N市のいちばん長い日 FILE:2 メインログ | 雑談

CAMERA:1

GM:PC1:矢ヶ崎 朱華
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:GG・フランチェスカ
GMキャラクターシートURL
GM:ハーゴンニンジャ

OP

矢ヶ崎朱華:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+8[8] → 43

GG・フランチェスカ:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+6[6] → 41

GM:---
GM:第六地区・工事現場
GM:---
GM:"飛行機事故"の爪痕が特に深いこの一帯も復興が進み、少しずつ人払いも解除されている。
GM:続出する獰猛な怪オーヴァードの目撃情報を受け、あなたたちは索敵を行っている。
矢ヶ崎朱華:「フワッフワですよね、獰猛な怪オーヴァード」
矢ヶ崎朱華:「ジャームって大体獰猛で得体の知れないオーヴァードじゃないですか」
矢ヶ崎朱華:背中にギターケースもさながらの巨大なボックスを背負った少女が街を練り歩く
GG・フランチェスカ:「本当にねぇ。いくらお姉さんでも、ここまで浮ついた情報だと、足をつかわないといけないから困っちゃうよ」
GG・フランチェスカ:頬にネコヒゲのような傷を持った、季節感のない首元を隠す服装をした女性が、その隣をあるく
矢ヶ崎朱華:「いっやーごめんなさいね。うちの人間こういうのに出ずっぱりなもんで、人間が足りないの足りないの」
矢ヶ崎朱華:「貴方も本業が忙しいでしょうに。質屋さんでしたっけ?」
GG・フランチェスカ:「にゃはは。よくご存知で。今日はたまたま第六に店を出してたもんだから、ユーゴの坊やに引っ張り出されちゃったよ」困ったような笑みをうかべて
GG・フランチェスカ:少女と変わらない身長の女性が、日本支部長を坊や呼ばわりである
矢ヶ崎朱華:「ええ…」
矢ヶ崎朱華:「日本支部長、やっぱりアホじゃないですかねあの人。」
矢ヶ崎朱華:「この程度の事件にいちいち首突っ込む必要があるのか?」
矢ヶ崎朱華:「休んだほうがよくね?」
矢ヶ崎朱華:「言っといてくださいますかね。うちのトップはアホなんじゃねえのって」
GG・フランチェスカ:「矢ヶ崎少女。イリーガルのお姉さんならともかく、チルドレンのキミがその発言はいいのかにゃ?」
GG・フランチェスカ:「にゃはは。それに、アホなんて言ったら、資金援助がどうなるかわかったもんじゃないよ」
矢ヶ崎朱華:「しがない質屋さんが坊や扱いも良いんですか?」
矢ヶ崎朱華:「あの人にはうちの妹が随分お世話になったもので。」プイと顔を反らす
矢ヶ崎朱華:「その程度で資金援助を断つような狭量なら、あの座はそうそうに別の方が座られてますよ」
GG・フランチェスカ:「おっと。それもそうか。お姉さんとの秘密にしてくれるかな、矢ヶ崎少女?」しー、と人差し指を唇にあてて、いたずらっぽく
GG・フランチェスカ:「にゃはは。それなら結構結構。」
矢ヶ崎朱華:「読めない人ですねえ」肩をすくめる。この間鉄のような無表情
矢ヶ崎朱華:「貴方ほど愛嬌のある人間は私以外では初めてお会いしましたよ」
GG・フランチェスカ:「にゃはは。それは褒め言葉として受け取っておいていいのかにゃ?」同様に、人を喰ったような、馬鹿にしたようなニヤついた表情を崩さない
GG・フランチェスカ:「いい女には秘密がつきものなんだよ。わかるかい?」
矢ヶ崎朱華:「ほう。秘密。良いですね」
矢ヶ崎朱華:「私は想ったことは大概言ってしまうタチなもので。」
GG・フランチェスカ:「それはそれで、お姉さんは美徳だとおもうよ? 少なくとも彼氏とはうまくいっているのだろう?」
矢ヶ崎朱華:「私のセンパイは最強無敵なので。すごいんだぜ」胸を張る。
矢ヶ崎朱華:「けど、“もし相手に伝えるのが拒まれる苦しいこと”があったとして」
矢ヶ崎朱華:「それを伝えるべきか否か。」
矢ヶ崎朱華:「GGさんはどう思いますか?」
GG・フランチェスカ:「ふむ。まあお姉さんの私見でよければ、その問いには答えておこうかな」
矢ヶ崎朱華:「ぜひに~」
矢ヶ崎朱華:目をキラキラ輝かせて(鉄面皮)
GG・フランチェスカ:「お姉さんは、それとなーく伝えておくかな」
矢ヶ崎朱華:「それとなく?」
GG・フランチェスカ:「明日の天気が雨だと伝えるように、ね。お姉さんは無責任だから、それで済ますのさ」
矢ヶ崎朱華:「相手にとって辛く苦しいことでも?」
GG・フランチェスカ:「身勝手なようだけどね、少女」
GG・フランチェスカ:「お姉さんは、辛くも苦しくもないよ。ただ少し舌を回すだけ」
GG・フランチェスカ:「それを乗り越えるのは、その先にいる少年少女だ。……もちろん、アフターサービスに心を砕くことに、遠慮はないけどね」
矢ヶ崎朱華:「……」閉口、というか、絶句というか
矢ヶ崎朱華:「いや~~~」
矢ヶ崎朱華:「私もぶっちゃけいいですか」
GG・フランチェスカ:「どうかにゃ? 身勝手で無責任なお姉さんの意見は」
GG・フランチェスカ:「いいとも、なにかにゃ?」
矢ヶ崎朱華:「自分には出来ない振る舞いですね。」
矢ヶ崎朱華:「相手に自分が持てない責任をぶん投げて平気な顔をするとか」
GG・フランチェスカ:「だろうね」けらけらと、さぞ面白そうに笑って
GG・フランチェスカ:「言っただろう、お姉さんの私見だって」
GG・フランチェスカ:「矢ヶ崎少女。キミはお姉さんのような、悪い女になっちゃいけないよ? ……絶対に、ね」
矢ヶ崎朱華:「フリーランス怖ェ~」
矢ヶ崎朱華:「自覚あるならやめたらいいんじゃないスか?」すでにめちゃくちゃ砕けつつある
矢ヶ崎朱華:下から覗いて、おどけるような姿勢。でも表情は一切笑っていない
矢ヶ崎朱華:君と組んでから、いや、組み終わって尚
矢ヶ崎朱華:この表情は変化しないだろう
GG・フランチェスカ:「にゃはは。こればかりは性分だからねぇ」
GG・フランチェスカ:「キミだって、その鉄面皮をお姉さんみたいにしろって言われて、どうにもできないだろう?」にやにや
矢ヶ崎朱華:ピクリ
矢ヶ崎朱華:「…っはー。」
GG・フランチェスカ:にやにや。にまにま。
GG・フランチェスカ:「にゃははは。コレはお姉さん、悪いこと言っちゃったかな。許してくれるかい、少女?」
矢ヶ崎朱華:「良いですよ。」
矢ヶ崎朱華:「責任を取る気のないふわふわな言葉がどんな速度でぶつかっても」
矢ヶ崎朱華:「真正面からホームランだぜ」
GG・フランチェスカ:「これはご寛大な処分、痛み入ります。ってにゃ」くつくつと笑って。
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:君たちの上空から巨大な羽音!
矢ヶ崎朱華:「やあ、出てきた出てきた」
矢ヶ崎朱華:おもむろにケースから抜刀
矢ヶ崎朱華:身長ほどの刃渡りのある朱色の大剣を、野球バットかのように片手でブンブン振り回し、羽音へと向ける
GG・フランチェスカ:「それで結構結構。……お姉さんみたいに、なりたくならないですむだろう?」
GG・フランチェスカ:手袋をはめ直し、手を銃の形に。指先に魔眼を生成し、銃口を羽音にむける
ワイバーン:「ギャアアアアーース!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
GM:---
GM:OP終了、クライマックスに進みます。
GM:ロイス購入可能。5分後にクライマックスに強制的に進みます。
矢ヶ崎朱華:GG・フランチェスカ/感服/軽蔑○/ロイス
矢ヶ崎朱華:購入はぼであま!
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

矢ヶ崎朱華:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[5,7]+1 → 8

GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

矢ヶ崎朱華:財産全部で購入して装備!以上です
GG・フランチェスカ:ロイス 矢ヶ崎朱華に 面白い○/不安
GG・フランチェスカ:購入はー、ぼであま! 手配師でダイス+3!
GG・フランチェスカ:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,3,6,8,8]+1 → 9

GG・フランチェスカ:財産点3つかって購入装備! 以上!

