社会を使用。
涼暮御幸:5dx+4>=15
DoubleCross : (5R10+4[10]>=15) → 8[2,2,5,6,8]+4 → 12 → 失敗

涼暮御幸:ダメ!以上で!
原谷狭霧:じゃあこっちもアームド挑戦!
原谷狭霧:2dx>=15 おらーッ
DoubleCross : (2R10[10]>=15) → 10[4,10]+3[3] → 13 → 失敗

原谷狭霧:二点で購入!センパイ=ドーゾ!
涼暮御幸:ありがたく!
原谷狭霧:以上です!
GM:ユウジョウ!

GM:---
GM:クライマックス
GM:---
GM:登場侵蝕をどうぞ。
原谷狭霧:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+7[7] → 53

原谷狭霧:侵蝕53
涼暮御幸:侵蝕率+8(1d10->8) (侵蝕率:44->52)
GM:2d2 個体数とエンゲージは時間などを考慮してこのように。
DoubleCross : (2D2) → 3[1,2] → 3

GM:ワイバーンはソロバーンです。
ワイバーン:「ギャアアアアアス!」
GM:ワイバーンの咆哮が君たちのレネゲイドを強く揺るがす!
GM:衝動判定!難易度9!
原谷狭霧:2dx+3 ヒューマンズネイバー分込み!
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 8[1,8]+3 → 11

涼暮御幸:能力訓練:精神を使用して判定。
原谷狭霧:53+2d10
DoubleCross : (53+2D10) → 53+9[7,2] → 62

涼暮御幸:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[2,3,4,10]+6[6] → 16 → 成功

原谷狭霧:浸食62!
涼暮御幸:侵蝕率+19(2d10->10,9) (侵蝕率:52->71)
ワイバーン:専用エフェクト《ワイバーンタイム》起動!
ワイバーン:クライマックスの間だけPCの浸蝕値を+50。効果は拒否可能!
原谷狭霧:ワイバーンタイムは拒否!
涼暮御幸:拒否します。もとより性能は変わらない。
GM:それでは戦闘開始。
GM
涼暮 原谷 
  5m
ワイバーン

GM:セットアッププロセス。
ワイバーン:なし!
原谷狭霧:なし!
涼暮御幸:ありません。
GM:イニシアチブ。行動値最速はワイバーンですが割込み行動はありますか?
原谷狭霧:はーい!〈異形の転身〉使用します!
原谷狭霧:イニシアチブに戦闘移動!ワイバーンにエンゲージ!
原谷狭霧:演出もちょっと行きます!
原谷狭霧:「……さーて、奴さんは上空か。」
原谷狭霧:しっかりと天を眺め、大体の方角を掴み。
原谷狭霧:「──あんぐらいなら行けっかな」
原谷狭霧:足元より這い出す赤いカエンタケの菌糸が圧縮されていき……
原谷狭霧:「やるぜ、クソキノコォ!」跳躍!
原谷狭霧:ばね状に射出された本体がワイバーンに飛びつく!
GM:イニシアチブ。行動値順通りワイバーンの手番。
ワイバーン:マイナーでオリジンレジェンド。
ワイバーン:メジャーでコンセントレイト+振動球。
ワイバーン:1d2 1が出たら攻撃対象は涼暮さん。
DoubleCross : (1D2) → 1

ワイバーン:涼暮さんに攻撃します。
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,1,1,3,7,8,9]+10[1,5,10]+10[8]+1[1]+12 → 43

涼暮御幸:ガード!
原谷狭霧:アーッ!復讐の刃チャンスがーッ!!!
GM:今日は1が出るなって思ったのだ
ワイバーン:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 29[4,8,6,3,8]+12 → 41

GM:装甲無視の41ですね
涼暮御幸:ガード8のHP31だからちょっと足りない!リザレクトします。
涼暮御幸:侵蝕率+9(1d10->9) (侵蝕率:71->80)
涼暮御幸:ダイス増えたしヨシ!
原谷狭霧:転身分でで侵蝕67になってました
ワイバーン:「グワアアアオ!」その身に迫り来る"もの"が、己を殺める存在だと探知したのか恐慌!
ワイバーン:やたらめったらに暴れ狂い、翼の羽ばたきと共に巻き起こった衝撃波が涼暮さんの元に迫る!
涼暮御幸:防御の刃をとっさに掲げるものの、そもその類の剣ではない。
涼暮御幸:彼女のポジションは狙撃手だ。剣士ではない。
涼暮御幸:「チッ……!」迎撃しきれず、衝撃波を浴びる。
原谷狭霧:「うおわーっ!?こんの野郎!!」もがくワイバーンにぶん回されながら掴み続ける!必死!
涼暮御幸:「こちらのほうが弱敵と見たか?だが、その見立てが正しいのであれば、だ」
涼暮御幸:「貴様はそれから意識を逸らすべきではなかった」
GM:イニシアチブ。原谷狭霧の手番です。
原谷狭霧:ヨッシャア!
原谷狭霧:マイナーはなし!メジャー!
原谷狭霧:胞子目潰しコンボ!コンセ2炎の刃1でワイバーンを攻撃!
GM:判定どうぞ!
原谷狭霧:6dx8+4
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[5,6,8,8,9,10]+10[4,4,7,10]+3[3]+4 → 27

ワイバーン:リアクションはドッジ。イベイジョンにより15で固定。命中!
原谷狭霧:ダメージいくぜ!
原谷狭霧:3d10+2d10+11+2 色々込み!装甲有効!
DoubleCross : (3D10+2D10+11+2) → 19[8,8,3]+14[5,9]+11+2 → 46

