N市のいちばん長い日 FILE:3 メインログ | 雑談

特別編

GM:PC1:黒瀬 直
GMキャラクターシートURL
GM:森田

OP

GM:OP侵食どうぞ!
黒瀬直:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+1[1] → 31

GM:---
GM:【デモンストレート直!】
GM:『謎の美少女後輩』
GM:---
GM:第十二支部
GM:運動場
GM:---
GM:君は支部の戦闘教官として
GM:新たな新入りエージェントたちを育成していた。
GM:その中でもひときわ目につく者がいる。
明日野はるひ:「ウェイ」
明日野はるひ:「エ”エーイ!!」
明日野はるひ:華麗な動きで他のエージェントたちを突っ切っていく
黒瀬直:「うむ。凄いジャンプ力だ」巫女服、眼帯、鋭い眼光輝かせる女、黒瀬直。
明日野はるひ:「あ、黒瀬先輩!」
明日野はるひ:「見に来てくれていたんですね!」
黒瀬直:「ああ」
明日野はるひ:「嬉しいです!私は黒瀬先輩にあこがれていますから!」
黒瀬直:「そうか」
黒瀬直:「今日も見事な動きだった」
明日野はるひ:「えへへ、ありがとうございます!」
明日野はるひ:「先輩……この後お時間ありますか?」
明日野はるひ:「ちょっと先輩に頼みたい事があって」
明日野はるひ:頬を赤らめている。
黒瀬直:「うん?構わないが、何をすればいい?」
明日野はるひ:「付いてきてください!」
GM:---
GM:第十二地区・工事現場
GM:---
黒瀬直:能力で作り出したバイクで移動してきた。急停止!
GM:バイクに相乗りして、君が連れられてきたのは
GM:町外れの工事現場。
明日野はるひ:「あの、先輩の黄金弓を見せてもらえませんか?」
明日野はるひ:「一度だけでいいんです」
黒瀬直:「……どうしてそれを?」
明日野はるひ:「憧れてるんです、先輩に」
明日野はるひ:「一度くらいいいですよね!お願いします!」
黒瀬直:我が遺産、我が必殺の華金弓。訓練の場で見せたことはない。そのつもりはない。
黒瀬直:「いくら優秀な後輩たる君の頼みでも、それだけは承諾しかねる」
明日野はるひ:「そんなぁ……」
明日野はるひ:顔がぐぬぬと歪み
明日野はるひ:にょにょにょにょにょ
黒瀬直:「…ほう」
”ディアボロス”春日恭二:「おのれ黒瀬直~~~ッ」
”ディアボロス”春日恭二:「こうなれば貴様を抹殺!!遺産を奪い取ってくれるわ!!」

クライマックス

GM:クライマックス戦闘に入ります。
GM:浸蝕どうぞ
黒瀬直:はい
黒瀬直:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+5[5] → 36

GM:---
GM:十二地区・工事現場
GM:---
GM
春日恭二
5m
PC

GM:春日恭二の行動値は12です
GM:まずはセットアップから
黒瀬直:ないです
GM:エネミーもなし、そのまま春日の手番へ
”ディアボロス”春日恭二:マイナーアクション。
”ディアボロス”春日恭二:「おのれ~~ッ」
”ディアボロス”春日恭二:鉄骨の上でもたもたしている。
”ディアボロス”春日恭二:メジャーアクション
”ディアボロス”春日恭二:「おのれ~~ッ」
”ディアボロス”春日恭二:鉄骨から降りてもたもたしている。
GM:~
GM:行動終了です。
GM:黒瀬さんの手番へ。
黒瀬直:メジャーでコンボ【金光一閃】《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の加護》《砂塵霊》侵食値+11。対象は春日
黒瀬直:10dx7+10
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[3,4,4,5,5,6,6,9,10,10]+10[5,9,9]+10[7,8]+10[9,10]+10[2,8]+2[2]+10 → 62

”ディアボロス”春日恭二:「オッ!」
”ディアボロス”春日恭二:「アアーーッ!!」
”ディアボロス”春日恭二:リアクション不能、ダメージをどうぞ。
黒瀬直:もたもたしているディアボロスに対して無言で構えている。
黒瀬直:(尺)
黒瀬直:31+7d10 装甲無視
DoubleCross : (31+7D10) → 31+41[9,8,6,4,4,7,3] → 72

黒瀬直:「殺ァ-----」普段より覇気がない
黒瀬直:やたらと間延びしている。
”ディアボロス”春日恭二:「ウアアーーーッ!!」
”ディアボロス”春日恭二:激しいエフェクトとともに即死。戦闘不能です。
黒瀬直:「危ないところだった…」額の汗を拭う。          ノ
GM:春日の黒焦げの死体と君を移し
GM:カメラは工場から離れていく………。
GM:---
GM:クライマックス終了、次のシーンです。
GM:侵蝕をどうぞ。
黒瀬直:はい
黒瀬直:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+2[2] → 38

黒瀬直:エフェクト合わせて49
GM:---
GM:カメラは工事現場から離れていく……。
GM:---
GM:シーン終了、次のシーンです。
GM:侵蝕ダイスをどうぞ。
黒瀬直:うん!
黒瀬直:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+6[6] → 55

GM:---
GM:カメラは工事現場から離れていく……。
GM:---
GM:シーン終了、次のシーンです。登場ダイスをどうぞ。
黒瀬直:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+4[4] → 59

GM:---
GM:カメラは工事現場から離れていく……。
GM:---
GM:バックトラックへ
GM:現在の侵蝕値をどうぞ
黒瀬直:はい
黒瀬直:59です。ロイスは2つ
GM:ではそのまま生還、経験点は固定5点です。
黒瀬直:やったー!
GM:贈呈!お疲れさまでした!
黒瀬直:あはははは、あはははは
黒瀬直:                           ノ
GM:タイマーストップ!!
GM:記録は19分となりました。
GM:お疲れさまでした!
黒瀬直:お疲れ様でした!
黒瀬直:見学のみんなも、応援ありがとー!
黒瀬直:(10分ほどの尺)

CAMERA:1

GM:PC1:志奈乃 鹿折
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:黒瀬 直
GMキャラクターシートURL
GM:森田

OP

黒瀬直:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+9[9] → 39

志奈乃鹿折:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+1[1] → 44

GM:---
GM:第十二地区・寺院
GM:---
GM:君たちは古めかしい寺院の境内にやってきている。
GM:今日の任務は、怪オーヴァードの捜索だ。
GM:状況説明以上!カウントスタート!
黒瀬直:いつも通りに無造作で、しかし場所故にか音を立てずに歩いている。
黒瀬直:「…志奈乃くんは、この辺りに不慣れかと思うが」
黒瀬直:「どうだろう、こういう場所は」
志奈乃鹿折:「そうね、静かな場所は好きよ」境内に腰掛けている
黒瀬直:「怪オーヴァード、通称ワイバーンはどうやら音…」
黒瀬直:「特に、オーヴァードの声に反応する習性があるようだ」
黒瀬直:既に何体か狩った後、大体の行動は把握できている。少なくとも、殺すには十分。
志奈乃鹿折:「へえ、ワイバーンが出るようになってそこそこ経つけどそこまで研究が進んでいたのね」
黒瀬直:「研究というよりは感働きに寄るものだ」
黒瀬直:「実戦による経験、感覚的なものに過ぎない。外すつもりは毛頭ないがね」
志奈乃鹿折:「そうなの?確かに黒瀬さんはワイバーンの討伐数でも上位だとは聞いていたけど」
黒瀬直:「ああ、最初に逢ったのは生け捕りに。その後も幾らか仕留めた」
黒瀬直:「それこそ第4での研究の、助力となっていれば良いのだがな」
黒瀬直:「私は外を走って戦うことしか出来んからな」
志奈乃鹿折:「そう……既にサンプルを捕えているなら、これ以上捕獲する必要は無さそうね」
志奈乃鹿折:「日馬支部長なら、一頭からでも十分な解析をしてしまうでしょうし」
黒瀬直:「そうだな、確保の必要性はない」
黒瀬直:「ちなみに、志奈乃くんはどうしたいかな」
黒瀬直:「殺したいか?」
志奈乃鹿折:「私は……」
志奈乃鹿折:「できれば、殺したくはないわね」
黒瀬直:「そうか」
志奈乃鹿折:「……それだけ?」
黒瀬直:「ふむ」
黒瀬直:「付け加えるならば、そうだな」
黒瀬直:「私も、そう思う」
黒瀬直:「概ね能力は把握した。だから生かすも殺すも十全だ」
志奈乃鹿折:「意外ね、正規エージェントとしては、こういう半端な姿勢は気に入らないのかと思っていたわ」」
黒瀬直:「大人は子どものしたいことを叶えるべきだとも思う」
黒瀬直:「安心して事に臨んでくれて構わない。サポートでも、私が殺るにせよ。君に合わせるさ」
志奈乃鹿折:「なら、私が殺したいと言えばあなたもそう賛成するのかしら」子供扱いされて少しムッとした声色
黒瀬直:「ふむ、そうだな」
黒瀬直:「私が殺したくないからと、さっさと生け捕りにしていたかもしれないな」
志奈乃鹿折:「……なら、私と一緒ね」
志奈乃鹿折:「私もあなたに殺される前に、さっさと生け捕りにしてしまうつもりだったわ」
黒瀬直:「足並みがそろって何よりだ」
黒瀬直:私の仕事は怪物を殺すことではない。悪党を殺すことではない。
黒瀬直:私の仕事は、人を殺すことだ。今回はなんか違うが。
黒瀬直:大人だろうと何だろうと、人にさせたい所業ではない。私がやれば、それで良い。
黒瀬直:「後味が良いに越したことはないからな。仕事が終わったら笑って飯なり菓子なり食えるのが一番だ」
志奈乃鹿折:「……少し、黒瀬さんのことを誤解していたかしら」
黒瀬直:「誤解、とは」
志奈乃鹿折:「冷血無比の"デモン・ストレイト"、四年前からFHでも有名だったわよ、貴方」
黒瀬直:「そうだったか」
黒瀬直:「……そうかー」
黒瀬直:「いや、うん。4年前の私ならば、全くその通りであったな、うん」
志奈乃鹿折:「何か心境の変化でもあったのかしら?」
黒瀬直:「良い出会いがあってね」
志奈乃鹿折:「出会い?」
黒瀬直:「津島秋」
志奈乃鹿折:「津島……」覚えのある名だ、自分のを作り出した複製体技術の原型の一人
黒瀬直:「志奈乃くんが少し、あの子について調べていると聞いた。その理由も多少は把握している」
志奈乃鹿折:「そういえば十二支部の所属だったわね」
黒瀬直:「事実上はそうなる、かな。座敷童なんて言われていたこともあったか」懐かし気に、楽しそうに笑みがこぼれる。
黒瀬直:「……彼女からは大切なことを教えてもらった。君も良かったら、会ってあげてほしい」
黒瀬直:「良い出会いになると思うし、あの子が喜ぶ」
志奈乃鹿折:「そうね、私も彼女には興味があるわ」
GM:バサッ バサッバサッ
GM:君たちの上空から羽音!
黒瀬直:「では、行こうか」
志奈乃鹿折:「ええ、よろしく、黒瀬さん」
ワイバーン:「ギャアアアアアアアスッ!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
GM:---
GM:シーン終了!ロイス購入が可能です
GM:5分間!
黒瀬直:幼子:志奈乃鹿折/P撫でたい〇:N人と重ねるのはとても失礼
黒瀬直:調達は不要だ
志奈乃鹿折:同行者 黒瀬直 おとな◯/きょうあく で所得
志奈乃鹿折:一応強化素材狙ってみようかな
志奈乃鹿折:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