クライマックス

GG・フランチェスカ:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+9[9] → 50

矢ヶ崎朱華:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+10[10] → 51

ワイバーン:「ギャアアアアアアアス!!」
GM:衝動判定、難易度9!
矢ヶ崎朱華:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[6,9] → 9

矢ヶ崎朱華:成功
矢ヶ崎朱華:51+2d10
DoubleCross : (51+2D10) → 51+5[3,2] → 56

GG・フランチェスカ:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 8[3,4,6,8] → 8 → 失敗

GG・フランチェスカ:1たりない! 失敗!
GG・フランチェスカ:50+2d10
DoubleCross : (50+2D10) → 50+13[5,8] → 63

ワイバーン:特殊エネミーエフェクト《ワイバーンタイム》を発動。
ワイバーン:PC全員の侵蝕値を50上昇。拒否可能です。
ワイバーン:なおワイバーンの数は1体。相対距離は5mです。
矢ヶ崎朱華:受けます
GG・フランチェスカ:んー、制限エフェクトはとってないしなぁ。まあいいや上げてしまおう。受けます
GM:戦闘開始。セットアップ。
ワイバーン:なし
GG・フランチェスカ:なし
矢ヶ崎朱華:なし
GM:ではイニシアチブ!
GM:ワイバーンのメインプロセスに入ります。
ワイバーン:マイナーでオリジンレジェンド、メジャーでコンセ振動球。
ワイバーン:対象は演出の都合でフランさん。
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,8]+4[4]+12 → 26

GG・フランチェスカ:演出の都合
GG・フランチェスカ:暴走リア不!
矢ヶ崎朱華:マジで
矢ヶ崎朱華:《軍神の守り》カバーリングします
GG・フランチェスカ:ありがてぇ
ワイバーン:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 23[8,5,10]+12 → 35

GM:35ダメージ、装甲無視
矢ヶ崎朱華:ガード点引いて27点ダメージ受けて
矢ヶ崎朱華:残りHP5点です
ワイバーン:「キシャアアア!!」強烈なソニックブームを伴う滑空突進!
ワイバーン:その質量、その速度。直撃すればもちろん、掠めただけでも致命の傷となる。
矢ヶ崎朱華:「翳せ、“内裏”」
矢ヶ崎朱華:大剣にレネゲイドを込めれば影の刃が扇のごとく開き、巨大なラウンドシールドを象る
矢ヶ崎朱華:そのままGGさんを影の帯で引いて、攻撃に割り込むように前に出ます
GG・フランチェスカ:「っ! とと……いやいや。助かったよ。か弱いお姉さんは、店の冷たいカウンターが恋しいなぁ」
矢ヶ崎朱華:「なんなら引っ込んでてもらってもよかったんですけど」
矢ヶ崎朱華:「せっかくなら、カッコいいとこ見せてくださいよ。歳下の評価どん底に近いですよ今」
矢ヶ崎朱華:侵蝕108
GM:フランさんのメインプロセスです。
GG・フランチェスカ:「連れないなぁ。……まぁ、たまにはお姉さんとして、いいところ見せないとかな」
GG・フランチェスカ:コンボ:討劫極矢
マイナーにダークマターと過剰収縮 メジャーにコンセ:バロールと巨人の斧 対象はもちろんワイバーン

GG・フランチェスカ:11dx+10@7
DoubleCross : (11R10+10[7]) → 10[2,2,3,4,6,6,6,7,7,9,9]+10[2,4,6,8]+10[7]+6[6]+10 → 46

ワイバーン:ドッジ!
ワイバーン:4dx10
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,2,6,10]+4[4] → 14

GM:ダメージどうぞ!
GG・フランチェスカ:5dx+56
DoubleCross : (5R10+56[10]) → 8[1,4,8,8,8]+56 → 64

ワイバーン:固定値で死亡!演出どうぞ
GG・フランチェスカ:「さてさて……展開(オープン)、収束(チャージ)――」指先の銃口を向ける。その先には、三角形にならんだ3つの魔眼。もう片手を、弓弦を引くようにして引き絞る
GG・フランチェスカ:魔眼がねじれ、一本に収束。おぼろげに空間をねじまげるほどに圧縮された魔眼を……
GG・フランチェスカ:「投射(シュート)」放つ。空間を引きずるほどの速度と密度をもって打ち出された一条の矢が、まっすぐにワイバーンに向かう。
GG・フランチェスカ:炸裂。風船を激しく打ち割るように、ワイバーンだったものが弾け飛ぶ。
ワイバーン:被膜や四肢がちぎれとび、地面に落ちる。
ワイバーン:…辺りは死んだように静かだ。増援はない。
GG・フランチェスカ:「……ま、こんなところでしょう」ふっ、と手袋をはめた人差し指の先を吹いて
矢ヶ崎朱華:「ワオ。エッぐい」
矢ヶ崎朱華:攻撃態勢に入った時点で携帯を取り出して支部に連絡している。すぐに処理班は来るだろう
矢ヶ崎朱華:出力は見れば分かる。
矢ヶ崎朱華:「毎度思うんですけど」
GG・フランチェスカ:「なんだい、少女」
矢ヶ崎朱華:「相手が出てきたから良いものの、こんな暴力的な力を。一体何に振るわせようとしてるんですかね。レネゲイドって」
GG・フランチェスカ:「それこそ、お姉さんが知ることじゃあないね。もちろん、君も。探求するというのなら止めはしないよ?」
GG・フランチェスカ:「なんなら、実験材料を用意しておこうか? 安くしておくよ?」
矢ヶ崎朱華:「……」
矢ヶ崎朱華:“神”。かつて死力を尽くして戦った以前のジャームが存在を仄めかしたもの
矢ヶ崎朱華:造反者(レネゲイド)と名をつけられた以上、その対象が存在するはずだ。もしかしたら…それは……
矢ヶ崎朱華:「いえ」
矢ヶ崎朱華:「そういうの、第四さんのお仕事なーんでね!回収しちゃいやしょうぜ!」
矢ヶ崎朱華:大剣をブンブン振るって回収しやすいサイズへ解体する。
GG・フランチェスカ:「……さて、お姉さんは第四さんのお仕事に関わる気はないし、かえっていいかな。お姉さん汗かいちゃった」手袋を外してポケットに
矢ヶ崎朱華:「良いですよ。」
GM:---
GM:バックトラックです。Eロイスはありません。また、空き枠にロイスを取得して大丈夫です。
矢ヶ崎朱華:問題なく!
矢ヶ崎朱華:108-3d10 等倍
DoubleCross : (108-3D10) → 108-21[10,4,7] → 87