原谷狭霧:侵蝕4で71!バックファイアでHP28!
ワイバーン:HPは40なので死!
GM:演出どうぞ!
原谷狭霧:小さな少年を振り回しているワイバーンは、違和感に気づくかもしれない。
原谷狭霧:振り回せば振り回すほど彼の体躯が更にへばりついていく。
原谷狭霧:いいや──『広がっている』。表皮を覆う範囲が。
ワイバーン:「………………グシャアオ!?」暴れる勢いを更に増そうと、気付けば既に命取り。
原谷狭霧:「流石に龍ってだけはあんなぁ。滅茶苦茶いい景色だぜ」
原谷狭霧:「ほんのお礼だ。『アトラクション』を用意してやんよ」
原谷狭霧:瞬間、少年の体が炎に包まれ。
原谷狭霧:羽の被膜まで覆われていた菌糸に引火し、ワイバーンを紅蓮に染めあげる!
ワイバーン:「グオオオオオォォォ………」劫火に包まれたワイバーンが墜ちていく。
GM:戦闘終了です。
涼暮御幸:「”覚醒時に誰が対応したか”は、本当に、重要なファクターだ」
涼暮御幸:「……君を見初めたのが、我々の側で良かったと。本当に、そう思っている」
原谷狭霧:「ヘッ、ファイヤーフォールのいっちょ上がりよ!」ここで、彼は気づいた。
原谷狭霧:(着地どうしよ)
原谷狭霧:「わあああああああぁぁぁ……」一蓮托生!これぞファイアーフォールの醍醐味だ!
涼暮御幸:「大した引力(アトラクション)だな、“アンガーキャリアー”」嘆息して。
涼暮御幸:一閃。傍らの幹へと、彼の体を縫い付ける。
涼暮御幸:直後、金属が拉げたような、甲高い音が鳴る。
涼暮御幸:それは領域圧延によって捩じ込まれた刃先が上げる悲鳴であり、
涼暮御幸:燃えゆく存在への弔鐘のようでもあった。
原谷狭霧:「ぁぁぁあああああ……アボフ!!?」風に舞っていた制服を縫い留められる!
原谷狭霧:「い……生きてる……」〈異形の痕〉が収まっていく。
涼暮御幸:「……済まないな。生徒会長ともあろうものが」
涼暮御幸:「制服に手ずから傷をつけてしまった」
原谷狭霧:「あ゛ー……気にしねーでくださいよ、生徒会長。」
原谷狭霧:「良く紛失する分、『予備』は一杯あるんでね」
涼暮御幸:「……そうか。潤沢であるのはいいことだな」脱ぎかけた上着を着直して。
涼暮御幸:「その分余裕ができるというわけだ」
原谷狭霧:(……ちょっと惜しいことしたかも?)

GM:---
GM:バックトラック
GM:---
GM:2人とも侵蝕率が100%以下、無事生還ですね。
GM:経験点は固定で5点配布となっております。
GM:お二人とも、お疲れ様でした!
涼暮御幸:おつかれさまでした!
原谷狭霧:お疲れさまでした!
GM:---
GM':ドーモ、GMじゃないほうのGMです
GM':あっこのすごくかっこいいワイバーン動かせるのか 役得尽くしじゃん
山口はわわhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYtt2lyAIM
久喜春斗http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYleuJuwIM
久喜春斗:160番ですが、こちらで。
GM':かしこまりました!
GM':ではコマや立ち絵等の準備が出来たら仰って下さい
山口はわわ:ばっちり!
久喜春斗:OK!
GM':では、導入から行きます!

久喜春斗:久喜春斗の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:38->39)
山口はわわ:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+7[7] → 41

GM':N市 第一支部管轄地区 自然公園
GM':貴方達は、この周辺で目撃された「1人では遭遇できない怪オーヴァード」の調査任務を受け、出撃した。
久喜春斗:ゆるやかに見える歩み。かっちりと着込むのは、星辰館学園高等部制服だ。
久喜春斗:「山口、突き合わせてすまないな」何故か単独では見つけられぬのだ、と零しながら。
山口はわわ:「なに、構わねえさ」同じく制服に身を包む、長身・金髪の女子高生。
山口はわわ:「しっかし一人では遭遇できないねえ、都市伝説か何かか?」
久喜春斗:「どうなのだろうなあ。実際、レジェンド種によく似た反応はあるようだが…」
久喜春斗:「数だけは多い上、そこまで深い調査にまでは踏み込めていない…と思う。なにせ、事件だけは分けたくなるくらいに溢れている土地柄だからな」
山口はわわ:「力ぐらいは合わせていかなきゃなあ」
山口はわわ:「ま、危険な奴が街中をうろちょろしてて、会って倒せるってんならオレに否はねえよ」
山口はわわ:「むしろお呼びがかかって光栄ってとこだ」
久喜春斗:「全く持って。それに、あ奴らに聞こうとしても、人語も喋れんと来ている…、まあ、仕事を任せるに足る、と見れるオーヴァードは少ないものさ」
久喜春斗:「此方こそ、そうした相手と共に戦えるのはありがたいものだ」
久喜春斗:のんびりとした口調。支部で詰めているときよりも、どこか柔らかいかもしれない。
山口はわわ:「………うーむ」一通り話してみて、まじまじと見つめて
久喜春斗:「うん?何か付いているか、山口。身嗜みは整えたつもりなのだが…?」
山口はわわ:「いや、バッチリ決まってるけど……」
山口はわわ:「久喜さん、整いすぎててこう……」
山口はわわ:「普段通りのノリで対応してるとなんか失礼な気がしてきたわ」
久喜春斗:「はっはっは。気にするなよ」苦笑。
久喜春斗:「こうしているのは、当方が勝手にこうせねば落ち着かん、というだけだ。誰かに強制するようなものじゃあない」
山口はわわ:「うわあ良い人」
久喜春斗:「それに、どんな人間でも自然体が一番だ。別に、堅苦しい礼儀が必要な場という訳でもない」
山口はわわ:「自然体が整いすぎてる」
久喜春斗:「いや、当方がそうしたものに相応しいとまで高く見積もってもらえるなら、それは嬉しいがな!」からからと笑う。
山口はわわ:「器が素でデカい」
久喜春斗:「はは、山口は人を褒めるのが上手いな」
山口はわわ:「いやいや、言葉に相応しい振る舞いを目の前で見せられたなら当然のことよ」
久喜春斗:「そういうなら、君も姿勢が綺麗だな。言葉尻を捉えて、粗野と見るものもいるだろうが…」
久喜春斗:「うん、中々見ないほどに真っ直ぐだ。それが崩れず、自然。自然と眼が惹かれる」
山口はわわ:「………いや、急に褒められると照れちゃうんで勘弁してください」
久喜春斗:「うん?相応しい振舞いを見せられたら、当然なのだろう?」く、と笑いつつ。
久喜春斗:「まあ、あまり急に言われても困るだろうから、後の楽しみにするとしようか」
山口はわわ:「うわぁ器がでかいと余裕もたっぷり……」
山口はわわ:「しかし、なんだな」
久喜春斗:「うん?」
久喜春斗:聞きつつ、一歩先を歩いている。何時でも盾となれる位置取り。
山口はわわ:「"堅苦しい礼儀が必要でない場で"も自然とそうあるってのはだ」
山口はわわ:「そう育つ経緯があったわけだろう。教育の成果ってことだ」
久喜春斗:「……眼も敏いな」苦笑。否定しない。
山口はわわ:「それならそいつぁ強制されたようなもんだと言えるのかね」
久喜春斗:「そうかもしれんが、もう身に沁みついたからなあ。箸の上げ下げに一々悩みもせんだろう?そういうものさ」
山口はわわ:「ま、そういうものか……ふむ」
久喜春斗:「まあ、だが。当方は感謝しているよ」苦笑。
山口はわわ:(当方……)
久喜春斗:「なにせ、見目麗しい女性の注意を惹けるのだからね」にやりと。
久喜春斗:冗談を言うように。
山口はわわ:「へえ、良い相手がいるのかい。そいつぁ良かった」
久喜春斗:「……む。やはり冗談は下手だな、己は」
山口はわわ:「聞かせな、オレはのろけ話を聞くのはけっこう好きらしいんだ……あれ?」
久喜春斗:「…やれやれ。ハズレた話を言うのもつまらんが、君に注意できるならまあ安いか」
久喜春斗:「先の”見目麗しい女性”とはね、山口。きみの事だよ」苦笑しつつ。
山口はわわ:「そりゃ久喜さんならモテるよな~相手をめちゃくちゃ大切にしそうだしって思ってたんだが……ハァ?」
久喜春斗:「それくらい、容貌といい人目を惹くのであるから、己のことは大事にしておくといい。……なにせ、こんなことを言う男もいるだろうからな!」
山口はわわ:「オレは別に良いけど見目麗しいとか冗談で言うもんじゃないぞ?……うん?」
GM':バサッ バサッ バサッ
GM':君たちの上空から巨大な羽音!
ワイバーン:「ギャアアアアーース!」
ワイバーン:話の途中だが筋骨隆々としたワイバーンの襲撃だ!
久喜春斗:「冗談なものかよ。…やれ、無粋だが目的のお出ましだ」す、と腰を落とし構えを取る。
山口はわわ:「うわ~話にゃ聞いてたが、こんなんがうろついてるとか冗談じゃねえな」
山口はわわ:「さっさと潰さなくちゃあな」両腕に手袋を嵌め、同じく腰を落とす。