志奈乃鹿折:はい

クライマックス

GM:ではクライマックス!
GM:全員登場!
黒瀬直:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+1[1] → 40

志奈乃鹿折:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+7[7] → 51

GM:---
GM:第十二地区・寺院
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアアアス!」
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を震わせる!
ワイバーン:衝動判定、難易度9!
志奈乃鹿折:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 5[5] → 5 → 失敗

志奈乃鹿折:失敗、暴走します
志奈乃鹿折:51+2d10
DoubleCross : (51+2D10) → 51+11[8,3] → 62

黒瀬直:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 9[9]+1 → 10 → 成功

黒瀬直:珍しく
黒瀬直:40+2d10
DoubleCross : (40+2D10) → 40+14[6,8] → 54

ワイバーン:ワイバーンタイム起動!
ワイバーン:任意で侵蝕50上昇どうぞ
黒瀬直:受けます。侵食値は104!
志奈乃鹿折:いただきます!侵蝕112!
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:まとまりワイバーン!
GM
ワイバーン1,2,3
5m
PC

GM:ワイバーンの行動値はそれぞれ8!
GM:セットアップから!
志奈乃鹿折:セットアップなし!
黒瀬直:なし!
ワイバーン:なし!
GM:では行動値13の志奈乃さんから、メインプロセス!
志奈乃鹿折:《陽炎の衣》《光芒の疾走》隠密化+戦闘移動でエンゲージ
志奈乃鹿折:侵蝕値116
志奈乃鹿折:メジャーでコンボ『シャドウプレイ・スキュア』《C:エンジェルハイロウ》《見えざる死神》《光の舞踏》アームブレードでワイバーン1へ攻撃
志奈乃鹿折:10dx7+7
DoubleCross : (10R10+7[7]) → 10[1,1,4,4,5,6,7,7,9,10]+10[3,3,8,10]+3[2,3]+7 → 30

ワイバーン:回避イベイジョン固定15!
ワイバーン:問題なく命中、ダメージどうぞ!
志奈乃鹿折:4d10+25
DoubleCross : (4D10+25) → 30[7,6,7,10]+25 → 55

志奈乃鹿折:どっせい!
ワイバーン:即死!!火力!!
ワイバーン:「ギャアアス!!」
ワイバーン:急降下!君たちを切り裂くべく爪を振るう!
黒瀬直:観察している。これまでの個体との力量差がないか、しかと見定める。
黒瀬直:この手番は、彼女に任せて問題ないと確信するがゆえに。
志奈乃鹿折:その鉤爪が触れる寸前、志奈乃鹿折の姿がノイズとともに掻き消える
志奈乃鹿折:着地し硬直するワイバーンの背後に出現、宙返りしながら翼の腱を正確に切り裂く
ワイバーン:「!?」
志奈乃鹿折:「まずは一匹」
志奈乃鹿折:「死にたくないならおとなしくしていなさい」
ワイバーン:「ギャウ!!」
ワイバーン:地面に墜落するが、殆ど血も出ていない。
GM:続いてワイバーンと行動値同値8!
GM:黒瀬さんの手番!
黒瀬直:メジャーでコンボ【金光曲閃】《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》《スプリットアタック》《砂の加護》《砂塵霊》侵食値+15。対象は残りのワイバーン。
黒瀬直:侵食値は119.
黒瀬直:14dx7+10
DoubleCross : (14R10+10[7]) → 10[1,3,4,4,4,5,5,6,7,8,8,8,10,10]+10[2,2,3,4,6,10]+10[8]+2[2]+10 → 42

ワイバーン:命中!ダメージを
黒瀬直:35+5d10
DoubleCross : (35+5D10) → 35+26[5,6,5,1,9] → 61

ワイバーン:即死でございます。
ワイバーン:「ギャウ!!ギャアアッ!!」
ワイバーン:残る二匹は空中で羽撃き、地上の2人を烈しく威嚇している。
黒瀬直:衝動の喚起、独特にして強力なレネゲイド励起。
黒瀬直:抵抗力の薄いOVをジャームにし得るという点で、連中の危険性は十分にあるがーー
黒瀬直:「ああ、問題ない」
黒瀬直:「私の前に来て、運が良い敵というのは珍しいな」私は、お前たちを殺さない。
黒瀬直:「これで十分」音もなく、気配もなく、黄金の弓を構えて弾く。
黒瀬直:矢を形成することもなく、ただ弾く。否、矢こそ番えずとも確かに弾く。
黒瀬直:弦に纏わせるは砂。モルフェウス・シンドロームが操りし最小の形成物。
黒瀬直:最大限の殺傷性を持たせたならば、鱗も骨も両断し得る。されど勝手知ったる飛び蜥蜴。
黒瀬直:撒き散らす風圧も全て計算したうえで、脳を揺さぶり意識を殺すに留める。
黒瀬直:そのように調整することが出来る。私には出来る。
黒瀬直:だからその通りに事は運ぶ。
ワイバーン:「……!」
ワイバーン:2匹そろって、直接微振動を脳に与えられ
ワイバーン:ふらりと、脳卒中のように気を失い墜落。
黒瀬直:「良し」
志奈乃鹿折:「へえ……」自分よりも穏便に無力化したことに驚いている
黒瀬直:「志奈乃くん、お疲れ様」
黒瀬直:「見事な手際だったよ」
志奈乃鹿折:「この子たち、第4がいらないようならもう一つ当てがあるの」
志奈乃鹿折:「……一応、UGNの認可は貰っているわよ。多分」
黒瀬直:「そうか」
黒瀬直:「ぜひ紹介してもらいたい。私の権限で間に合うなら、そちらに任せよう」
志奈乃鹿折:「ええ、その時はお願いするわ」
志奈乃鹿折:「Aオーヴァードを集めている資産家で、動物向けのRC教育もしてくれるはず……」
黒瀬直:「まあ、新しいコネクションが出来るのは良いことだ」
黒瀬直:「君にも一つ勉強させてもらう。そういうことになるな、これは」
黒瀬直:「後で一緒に行こうか。何か適当な菓子でも買いながら…」
GM:---
GM:バックトラックへ。ワイバーンタイムの効果が切れ
GM:侵蝕が50下がります
GM:現在侵蝕の宣言をどうぞ!
黒瀬直:65!帰還です!
志奈乃鹿折:72!帰還しました!
GM:オーライ!では経験点は固定5!
GM:生還!贈呈!お疲れ様でしたー!
黒瀬直:わーい!お相手ありがとうございました!
志奈乃鹿折:イエーイ!ありがとうございました~!

CAMERA:2

GM:PC1:玻璃上 八里
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:志奈乃鹿折
GMキャラクターシートURL
GM:森田

OP

玻璃上 八里:34+1d10 やるぜーっ!
DoubleCross : (34+1D10) → 34+7[7] → 41

玻璃上 八里:侵蝕41
志奈乃鹿折:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+2[2] → 45