矢ヶ崎朱華:帰還!5点です
GG・フランチェスカ:侵蝕あげてねえ! 113→125
GG・フランチェスカ:空き枠にロイス ワイバーン 興味/無関心○
GG・フランチェスカ:んー、ちょっと怖いな倍振り。
GG・フランチェスカ:125-8d10
DoubleCross : (125-8D10) → 125-40[7,7,2,6,8,4,5,1] → 85

GG・フランチェスカ:倍振りだから3てん!
GM:ではシナリオ点3点と、バックトラック点の合計をお納めください!
GG・フランチェスカ:わぁい

CAMERA:2

GM:PC1:新垣 御守
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:リリアナ・マルティネス
GMキャラクターシートURL
GM:ハーゴンニンジャ

OP

新垣御守:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 5[5]+29 → 34

リリアナ・マルティネス:35+1D10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+6[6] → 41

GM:---
GM:第二地区・高架下
GM:---
GM:続出する獰猛な怪オーヴァードの目撃情報を受け、あなたたちは索敵を行っている。
GM:複数の地区をまたぐバイパス道路。この付近でも何か不穏な動きがあったようだ。
新垣御守:「あー。ワイバーンって、どんなの?」
新垣御守:「私ゲームとかやんないからその辺わかんないんだよねぇ」
新垣御守:「リリ姉分かる?」
リリアナ・マルティネス:「ワイバーンっつったら、アレだろ」
リリアナ・マルティネス:「…………」
リリアナ・マルティネス:「……トカゲ?みたいな…」
リリアナ・マルティネス:手振りでジェスチャー。
新垣御守:「……あやふや~~」
新垣御守:「ジロくんとか詳しそうだけど、この場にはいないし」
リリアナ・マルティネス:「私も最近、ゲームなんてやってなかったからなぁ」
リリアナ・マルティネス:昔、日本にいた頃は結構やっていた。
リリアナ・マルティネス:新垣さんもゴミ溜めのような部屋でゲームをする休日のリリアナに見覚えがあるだろう。
新垣御守:「昔はたまーにやってたよね」
新垣御守:「……うわ……」
新垣御守:「今めっちゃ恥ずかしい事思い出した」
リリアナ・マルティネス:「なんだよ、急に」
新垣御守:「……あのさー」
新垣御守:「ほら、リリ姉やってたRPGで、味方に名前付けられる奴あったじゃん」
リリアナ・マルティネス:「うん?」
リリアナ・マルティネス:「あ~……あったっけ?」
リリアナ・マルティネス:「まあ、あっただろうな。それが?」
新垣御守:「で、私が横で見てて、一番最初の味方が出てきた時に」
新垣御守:「名前はアニーじゃなきゃいやだ!って」
新垣御守:「……言うのも恥ずかしいわ!なにこれ!!」
リリアナ・マルティネス:「……」
リリアナ・マルティネス:「……ああ」
リリアナ・マルティネス:「あーー!!」指差し
リリアナ・マルティネス:「あったあった!あったわ!んなこと!」
リリアナ・マルティネス:「あはははは!!」爆笑
新垣御守:「うっわ~」
新垣御守:「言わなきゃよかった~……!」
新垣御守:頭を抱えている
リリアナ・マルティネス:「墓穴掘ってやんの」
リリアナ・マルティネス:「あの頃はお前、ホントに可愛かったのになぁ」笑いすぎて涙目。
リリアナ・マルティネス:「今じゃこんなに生意気になっちまって……」
新垣御守:「ハイハイ、どうせ今は可愛くないよったく」
リリアナ・マルティネス:「誰に似たんだ?え?」
新垣御守:「……分かってて聞いてるでしょソレ」
リリアナ・マルティネス:「さぁ?何のことだか」とぼけた顔。
新垣御守:「ちぇ、言わせたいんでしょどーせ」
リリアナ・マルティネス:「一介のヒラエージェントには支部長様のお心づもりなんて」
リリアナ・マルティネス:「とてもとても」
新垣御守:「……」
新垣御守:ぐい!ヘッドロック!
リリアナ・マルティネス:「ウギャーッ!!」
新垣御守:「何回でも言ってやるけどさぁ!」
新垣御守:「この!この!」
新垣御守:「なんもかんも、アンタのせいだってーの!このこんこんちき!」
リリアナ・マルティネス:「やめろ!入ってる!入ってるっての!!」
リリアナ・マルティネス:腕をタップする。
新垣御守:「ふーっ」
新垣御守:腕を離す
リリアナ・マルティネス:「げほっ!げほっ!あー……」
リリアナ・マルティネス:「殺す気かよマジで……病み上がりを虐待しやがって」
新垣御守:「楽はさせないって、言ったでしょ」
リリアナ・マルティネス:「……」
リリアナ・マルティネス:「……ん」
新垣御守:「馬車馬みたいに働いてもらうよ?」
新垣御守:「ババアになるまで……さ」
リリアナ・マルティネス:「…………」
リリアナ・マルティネス:「実際、さ」
リリアナ・マルティネス:「嬉しいんだよ。マジな話」
リリアナ・マルティネス:「最初はそりゃ、ビビったけどさ」
リリアナ・マルティネス:「またこうやって、エージェントとして働けるなんて」
リリアナ・マルティネス:「夢にも思ってなかった」
リリアナ・マルティネス:「それもこれも……」
リリアナ・マルティネス:ちら、と顔を見て、
リリアナ・マルティネス:「……あー……」
新垣御守:「はい」
新垣御守:唇を指先で抑える。
リリアナ・マルティネス:「む」
新垣御守:「ストップ」
新垣御守:「……こっちから先に言わせて」
リリアナ・マルティネス:「…………」
リリアナ・マルティネス:黙って言葉を待つ。
新垣御守:「……私がアンタに助けられた時は」
新垣御守:「もーーーーーーーーっと嬉しかったよ」
リリアナ・マルティネス:「…………」
リリアナ・マルティネス:「そう……か」
リリアナ・マルティネス:「じゃあ」
リリアナ・マルティネス:「これで、チャラだな」
リリアナ・マルティネス:「貸し借り無し」
新垣御守:「そういうこと、それで」
新垣御守:「これからは積み上げてく番」
新垣御守:「2人で嬉しいこと、沢山増やしていこうね」
新垣御守:「……リリ姉」
リリアナ・マルティネス:「……お前……」
リリアナ・マルティネス:じっと顔を見て
リリアナ・マルティネス:「よくそういう事シラフで言えるよな……」
新垣御守:「……こ」
新垣御守:「このタイミングで言う!?」
新垣御守:「ていうか、ていうーか!!」
新垣御守:「アンタの切り出し方も大概だったからね!?」
リリアナ・マルティネス:「は!? 何だよ! 何が大概なんだよ!」
新垣御守:「ぐぉ~~~~~っ!時間差ダメージがーーー!!」
新垣御守:「なんでそっちはノーダメなんだよ!バカ!」
リリアナ・マルティネス:「私そんな恥ずかしいこと言ったか!?うん!?」
リリアナ・マルティネス:「言ったわ」
リリアナ・マルティネス:「…………」時間差でダメージが来ている。
新垣御守:「天然か!天然か!」
新垣御守:「はー……もうやだこいつ……ホント」
新垣御守:顔を赤くしている
リリアナ・マルティネス:「お前は逆に、よく意識してそういうの言えるよな」
リリアナ・マルティネス:「感心するわ、マジで」
新垣御守:「あのね……なんでか教えてあげよっか?」
リリアナ・マルティネス:「なんだよ」
リリアナ・マルティネス:「言ってみな」
新垣御守:「モノマネは、意識しないと出来ないの」
リリアナ・マルティネス:「?」
新垣御守:「……」
新垣御守:「天然か!!マジで!!」
リリアナ・マルティネス:「…………?」
リリアナ・マルティネス:首を傾げ、
リリアナ・マルティネス:「ああ」
リリアナ・マルティネス:「私か?」
新垣御守:「そーだよ!!」
新垣御守:「ていうか、今のも大分クサかったな!」
新垣御守:「泥沼だわ……」
リリアナ・マルティネス:「なーんだよ。結局そこに戻ってくるわけ?この話」
リリアナ・マルティネス:「お説教タイムか?これ」
リリアナ・マルティネス:「ていうか最近説教しか聞いてない気がするわ、マジで」
新垣御守:「説教っていうか」
新垣御守:「改めて一緒にいるとツッコミどころがありすぎんだってリリアナさんは」
新垣御守:「わかってんの?ホント」
リリアナ・マルティネス:「ハイハイ、悪いとは思ってるって」
リリアナ・マルティネス:「ちゃんと聞いてんじゃんか、毎回」
リリアナ・マルティネス:「いいエージェントだろ?新垣支部長」
新垣御守:「……ん」
新垣御守:「いいエージェントなのは、間違いないよ。きっと」
リリアナ・マルティネス:「…………」
リリアナ・マルティネス:「お前が言うなら、そうなんだろうな」
新垣御守:「素直に受け入れられなくても」
新垣御守:「言い続けてやるから、それも」
新垣御守:「ババアになるまで」
新垣御守:「……アンタはサイコーだ、って」
リリアナ・マルティネス:「…………」
リリアナ・マルティネス:「……いや……ああ。そうだな」
リリアナ・マルティネス:「今回の仕事、さ。結構嬉しいんだよ、私」
リリアナ・マルティネス:「分かってると思うけどさ」
リリアナ・マルティネス:「お前とこうやって現場に出るの、いつ以来か覚えてるか?」
新垣御守:「随分昔の話だねえ」
新垣御守:「思えば遠くに来ちゃったなあ」
リリアナ・マルティネス:「……ま、支部長と部下じゃ、そうそうこうやって、肩を並べられやしないだろうけど」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:上空の高架から剣呑な羽音!
リリアナ・マルティネス:「やってやろうぜ」
リリアナ・マルティネス:「また、昔みたいにさ」
新垣御守:「まあね、丁度向こうから来てくれたし」
ワイバーン:「ギャアアアアアス!!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
リリアナ・マルティネス:「あー、そうそう!」手をポンと叩いて
リリアナ・マルティネス:「ああいうのだわ、ワイバーンって」
新垣御守:「ふーん……悪いけどトカゲくん」
新垣御守:「アンタの今日の役目は、ちょっとした幸せの踏み台だ」
新垣御守:「覚悟しときな?」
GM:---
GM:ロイス・購入可能。5分後に強制クライマックスです。
新垣御守:ワイバーンにロイス!脅威○で取得!
新垣御守:ゲーム興味○わかんないでロイス!
新垣御守:購入はなし!以上!
リリアナ・マルティネス:ロイス ワイバーン ○ああいうの/邪魔 で取得
リリアナ・マルティネス:4DX+1>20
DoubleCross : (4R10+1[10]>20) → 7[4,5,6,7]+1 → 8 → 失敗