GM':シーン終了。購入とロイス取得が可能です。
久喜春斗:了解。バディムーブもあるぞ。
久喜春斗:何を買おうかな。
久喜春斗:強化素材…は意味ないから、ブルゲ挑戦しよう。
山口はわわ:購入はアームドスーツで行こう
久喜春斗:1dx+1=>20
DoubleCross : (1R10+1[10]>=20) → 10[10]+2[2]+1 → 13 → 失敗

山口はわわ:《砂の加護》使って侵蝕率44
久喜春斗:アームドスーツにすりゃあよかった!
久喜春斗:失敗!以上!
山口はわわ:8dx>=15
DoubleCross : (8R10[10]>=15) → 10[1,1,1,3,3,4,9,10]+6[6] → 16 → 成功

山口はわわ:先輩:久喜春斗/P尊敬〇:Nなんか噛み合わない ロイス取得
山口はわわ:アームドスーツも購入して以上!
久喜春斗:仲間/山口はわわ/〇好意/心配 で取得!以上!

GM':クライマックスです。お二人とも登場をお願いします!
山口はわわ:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+2[2] → 46

久喜春斗:久喜春斗の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:39->42)
久喜春斗:落ち着いてやがんな……w
ワイバーン_1:けたたましい咆哮とともに放たれる、筋骨隆々とした禍々しいワーディング!
GM':衝動判定をお願いします。難易度は9です。
久喜春斗:あれ、ワイバーンの数とエンゲージはどうでしょ
GM':数は1固定、データが変更されています!
山口はわわ:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 6[6]+1 → 7 → 失敗

GM':相対距離は5mです。
山口はわわ:いつも通り暴走!
久喜春斗:2dx+1=>9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 7[2,7]+1 → 8 → 失敗

山口はわわ:46+2d10
DoubleCross : (46+2D10) → 46+17[7,10] → 63

久喜春斗:げえ、一足りず暴走だ。あ、あとですね
久喜春斗:バディムーブ使って山口さん成功して!!
久喜春斗:久喜春斗の侵蝕率を+7(2d10->4,3)した(侵蝕率:42->49)
山口はわわ:やったー暴走しない!
GM'
  山口 久喜

   5m

  ワイバーン(強)

ワイバーン:オートアクション。《ワイバーンタイム》
ワイバーン:侵蝕を50上昇させます。拒否可能、受けてもクライマックス終了とともに増えた分だけ戻ります。
久喜春斗:拒否します!殆ど上がらないからな…!
山口はわわ:受けて侵蝕率113!
GM':セットアップ。
ワイバーン:なし。
久喜春斗:アーマメントベルト起動。オートでウェポンケースより装備!
山口はわわ:なし
GM':演出あればどうぞ!
久喜春斗:装甲+12、素手攻撃力を+8に。
久喜春斗:左腕を緩く前に。右拳は腰に引きつけるようにして。
久喜春斗:「”双極”──展開」瞳孔が開く。色違いの瞳が、その色を広げる様にしてーー
久喜春斗:次の一瞬には、既に黒と白の金属装甲の鎧を身に纏っている。
ワイバーン:イニシアチブ。このワイバーンは先手必勝を持っているので先に動きます。
久喜春斗:速いな!
ワイバーン:マイナーで《オリジン:レジェンド》
ワイバーン:メジャーは全くいつも通り。《コンセントレイト》《振動球》
ワイバーン:ただし対象をチョイスします。はわわちゃんに攻撃だ!
山口はわわ:テメーッ
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,3,4,5,7,8,8]+10[2,3,10]+10[8]+10[9]+2[2]+12 → 54

久喜春斗:高いな?!
GM':リアクションをお願いします!
山口はわわ:6dx-3>=54 ドッジ
DoubleCross : (6R10-3[10]>=54) → 6[1,2,2,2,2,6]-3 → 3 → 失敗

久喜春斗:敵/ワイバーン/巻き藁にはなる/面倒〇 で取得してすぐ昇華して暴走を解除し、
久喜春斗:≪マグネットフォース≫!カバー!
久喜春斗:久喜春斗の侵蝕率を+2した(侵蝕率:49->51)
GM':ヒューッ!ではダメージです!
GM':6d10+12
DoubleCross : (6D10+12) → 32[4,6,10,6,1,5]+12 → 44