GM:---
GM:第四地区・公園
GM:---
GM:人払いされた公園。いつも見かけるような子供たちや母親の姿はない。
GM:君…志奈乃鹿折は何らかのトラブルで支部に呼び戻された日馬支部長と別れ
GM:引き続き、怪オーヴァードを捜索していた。
GM:支部長に代わって、第八支部から出向している別のエージェントが付くというが……。
GM:状況説明終了!
志奈乃鹿折:「……」待ち時間の間、静かに武器の手入れをしている
玻璃上 八里:「――ファーッハッハッハッハッハァ!」(任意のシーン登場と追従する光源演出)
志奈乃鹿折:「?」突然の声に顔を上げる
玻璃上 八里:「カミ!」(任意のジャンピングと光源演出)
玻璃上 八里:「こう!!」(任意の着地と光源演出)
玻璃上 八里:「りーーーーーん!!!!!」(任意のカッコいい決めポーズとド派手な光源演出)
玻璃上 八里:残心。(しながら今回のパートナーを視認!)
志奈乃鹿折:「……」
志奈乃鹿折:「…………」
志奈乃鹿折:目が合う。もしやこれが応援に来るという……?
玻璃上 八里:「はじめまして!お主が今回のワイバーン狩りのパートナーだろうか!」
志奈乃鹿折:《陽炎の衣》
志奈乃鹿折:スゥッ……と志奈乃鹿折の姿が景色に溶け込む
玻璃上 八里:「アッ待ってくれーッ!もしやお腹でも壊してしまったのかァ!?」
玻璃上 八里:「最悪私一人でもナントカなると思うが信頼できる方に連絡をお願いしたいぞーッ!!!」
玻璃上 八里:とりあえず消えたシナノさんをキョロキョロしてるぞ!
志奈乃鹿折:『……ごめんなさい。人払いしているとはいえ、この辺知り合いも多いから』
志奈乃鹿折:君のとなりから声が聞こえる、移動してはいないようだ
玻璃上 八里:「おお良かった!もしやお主は人見知りだったりするのか?」
志奈乃鹿折:『いえ、ちょっと同類だと思われたくないだけ……』
志奈乃鹿折:『羞恥心からこの能力を使ったのは初めてだわ……』
玻璃上 八里:「フ。カミと人は既に違うさ。お主が気に病むことは全くないぞ!」
玻璃上 八里:「とはいえびっくりさせてしまい申し訳ない!ひとまず自己紹介だけさせていただけぬか?」
志奈乃鹿折:『そうね、仕事はきっちりやらせてもらうわ。私は志奈乃鹿折』
志奈乃鹿折:『イリーガルよ、貴方は?』
玻璃上 八里:「私はカミ!戸籍上の名前は玻璃上八里だ!」
玻璃上 八里:「現在は第8支部にてエージェントを務めている!よろしく頼むぞ!!!」
志奈乃鹿折:『ええ、よろしく』右腕の肘から先だけを可視化して握手を求める
玻璃上 八里:「フハハーッ!よろしくお願いする!!!」意外と非力な力で握手!!!
志奈乃鹿折:『カミとはまた、随分大仰なコードネームね』
志奈乃鹿折:『……コードネームよね?』
玻璃上 八里:「うむ!エージェントになるに当たり、私を示すコードは何か?と考えてなァ!」
玻璃上 八里:「この位直球な方が民にも伝わりやすいと思ったのだァ!!!」(任意の決めポーズと光源演出)
志奈乃鹿折:『それが、カミ?』不安げ
玻璃上 八里:「うむ。『カミ』さ」
志奈乃鹿折:『もしかして、貴方はレネゲイドビーイングか何かなのかしら?』
志奈乃鹿折:『古代種……神格級のレネゲイドビーイングなら、確かに神と呼称してもおかしくはないわよね……』
志奈乃鹿折:真面目に思案する
玻璃上 八里:「フ。そういった存在も在ると聞くな。」
志奈乃鹿折:「……」カミの言い回しを聞いて嫌な予感がよぎる
玻璃上 八里:「だが私はそこまで力を持っているわけではないさ。何分、信仰を下積みしている身なのでね」
志奈乃鹿折:『下積み……』
玻璃上 八里:「うむ!この大N市に来る前にも方々でいろいろな民を助けているのだ!」
玻璃上 八里:「……ここの滞在は少し長くなりそうだがな」
志奈乃鹿折:『そう……(怪しい新興宗教のたぐいではないのかしら?)』
玻璃上 八里:「……」謎の思案!
志奈乃鹿折:『何か?』突然黙り込んだので怪訝に思う
玻璃上 八里:「――そうだァ!!!すっかり忘れていたぞ!」
志奈乃鹿折:『っ!』大声にちょっとビクッとする。姿を消しておいてよかった
玻璃上 八里:「志奈乃殿のコードネームを聞いてなかった!」
玻璃上 八里:「差し支えなければ教えていただきたいなァ!」
志奈乃鹿折:『……』そういえば……思いの外動揺していたらしい。咄嗟に本名を名乗ってしまっていた
玻璃上 八里:「……やはり、ダメだろうか?」
志奈乃鹿折:『いいえ、失礼しました。……私のコードネームは"エチュード"』
志奈乃鹿折:『"エチュード"よ、"カミ"さん』
玻璃上 八里:「エチュード!良きコードネームだな!」
玻璃上 八里:「それはお主が考えた物であろうか!」
志奈乃鹿折:『ええ、イリーガルになるときにね』
志奈乃鹿折:『……貴方が下積み中だというのなら』
志奈乃鹿折:『案外、少しだけ……本当に少しだけ、似ているのかもね』
志奈乃鹿折:『貴方は神様になりたいみたいだけれど』
志奈乃鹿折:周囲の景色にノイズが走り、人間の像が浮かび上がる
志奈乃鹿折:「私は、人間になりたいの」
志奈乃鹿折:「今は、その下積み……というところかしら」
玻璃上 八里:「フ、それもまた良し。」
玻璃上 八里:「お主の下積み、しばしの間カミが見届けようではないか」
志奈乃鹿折:「ちなみに貴方は、なんで神様になりたいの?」
玻璃上 八里:「うーむ、そうだな……」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:答えあぐねる君の上空から、羽音!
玻璃上 八里:「むむ!この羽音はッ!!!?」
志奈乃鹿折:「あら……おしゃべりはここまでみたいね」
ワイバーン:「ギャアアアアアアアアス!!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
GM:---
GM:ロイス&購入!5分間!
志奈乃鹿折:自称神 玻璃上八里 まぶしい◯/うちはそういうの間に合ってますので で所得
志奈乃鹿折:一応強化素材チャレンジ
志奈乃鹿折:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

志奈乃鹿折:だめー
玻璃上 八里:<……ちと焦ったな>志奈乃鹿折〇誠意/心配
玻璃上 八里:購入はパス!

クライマックス

志奈乃鹿折:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+7[7] → 52

玻璃上 八里:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+2[2] → 43

GM:---
GM:第四地区・公園
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアス!!」
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を震わせる!
ワイバーン:衝動判定、難易度9!
玻璃上 八里:1dx+1 思い出の一品使用!
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9

玻璃上 八里:43+2d10
DoubleCross : (43+2D10) → 43+19[9,10] → 62

玻璃上 八里:ここで上がって来るか!
志奈乃鹿折:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 1[1] → 1 → ファンブル

志奈乃鹿折:52+2d10
DoubleCross : (52+2D10) → 52+6[5,1] → 58

ワイバーン:ワイバーンタイムを起動!任意で侵蝕上昇50どうぞ!
志奈乃鹿折:いただきます!侵蝕108!
玻璃上 八里:いただきます!侵蝕62→112!
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:ぼっちバーン!
GM
ワイバーン
5m
PC

GM:ワイバーンの行動値は8!セットアップから参りましょう!
ワイバーン:なし!
志奈乃鹿折:なし!
玻璃上 八里:なし!!
GM:ではなんと
GM:PC2人の行動値は同値!
GM:どちらが先に撃つか、相談でどうぞ!
玻璃上 八里:自分はどちらでも大丈夫です!
志奈乃鹿折:志奈乃だと一発KOしかねないんで、カミさまお先にいかがですか?
玻璃上 八里:わかりました!じゃあ自分が先に!
GM:では玻璃上さんからどうぞ!
GM:メインプロセス!
玻璃上 八里:マイナーでボルトライフル効果使用!命中判定+5!
玻璃上 八里:メジャー!金運招来ビームコンボ100%!
玻璃上 八里:ギガンティックモード抜いてコンセカスタマクリスタライズで攻撃!!!
玻璃上 八里:12dx7+7
DoubleCross : (12R10+7[7]) → 10[1,1,3,3,5,5,5,5,6,7,8,10]+10[4,9,10]+10[5,8]+2[2]+7 → 39

ワイバーン:回避はイベイジョン15で命中!ダメージを!
玻璃上 八里:4d10+14 クリスタ分増加済!
DoubleCross : (4D10+14) → 23[8,5,6,4]+14 → 37

ワイバーン:ギリ届かない!耐える!
ワイバーン:「ギャアアアアス!!」
ワイバーン:激しく羽撃き、かまいたちを放つ!
玻璃上 八里:「さて、志奈乃殿。お主の問いをここで答えるとしよう!」
玻璃上 八里:(任意の決めポーズと光源演出)と同時にカミ飛行機が上着から飛び出し
玻璃上 八里:かまいたちを切り抜けてワイバーンへと迫る!!
志奈乃鹿折:「へえ……」芸術的マニューバで飛ぶカミ飛行機に目を奪われる
玻璃上 八里:「私がカミを目指している理由はァ!」指を構え――
玻璃上 八里:「この世に遍く苦しむ人々を助け、寄り添うためだァ!!!!!」スナップ!!
玻璃上 八里:潜り抜けたカミ飛行機たちがレーザービームを放ち、ワイバーンの羽を穿つ!!!
ワイバーン:「ギッ!ギャアアアアッ!!」
ワイバーン:深手を負いながらも逆上!咆哮し
ワイバーン:迫る君を噛み砕かんと牙を鳴らす!
GM:そして、後手志奈乃さんの手番!
志奈乃鹿折:はい!
志奈乃鹿折:マイナーで《陽炎の衣》《光芒の疾走》隠密化+戦闘移動でエンゲージ
志奈乃鹿折:侵蝕112
志奈乃鹿折:メジャーで『シャドウプレイ・スキュア』《C:エンジェルハイロウ》《見えざる死神》《光の舞踏》アームブレードで攻撃
志奈乃鹿折:10dx7+7
DoubleCross : (10R10+7[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,7,9,10]+10[6,7,10]+10[8,9]+10[6,10]+2[2]+7 → 49

ワイバーン:回避はイベイジョン15!
ワイバーン:命中!ダメージを1
志奈乃鹿折:5d10+25
DoubleCross : (5D10+25) → 20[9,1,6,2,2]+25 → 45

ワイバーン:死!
ワイバーン:演出どうぞ!
志奈乃鹿折:「ふふ……」その答えに、思わず笑いがこぼれてしまう
志奈乃鹿折:ワイバーンが咆哮した瞬間には、眼前から志奈乃鹿折の姿は消えている
ワイバーン:「ギャアアッ!」
ワイバーン:それに気づくこともなく、玻璃上に向かう!
志奈乃鹿折:ワイバーンの背に乗り首と羽根を押さえながら、透明化を解いた砂で視界を遮る
志奈乃鹿折:そのまま重心を傾け、地面に激突させる!
ワイバーン:「!?」
ワイバーン:ゴッシャアッ!!
ワイバーン:派手に地面に激突し、気絶する。
志奈乃鹿折:「腱を切るよりは軽症で済むかと思ったけど」
志奈乃鹿折:「やりすぎたかしら……ごめんなさい」
志奈乃鹿折:気絶したワイバーンに声をかける
玻璃上 八里:「ヌオオーッ!大丈夫か志奈乃殿ォ!?」不時着した志奈乃さんとワイバーンに駆け寄る!
志奈乃鹿折:「ええ、玻璃上さんが引きつけてくれたおかげで簡単に倒せたわ」
玻璃上 八里:「そうか!助けになれた様なら何より!」
志奈乃鹿折:「……本当に、貴方は世の中のすべての人を助けたいのね」
玻璃上 八里:「うむ。人の体だからこそわかる事がある。」
玻璃上 八里:「だから、私は力なき『カミ』でよいのさ」
志奈乃鹿折:「ふうん……そういうの、胡散臭いと思ってしまう性質なのだけど」
志奈乃鹿折:一瞬、瞼を閉じる。空を舞うカミ飛行機がまだ焼き付いている
志奈乃鹿折:「……いいわ、私は信じてあげる。だって……」
志奈乃鹿折:「貴方の"カミ"、とてもきれいだったから」
志奈乃鹿折:柔らかな笑顔で、そう告げた。
GM:---
GM:バックトラックへ。50ひいて現在の侵蝕値をどうぞ!
玻璃上 八里:70!!!
志奈乃鹿折:68!
GM:では生還!経験点は固定5点!
GM:贈呈!お疲れ様でしたー!
志奈乃鹿折:ありがとうございます!お疲れ様でした!
玻璃上 八里:ありがとうございます!お疲れさまでしたァ!!!