リリアナ・マルティネス:くっ
リリアナ・マルティネス:ゲームに ○今PSいくつまで出てんの?で取得
リリアナ・マルティネス:以上!

クライマックス

GM:クライマックス、全員登場です!
リリアナ・マルティネス:41+1D10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+6[6] → 47

新垣御守:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 2[2]+34 → 36

ワイバーンA:「ギャアアアアアス!!」
ワイバーンA:衝動判定、難易度は9です。
新垣御守:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[4,8,8]+1 → 9

新垣御守:2d10+36
DoubleCross : (2D10+36) → 13[9,4]+36 → 49

新垣御守:いい数字!
リリアナ・マルティネス:3DX+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[1,5,9]+1 → 10 → 成功

リリアナ・マルティネス:2D10+47
DoubleCross : (2D10+47) → 11[1,10]+47 → 58

ワイバーンA:更にオートアクションで《ワイバーンタイム》。侵蝕+50、拒否可能。
リリアナ・マルティネス:うけまーす
新垣御守:受けて99に!
GM:ワイバーンB
  5m
ワイバーンA
  5m
新垣 リリアナ

GM:エンゲージはこのようになっています。
GM:ダイスでは新垣支部長をPC1として扱います。
GM:セットアップ!
ワイバーンA:なし。
ワイバーンB:なし。
リリアナ・マルティネス:なし
新垣御守:なし!
GM:ではイニシアチブ!
GM:ワイバーンAのメインプロセスです。
ワイバーンA:オリジン:レジェンド、コンセ+振動球
ワイバーンA:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

ワイバーンA:対象は新垣支部長。
新垣御守:空気の読めるやつ!
ワイバーンA:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,4,6,6,8,10,10]+5[1,1,5]+12 → 27

新垣御守:回避!
新垣御守:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[1,3,5] → 5

新垣御守:無理!ダメージを!
ワイバーンA:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 15[9,1,5]+12 → 27

ワイバーンA:装甲無視です!
新垣御守:死!リザレ!
新垣御守:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+8[8] → 107

ワイバーンB:続いてメインプロセス。
ワイバーンB:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

ワイバーンB:同じコンボでリリアナさんを攻撃。同時に攻撃した演出で行きます!
ワイバーンB:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,4,5,5,9,10,10]+10[7,8,9]+10[3,6,9]+10[9]+5[5]+12 → 57

ワイバーンB:お前…
リリアナ・マルティネス:ドッジ!
リリアナ・マルティネス:6DX
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[5,5,6,8,9,10]+5[5] → 15

リリアナ・マルティネス:ダメ
ワイバーンB:6d10+12
DoubleCross : (6D10+12) → 26[2,6,8,6,2,2]+12 → 38

ワイバーンB:装甲無視です!
リリアナ・マルティネス:死ぬ!ゲームのロイス切って復活!
ワイバーンA:二体の飛竜が、衝撃波をまとったまま巴を描くように飛来!
新垣御守:「さて、と……あれ!?」
リリアナ・マルティネス:「どした?」
新垣御守:いつものようにナイフで掌を切りつけようとして
新垣御守:鞘がついたままベルトからすっぽ抜ける!
新垣御守:「あっ、やっべ!ダメだこりゃ!」
リリアナ・マルティネス:「おい!何してん……!」
新垣御守:「……うげーっ!!」
新垣御守:並んで吹っ飛ばされる!
リリアナ・マルティネス:「おーい支部長!そんくらい避けろよなァ!」
リリアナ・マルティネス:「鈍ったか……オワーーッ!!」
ワイバーンB:「シュオオオオオッ!!」連携攻撃だ!挟み込んで何らかの怪音波を照射!
ワイバーンB:強烈な振動でコンクリートにひびが入り、浮き上がった小石が割れて砂になっていく!
新垣御守:「色ボケてるとダメだやっぱ……いや誰が色ボケ……ってあだだだだ!!」
GM:さて、行動値7
GM:どちらから動きますか?
リリアナ・マルティネス:「いってぇマジで……もう歳かな……」
新垣御守:「いきなり老け込むな!ほい!なんとかしろ部下子A!」
新垣御守:頭抑えつつ、指示を飛ばす!
新垣御守:ということでリリアナさんに!
GM:ではリリアナさんのメインプロセスだ!
リリアナ・マルティネス:よし!
リリアナ・マルティネス:マイナーで戦闘移動、ワイバーンAに接敵
リリアナ・マルティネス:メジャーで≪コンセントレイト:サラマンダー≫+≪災厄の炎≫+≪プラズマカノン≫
リリアナ・マルティネス:9DX7+3
DoubleCross : (9R10+3[7]) → 10[1,2,5,6,6,9,9,9,10]+10[1,3,3,7]+10[8]+4[4]+3 → 37