GM':装甲無視、ガードは有効です。
久喜春斗:装甲無視でそれは死ぬので、リザレクトする!ガード値有る武器が無いんだよな…!w
久喜春斗:久喜春斗の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:51->57)
久喜春斗:HP6で復活!
ワイバーン:強烈に翼膜を羽ばたかせると、音速で不可視の刃が放たれる! レジェンド種由来の、「これはそういうものだ」という信仰が生む攻撃だ!
久喜春斗:演出どうぞー
山口はわわ:回避行動は取らない。ダメージを受ける覚悟で真っ直ぐワイバーンに走るが
久喜春斗:その走りを邪魔せず、攻撃を遮るところに黒い鎧姿が。
久喜春斗:不可視の刃。鎧も意味がないーーそれがどうした。
久喜春斗:あの、自分より遥かに硬い、奏支部長のそれを上から食い破る、あの残虐な肉食恐竜に比べれば。
久喜春斗:「いけ、山口…!」この程度、そよ風にも劣ろう。
山口はわわ:じゃあイニシアチブでアームドスーツ脱ぎますね
GM':どうぞ!
山口はわわ:マイナーで戦闘移動。ワイバーンとエンゲージ。
山口はわわ:メジャーでコンボ【爆手】《コンセントレイト:モルフェウス》《インスタントボム》《砂の加護》《砂塵霊》
山口はわわ:侵蝕率+11して124。攻撃対象はワイバーン。
GM':判定どうぞ!
山口はわわ:12dx7+3
DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[1,2,3,5,6,7,7,8,8,8,9,10]+10[4,4,5,5,6,8,9]+10[9,10]+4[2,4]+3 → 37

ワイバーン:《イベイジョン》でドッジ、自動失敗。
ワイバーン:ダメージをお願いします。
山口はわわ:40+4d10
DoubleCross : (40+4D10) → 40+19[4,3,6,6] → 59

ワイバーン:わかってたけど強い!瀕死になります!
GM':演出どうぞ!
山口はわわ:「おうよぉ!」視線は向けず、そのまま走り抜ける。
山口はわわ:自分を庇って人が傷つくというのは好ましくない。好ましくはないが、
山口はわわ:(任されたものを疎かにするのはもっといけねえなあ!)
山口はわわ:掌から巻き起こる小規模な爆風を用いつつ跳躍!暴れ狂うワイバーンに取りつき
山口はわわ:「続きは任せた!」両翼をひっつかんで爆破!厄介な飛行能力をそぎ落とす!
ワイバーン:「ギエエエエエェーッ!?」両肩が爆ぜ飛び、たまらず動きが止まる!大あごで食らいつこうとするも、姿勢制御ができていない!
ワイバーン:高度を落とすと両脚で地面を踏みしめ、戦闘は辛うじて続行可能!
GM':イニシアチブ。久喜さんのメインプロセスです。
久喜春斗:了解!マイナーで接敵し、
久喜春斗:メジャーコンボ:愕:≪コンセントレイト≫≪アームズリンク≫≪渇きの主≫≪ライトニングリンク≫で攻撃!
GM':判定どうぞ!
久喜春斗:7dx7+6
DoubleCross : (7R10+6[7]) → 10[3,3,6,6,7,10,10]+10[5,9,9]+10[6,10]+4[4]+6 → 40

久喜春斗:あぶね。
ワイバーン:ドッジ自動失敗!ダメージをお願いします。
久喜春斗:5d10+20 装甲無視!
DoubleCross : (5D10+20) → 40[10,5,7,10,8]+20 → 60

久喜春斗:めっちゃいい出目!?
ワイバーン:ひとたまりもなく死にます、戦闘終了!演出をどうぞ!
久喜春斗:了解!
久喜春斗:「ああ…、任せろ!」
久喜春斗:彼女が飛び込んで作った機会。逃すとあらば、
久喜春斗:(祖父も、あの人たちにも、どやされるじゃあ済まぬからなあ…!)
久喜春斗:滑るように。
久喜春斗:ブラックドッグの電磁力操作と、ブラム=ストーカーによる血液身体制御。
久喜春斗:それを噛み合わせ、地に伏した飛竜へ!
ワイバーン:「ギッ…!?」
久喜春斗:「──不作法だが、まずは一献堪能されよ…!」鼻先を地に叩き伏せる打ちおろし。
久喜春斗:続くは側頭部への膝。
久喜春斗:そのまま抑えーー
久喜春斗:「しぃぃぃいあっ!」
ワイバーン:「ギエッ………!」
久喜春斗:手刀を持って、断頭一閃。
久喜春斗:残心。
久喜春斗:それが終わるとともに、白いマフラーが、時の流れから戻るようにゆっくりと降り。
久喜春斗:黒い金属の鎧が、飛竜の血に彩られる。
ワイバーン:その首が、するりと落ちて転がる。 胴から下が地べたでびちびちと痙攣するも、やがて動かなくなる。
久喜春斗:「……ふう。よし、報告より頑丈だったが…これ一体のようだな」戦闘終了を感じてか、ゆっくりと鎧が元の血へと戻り身体へ染み込むように消えていく。
山口はわわ:「久喜さん、怪我は大丈夫か!?」びしゃびしゃと、流血を踏みしめながら走り寄る。
久喜春斗:「平気だ、気にするな。リザレクトでどうにかなる程度だよ」苦笑。
山口はわわ:「ふう、そんなら一安心だ。正直生きた心地しねえからな」ほっと胸を撫でおろす。
久喜春斗:「はっは、何。こう見えても頑丈だ。そこまで気に病まずともいいさ」
久喜春斗:「それに、山口こそ平気か?おそらく攻撃は遮断したが、流れ弾もあるかもしれん。それに、侵蝕もな」苦笑。
山口はわわ:「オレは全然平気平気。しっかり守られちゃったもん」
久喜春斗:「ふむ。なら、当方もきちんと仕事が出来たようだ」
山口はわわ:「なんか庇われがちなんだよな~オレ」
山口はわわ:「人を守るためと仕事に来て、こう守られまくるのなんかしっくり来ないんだよな~」
山口はわわ:「学生イリーガルのオレが言っても説得力が無いと言えばそうなんだろうが」
久喜春斗:「なに。そこはこう捉えるといい」
久喜春斗:「ついそうやって守られてしまうほど、自分が魅力的なのだ…とかな」
山口はわわ:「ん。まあ火力だけはそこそこあるからな!」
久喜春斗:苦笑。(これは、中々面倒見甲斐がありそうだな…)
久喜春斗:「そうだな。今回も、飛竜の翼を奪ったのはきみだ。ありがとう、感謝する」
山口はわわ:「おう、久喜さんもお疲れ様!」
山口はわわ:「味方としても友人としてもめちゃくちゃ頼もしくて格好良かったぜ!」
山口はわわ:「これからもよろしくな!」ニカリと笑って、ハイタッチの構え。
久喜春斗:「はは!そう言って貰えると有り難い。こちらこそ、山口と一緒に戦えてよかったよ」こちらも手をあげて。
久喜春斗:「こちらこそ、どうかよろしく頼む」

GM':お疲れ様です、第一陣完了!
GM':経験点5点をどうぞ!
久喜春斗:ウス!あ、攻撃の10点追加しても67なので帰還です。
山口はわわ:はい。50%下がって帰還圏内ですね。
山口はわわ:経験点も5点でOK!ありがとうございました!
GM':ありがとうございました!
久喜春斗:ありがとうございました!!