CAMERA:3

GM:PC1:EOW
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:日馬 美礼
GMキャラクターシートURL
GM:森田

OP

日馬 美礼:1d10+33 よしきた
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39

EOW:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 5[5]+38 → 43

GM:---
GM:第四支部・実験ビオトープ
GM:---
GM:ここは広大な敷地の地下に隠された、人工庭園。
GM:第四支部の保有する設備の1つで、レネゲイドに関わる様々な生物を飼育している。
GM:君たちは、実験サンプルの一部がケージから脱走し暴れている報告を受けて
GM:その確保に向かっていた……。
GM:状況説明以上!
日馬 美礼:きゅるきゅると、駆動音を立てて。ガタついた古い電動車いすがくさむらをかきわけていく。
日馬 美礼:「それにしても、きみが捕まってよかったよ。EoWさん」
日馬 美礼:「ここに広域の調整が得意な要員が入ってくれたのも幸運なら、一度話したい相手が空いてたっていうのもちょっと驚きだよ」
EOW:速度を合わせて隣を歩きながら。
EOW:「それは奇遇だね“ダンタリアン”日馬美礼。ボクも一度キミとは話をしてみたいと思っていたんだ」
日馬 美礼:「そりゃありがたい限り。なかなかないからね、UGN側に協力してくれてる長命型のRBは」
EOW:「そうなのかな? ボクが知る限りでも、かなりの数の好意的なRBがこの街には存在していると思うけれどもね?」
日馬 美礼:「四年前の事件で、たしかに数は増えた。引き寄せられてくるRBも多いよ」
日馬 美礼:「でも、大抵は年齢一桁でね。二桁年生きているひととなったら、これはほとんどいない」
EOW:「なるほどね。まあそれでも、もっとも知られた長命種は数百年を超えているみたいだからね。」
EOW:「比較すればうん、どんぐりのせいくらべ みたいなものではないのかな?」
EOW:ああ、そうだ──と思い出したように。
EOW:「せっかく直接話せる縁を得られたことだしね、ボクからも、一つ質問をいいかな?」
日馬 美礼:「どうぞ。まずはそれに興味がある」
日馬 美礼:「何だろう。インタビューのタネならなんでも歓迎するよ?」
EOW:「ありがとう、日馬美礼。うん、しごく私的なことなのだけれどもね」
EOW:「ボクの理解として、人を擬態して活動しているレネゲイドビーイングに関しては」
EOW:「大きく、『最初からそうした性質を持つモノ』と『何れかの理由でそうあろうとしているモノ』に分けられると考えていたんだよ」
EOW:「あくまでも、経験則からくるものだけどもね。概ね間違ってはいないと思うよ、うん」
EOW:「例えば、ボクは後者で、雨品みみねやフィリア・スターリングなどは前者かな?」
日馬 美礼:「そういう傾向はある、という話は聞いてるね。人類側としてもそんなつもりではあるよ」
EOW:「認識は概ね一致しているようで助かるよ。ならそれを前提にした上でのことなのだけれども──」
EOW:「白南風白蘭は、ボクと同じく後者であるのかな、と考えていたんだよ」
EOW:「これがどうにも、最近の出来事を伝え聞くところ、矛盾が生じて来てね」
EOW:「直接聞ければよかったのだけれどもね。残念ながらあいにく本人と縁がない」
EOW:「それでこうしてたまさか同行する縁ができた、キミの見解を聞かせてもらえればと思ったのさ、日馬美礼」
日馬 美礼:「矛盾ね。どういった観点からだい?」
EOW:「うん、そうだね。白南風白蘭が後者である。と言う前提になるのだけれどもね」
日馬 美礼:「後天的な目的の変化ね」
EOW:「擬態であるにしては、変質も大きいし、変化も早い。ならば彼女の本質は、もともと前者であったのかな? とね」
EOW:「でもそれはそれで、また矛盾が生じるんだよ。少なくともUGNに保護された時点の彼女は、後者だったとしか思えないからね」
EOW:小首を傾げて思案する。
日馬 美礼:「生まれた目的か。それは、むしろぼくのほうが聞いてみたい話なんだけどな」
EOW:「と、言うと?」
EOW:興味深げに、人間側の見解に耳を傾ける。
日馬 美礼:「RBの発生源は謎が多い。」
日馬 美礼:「EXレネゲイドと区別して、具体的な発生プロセスに触れられたのは、秋葉原事件での"プランナー"の活動に寄ってだ」
日馬 美礼:「だから、本来は情報、ミームが先行して、それでRVが意識として覚醒したものだ、というのが一般的な見解なんだけど」
EOW:「と、言うことは。一般的でない見解を持っているのかな、日馬美礼?」
日馬 美礼:「いいや。ぼくは革新的な見解とは無縁なクチでね?」人の悪い笑み。
EOW:「人が悪いなぁ」こちらはアルカイックスマイルで
日馬 美礼:「そもそもだ。肌感覚として、そこにほんとに区別はあるのかな、EoWさん?」
日馬 美礼:「理屈より先にあるもの、それをちょっと聞いてみたいところなんだよね」
日馬 美礼:「ロマンチックなうわさ話だけどさ」
日馬 美礼:「こんなことをいう人がいるね。RBは、人間になりたがっている、って」
EOW:「ああ、よく聞く『一般論』だね」
日馬 美礼:「そう。一般論だ」
日馬 美礼:「ただ、そもそも生のデータに振れられない以上は、それと一般論を分かつものは少なかったりもするんだよね」
EOW:「なるほど、確かにそれは道理だね」
日馬 美礼:飛び交う、小さな奇妙な生物を見て。
日馬 美礼:「かれらは、ここから逃げようとしない。定義上はRBだ。発症してるエフェクトからすれば、いつでも可能なはずなのにだ」
日馬 美礼:「知性が低いから、いやだからこそ。それは理屈に合わない話だ。どこへだって行ったらいいんだから」
日馬 美礼:「差があるとすれば……たとえば」
EOW:「例えば?」
日馬 美礼:「ここが、確実に、人間が彼らと共生しようとして用意した環境だ、ということとか、かな?」
日馬 美礼:「きみはどうおもう?」
EOW:「なるほどね。彼らに関してのみで言えば」
EOW:「環境を良しと判断するほどの、情報処理を持っているものは少ないように見受けられるね。」
EOW:「もちろん、生物としての本能で、生存環境に適した場には在ろうとするのだろうけども」
EOW:「できれば意思を疎通できればと思うけれども、あいにくとボクはそうした能力は持っていない」
日馬 美礼:「そりゃ残念だ。ソロモンの指輪でも見つかればいいんだけどね」
EOW:「なかなかうまくは行かないものだね」
EOW:「ああ、そうだ。先程の区別に関してだけれどもね」
日馬 美礼:「うんうん」
EOW:「当然僕も、それを断じられる訳ではないよ。キミらの重ねた知恵知識には遠く及ばないからね、だけれども──」
EOW:「ボクはボクの思考にある限り、後者であると考えているよ。人と良い関係であろうとしているのも、明確な思考の結果さ」
EOW:「その上で、理解が及ばないのが。先に出た白南風白蘭のようなケースだね。知識不足であるならば、学べば良いだけなのだろうけれども」
日馬 美礼:「なるほど。だとしたら、希望的観測として」
日馬 美礼:「そもそも"先天的に宿命付けられている"生き物なんて、いないのかもしれないね?」
日馬 美礼:「もちろん限界はあるんだろうが、ことRVの感染が起こった場合、どこへ行くかは限りなく自由になる」
日馬 美礼:「……そんなふうに言えたら、まあ面白いと思わないかい?」くふふ、と笑う。
EOW:「人がそれを述べたとプランナーが聞いたら、どのような顔をするだろうね?」笑みは浮かべたまま。
EOW:「それにキミ、それはキミの私見もかなり入っているように思えるけれどもね?」
日馬 美礼:「私的なコメントだよ。オフレコで頼むぜ?」人の悪い笑みを浮かべて。
EOW:「「ああ、守秘義務は当然守るよ。これはあくまでも純然たるボクの個人的好奇心だからね」
EOW:「こんなことで、キミたちUGNと築き上げてきた関係を台無しにするつもりもないからね、うん」
EOW:少し悪戯めいた笑みで応じる。
日馬 美礼:「そりゃ何より。有能なイリーガルと険悪になったとか言われたら、とうとう回りから目をつけられてしまうところだ」肩をすくめる。
日馬 美礼:古い車椅子が、ぎぃと鳴る。
EOW:「よければ今度、白南風白蘭にも紹介してくれないかな。キミから聞けなかったことも、色々と尋ねてみたいからね?」
日馬 美礼:「喜んで。いまならいい時期だよ。いろいろ、刺激に敏感みたいだからね」目を細めて。
EOW:「『ねねびのおんなのこどうし』、弾む話もあるかもしれないからね、うん
日馬 美礼:「おやおや」くふふ。と笑って。
日馬 美礼:「ところで、こっちもさ。"彼女"とプライベートな会話の機会があるなら、紹介頼んでもいいかな? EoWさん」
EOW:「なにかな、ボクにできることであればね?」
日馬 美礼:「ありがたい。じゃあ、仕事を終わらせて」
日馬 美礼:「話を詰めることにしようか」
EOW:「ああ、そうだね。そうしようか」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:ドーム状の天井明かりの下、羽音が君たちに近づいてくる。
ワイバーン:「ギャアアアアアス!!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
GM:---
GM:ロイス購入が可能!
GM:5分間!
EOW:《オリジン:レジェンド》起動。ついで《無業の影》、ブルゲを狙います。
購入判定は20

EOW:4dx+12>=20
DoubleCross : (4R10+12[10]>=20) → 8[1,1,2,8]+12 → 20 → 成功

EOW:お、ぎりぎり。んで侵食率は50に。
日馬 美礼:EoWさんに「○好奇心/隔意」。で、調達はクリスタルシールドね。
日馬 美礼:2dx+4>=20
DoubleCross : (2R10+4[10]>=20) → 10[7,10]+3[3]+4 → 17 → 失敗

日馬 美礼:財産3使って成功、装備まで。以上
EOW:日馬支部長に「○好奇心/隔意」にて取得。
EOW:以上です。
GM:ではクライマックスへ
GM:全員登場
日馬 美礼:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 7[7]+39 → 46