ワイバーンA:ドッジ!
ワイバーンA:4dx10
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,7,8,8] → 8

リリアナ・マルティネス:4D10+32+2D10
DoubleCross : (4D10+32+2D10) → 26[2,6,10,8]+32+9[2,7] → 67

リリアナ・マルティネス:HPが10に
リリアナ・マルティネス:侵蝕118
ワイバーンA:ダメージトップ記録タイで死亡、演出をお願いします!
リリアナ・マルティネス:「あいよ、支部長さん」
リリアナ・マルティネス:言うなり一息で飛竜との距離を詰め、
リリアナ・マルティネス:滞空するワイバーンに回し蹴りを叩き込む。
リリアナ・マルティネス:同時に足から血の槍を射出、
リリアナ・マルティネス:串刺しにした飛竜の身体が、さらに一拍遅れて激しい爆発で粉微塵となる。
ワイバーンA:「ガッ…」
ワイバーンA:その先は声にすらならない。痕跡を残さず、純粋な物理作用によって霧散する。
リリアナ・マルティネス:「あー……やりすぎたか?」
新垣御守:続いて手番もらいます!
GM:どうぞ!
新垣御守:マイナーなし、メジャーでコンセ+魔獣の衝撃+増加の触媒+蝕む赤
新垣御守:対象は残ったワイバーン!
新垣御守:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,6,9,9,10]+10[3,5,9]+1[1]+4 → 25

新垣御守:まずまず
ワイバーンB:ドッジ!
ワイバーンB:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[6,6,7,7] → 7

GM:ダメージをどうぞ!
新垣御守:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 37[5,10,9,4,9]+14 → 51

新垣御守:いい出目!
GM:うわあ
ワイバーンB:死亡!演出をお願いします!
新垣御守:「問題なし!サンプルこっちで……取るから、っと!」
新垣御守:ゴァ ッ!!
新垣御守:掌の傷から空中のワイバーンへと極彩色の煙を放つ!全身を麻痺させ瞬時に動きを止めた。
ワイバーンB:「…!?」
ワイバーンB:全身の筋肉が痙攣を始め、呼吸すら不可能に!そのまま自由落下。
ワイバーンB:ずしん、という地響きとともに倒れ、動かなくなる。
リリアナ・マルティネス:「あーあーかわいそーに……痛いだろ、それ」
リリアナ・マルティネス:ワイバーンを憐憫の目で見る。
新垣御守:「何?今流行りのヴィーガン?」
リリアナ・マルティネス:「ちっげーよ」
リリアナ・マルティネス:「『経験者は語る』だよ」
新垣御守:「ははっ。なるほどね」
新垣御守:「いやー、でもダサかった―…」
リリアナ・マルティネス:「何がだよ」
新垣御守:「豊くんらには見せらんないわ」
新垣御守:「ほら」
新垣御守:ナイフをスポスポしてみせる
リリアナ・マルティネス:「ああ……あれな」
新垣御守:「……ま、不幸中の幸いは」
新垣御守:「ダサいトコもよく知ってる間柄の相手と、一緒だったことくらいだね」
リリアナ・マルティネス:「はっ。それ……私がいるからって緩んでんじゃねーの?」
リリアナ・マルティネス:「ちゃんと気ぃ引き締めろよ?」
新垣御守:「おおう、手厳しいお言葉」
新垣御守:「分かってるって。ちゃんとやりますよー」
リリアナ・マルティネス:「支部長なんだろ」
リリアナ・マルティネス:「緩めるのは、帰ってからいくらでもできるだろ」
新垣御守:「……まーね。時間はたっぷり」
新垣御守:「これから、ずっと」
リリアナ・マルティネス:「……ああ」
リリアナ・マルティネス:小さく笑って、
リリアナ・マルティネス:「私はもう、あんな痛いのは御免だからな」

バックトラック

GM:バックトラックです!Eロイス等はありません。追加取得も可!
リリアナ・マルティネス:第二支部に ○希望でとっとこうかな
リリアナ・マルティネス:4つあれば…大丈夫だろ!(慢心)
リリアナ・マルティネス:1倍振り
リリアナ・マルティネス:118-4D10
DoubleCross : (118-4D10) → 118-26[9,1,8,8] → 92

リリアナ・マルティネス:よし!
新垣御守:「今この時間」に幸福感で取得しておきます
新垣御守:で、素振り
新垣御守:115-6d10
DoubleCross : (115-6D10) → 115-28[3,7,6,1,10,1] → 87

新垣御守:イエス!5点!
GM:シナリオと合わせてご両名8点ずつです!
GM:素晴らしかった…!
リリアナ・マルティネス:ありがとうございました~
新垣御守:ありがとうございました~~!!

CAMERA:3

GM:PC1:興津 和沙
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:阿嘉橋 コウ
GMキャラクターシートURL
GM:森田