GM:というわけで第2陣!
GM:出たい人は表に出てきて1d100を!
さささ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 66

中村:1d100
DoubleCross : (1D100) → 58

DT:1d100
DoubleCross : (1D100) → 34

馴染:1d100
DoubleCross : (1D100) → 48

GM:他に振る人はいないかな?
GM:たぶん勝てるぞ!今振れば!
GM:5分くらい経ったので閉め切り!
GM:それではささささんとDTさん!使うキャラを相談して、キャラシを貼ってください。130点じゃなくてもいいですよ。
さささ:リクエストとかあります?
さささ:決めました。ナーブジャックが撃てなくもない支援おじさんにします。
さささhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7ePzvQIM
GM:おじさん~
DThttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvIqvrQIM
DT:社会16で!
GM:社会16ちゃん~

GM:---
GM:第9地区・オフィス街
GM:---
GM:怪オーヴァードは所も時も選ばない。
GM:たとえばUGNエージェントであるきみ、緒環伸が前線向きじゃないだとか。
GM:たとえばその近くで頼れる戦力が、N市UGNのスポンサーでもある春日魅乗しかいないとか。
GM:そんなことは全然気にせず、この辺りに出没しているのだった。
GM:---
GM:登場侵蝕をどうぞ。
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:39->41)
春日魅乗:侵蝕率+1(1d10->1) (侵蝕率:41->42)
GM:状況説明終了。ワイバーン来襲はどちらかが発言を行った30分後となります。
緒環 伸:「はー、なんでまた僕まで駆り出されるかね」
緒環 伸:細身のスーツ姿の若者が、少しだけ憂鬱げに腕を組む。
春日魅乗:「それだけ多く跋扈しているということじゃないですか?」
春日魅乗:見目麗しい、銀髪の少女がそれに応える。
緒環 伸:「今日は一日ぼんやりするつもりだったんだけどねえ……っと」
緒環 伸:「そうだそうだ、はじめまして。名字だけ知ってるよ」
春日魅乗:「私は嬉しいですけどね、こうやって防衛のお仕事にも必要としてもらえるのは……ああ、初めまして」
春日魅乗:「まあ、名字はそうですよね。雪がお世話になっております。粗相などしていませんか?」
緒環 伸:「美人の家系かな。うらやましいことで……」
緒環 伸:「むしろ僕が叱られる方かなー」
春日魅乗:「まあ、お上手」微笑んで。「そうなのですか?」
緒環 伸:「どうもやる気にムラがある方でね─」
緒環 伸:「まあ、今日はそこそこテンションが上がってる方かな」
春日魅乗:「美人と一緒だからですか?」
緒環 伸:「お、わかってるじゃない。そういう自信嫌いじゃないよ」
春日魅乗:「使える武器は使わないといけませんから」ニコニコと。
緒環 伸:「とは言ってもまあ、あと7年くらいは欲しいかなー」
春日魅乗:「ふふ。むしろ都合がいいです」
春日魅乗:「今がストライクと言われても、お応えできませんから」
緒環 伸:「そこまでがっついてないよ、僕はさあー」伸びをしながら。
緒環 伸:「……なんか目当てがいる相手なら、尚更だ」
春日魅乗:「そういうのにも、目敏いのですね」
春日魅乗:「さすがは人生経験が豊富でいらっしゃる……とでも返しましょうか」
緒環 伸:「あはは、適当に言ったら当たっちゃった?」笑ってから。
緒環 伸:ほんの少しだけ真顔になる。
緒環 伸:「目敏いのはそっちか。さすがに血は争えないっと」
春日魅乗:「ふふ。適当に言っただけかも知れませんよ?」
緒環 伸:「その適当の精度が高いのを、さすがって言ってるのさ」
緒環 伸:「僕の話題より全然広いじゃない? 実際痛いところを突かれたし……」
春日魅乗:「この年かさの娘であれば、大体が惚れた腫れたのお話にかまけますからね」
春日魅乗:「尤も、その括りを逃れられては居ないのですけど。それを恥じてはいませんが」
緒環 伸:「まあ、別に隠すことでもないけど……僕の年齢なんてさ」
春日魅乗:「謎が多いほど魅力があるのは、男も女も同じでしょう」
緒環 伸:「堂々としてるね。なるほど。雪ちゃんもそのうちそんな感じになるのかね」
緒環 伸:「……君は僕の謎を一個、今暴いていったんだけど?」くすくす笑う。
春日魅乗:「どうでしょう?もう少し、私よりも積極的な気がしますが」
春日魅乗:「聡明なほど魅力があると思っておりますので」
春日魅乗:「少なくとも、私が想う人はそうだと思いますから」
緒環 伸:「それ以上聡明になってどうすんのって僕なんかは思うけど」
緒環 伸:「目標が高いとまあ、大変だね」ヘラヘラした顔をする。
春日魅乗:「ええ。だからこそ燃えてしまうのが、罪なところではありますけど」
緒環 伸:「……一個だけ、おじさんからアドバイスをしてあげよう」
春日魅乗:「む。なんでしょう」
緒環 伸:「君ならわかってるかもしれないけど、まあ一応ね」
春日魅乗:「いえ。不明の身にご指導ご鞭撻、痛み入ります」
緒環 伸:「燃えるのはいいけど、燃え尽きないように、と」
緒環 伸:「それだけね。年長者の経験談、的なやつ?」
春日魅乗:「ええ。鳴かぬ蛍に身をやつし続ける気はありません」
春日魅乗:「鳴く蝉となろうとも、成就をと……あ、でも、これ」
春日魅乗:「短命みたいになっちゃいますね。喩えがよくないかもです」
緒環 伸:「はっは」愉快そうに笑う。「まあ、化石になって永らえてもね」
春日魅乗:「燃え尽きたようには見えませんが」瞳を覗き込むように。
緒環 伸:「これから先の話だよ」閉ざすように、下手なウィンクをする。
春日魅乗:「化石も焚べれば燃えますよね」
春日魅乗:「琥珀の虫は、蛍よりも多くの炎を秘めていますから」
緒環 伸:「そうね、僕も君らみたいに熱い話があれば嬉しいんだけど」
緒環 伸:「なかなかね。飛んで火に入るってわけにはいかない」
春日魅乗:「では、虎穴はいかがでしょう」
春日魅乗:「我々の組織であれば、虎の子も見いだせるかもしれませんよ」
春日魅乗:「あ、来いと申しているわけではありません。そんなことをしたら嫌われてしまいますから」
緒環 伸:「ふむ」目がすっと冷える。
緒環 伸:「じゃあね、春日さん。『その虎をまず屏風から追い出してください』」
春日魅乗:「出せば退治て頂けるのですね?」
緒環 伸:「まさか。それは僕の役目じゃないよ」
緒環 伸:「人に頼らなきゃやってけない支援役だ。誰かに任すさ」
緒環 伸:「今回は君だね。よろしく頼みますよ?」
春日魅乗:「そうですか。そして残念ながら」くすりと微笑んで。
春日魅乗:「此度は虎ではないようですね」手を額にかざして。
緒環 伸:「うわ、来ちまった。なんとかサボれないかと思ってたんだけど……」
緒環 伸:「楽しいおしゃべりもここまでか」
春日魅乗:「私もそんなに荒事慣れががあるわけでは……張子の虎であればいいのですけど」
ワイバーン:「Grrrrll……」羽ばたき、唸り声、巨きな影が現れる。
ワイバーン:風を切る両翼、棘鱗に包まれた体躯、鋭く光るぎらついた瞳。
ワイバーン:恐るべき飛竜、ワイバーンが襲い掛かる!