EOW:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 2[2]+50 → 52

GM:---
GM:第四地区・実験ビオトープ
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアアアアス!!
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を震わせる!
ワイバーン:衝動判定、難易度9!
EOW:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 10[1,1,5,9,10]+3[3]+2 → 15 → 成功

EOW:52+2d10
DoubleCross : (52+2D10) → 52+16[9,7] → 68

EOW:あ、しまったブルゲ日馬さんに渡すの忘れてた。
日馬 美礼:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 8[8]+1 → 9 → 成功

EOW:成功です。
日馬 美礼:お。珍しく成功だ。
日馬 美礼:2d10+46
DoubleCross : (2D10+46) → 13[7,6]+46 → 59

ワイバーン:ワイバーンタイム起動!
ワイバーン:クライマックス中の侵蝕値を任意で50上昇どうぞ
EOW:受領。侵食率+50で118に。
日馬 美礼:いただきます。119に。
ワイバーン:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

ワイバーン:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

ワイバーン:またもひとかたまりワイバーン!
ワイバーン:これは…勝ってしまうかもなあ!
日馬 美礼:3体1エンゲージか。
日馬 美礼:じゃ、EoWさん、よろしくね。
GM
ワイバーン1.2.3
5m
PC

GM:それぞれ行動値は8です
GM:セットアップから!
ワイバーン:なし!
EOW:同値はPCでしたよね? なしで。
日馬 美礼:なし。
GM:ではまず行動値同値8!
GM:PC優先でから!
GM:EOWさんから!
EOW:マイナーでオリジンレジェンド起動。精神の判定値に+14 侵食率+3で 121に
EOW:メジャーで原初の赤@サイレンの魔女、対象は敵性存在全部。
EOW:念の為ワイバーンのロイストってタイタス化してダイス+10でw
EOW:17dx+17 ちょいな
DoubleCross : (17R10+17[10]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,5,6,7,8,8,8,9,9,10,10]+4[1,4]+17 → 31

EOW:31です。命中ですね。
ワイバーン:ヒエッ
ワイバーン:イベイジョン15ですので、命中になります!
ワイバーン:ダメージどうぞ!
EOW:6d10+24
DoubleCross : (6D10+24) → 26[6,4,4,4,2,6]+24 → 50

EOW:50の装甲無視。反動でこちらのHPが25に
ワイバーン:お馴染みの周回性能!!
ワイバーン:全滅!!
ワイバーン:「ギィアアアア!!
ワイバーン:君たちを取り囲み、牙を噛み鳴らし迫る!
EOW:「さて、検体は確か足りているのだったよね?」
日馬 美礼:「ああ。あとはここの生体系に任せてくれればいい」
EOW:「それでもよい話を聞けたからね。うん、ならこうした形なら少しは研究の助けになるかな?」
EOW:飛竜を睥睨。
EOW:それだけで、鱗が、皮膚が、肉が、臓腑が、脳が、神経が、体液が塵と化し──
EOW:骨と、それらをつなぐ腱だけを残し、消滅する。
EOW:後に残るは、3体の飛竜の骨格。
日馬 美礼:「なるほど」面白そうに観察する。
日馬 美礼:「あとで回収しに来させよう。まあ、ぼくらはちょっと上に戻って、御茶でもいただくことにしようか」
EOW:「そうだね、できれば他の話も聞かせてもらいたいからね。ご相伴に与らせてもらおうかな?」
EOW:「じっと観察されると、なぜか恥ずかしいものだね、うん」
EOW:表情はまったく変えずに。
GM:---
GM:バックトラックへ!
GM:50下げて現在侵蝕値をどうぞ!
日馬 美礼:50下げて69! 問題なし。
EOW:78となりました。
GM:ではそれぞれ生還!経験点5点贈呈!
GM:お疲れ様でしたー!
日馬 美礼:お疲れさまでした!
EOW:ありがとうございます、お疲れ様でしたー
日馬 美礼:お招きいただきありがとう。十分やれたかな?
EOW:ありがとうございました、いい話を色々伺えました。

CAMERA:4

GM:PC1:一条 凛太
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:極楽 極
GMキャラクターシートURL
GM:モッズ

OP

GM:----------------------------------------------------------------------------------------
GM:第六地区・星辰館学園近辺
GM:----------------------------------------------------------------------------------------
GM:君たちは登下校路近辺に怪鳥出現の兆しありとの報告を受けて警護に来ている。
GM:現状、休日の通学路は閑散としており、怪獣の影は見えないが……
GM:(というわけで、ここからタイマースタート!)
極楽極:「あー、なんか久しぶりにガッコ来た気がすんぜ」
極楽極:いつものサラシに特攻服を羽織ったスタイル。
極楽極:背中に輝く『暗殺輪』の文字。
一条凛太:「ひっさびさに来たぜ、星辰館」
一条凛太:「ンだ極。奇遇だな。」
一条凛太:細身の長身にタイトな黒のスーツ、黒手袋。
極楽極:「おー、先輩かよ。ってことはアレか、ドラゴン対峙のやつか?」
極楽極:「『オマエ向き』って卜部の姐さんに言われて来たんだけどよ」かっかっかと笑って。
一条凛太:「おう。第八ン支部長か。あいつはカラッとして小気味がいいよな。」
極楽極:「だよなぁ、オマケにかっけーしな、うん」にかっと自分が褒められたかのように
一条凛太:「そういうこった。クソでかい空飛ぶトカゲをブチのめしゃ終わり。楽でいいよな?」
極楽極:「ちげーねーや。なんせボテクリこかしても誰も文句たれねえ。後腐れねーってやつだ」
極楽極:近くにあった自販機に小銭をぶちこんで。
極楽極:極甘なカフェオレをセレクト。
一条凛太:「そういやよォ。」
極楽極:「んあ?」
一条凛太:「噂で聞いたンだが、“マスターエロス”の野郎が帰ってきたってのは本当か?」
極楽極:「あー」あの後、『マスターエージェントくらい覚えておけ』と、資料をつきつけられた。
極楽極:「そいや、先輩だったよな。あのおっさんを『月』にぶっとばしたの」
一条凛太:「月ィ?ンなとこ行ったのか…第二宇宙速度抜かして飛ばしたのによ。」
極楽極:「なんか、らしいぜ。まあそのあと別のを月までふっ飛ばした手前、そーヨタ話とも思えねえよなぁ?」
極楽極:ぴこりぴこりと当たりランプが光る。
極楽極:「ブラックでいいか?」
一条凛太:「構わねえぜ。悪いな、後輩にたかる趣味はねェ」小銭を渡しつつ
極楽極:「当たったんだよ。いいからもらっとけって」
一条凛太:「かわいげねえな」
一条凛太:手形を切って受け取る
一条凛太:「実際会ってどうだった。」
一条凛太:リアクションが存外に不快そうな要素が薄いため、探りを入れるように
極楽極:「んだなぁ……」
極楽極:「変なおっさんだったな」
極楽極:ごっきゅごっきゅと、地獄の様に甘いカフェオレを飲み干す。
一条凛太:「変なおっさん、な。」
一条凛太:「あいつはよぉ」
一条凛太:「俺の同僚の家族の仇で」
一条凛太:「恩人を悲しませた最悪なヤローなんだ」
一条凛太:缶コーヒーを空けつつ
極楽極:顔は合わせず、耳を傾ける。
極楽極:「ああ、みてーだよな」そのあたりにも、資料にはあった。
極楽極:「他にも、色々やらかしてるみてーだしよ」
一条凛太:「お前にちっとでもヤツへの思い入れがあるなら、諦めろと言いたかったが」
一条凛太:「その辺、割り切ってるみたいで安心したぜ」
一条凛太:「今度は太陽系から追放してぇもんだな。カカカ!」
極楽極:「ははっ、オレぁバカだかんな。思い入れもなにも──」
極楽極:「あんときゃ、気があったから、そうした。」
極楽極:「でも、次にあったときに、なんかしでかしてやがんなら、顔面に拳をめり込ませることに躊躇なんかしねーよ」
極楽極:「どっちかてーとよ、あれだぜ」
一条凛太:「おう」
極楽極:「先輩のほうが、のめり込みすぎてんじゃねーのか?」
一条凛太:「アア?」
極楽極:「あー、わりわり。いや、アレだ。おせっかいしよーってんじゃねーよ。ガラでもねえしな」
極楽極:「ただ、よ。肩に変な力入ってるよーに見えたからな。あれだろ、武術の極意ってのは自然体なんだろ?」
極楽極:あちょー と見様見真似のカンフーポーズで。
一条凛太:「カカッ、ンだそれ。」
一条凛太:「……」少しの思案
一条凛太:「いや、お前の言うことも最もだ。変に力入れてたのは間違いねェ」
一条凛太:「そりゃそうだよな。あのクソ野郎に意識取られるのがもったいねェよな。」
一条凛太:「俺が力を入れるとこは他にある」
極楽極:「この前あったやつ──まあ、そいつもマスターなんちゃらだったんだけどよ」
極楽極:「いやぁ、もう。話があわねえ。やりたいこととやらなくちゃならないこととやらねばならないことがごっちゃになってやがって」
極楽極:「結局、有耶無耶になっちまった」
極楽極:改めて、一条さんの方を見て。
極楽極:「ま、先輩もオレと同じであんま頭よくなさそーだかんな。あんま深く変に考えねーほーが、いいと思うぜ?」
一条凛太:「あっ……」
極楽極:「?」
一条凛太:「……お前、人を差して頭良くねーとか言うもんじゃねえからな」
極楽極:「あー、わりいわりい。そりゃそうだ」再びからからと
一条凛太:「だが、『やらなきゃならないこと』云々は、しかと聞いたぜ」
一条凛太:「俺には助けてぇヤツがいる。そっちが優先だ」
一条凛太:「極。“飛天”ってワードをどっかで聞いたら俺に連絡しろ。」
一条凛太:「あまり時間がねェ。」
極楽極:「よくわかんねーけど、わかった」
極楽極:「あ、あとよ。色々ごちゃごちゃ言ったは言ったけどよ」
一条凛太:このときだけ、一条は視線を落とし、物憂げな表情を一瞬垣間見せる
一条凛太:コーヒーは既に飲み干した
極楽極:にやり、と笑って。
極楽極:「アレぶん殴りってぇってんなら、シンプルに一声かけてくれりゃぁ、オレは乗るぜ? うん」
極楽極:にっかと笑って──
一条凛太:「必要がありゃぁな」
極楽極:「気楽に行こうぜ、先輩」
極楽極:「肩の力抜いてよ、タイミングがいーときに、なんかのついでにぶん殴りに行くぐらいがちょうどいいってもんだ、あんなやつぁ」
一条凛太:「ああ…」
一条凛太:出来れば
一条凛太:(そういう言葉を、かけてやりゃいいのか…秋。)
極楽極:バシバシと、自分なりに元気づけようと、乱暴にその背中を叩く。
一条凛太:「ってー!」
一条凛太:「フィジカルあるじゃねえかお前。うち(12支部)で鍛錬やれよ」
極楽極:「鍛錬とかきれえなんだよなぁ。うん、鍛えるのってなんか違くねーか?」どこぞの漫画の任侠のようなことを。
一条凛太:「お前みたいなわかりやすいやつがいると秋も元気にならぁ」
極楽極:「おう、遊びにってんならいいぜ? うまい飯のひとつもありゃ、さらにいい」
一条凛太:「カカカ!自慢じゃねえが、うちはメシが美味い。」
GM:バサッ バサッ バサッ
一条凛太:「だがこいつぁ」
極楽極:「っと──」
極楽極:「んじゃま、まずは腹ごなしだな」
極楽極:ごきりごきりと、首を鳴らす。
一条凛太:「筋っぽくてまずそうだな。直が2,3匹引きずってきた時に見たが、最悪だったぜ」
極楽極:「ってかアレかよ、飯って!」
一条凛太:ピン、と空き缶を指で弾き、後ろのゴミ箱にノールックで放り込む
一条凛太:「ンじゃあ、」
一条凛太:「ブチのめすか」
GM:談笑する君たちの耳に、巨鳥の羽ばたきが近づいて来るのがわかる。
GM:視線の先には巨大な影。そう、話の途中だが、ワイバーンだ!
GM:-------------------------------------
GM:というわけで、5分間でロイス・購入どうぞー
一条凛太:ロイス
一条凛太:極楽極/快活○/あけすけ/ロイス
一条凛太:ワイバーンは食わないからね!?
一条凛太:購入はアレ、強化素材!
一条凛太:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[1,5]+1 → 6