OP

阿嘉橋コウ:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 2[2]+36 → 38

興津和沙:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 1[1]+35 → 36

興津和沙:いえいいえい
GM:---
GM:星辰館高校・屋上
GM:---
GM:昼休み、君たちは学園内のUGN組織「破風の会」からの報告で
GM:校内に何かしらの大型不明生物が侵入したと聞き、見晴らしのいい屋上へやってきたのだった。
GM:状況説明以上!
興津和沙:「コウくん、私は思うんだ」
阿嘉橋コウ:「……え、なあに? 姫」
阿嘉橋コウ:コンペイトウを一個口に放り込む。
興津和沙:「別に、ジャームを倒すのは良い。うん、UGNのイリーガルとしてさ。それは納得できる。間違った行動じゃないと思う」
阿嘉橋コウ:「うんうん。お仕事だもんねえ」
興津和沙:「けどさ、ワイバーンが相手となるとさ」
興津和沙:「私、攫われたほうがいいんじゃない?」
阿嘉橋コウ:「……え」さすがにびっくり。
阿嘉橋コウ:「えええーっだめだよ、攫われたら大変だよ!」
阿嘉橋コウ:「僕が始末書いっぱい書かなきゃだよ!!」
興津和沙:「大変だよ!?大変だけどさ!?」
興津和沙:「ドラゴンに攫われるのって、めっちゃお姫様っぽくない?」
興津和沙:「すっげー、お姫様っぽいじゃん、こういうの!」
興津和沙:「ドラゴンに攫われてさ!『助けて!勇者様!』とか言ってるの!」
阿嘉橋コウ:最近調べた『お姫様』について頭の中を検索する。
阿嘉橋コウ:「……確かに」
阿嘉橋コウ:「でも、姫がお姫様っぽいことをすると、僕の始末書が……」
興津和沙:「始末書か…始末書は、大変らしいもんね…」
阿嘉橋コウ:「あっ」
阿嘉橋コウ:「いいことを考えたよー」へにゃりと笑う。
興津和沙:「お、なになに?」
興津和沙:興味津々という顔
阿嘉橋コウ:「あのね、姫が攫われるでしょ。大変だ」
興津和沙:「うん、大変」
阿嘉橋コウ:「で、助けてーって言うでしょ」
興津和沙:「助けてーっていう、めっちゃ手を伸ばす」
阿嘉橋コウ:「そしたら、報告する前に僕がワイバーンを倒しちゃうの」
阿嘉橋コウ:「そしたら始末書も……えーと、一枚くらいでいいんじゃないかなあ」
興津和沙:「……かっこーいい」
興津和沙:「あ、いや。やっぱダメだ。それ、コウくんかっこいいけど私にドラマがないもん!」
阿嘉橋コウ:「あー!」
阿嘉橋コウ:「僕ばっかり活躍すること考えてた……姫も出番が欲しいよねえ」しょんぼり。
阿嘉橋コウ:「でも、かっこいい、かぁ……」目を輝かせる。
興津和沙:「うん、かっこいい。けど、かっこいいって言われてちょっとうれしそうにしてるのは可愛いね」
阿嘉橋コウ:「? かわいいのは姫でしょ?」きょとんとする。
興津和沙:「っうーーー!」
興津和沙:なんか言おうとしてたけどいきなり可愛いって言われたので言葉がつまる!
阿嘉橋コウ:「うーん、そしたら、こう、僕が槍君を投げるからーそれを姫が受け取ってー」ぶつぶつ。
阿嘉橋コウ:「あっでも槍君僕が持てるかな!?」
興津和沙:「待って」
阿嘉橋コウ:「待つー」
興津和沙:「女の子に可愛いとか言ってそんなすぐ話題変えることある!?」
阿嘉橋コウ:「あれっ、また間違えた……」
興津和沙:「ちょっと、私ドキリとしたのに、そんな2秒で話題切り替える!?」
興津和沙:「呼吸するが如くに言ってるじゃん、朝起きて太陽眩しいねーっていうのと同じぐらいの感じじゃん、コウくんのスケコマシ!」
阿嘉橋コウ:「ドキリとした!」
興津和沙:「そこは拾わなくてよし!!」
阿嘉橋コウ:「え、え、え」あわあわとする。
阿嘉橋コウ:「ご」
阿嘉橋コウ:「ごめんなさい……」コンペイトウの袋を差し出して頭を下げる。
阿嘉橋コウ:「これが僕の今の精一杯なので……許してください」
興津和沙:なんか自分でもなんでこんなカーっとなってるのかわからなくて混乱する
興津和沙:「う、うむ、苦しゅうない…」
興津和沙:結果よくわからない返事になる
阿嘉橋コウ:「ほんと? よかったあ。姫が怒ってたらなんか悲しいみたいなんだあ」
阿嘉橋コウ:ぱっと頭を上げる。
阿嘉橋コウ:「食べて食べて。ワイバーン来ちゃう前に」袋をぐいぐい。
興津和沙:「こ、このスケコマシ…!」
興津和沙:「でも、私もコウくんが凹んでると悲しいから。」
興津和沙:「一緒に食べようか、甘いもの食べて作戦考えよう。」
阿嘉橋コウ:「うんうん! あ、スケコマシって後で調べてみるね」
興津和沙:「調べるなら、自分で調べてね。会長に聞くとかなしねっ」
興津和沙:本当は調べてほしくないが人の知的欲求を抑えることなど誰にも出来るはずもない
興津和沙:ボリボリコンペイトウを砕いてる
阿嘉橋コウ:「辞書に載ってるかなー。あ、最近図書館が面白いんだよ!」
阿嘉橋コウ:高校に配属になって、なんだか楽しいことがたくさん増えた。
阿嘉橋コウ:友達も大勢できて、自分は今、とても幸せなのだと思う。
興津和沙:「図書館、いいよねー」
阿嘉橋コウ:「えへへ」にこにことする。
興津和沙:「私もお姫様になるために日々勉強してるからね。」
阿嘉橋コウ:「姫は勉強家だねー」
興津和沙:「お姫様には教養もないといけないからね。」
阿嘉橋コウ:「あっ僕もお姫様のこと少し調べたよ」
阿嘉橋コウ:「ええと、和歌とかを詠む」
阿嘉橋コウ:今回は和風で攻めてみたのだ。
興津和沙:「えらいねー、コウくん、お姫様のことわかってるねー」
興津和沙:「和歌も勉強中!」
阿嘉橋コウ:「わーすごい。できたら聞かせてね」ぱちぱち。
興津和沙:コンペイトウを口元に持っていく
阿嘉橋コウ:「あむ」ぱくり。
阿嘉橋コウ:「甘いねー」
興津和沙:「うん、美味しい。」
興津和沙:「和歌はねー、奥が深いからね。」
阿嘉橋コウ:「『あおによし』ってつけるんだって書いてあった」
阿嘉橋コウ:「『あおによし』……えーと……」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:君たちの上空から、羽音!
阿嘉橋コウ:「む」表情が引き締まる。
興津和沙:「っと」
興津和沙:「まださらわれるプランもできてねえのに。」
阿嘉橋コウ:「攫われない方がいいと思うよう」
興津和沙:「だねえ、ここは二人でかっこよく撃破する感じでいこうか!」
阿嘉橋コウ:「うん!」
ワイバーン:「ギャアアアアアアス!!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
GM:---
GM:ロイス&購入が可能!五分間!
興津和沙:コウくん/友情○/恐怖(不意打ちされるので)
興津和沙:ワイバーン/攫われたい○/邪魔
興津和沙:和歌/勉強中○/尊氏後醍醐好き過ぎ問題
興津和沙:購入、ボデマ!
興津和沙:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

興津和沙:ぜんぜん!
阿嘉橋コウ:ロイス、姫には取ってあるのでワイバーンにかっこいい/○脅威で取得。
阿嘉橋コウ:あと和歌に○奥が深いらしい/むずかしい
阿嘉橋コウ:勇者様○憧憬/劣等感 までいこう
阿嘉橋コウ:購入はアルティメイド服
阿嘉橋コウ:2dx=>20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 10[6,10]+8[8] → 18 → 失敗

阿嘉橋コウ:うえ!?
阿嘉橋コウ:財産たりない! 失敗! 以上!

クライマックス

GM:ではクライマックスへ
GM:全員登場!
興津和沙:かかってこいや!!
興津和沙:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 8[8]+36 → 44

興津和沙:縁起が悪い
阿嘉橋コウ:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 8[8]+38 → 46

GM:---
GM:星辰館高校・屋上
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアアアアアアス!!」
ワイバーン:ワイバーンの凶悪な咆哮!衝動判定難易度9!
興津和沙:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9

興津和沙:わはは
興津和沙:2d10+44
DoubleCross : (2D10+44) → 2[1,1]+44 → 46

興津和沙:wwwww
阿嘉橋コウ:なんと
興津和沙:普段のセッションで出てくれ!!
阿嘉橋コウ:1dx+3=>9 思い出の一品使用
DoubleCross : (1R10+3[10]>=9) → 3[3]+3 → 6 → 失敗

阿嘉橋コウ:もーー
阿嘉橋コウ:46+2d10
DoubleCross : (46+2D10) → 46+12[7,5] → 58

ワイバーン:専用エフェクト《ワイバーンタイム》を発動、全員の侵蝕値を+50。
ワイバーン:効果は拒否可能!
興津和沙:うけまーす。
興津和沙:96に
阿嘉橋コウ:します
阿嘉橋コウ:108かな
ワイバーン:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

ワイバーン:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

ワイバーン:では2体の2エンゲージ!
GM
ワイバーン2
5m
ワイバーン1
5m
PC

GM:戦闘開始!セットアップから!
ワイバーン:なし!
興津和沙:なし!!
阿嘉橋コウ:《先陣の火》
阿嘉橋コウ:行動値ラウンド間+15。侵蝕2上昇。
興津和沙:いっけー!!
GM:では最速!阿嘉橋くんの手番から!
阿嘉橋コウ:はーい
阿嘉橋コウ:マイナーでワイバーン2のエンゲージに戦闘移動。
阿嘉橋コウ:メジャー、コンボ『百の熱傷』。《コンセントレイト:サラマンダー》《魔獣の本能》《災厄の炎》。侵蝕8上昇。
阿嘉橋コウ:対象は今回はワイバーン2だけですね。
阿嘉橋コウ:判定!
阿嘉橋コウ:8dx7+9
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[2,2,4,8,8,10,10,10]+10[1,1,2,4,8]+5[5]+9 → 34