GM:OP終了。ロイスと購入をどうぞ。
緒環 伸:ロイス、春日さんに○興味/警戒心で取得します。
春日魅乗:-緒環伸/好奇心:○/脅威/ロイス
春日魅乗:購入はヘヴィマシンガンに挑戦。
緒環 伸:で、購入はクリスタルシールドを買っておこうかな……
春日魅乗:手配師使用!
緒環 伸:4dx+2=>25
DoubleCross : (4R10+2[10]>=25) → 7[2,4,5,7]+2 → 9 → 失敗

緒環 伸:《妖精の手》
緒環 伸:1dx+12=>25
DoubleCross : (1R10+12[10]>=25) → 5[5]+12 → 17 → 失敗

春日魅乗:19dx+1>=24
DoubleCross : (19R10+1[10]>=24) → 10[1,1,1,2,2,4,4,4,5,5,5,6,6,8,8,9,9,9,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗

緒環 伸:財産点8使用して購入、装備します。
春日魅乗:財産10点で購入!
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+4した(侵蝕率:41->45)
春日魅乗:残り28点になりました。
春日魅乗:以上!
緒環 伸:おかねもち
緒環 伸:以上!
GM:やっはり多すぎる……

GM:クライマックス
GM:登場侵蝕をどうぞ。
春日魅乗:侵蝕率+6(1d10->6) (侵蝕率:42->48)
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:45->53)
GM:ワイバーンの咆哮が君たちのレネゲイドを強く揺るがす!
GM:衝動判定。難易度は9です。
春日魅乗:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 5[5,5] → 5 → 失敗

春日魅乗:失敗!暴走!
緒環 伸:2dx+1=>9 思い出の一品
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 4[2,4]+1 → 5 → 失敗

緒環 伸:うーん、折角だから《妖精の手》
緒環 伸:1dx+10=>9
DoubleCross : (1R10+10[10]>=9) → 7[7]+10 → 17 → 成功

緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+4した(侵蝕率:53->57)
GM:侵蝕上昇もどうぞ~
春日魅乗:侵蝕率+5(2d10->1,4) (侵蝕率:48->53)
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+13(2d10->3,10)した(侵蝕率:57->70)
緒環 伸:うお
GM:ちょうど!
GM:2d3 ワイバーンのエンゲージと個体数。
DoubleCross : (2D3) → 4[2,2] → 4

ワイバーン:専用エフェクト《ワイバーンタイム》起動!
ワイバーン:クライマックスの間だけPCの浸蝕値を+50する。効果は拒否可能です。
春日魅乗:受けない!受けなくてもダイスいっぱいあるし……
緒環 伸:ええい、受けます
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+50した(侵蝕率:70->120)
GM:エンゲージ状況はこう!
緒環 春日 
  5m
ワイバーン
  5m
ワイバーン

GM:セットアッププロセス。
ワイバーン:なし。
緒環 伸:なし
春日魅乗:なし!
GM:イニシアチブプロセス。行動値8の中でPC優先によって緒環さんの手番です。
緒環 伸:わーい
緒環 伸:マイナーはすることがないので5m横に動いてエンゲージ切ります。
緒環 伸:あんまり意味ないけど……
緒環 伸:メジャー、コンボ『アトロポス、糸を断ち切れ』。《導きの華》《光射す場所》《ナーブジャック》《フラットシフト》。
緒環 伸:対象はワイバーン2。侵蝕は0!
緒環 伸:意志で対決して勝てば対象にメジャーアクションを行わせられます。ついでにそのメジャーの達成値+21。
緒環 伸:判定いきます。
緒環 伸:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,4,6,8,10]+7[7]+1 → 18

緒環 伸:《妖精の手》
緒環 伸:1dx+21
DoubleCross : (1R10+21[10]) → 10[10]+8[8]+21 → 39

緒環 伸:よしよし
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+4した(侵蝕率:120->124)
春日魅乗:めっちゃいい!
GM:頑張れワイバーン!意志の力を見せるんだ!
ワイバーン:4dx>=39
DoubleCross : (4R10[10]>=39) → 10[5,6,10,10]+7[3,7] → 17 → 失敗

緒環 伸:uwa
緒環 伸:うわ回ってる
GM:オリジン:レジェンドさえあれば~!
春日魅乗:ワイバーンこんなに意志力あるんだ
GM:メジャーで使えるエフェクトはコンセントレイトと振動球です。
緒環 伸:ではそのフルコンボを自分に叩き込んでください。達成値+21!
GM:ギャー!
ワイバーン:メジャーでコンセントレイト+振動球。対象は自分。
ワイバーン:7dx7+21
DoubleCross : (7R10+21[7]) → 10[3,4,4,6,6,8,9]+5[1,5]+21 → 36

緒環 伸:いけーワイバーン!
ワイバーン:リアクション……リアクション?はドッジ。イベイジョンにより15で固定。命中。
緒環 伸:やれーワイバーン!
ワイバーン:12+4d10
DoubleCross : (12+4D10) → 12+25[5,9,2,9] → 37