一条凛太:だめ!以上
極楽極:ロイスは【一条凛太@○好意/不安】【ワイバーン@○タコ殴る/食べたくない」にて
極楽極:購入はなにかの奇跡がおこるかもでぼでま
極楽極:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 2[2] → 2 → 失敗

極楽極:失敗。ロイス、購入処理終了です。

クライマックス

GM:登場侵蝕、および衝動判定をどうぞ!
GM:衝動判定の目標値は9です
一条凛太:というかさっきのシーン登場侵蝕振ってなかったので
一条凛太:2d10振っていいですか,登場
GM:どうぞ
極楽極:ですね。
極楽極:2d10+35
DoubleCross : (2D10+35) → 6[5,1]+35 → 41

一条凛太:35+2d10
DoubleCross : (35+2D10) → 35+15[5,10] → 50

一条凛太:あ、ちがう
一条凛太:初期侵蝕39なので54ですね
極楽極:2dx+1>=9 衝動判定ー
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 9[8,9]+1 → 10 → 成功

極楽極:お、成功。ビックリ。
極楽極:2d10+41 で衝動判定分
DoubleCross : (2D10+41) → 8[4,4]+41 → 49

極楽極:侵食率49になりました。暴走はしてません。
一条凛太:5dx 衝動判定
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,2,8,9,10]+7[7] → 17

一条凛太:54+2d10
DoubleCross : (54+2D10) → 54+15[5,10] → 69

一条凛太:よし
ワイバーン:では
ワイバーン:<ワイバーンタイム>!
ワイバーン:任意で侵蝕を50増加してください
一条凛太:効果を受けます
一条凛太:侵蝕119
極楽極:適応します、侵食率99に
GM:それではワイバーン頭数
GM:1D3
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:マックスだ!
GM:1D3
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:………????
GM:エンゲージ数も3!!???
一条凛太:まあ単体殴り勢ばかりなので良いんですよね
GM:ではエンゲージですが
GM:(一条・極楽)-5-(ワイバーン)(ワイバーン)(ワイバーン)となります
極楽極:ばらばらですね、了解です。
一条凛太:OKです
GM:さてそれでは進行
GM:【セットアップ】
一条凛太:《氷の茨》
一条凛太:侵蝕122
極楽極:ありません
GM:ワイバーンもこのタイミングの宣言はなし!
GM:順ごとの行動処理ですね
GM:ワイバーンが最速だ……
ワイバーン:ギアをひとつ上げていくぞッ
ワイバーンの群れ:全員
ワイバーンの群れ:マイナーで<オリジン:レジェンド>
ワイバーンの群れ:メジャーで<コンセントレイト:ハヌ>+<振動球>
GM:対象は
GM:1D2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:1D2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:1D2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:一条!極楽!極楽!
GM:命中とダメージ、今回はまとめて振ります。
ワイバーンの群れ:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,2,2,3,7,9,10]+4[1,4,4]+12 → 26

GM:全員命中達成値26ということでリアクションどうぞ
一条凛太:ドッジ!
一条凛太:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 5[1,1,1,5]+1 → 6

一条凛太:1が3つも…不吉じゃ…
極楽極:ドッジ
極楽極:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 7[1,2,6,6,6,7] → 7

極楽極:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,3,4,8,8,9] → 9

極楽極:2回とも命中です。
ワイバーンの群れ:ダメージ!ワイバーン3匹の心をひとつにして、ダメージもまとめて出します!
ワイバーンの群れ:3D10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 15[3,7,5]+12 → 27

ワイバーンの群れ:27点ダメージですね。
極楽極:二回めの攻撃で戦闘不能。侵食率が99なのでリザレクト。
極楽極:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 4[4]+99 → 103

極楽極:HPが4点 侵食率103 《激情の早鐘》を使用。侵食率107に。次のmpまでcr-1
一条凛太:ぴったりしぬ!
一条凛太:黒瀬直/想起○/ワイバーンは食えない/ロイスで取って昇華します
一条凛太:復活
ワイバーンの群れ:「「ゴオアアアアアーーーーーーーーーッ!!!!!」」
ワイバーンの群れ:叫びとともに、空気の塊を連続で君たちに射出!射出!射出!!
一条凛太:「チッ、極!無事か」
極楽極:「だぁっ! ちっくしょうが、ばんばんばんばん吐いてやがんじゃねーよ!」ふっとばされ、グラウンドの方まで転がっていく。
一条凛太:「カカッ、まだ元気そうだな」
一条凛太:マイターン!
一条凛太:マイナー接敵、メジャーで《コンセ:ノイ》+《コントロールソート:白兵》+《漆黒の拳》+《斥力の槌》!対象ワイバーンその1
一条凛太:11dx7+3 オラーッ
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[1,1,3,3,4,5,5,6,7,8,10]+10[3,10,10]+6[5,6]+3 → 29

GM:ワイバーンのドッジ!
GM:イベイジョン……15!命中!
GM:ダメージ来いッ
一条凛太:3D10+9 そら!装甲無視。ダメージで4m前に吹っ飛び、吹っ飛ぶと追加ダメージが入ります
DoubleCross : (3D10+9) → 19[7,3,9]+9 → 28

一条凛太:そして追加ダメージ!6d10!
一条凛太:6d10
DoubleCross : (6D10) → 37[9,3,6,7,4,8] → 37

GM:ワイバーン1死亡!
GM:演出ドーゾ
一条凛太:「前をブチ抜く!後に続け。」
一条凛太:真空刃の間隙を滑るように重心移動し、いつたどり着いたかも分からない肉薄
一条凛太:流麗無比なる劈拳が龍鱗へ突き立てられ、巨大な体躯を内部から砕き飛ばす
一条凛太:ワイバーンは口から真っ赤なみぞれを吐き出し転がり落ちるだろう。体内は凄惨なかき氷と化しているからだ
一条凛太:侵蝕132
ワイバーン:「グギャッ!?」
GM:断末魔の叫びをあげて、ワイバーンが地に伏せる。
GM:次は極楽さんのターンですね!どうぞ!
一条凛太:「うし」
一条凛太:「次だ極ィ!」
極楽極:ではマイナーアクション。白熱と氷の回廊 素手変更の戦闘移動を飛行で行います。侵食率+2で109
極楽極:メジャー 炎神の怒り、電光石火でダイスを増やして、煉獄魔神でダメージ増強。
極楽極:ワイバーンの2をなぐります。
極楽極:21dx6+1 あらよっと
DoubleCross : (21R10+1[6]) → 10[1,1,1,2,2,4,4,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[3,4,5,6,6,7,7,8,8,8,10,10,10,10]+10[1,2,3,4,4,5,6,7,8,9,9]+10[1,2,4,4,8]+10[7]+10[6]+4[4]+1 → 65

極楽極:お、回った。侵食率は12増えて121に
ワイバーン:当然ドッジよォーーーーーッ
ワイバーン:イベイジョン-達成値15
極楽極:7d10+13
DoubleCross : (7D10+13) → 36[4,6,7,1,4,5,9]+13 → 49

極楽極:49装甲有効
極楽極:装甲ないから、一応オチましたかね?
GM:死にますね!演出どうぞ
極楽極:「行くぞおらぁっ!」
極楽極:エフェクトを起動。体内を炎と風のエネルギーが吹き荒れ、身体能力が冗談じみて向上する。
極楽極:だん──っ!
極楽極:強引な、跳躍。
極楽極:技術もクソもないが、踏み込んだ力だけで宙を飛び、飛竜の背中へとしがみつく!
極楽極:がしっと、強引にその羽根を羽交い締めにして──
極楽極:「さっきはよくもやってくれたじゃねえか、ああっ?」
極楽極:その背中で、にぃっと笑う。
極楽極:翼を羽交い締めされれば、当然飛ぶことなどできはしない──
ワイバーン:「ギャアッ!?」
極楽極:故に飛竜は自身と人ひとり分の重量で落下して──
ワイバーン:「ギキィーーーーーッ!」振り下ろそうともがくが、間に合わない!
極楽極:激突直前。少女が身体を反り返らせるようにして、その脳天を大地へと叩きつける!
極楽極:飛竜──原爆固め!
極楽極:「ちったぁ、こらえたか、クソが」
GM:脳天直撃!
ワイバーン:「ゲアッ!」
GM:断末魔とともに頭からグシャリと行きます。
ワイバーン:「ギィーッ!ギギィーーーーッ!」
GM:残されたワイバーンは、群れの壊滅を悟って敗走!
GM:君たちの勝利だ
極楽極:ごろん──っと動かなくなった飛竜を放って──
極楽極:1d10 反動ダメージ
DoubleCross : (1D10) → 6