阿嘉橋コウ:よしよし
ワイバーン:回避はイベイジョン15固定!
ワイバーン:ダメージを!
阿嘉橋コウ:4d10+18
DoubleCross : (4D10+18) → 15[1,5,6,3]+18 → 33

阿嘉橋コウ:ええーーー
ワイバーン:出目が…!
ワイバーン:耐えるわー!
興津和沙:「コウくん!無理すんなよ!」
興津和沙:火傷が深くなることを心配している
阿嘉橋コウ:集中。どうか格好良く振る舞えますようにと。
阿嘉橋コウ:腕から炎が吹き出す。紅蓮の火柱がワイバーンの羽を焼く!
ワイバーン:「ぎゃ!?」
ワイバーン:翼を焼かれながらも、それで本体を隠すように突っ込む!
興津和沙:「マジか!?耐えやがった…ですって!?」
阿嘉橋コウ:「……あーっ、やばい!」火傷は軽い。
阿嘉橋コウ:(見誤った……!)
ワイバーン:反撃が…来る!
ワイバーン:「ギャアアアアアスッ!」
GM:ワイバーンたちの手番へ!
ワイバーン:マイナーでオリジンレジェンド、メジャーでコンセ+新同級
ワイバーン:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

ワイバーン:興津さんへ!
興津和沙:きなさい
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,1,3,4,5,7,8]+10[3,7]+10[7]+10[10]+10[8]+2[2]+12 → 64

ワイバーン:殺ァッ
阿嘉橋コウ:わお
興津和沙:wwwww
興津和沙:ガード!
ワイバーン:7d10+12
DoubleCross : (7D10+12) → 31[2,2,10,6,1,4,6]+12 → 43

ワイバーン:装甲無視!
興津和沙:こんなに回ってなきゃな。耐えれたんだけどな
興津和沙:ちぬ!リザレクト!
興津和沙:1d10+96
DoubleCross : (1D10+96) → 3[3]+96 → 99

興津和沙:無敵か?
阿嘉橋コウ:つよい
ワイバーン:野郎…!
ワイバーン:つづいて2号の攻撃!
ワイバーン:1と同じコンボ!
ワイバーン:対象は
ワイバーン:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

ワイバーン:もいっちょ興津さん!いくぞオラッ
興津和沙:シュッシュッ!!
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,3,3,5,7,7,10]+10[2,4,7]+10[7]+5[5]+12 → 47

興津和沙:殺意たけえな!?
阿嘉橋コウ:姫ーっ
興津和沙:じゃあ、ドッジ!
興津和沙:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[4,5,6,8,9,9,10]+1[1] → 11

興津和沙:全然ダメ!
ワイバーン:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 12[1,3,4,3,1]+12 → 24

ワイバーン:いきなり出目が腐る!w
興津和沙:逆だったらなー!
興津和沙:リザレクト
興津和沙:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 8[8]+99 → 107

興津和沙:「コウくん、伏せて!」
阿嘉橋コウ:「!」反射で従う。
興津和沙:ぶん!ぶんと槍を振り回す!
興津和沙:威嚇し、挑発し、敵の攻撃を誘導する!
興津和沙:「オラァ!ドラゴンもどきが!さらいがいのあるお姫様ならここにいるぜ!かかってきやがれ!」
ワイバーン:「ギャアアアアアスッ!!」
ワイバーン:ゴオォオオオオッ
ワイバーン:翼の羽ばたきが無数の真空波となり、君たちを襲う!
阿嘉橋コウ:(……あれ。何やってるんだろ)
阿嘉橋コウ:(全然、勇者様やれてないじゃん……)起き上がりながら。
GM:では次、啖呵切った興津さんの手番へ!
興津和沙:真空を生む出すほどの暴風の中にあえて突っ込む!
興津和沙:肉が刻まれる。真空波による傷は鮮やかで、血は吹き出さない
興津和沙:ただ痛々しい傷跡と痛みだけを体に刻む。
興津和沙:肺腑にためた空気が、外に漏れそうになるの必死に抑える。
興津和沙:口を開けば、体の内側まで刻まれるのがわかる
興津和沙:マイナーでワイバーン2に接敵!
興津和沙:メジャーでコンセ+爪剣+アタックプログラム!
興津和沙:死にそうな時にこそ、一歩前へ!
興津和沙:11dx7+12
DoubleCross : (11R10+12[7]) → 10[1,1,1,3,4,5,5,6,6,7,10]+5[2,5]+12 → 27

興津和沙:まわらねえ!
ワイバーン:回避はイベイジョン15固定!
ワイバーン:ダメージどうぞ!
興津和沙:3d10+21
DoubleCross : (3D10+21) → 18[8,2,8]+21 → 39

ワイバーン:くっ!満タンなら!
ワイバーン:2!沈みます!
興津和沙:二人あわせて一匹撃破だ!
興津和沙:「これが私の姫道だ!!」
興津和沙:思いっきり!体を前に傾ける!
ワイバーン:「ギャアッ!!」
ワイバーン:間合いに入り込んだ君を、爪で迎え打たんとする!
阿嘉橋コウ:「い」ぐっと手を握る。
阿嘉橋コウ:「いけーっ! 姫ー!」全力で声援を!
興津和沙:槍術の基本もへったくれもない!野球の投手のように!
興津和沙:「姫!!」
興津和沙:思いっきり!投げるように!槍を叩きつける!!
興津和沙:「槇原ァッ!!!」
興津和沙:元巨人軍の完全試合投手!槇原のような豪快なフォームで!!
興津和沙:ゴッシャアアアア!!
興津和沙:再び二本の足で立つ
興津和沙:バランスを取るためか、コウくんの肩に手をやる
阿嘉橋コウ:「わ」
興津和沙:「あっはっはっは。」
阿嘉橋コウ:「……えっと、えっと。そうだ」
阿嘉橋コウ:「見事なお手並みです、姫」にこりと笑う。
興津和沙:「そっちこそ。」
興津和沙:「なかなかいいコンビじゃない。私達」
阿嘉橋コウ:「えへへ」火傷の軽い腕をちらりと見て。
GM:クリンナップをスキップ!2R目セットアップ!
ワイバーン:なし!
阿嘉橋コウ:今回はなし!
興津和沙:なし!
ワイバーン:ではワイバーン1の行動!
ワイバーン:マイナーなし!メジャーでコンセ+振動球!
興津和沙:こいやっ!
ワイバーン:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

ワイバーン:阿嘉橋くんを狙う!
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,2,3,3,5,6,9]+10[10]+6[6]+12 → 38

阿嘉橋コウ:こいー
阿嘉橋コウ:といってもリア不!
ワイバーン:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 26[7,2,9,8]+12 → 38