GM:あぶないあぶない
緒環 伸:あっギリギリ耐えやがった
GM:演出どうぞ!
緒環 伸:ワイバーンに対峙し、軽く集中。周囲には細い糸が張り巡らされているのが見える。
緒環 伸:全ての物の繋がりを、因果を、運命を示す糸が。
緒環 伸:(さて、今日の僕はわりとテンションが上がってるし、少しは働きますか)
緒環 伸:(美人が横にいますからね……と)
緒環 伸:「さて、ワイバーンくん。獲物はここだ」春日さんから少し離れ、つい、と大きく手を振る。
緒環 伸:「撃ってこい」
ワイバーン:その威容を以て、か弱い姫らに襲い掛からんと悠々迫り
ワイバーン:「Grrraaa!」強烈な衝撃波を放つ!
緒環 伸:その一瞬前、振った手をさっと振り下ろす。
緒環 伸:そこには確かに絡んだ糸が……彼自身と、ワイバーン、春日魅乗、そこにいる生命同士を繋ぐ糸の結び目が存在する。
緒環 伸:した。
緒環 伸:糸が切れたほんのわずかな瞬間、彼はその場から消え失せる。因果が乱れる。
緒環 伸:ワイバーンの衝撃波は当てを失い、自らを破壊する、そのはずだ。
ワイバーン:その時なにが起こったのか、ワイバーンに理解する手立てはない。
ワイバーン:確かなことは、目の前の男へ放たれた一撃が己の身に降りかかったこと。
ワイバーン:その一撃は致命傷に近く、羽ばたく力も損なわれたこと。
ワイバーン:そしてまだ、その命が尽きてはいないこと。
緒環 伸:「おっと、ちょっとだけ軽かったかな?」次の瞬間、当たり前のように姿を現す。
春日魅乗:「わあ」パチパチと拍手をして。
緒環 伸:「やっぱりダメだね、人頼りばっかりは」ヘラヘラと笑いながら。「じゃ、あとはよろしく」
春日魅乗:「今、何をやったんですか?」
緒環 伸:「屏風の虎を消してみせたってやつ」
春日魅乗:「まあ」
春日魅乗:「でも、尾を踏んでしまったみたい」
ワイバーン:4つの鋭い眼が、今なお輝いている……
GM:イニシアチブプロセス。ワイバーンたちの手番。
ワイバーン:マイナーでオリジンレジェンド。
ワイバーン:メジャーでコンセントレイト+振動球。対象はそれぞれ緒環さん、春日さんに1回ずつ。
GM:7dx7+12 春日さんへ
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[4,6,7,7,7,8,10]+10[2,3,5,6,9]+10[8]+10[8]+10[9]+10[7]+10[8]+6[6]+12 → 88

春日魅乗:!?
緒環 伸:!?
GM:7dx7+12 緒環さんへ
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[4,4,8,9,9,9,10]+10[7,8,9,10,10]+10[6,6,8,8,8]+10[1,4,8]+1[1]+12 → 53

春日魅乗:ええ……
緒環 伸:うそお
GM:り、リアクションをどうぞ
緒環 伸:ガード……
春日魅乗:暴走リア不です!
GM:12+9d10 春日さんへ
DoubleCross : (12+9D10) → 12+48[7,9,4,4,5,3,4,7,5] → 60

GM:6d10+12 緒環さんへ
DoubleCross : (6D10+12) → 43[9,9,6,5,7,7]+12 → 55

春日魅乗:耐えられるはずもなし!《リザレクト》します。
春日魅乗:侵蝕率+5(1d10->5) (侵蝕率:53->58)
緒環 伸:ガード値引いても全然だめですね。ワイバーンに興味/○脅威でロイス取得、タイタス昇華復活。
ワイバーン:ワイバーンの起源は神話にも伝説にもあらず、人に用いられる紋章であったとの謂われがある。
ワイバーン:故にその力を、他者に利用されたことを怒ったのかは定かではないが。
ワイバーン:「Gwwwoooo!」この2頭から放たれた衝撃波は凄まじく、アスファルトやビル壁を大きく傷つけながら二人に迫る!
春日魅乗:「んっ……!」防御能力など皆無。しとど衝撃波を受ける。
緒環 伸:その場で防御姿勢を取るものの、衝撃波を防ぐには至らない。
緒環 伸:「その気合いをさっき入れてくれればさあー」スーツをはたく。「ま、いいけど」
春日魅乗:「張り子どころか、虎に翼といった風情ですよね、あれ」
緒環 伸:「それじゃワイバーンじゃなくてキメラじゃない?」
春日魅乗:「鵺ではありますからね。実態を詳らかには出来ていませんから」
緒環 伸:「あれは確かトラツグミ、だっけ」
緒環 伸:「虎じゃん」ふっと笑う。
春日魅乗:「堂々巡りですね」
春日魅乗:「回して回して、バターと致しましょうか」マイナーで暴走解除。
GM:それではイニシアチブ。春日さんの手番です。
春日魅乗:メジャー『テキサスの狙撃兵』。《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》で、弱っている方を攻撃。
GM:判定どうぞ!
春日魅乗:16dx7-3
DoubleCross : (16R10-3[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,7,7,7,9]+10[6,6,9,10]+10[5,9]+1[1]-3 → 28

春日魅乗:十分!
ワイバーン:リアクションはドッジ。イベイジョンにより15で固定。命中。
GM:ダメージどうぞ!
春日魅乗:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 18[2,6,10]+12 → 30