極楽極:戦闘不能。ワイバーンのロイスをタイタス化して復活。
一条凛太:「チッ、殲滅は出来なかったか」
一条凛太:「直がいりゃあ会敵時点で始末しきってたが、俺も精進がたりねェな」
極楽極:「ああっ、くそ! ケツまくってんじゃねー! 戻ってきやがれ!」
極楽極:逃げたのに気づき毒づく。
極楽極:「……ちっ」姿が見えなくなったのを確認して、エフェクトの反動で身体中から蒸気と大量の発汗。
極楽極:「ったくよー、逃げてんじゃねーよ、クソが──」飛び去るワイバーンを恨めしそうに見送って。
極楽極:ぶつぶつ言いながら、上半身をサラシだけにして、自分の汗でずぶぬれな特攻服を絞る。
一条凛太:「お前な…」
極楽極:「あ?」振り返って、きょとんと。
一条凛太:よそむいてる
一条凛太:「男に肌晒すもんじゃねェぞ」
極楽極:「ああっ!?」怒ったような声を上げるが、言われて意識して少し頬を染める。
極楽極:「ばっかいってんじゃねーよ。アレだ、ほら。サラシ巻いてる」
一条凛太:「下着みてぇなもんじゃねえか」
一条凛太:こういうのは正直気にしなかったが
一条凛太:最近1名が口うるさく注意するので心がけるようになった
極楽極:「サラシは下着じゃねえっ、俺らの正装みてえなもんだっ!」
一条凛太:「わからねェ文化だな」
極楽極:「あー、くそ。アレだ──」
極楽極:「飯の前に風呂にしよーぜ、流石にこれじゃあ気色わりい」
極楽極:またさらっと、誤解させるようなことを言って──
一条凛太:「いいな。銭湯寄ってくか」
極楽極:「おうよっ!」
極楽極:にかっと応えて──
一条凛太:処理班へと連絡を入れて
一条凛太:帰路へとつく
GM:-------------------------
GM:バックトラック!
極楽極:ワイバーン効果で-50の71
極楽極:ロイスが3つ残ってますので、1倍振り。
極楽極:71-3d10
DoubleCross : (71-3D10) → 71-17[6,6,5] → 54

極楽極:54で終了です。
一条凛太:ワイバーンタイムで減らして82
一条凛太:82-3D10 1倍
DoubleCross : (82-3D10) → 82-14[1,3,10] → 68

一条凛太:68
GM:----------------------------------------------------------
GM:最後に経験点配布!
GM:いつもの5点です。どうぞ!
一条凛太:経験点を足して8点!
一条凛太:いただきます
極楽極:拝領いたします。

CAMERA:5

GM:PC1:トレバー
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:三楼人 椿
GMキャラクターシートURL
GM:MAO

OP

GM:ふむ、ではワイバーンファイト。レディー──
GM:──ゴー!
三楼人 椿:しーんいん! 1d10+28
三楼人 椿:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 6[6]+28 → 34

トレバー:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 7[7]+33 → 40

GM: 
GM:大N市・郊外──
GM:ワイバーンと呼称される謎のオーヴァードの調査駆逐のため、
GM:あなたがた二人はチームを組み、目撃情報のあったこの地点へと赴きました。
GM:(どうぞー
トレバー:「ふむ、ワイバーン…N市に伝わる危険なジャームと聞いたが…」スタスタと歩くフェレット、見た目によらず渋い声
トレバー:「何度か交戦データが入っていると聞く。君は奴について何か知っているのか?」となりを歩く同行者を見上げ一言
トレバー:人目が無いので普通のフェレットを装う事はしていない。
三楼人 椿:「やー……なんでも、空を飛ぶとか、オーヴァードが話してる所に乱入するとか……その程度っすよ」ちらちらとなんともいえない目で同行者のフェレットを見下ろす少年。
三楼人 椿:「……な、なぁ。一個いいっすか」そのフェレットの歩幅にあわせてあるきながら、気まずそうに尋ねる。
トレバー:「うん?何か質問があるなら答えられる範囲で応じよう。」彼の歩幅から合わせられている事を察し、ちょっぴりだけ気まずそうにしている。
トレバー:「それと、もしよければこちらが君の歩幅に合わせよう。差し支えなければ肩に乗せてもらっても?」
トレバー:「それにそうした方が一般人に出くわした時に誤魔化しがききやすいと考える」
三楼人 椿:「本当に、あんたが“スタンドアップ”なんすか? ……いや、動物のオーヴァードって、初めて見るもんで」苦笑し、頬をかきながら
三楼人 椿:「ああ……そんじゃあ、どうぞ」一度立ち止まって、手をのばす。掴み上げるよりかは、腕を伝って肩にきてもらったほうがいいだろうと
トレバー:「ああ、君の疑問も最もだな。いかにも俺が"スタンドアップ"、れっきとしたUGNのエージェントさ」苦笑した後改めて向き直り、やや大げさに一礼して見せる
トレバー:「人は見かけによらないものという言葉を本で読んだことがあるが、この際獣も見た目によらない事があると覚えてもらえるとありがたい。では失礼」差し出された手から器用に肩に取りつく
トレバー:「重くないか?」ちょっと気にしているらしい。
三楼人 椿:「はいな。覚えておきますとも」トレバーのとりついた肩とは反対の肩に、黒い大きな両手剣を担いで
三楼人 椿:「あっはは。普段からコレ(両手剣)振り回してるんで、このくらいなんてことないっすよー」けらけらと笑いながら、また歩き始める
トレバー:「ふふ、それは頼もしい限りだ。俺は一人では戦えないのでね、ワイバーンとやらとの交戦の時は君が頼りだ」周囲をキョロキョロと見渡し、ターゲットの痕跡でもないかと視線を巡らせている
三楼人 椿:「えっとー、ついでに。“スタンd……めんどくさいんで、トレバーさんで。一応、能力とかって聞いてもいいっすか?」
三楼人 椿:「あ、俺のことも、椿でいいですよ」
トレバー:「その分、出来る限りの支援は約束しよう。ああ、トレバーでいい。俺の能力はソラリスシンドロームによる薬品の散布だ、少しこの場で披露しておこう。」言い終わると同時に花の香りが彼の周囲から漂い始める。
トレバー:その香りを感じるにつれ、五感が少しずつ冴えていくのを感じるだろう。
三楼人 椿:「ん……おおぉー。いい匂い! ソラリスってーと、爆発させるのが知り合いにいるくらいだったんで、こういうのもあるんすね!」感想の語彙力。
トレバー:「負傷時の緊急措置、戦闘中の行動支援、後は情報収集。そのあたりが俺がエージェントとして求められる役割といったところだ」
三楼人 椿:「なるほどー……するってーと、次は俺だな」
トレバー:「ああ、その剣、君は白兵戦闘を?」
三楼人 椿:「いや、つっても、そんなにいろいろできるわけじゃないんすよね。近づいて、斬る! 以上!」あたり、とはにかんで
三楼人 椿:「他といやぁ、せいぜいがこのくらいで」袖口の影から、黒いクローバーの蔦のようなものが這い出てくる
トレバー:「ほう、植物の操作…いや違う、これは…?」興味深げにその様子をしげしげと眺める
三楼人 椿:「移動の補助とかには使えるんすけど、あとはまぁ……俺、ウロボロスシンドロームなんで、そのへんの力で」若干、クローバーの能力について濁すように
トレバー:「ウロボロス…ああ、了解した。必要な範囲の情報共有はすんだと判断する。無理に全てを明かす必要はないとも」実際、彼自身言いたくない事は言っていないのだから。
三楼人 椿:「すんません。なんか気ぃつかってもらって」なはは、と苦笑して、話題をかえるべく数秒思考して。
三楼人 椿:「……」うず、と尻尾が首筋にふれて身をよじり
三楼人 椿:「……毛並みとかって、気ぃつかってるんすか?」
トレバー:「おっとすまない。あまり邪魔にならないように意識はしていたんだが」
トレバー:「ああ、もちろんだとも!これでも身だしなみには気を使っている方だと自覚している。シャンプーは欠かしていない」
トレバー:フェレット特有の体臭を誤魔化すために《虹の香り》を使用したりもしている
三楼人 椿:「ほー……いやだったら、いいんですけど……触っても?」両手剣が、クローバーの蔦に巻かれ引きずり込まれるように影の中に。空いた手をトレバーにそーっと伸ばしてみたり
トレバー:「人間の多くは俺の姿を可愛らしいと感じるものらしい、その優位性は存分に活用させてもらうつもりだ」
トレバー:「ああ、構わないとも」
トレバー:ドヤ顔だ。
三楼人 椿:「……もふ、もふ」明らかに少年の手ではない、ごつごつした手でもふる。もふもふる。頬ずりは流石に遠慮するがもふる。
トレバー:「アニマルテラピーはオーヴァードに対する心理ケアにも一定の効果があるという説がある。まだ研究データとして確立されるほど十分な事例は出ていないがね」まんざらでもなさそうな様子だ。
トレバー:「こうした形で君たちの役に立てるなら、俺も嬉しい。」
三楼人 椿:「なるほど、なるほど……」ほっこり。もふ。
GM:――その時!
GM:バサッ バサッ バサッ!
GM:巨大な翼が羽ばたく音が、空から鳴り響きます。
GM:話の途中だが、ワイバーンの襲撃だ!
トレバー:「椿、上だ!」
三楼人 椿:「ッ……さて、お仕事の時間らしいっすね」ちょっとだらしなくなってた顔をひきしめて
トレバー:飛来音を耳にし、上方を向いて警戒の声
トレバー:「やれやれ、せっかくの時間を台無しにしてしまったな。とはいえこれが俺たちの仕事だ。」
三楼人 椿:「ほんとーに空飛んでやがるよ……」
ワイバーン:「GYAAAAAAU!」
GM:飛来する、飛竜!
トレバー:「鳥や飛行機ともまた違う…なるほど興味深い」
三楼人 椿:「さて、やりますか。『トリフォリウム』!」呟き、影からさきほどの両手剣が射出される。それを受け止めて、構える
トレバー:「よし、戦闘開始だ!俺も出来る限りサポートしよう」
GM:シーンエンド
GM:ロイスの設定、購入判定を行えます。
GM:最長5分。終了したら以上、とお願いします。
三楼人 椿:ロイスはトレバーに誠意○/不信で。 購入は…装甲無視だからぼであまは意味ないし、強化素材チャレンジで
三楼人 椿:1dx+4>=15
DoubleCross : (1R10+4[10]>=15) → 10[10]+8[8]+4 → 22 → 成功

三楼人 椿:なんかまわった
三楼人 椿:以上で
GM:おお、すばらしい。
トレバー:あそっか、装甲無視か…
トレバー:椿君に○連帯感/不安で取得
トレバー:ブルーゲイルでいいか
トレバー:5dx>=20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 6[3,4,5,5,6] → 6 → 失敗

トレバー:財産点9でも足りねえ
GM:残念無念。
トレバー:やることは以上で

クライマックス

GM:クライマックスシーン
GM:全員登場 侵食率をお願いします。
三楼人 椿:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 3[3]+34 → 37

トレバー:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 8[8]+40 → 48

GM:はい、それではまず本来でしたらばワイバーンの数とエンゲージをロールするですが。
GM:GM権限で本日のワイバーンは1匹、5m前にエンゲージしています。
GM:そんな訳で、そちらを踏まえて衝動判定をどうぞ。目標値は9です。
三楼人 椿:はい
三楼人 椿:暴走したくないでござる!
三楼人 椿:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[10,10]+9[8,9] → 19 → 成功

三楼人 椿:ファッ!?
三楼人 椿:まってまって。さっきの購入も10だったから、3連続で10でたんだけどなにこれ
トレバー:1/1000
トレバー:やるじゃん
トレバー:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 6[5,6]+1 → 7 → 失敗

トレバー:また暴走!
GM:では専用エフェクトワイバーンタイム。PCは侵食率をこの時点で50上げることができます。拒否可能です。
GM:いかがされますか?
三楼人 椿:もちろんやります!
三楼人 椿:37→87
トレバー:やります!
トレバー:40+50=90
トレバー:衝動判定で浸食が増えるんじゃなかったっけ
三楼人 椿:せやった
GM:ではおふたりとも、侵食率を反映させてください。さらに衝動判定で2d10侵食率を増やすのもお忘れなきよう
トレバー:2d10+90
DoubleCross : (2D10+90) → 10[2,8]+90 → 100

三楼人 椿:87+2d10
DoubleCross : (87+2D10) → 87+16[9,7] → 103

GM:いい所におちつきましたね、うん。それでは戦闘へと移行しましょう。まずはセットアップ。
GM:ワイバーンはセットアップなどありませぬ。そちらはいかがでしょうか?
トレバー:なし!
三楼人 椿:《フルパワーアタック》宣言!
三楼人 椿:侵食103→107
三楼人 椿:以上!
GM:賜りました。それではイニシアチブフェイズですね。三楼人くんの行動値は0になりますので、ワイバーン、トレバーさん、三楼人くんの順番となります。
GM:割り込みなどなさそうですので、ワイバーンの行動です。マイナーでオリジン:レジェンドlv5を起動。
GM:メジャーでコンセと振動弾を組合せた射撃攻撃を行ってきます。対象は
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:トレバーさん
GM:7dx7+12 装甲無視、単体 攻撃力+11
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,1,1,1,5,7,9]+6[2,6]+12 → 28

GM:28を目標にリアクションをお願います。
トレバー:ドッジ!
トレバー:1dx+1=>28
DoubleCross : (1R10+1[10]>=28) → 9[9]+1 → 10 → 失敗

トレバー:流石にね
GM:命中ですね。それではダメージを判定します。
GM:2d10+11 装甲無視 射撃
DoubleCross : (2D10+11) → 16[9,7]+11 → 27

トレバー:オゴーッ死んだ!
トレバー:実験室のロイス切って復活
GM:ワイバーンの咆哮が衝撃波となり、トレバーを襲う!
トレバー:「ぐ、うっ…!」事前に椿から離れていたおかげで巻き込まずに済んだが、そのダメージは浅くはない。
トレバー:衝撃波によって地面に叩き伏せられる。
三楼人 椿:「トレバーさん!」
トレバー:(食わ、れ…違う、そうじゃない、立て!)
トレバー:「こちらは問題ない!それより、次弾に警戒を…!」衝動による恐怖とせめぎ合いながらも何とか立ち上がる!
GM:ではトレバーさんのメインフェイズです。
トレバー:ムーブで1m後方に、マイナーは特になし
トレバー:メジャーで《導きの華》+《狂戦士》。椿君のC値-1、ダイス+8、達成値+8!
トレバー:(落ち着け…集中するんだ!)
トレバー:自らの右前足に噛み付き、血をその場に滴らせる。地面に落ちた彼の血は即座に摘発し、強力なレネゲイド喚起剤と化して周囲に散布された。
トレバー:辺りに漂うのは、強い"血の香り"だ。
トレバー:「反動は最小限に制御する…頼んだ!」
三楼人 椿:「それじゃ、頼まれた!」
GM:では三楼人くんのメインフェイズかな、どうぞー。
トレバー:お願いします!
三楼人 椿:マイナーはなし。メジャーで《C:ウロボロス》+《原初の赤:一閃》! エンゲージしながら攻撃!
三楼人 椿:16dx+8+1@6
DoubleCross : (16R10+8+1[6]) → 10[1,2,2,2,4,5,5,6,6,6,7,7,8,8,8,9]+10[1,1,2,2,5,5,7,8,10]+10[2,4,9]+10[6]+10[7]+10[10]+10[8]+3[3]+9 → 82

三楼人 椿:えぐい回り方した
トレバー:ひええええ
GM:こちらはイベイジョンにて15固定のドッジ。命中ですね、ダメージをどうぞー
三楼人 椿:9d10+31
DoubleCross : (9D10+31) → 52[5,6,5,2,2,6,9,8,9]+31 → 83

GM:うん、二度ほど死んでおつりが3 戦闘不能です。演出をどうぞ。
トレバー:どう考えても妖精の手や力の法則はいらねーや
トレバー:オーバーキルすぎる
三楼人 椿:深呼吸。体表に、まるで植物が建物を侵食するかのようにクローバーがまとわりつく。
ワイバーン:「Gyaaaaaaaau!」
GM:異変を感じ、咆哮をあげる飛竜。が──
三楼人 椿:「行くぜ、『トリフォリウム』!」地面を砕く踏み込みとともに、跳躍。袖から出した蔦が標識や信号機に巻き付いて、軌道を数回変えながら上昇。ワイバーンの真上にまで
GM:その姿を見失う──
三楼人 椿:「落ちろォーー!!」今度は蔦が、ワイバーンのその体に巻き付く。見た目よりもはるかに強靭な蔦は、椿にもつながり、相対距離を縮めるべく引っ張る。
三楼人 椿:「せいやァ!」自然落下よりも速く、蔦にひっぱられるままに急速接近し、両手剣を叩きつける
ワイバーン:「GYAAAAAAAAAAAAAU!?」
GM:蔦に拘束されたまま、その避けようのない一撃を喰らいます。
三楼人 椿:ワイバーンを下敷きにして、勢いのまま落ちる。撃破を確認し、両手剣を掲げて勝鬨をあげる。
三楼人 椿:「よっしゃー! どうだー!」
GM:そしてそのまま、飛竜は活動を停止しました。──戦闘終了となります。
トレバー:「ふー…見事だ、椿。君の力をちゃんと見せてもらったよ」
トレバー:前足の傷は既に塞がっている、フェレットであってもオーヴァードだ。
三楼人 椿:「まあ、こんなところすよ」体表を這っていた蔦が影の中に戻る。ワイバーンのうえから退いて、両手剣を影に格納してから、軽く手をあわせる
GM: 
GM:ではバックトラックをエンディングの前に
GM:まずワイバーンタイムの効果で、侵食率を-50することができます。
GM:この効果は無視することもできますが、まあオチてもあれですので使用することを推奨します。
トレバー:使用しまーす
トレバー:58に
三楼人 椿:わぁい。しまーす
三楼人 椿:攻撃分の侵食わすれてた。107→112
三楼人 椿:そっから50をひいて、62!
GM:ではそれぞれ侵食率を低下させて、ロイスによる低下処理を行いましょう。
トレバー:1倍振り。
トレバー:58-3d10
DoubleCross : (58-3D10) → 58-19[9,4,6] → 39

三楼人 椿:1倍で
GM:そちらから算出された経験点に3点を加えたものが、今回の取得経験点となります。
三楼人 椿:62-3d10
DoubleCross : (62-3D10) → 62-18[2,7,9] → 44

トレバー:3+3=6かな
三楼人 椿:多分6
GM:はい、それではそれぞれお収めください。<経験点
三楼人 椿:わぁい
トレバー:おいしい!

ED

トレバー:「ふう、問題なく撃破出来たようだ」ぶっ潰れたワイバーンを眺めつつ
三楼人 椿:ワイバーン(故)に手をあわせてから
三楼人 椿:「でー、トレバーさん。怪我のほうは……大丈夫そうっすね」
三楼人 椿:「すみません。俺が前にでるべきところだってのに」
トレバー:「これでも俺はオーヴァードだ。普通の生き物よりは遥かに死にづらい…それだけ痛い思いをしやすいという事でもあるが」
トレバー:「的を散らそうと離れた俺の判断ミスだ。君が気にすることはない」服のほこりを払いつつ
三楼人 椿:「そう言ってもらえるんだったら。……えっと、第四とかでいいんすよねー、これ」ぺしゃんこになったワイバーンをみて
GM:連絡を入れれば、直に処理班が来るでしょう。
トレバー:「悪いが俺もこちらに来てから日が浅い。とはいえ今回の仕事を回した上役に連絡すれば大丈夫だろう、後はそちらの仕事だ」
三楼人 椿:「ですねー。……これバイト代どのくらいだろ」処理班に連絡をいれるがてら、そんな事を呟いて
トレバー:「おいおい、バイト代のためにこんな危険な仕事を受けているというのか?君のような少年が…」と肩(肩?)を竦める。フェレットにそんなことを言われても困ると思うぞ
三楼人 椿:「生活が、いろいろとかかってるもんで……」処理班への連絡をおえて。苦笑をかえし
トレバー:「人間の暮らしというのも大変なものだな」
トレバー:人間とは思っていたより複雑な生き物だ。かつては人間とは苦痛と恐怖ばかりを与えてくる存在だと思っていた。
トレバー:だがそうではないと今ではわかる。
トレバー:彼のような善き人々と共にあれるなら、今の暮らしは悪くない。
GM:ではシーンエンドとなります。
GM: 
GM: 
GM: 
GM:セッション終了となります、お疲れ様でしたー
トレバー:お疲れさまでした!ワイバーンって楽しいねー!
三楼人 椿:おつかれさまでしたー!