GM:残りHPは3!死亡!
GM:演出どうぞ!
春日魅乗:「源三位とはいかないですけどね」くるくると指を回す。
春日魅乗:指が小さな円を描くと、ワイバーンの側頭にも小さな円。
春日魅乗:大きく手を振って見せて、さっと振り下ろす。
春日魅乗:その円は空間を強制的に結ぶ。
春日魅乗:彼女の保有する射撃場からの弾丸を転移した、不可避の狙撃。
春日魅乗:的の側依存で弾道の決まる、百中の狙撃兵を再現する反則技。
春日魅乗:「保護したいのはやまやまなんですけど」
春日魅乗:「そういう事勝手にやると、評判を落としちゃうので。すみません」
春日魅乗:侵蝕率+4 (侵蝕率:58->62)
GM:地を駆けその牙を潤さんと迫るワイバーンは、何を理解することもなく斃れた。
GM:クリンナッププロセス。何もなし。
GM:2ラウンド目のセットアッププロセス。何もなし。
GM:イニシアチブプロセス。緒環さんの手番です。
緒環 伸:はい。マイナーはなし!
緒環 伸:メジャー、『ラケシス、糸を計れ』。《導きの華》《光射す場所》《要の陣形》。侵蝕9上昇。
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+9した(侵蝕率:124->133)
緒環 伸:対象は自分と春日さん。次のメジャーアクションの達成値が+21されます。
春日魅乗:わあい!
ワイバーン:物欲しげな目で見ている……
緒環 伸:あげないよ!
ワイバーン:しゅん……
GM:演出どうぞ!
緒環 伸:再び集中。張り巡らされた糸をじっと観測すれば、動きが見えてくる。
緒環 伸:何と何がどう繋がって、どう影響を及ぼしているのか。
緒環 伸:そして、どこをどう動かせば事態が動くのか。
緒環 伸:ポケットから一枚の硬貨を取り出し……キン、と弾く。
緒環 伸:高所の糸が揺れる。微かな影響はやがてワイバーンに届くはずだ。
緒環 伸:「虎の子……ってほどの額じゃないけど、じゃあ、春日さん」
緒環 伸:コインが地面に落ちる。
緒環 伸:「あいつが攻撃をした後が狙い目だよ」
GM:イニシアチブプロセス。ワイバーンの手番です。
ワイバーン:メジャーでコンセントレイト+振動球。
ワイバーン:1d2 1が出たら攻撃対象は緒環さん
DoubleCross : (1D2) → 2

ワイバーン:7dx7+12 対象は春日さん!
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,3,3,6,6,9,9]+6[3,6]+12 → 28

春日魅乗:2dx ドッジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6

ワイバーン:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 19[9,3,7]+12 → 31

春日魅乗:(ヾノ・∀・`)ムリムリ
春日魅乗:リザレクト!
春日魅乗:侵蝕率+2(1d10->2) (侵蝕率:62->64)
ワイバーン:仲間を失ったワイバーンは何も知ることなく、咆哮を上げて衝撃波を放つ。
ワイバーン:男の余裕も、その仕事も、己の死期も悟ることはない。
春日魅乗:避けない。狙い目を見定めなければならない。
春日魅乗:衝撃波を浴びても、眉一つ動かさず努めて。
春日魅乗:「こういうの、虎視眈々って言うんですかね」余裕げに呟いた。
春日魅乗:行動します!
GM:どうぞ!
春日魅乗:マイナーなし、メジャー『テキサスの狙撃兵』。《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》。
春日魅乗:17dx7+18
DoubleCross : (17R10+18[7]) → 10[2,3,4,5,5,5,6,7,8,8,8,8,9,10,10,10,10]+10[2,2,3,4,4,5,5,8,8,10]+10[3,5,10]+6[6]+18 → 54

ワイバーン:リアクションはドッジ。イベイジョンにより15で固定。命中!
春日魅乗:《宵闇の魔花》。
春日魅乗:達成値を+16し70に。
ワイバーン:ヒッ
春日魅乗:8d10+12
DoubleCross : (8D10+12) → 47[1,8,9,9,2,7,10,1]+12 → 59

ワイバーン:死……
GM:演出をどうぞ。
春日魅乗:「成程。これを待てと仰ったんですね」
春日魅乗:頭の上でぐるっと人差し指を回す。
春日魅乗:ワイバーンの頭上に大穴。
春日魅乗:海外の射爆場での、ドローンによる爆撃を、
春日魅乗:丸々頭上の穴に転移した。
春日魅乗:爆炎は飛竜を焼き、その余波は彼女自身へも浴びせられるが、
春日魅乗:やはり微動だにせず、趨勢を見守る。
春日魅乗:「あなた達は、進化を止めた存在です」
春日魅乗:「その在り様は少なくとも、我が主の望む形ではない」
GM:強き竜は、敵だけを見据えたまま屍と化した。
春日魅乗:「運命の糸は、燃え落ちました。いえ、恐らくそれは、もっと前からかもしれませんが」屍を見やり。
春日魅乗:振り向き視線を。目が合うと微笑む。
春日魅乗:侵蝕率+4 (侵蝕率:64->68)
春日魅乗:あと宵闇のフィードバックで倒れる。リザレクト。
春日魅乗:侵蝕率+5(1d10->5) (侵蝕率:68->73)
緒環 伸:「いやー、お見事お見事」ぱちぱち、と手を叩き……。
緒環 伸:「っと」倒れかかるところを支えましょう。
春日魅乗:「わっ」
緒環 伸:「気を付けなさいよ。最後まで気を抜かない」
春日魅乗:「ふふ。こちらも燃え尽きてしまうところでした」
春日魅乗:「……熾こしてしまいましたか?」上目に顔を見やる。
緒環 伸:「……糸はね、切っても燃え尽きても結構しぶとい。すぐ伸びてくる」
緒環 伸:「そういう冗談は7年経ってから言おうな、お嬢さん」
春日魅乗:「冗談で済ませてくれる殿方にしか申しませんよ」
緒環 伸:「冗談で済む相手にもな。目当てがいるんだろ?」
緒環 伸:「僕みたいなのに無駄撃ちしてる場合じゃなかろうにさ」
春日魅乗:「刀は研がねば錆びましょう」
緒環 伸:「人を砥石にするなっつう話だよ……。はー、疲れた」その辺にもたれる。
緒環 伸:「ワイバーンもだけど、君相手の会話がなかなかヘビーだったね」
春日魅乗:「頼りがいがあるものですから」無邪気そうに微笑んで。「まあ」
春日魅乗:「女性に重いは禁句ですよ」
春日魅乗:「翼の生えたように軽い、と仰っていただきたいですね、私」
春日魅乗:「“翼ある貴婦人(ウイングド・レィディ)”ですよ」
緒環 伸:「おっと、失礼」
緒環 伸:「まあ、楽しかったよ。そのうちまたね」
緒環 伸:「天使みたいな顔したお嬢さん」
春日魅乗:「ええ。またの機会を」
春日魅乗:「私、これ、麗句のつもりではありませんからね」
春日魅乗:「望めば、お迎えに上がりますから」
緒環 伸:「だからさ、言ったろ」
緒環 伸:「僕には、天使のお迎えはまだ早いっつう話だよ!」
GM:---
GM:バックトラック
GM:ワイバーンタイム含めて両者とも帰還圏内ですね。おかえりなさいませ。
GM:経験点は固定で5点配布となっております。お疲れ様でした。
春日魅乗:おつかれさまでした!
緒環 伸:いただきます!お疲れ様でした!
GM:---