ワイバーン:装甲無視!
興津和沙:そうやって平均超えてくる!!
阿嘉橋コウ:死ー!
阿嘉橋コウ:勇者様へのロイスをタイタス昇華して立ち上がります。
ワイバーン:「ギャアアアアアッ!!」
ワイバーン:ザシュッ!ザシュッ!
ワイバーン:空中から、鋭い爪で何度も斬りつける!
阿嘉橋コウ:「うっわ!」だが、たじろがない!
阿嘉橋コウ:姫を庇うように立つ!
興津和沙:「…コウくん…!」
阿嘉橋コウ:「ダメだよ……勇者様にはなれなくたって!」
阿嘉橋コウ:「僕だって一緒に戦うんだから!」
興津和沙:その背中に、かつて自分を守ってくれた大きな背中と、その人がまとっていた、虹色の翼を思い出す
興津和沙:その言葉に、思わず胸が熱くなり、頬がゆるむ
興津和沙:コウくんの背中を押します
興津和沙:「頼むぜ、勇者様」
興津和沙:「かっこいいとこ、みせてくれよ。」
阿嘉橋コウ:「え」僕は……と言いかけ、止める。
阿嘉橋コウ:「ん」強く頷く!
興津和沙:にっと笑い、送り出す!
GM:そして、続いては行動値5!同値PC2人!
GM:好きな方から行動を!どぞ!
阿嘉橋コウ:では動きます。
阿嘉橋コウ:マイナーでワイバーン1に接敵。
阿嘉橋コウ:メジャー、コンボ『千の自焼』。《コンセントレイト:サラマンダー》《魔獣の本能》《炎神の怒り》《災厄の炎》。侵蝕11上昇。
阿嘉橋コウ:あとHP3消費します。
阿嘉橋コウ:13dx7+9
DoubleCross : (13R10+9[7]) → 10[1,2,4,4,5,5,6,6,8,9,9,10,10]+10[2,2,4,6,9]+10[9]+3[3]+9 → 42

阿嘉橋コウ:あたるー
興津和沙:やったぜ!
ワイバーン:うおおおお!回避は15固定!!ダメージを!!
阿嘉橋コウ:5d10+18
DoubleCross : (5D10+18) → 20[6,1,2,4,7]+18 → 38

阿嘉橋コウ:こら!!!!!
阿嘉橋コウ:おまえ!!!!
興津和沙:ダイス、意地悪
阿嘉橋コウ:(……姫はああ言ったけど……この場での最適は)ゴウ、と炎が燃え立つ。
阿嘉橋コウ:(僕ができるだけあいつを削って、託すことだ)その炎は皮膚を焦がし、肉を焼く。
阿嘉橋コウ:(……カッコ悪いかなあ、こういう計算。でも)炎をワイバーンに向け、放つ!
阿嘉橋コウ:(でも、一組くらい、こういう勇者様とお姫様がいても、良くない?)薄く笑う。
ワイバーン:「グゥウウッ!!ギャアアアッ!!」
ワイバーン:炎の中でもがきながら
ワイバーン:その獰猛な瞳は炎の主を睨む!
GM:では次!興津さん、どうぞ!
阿嘉橋コウ:「姫!」声を張る。
阿嘉橋コウ:「後はお任せします」敬礼。何かと間違えている!
阿嘉橋コウ:「ご武運を!」
阿嘉橋コウ:ロイス取得。阿嘉橋コウに○自尊/諦念。
興津和沙:マイナーで移動!接敵!やりを構え一気に距離を詰める!
興津和沙:メジャーでコンセ+爪剣+アタックプログラム!
興津和沙:11dx7+12
DoubleCross : (11R10+12[7]) → 10[2,3,5,6,6,7,7,7,8,8,10]+10[5,6,7,7,9,9]+10[4,5,9,10]+10[1,9]+1[1]+12 → 53

ワイバーン:イベイジョン15固定!命中!
ワイバーン:ダメージを!
興津和沙:6d10+33
DoubleCross : (6D10+33) → 22[3,5,5,2,5,2]+33 → 55

興津和沙:「こういう時は!」
興津和沙:コウくんの手を握る、その手を無理やり槍に持ってくる!
阿嘉橋コウ:「わ」
興津和沙:「『さあ、一緒に!悪を貫こう!』」
興津和沙:コウくんと向き合い、二人で槍を構え
阿嘉橋コウ:「……はい」こくりと頷く。
阿嘉橋コウ:「『一緒に』!」
興津和沙:「ああ、ついていくぜ。『勇者様っ!』」
興津和沙:そして穿つ!
興津和沙:ガッ!!
興津和沙:急所を!貫く!!
ワイバーン:「グッ!!ギャアアアアアッ!!」
ワイバーン:深々と貫かれ、弾け飛ぶ!!
興津和沙:「あーあ、クソ、攫われてお姫様みたいにやるの、失敗しちゃっただなー」
興津和沙:「けど、こういう勇者様とお姫様ってのも悪くないかな?」
興津和沙:楽しそうに笑いながら、コウくんに振り向きます
阿嘉橋コウ:「あ」
阿嘉橋コウ:恐怖の衝動が、不思議と消えていくのを感じた。
阿嘉橋コウ:「……僕もそう言おうと思ってた」へにゃ、と笑う。

バックトラック

GM:バックトラック!素振りでどうぞ!
興津和沙:倍ぶりー
興津和沙:121-10d10
DoubleCross : (121-10D10) → 121-53[10,9,1,2,4,1,1,8,9,8] → 68

興津和沙:石橋を叩いて渡る3点!
阿嘉橋コウ:すいません、倍振りしてもいいでしょうか
阿嘉橋コウ:129-10d10
DoubleCross : (129-10D10) → 129-46[2,1,3,2,7,4,8,8,7,4] → 83

阿嘉橋コウ:ひゅー
GM:オーライ!では経験点は3点固定で
GM:各々6点贈呈!お疲れ様でしたー!
阿嘉橋コウ:お疲れ様でした! ありがとうございます!
興津和沙:あざした!!

CAMERA:4

GM:PC1:月影 秋古
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:河合 奏
GMキャラクターシートURL
GM:森田

OP

月影 秋古:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 8[8]+40 → 48

河合奏:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39

GM:---
GM:第六地区・山
GM:---
GM:君たちは山に分け入り、各地で報告されている怪オーヴァードの捜索に当たっていた……。
GM:状況説明終了!
月影 秋古:「……」伏し目がちで、血色の悪い膚は紙のように白い。独特の重い空気をまとっている、ように見える。
月影 秋古:山道を、木の枝などに捕まって身体を支えるなどしながら歩いていますが、露骨に慣れていません。
河合奏:「ここに来るのも久々だな」 バキバキと邪魔な枝などを折りつつ前を歩いている。
月影 秋古:「……昔は、よく来られたんですか?」
河合奏:「いや、しばらく前にちょっとした案件でな。……そういえば、ツチノコ騒動もこの山だったか」
月影 秋古:「はい。その節はお世話をかけました」よいしょ、と身体を持ち上げて、息をつきます。
河合奏:「いや、解決に尽力してくれたと武藤達から聞いた。ありがとう」
月影 秋古:「いえ……」なにか考えているような間。目線は揺れない。
月影 秋古:「支部長さん直々に、っていうのも、すごいですね。今回の任務」
河合奏:「何せ、数が多いからな。役職も支部もお構いなしだよ」
河合奏:「少し休むか」 言いながら手近な大石に腰掛ける。
月影 秋古:「ありがとうございます」あまり迷わずに、隣に腰を下ろします。
月影 秋古:「なんだか不思議です。この街のどこかで、いまも誰かが戦ってる。そういうことですよね」
月影 秋古:「スケール大きいな」水筒からついで、ひとくちのんで。
月影 秋古:「誰かと戦う、とか、そういうのを、あまり考えたことがなかったから……」
河合奏:「だな。それこそ、私以外の支部長まで総動員してるらしい」
河合奏:「あの引きこもりまで出てるんだ。支部に残ってるやつの方が少ないだろう」
月影 秋古:「引きこもり?」
月影 秋古:「あ。支部長さんも、いかがですか。麦茶」
河合奏:「ああ、ありがとう。……第四の支部長、聞いたことはないか?胡散臭いマッドサイエンティスト」
月影 秋古:「……会ったことが。変な人でしたね」
月影 秋古:「身体検査と、それといろいろ聞かれて」言葉が途切れる。
月影 秋古:「河合さん」
河合奏:「どうした?」
月影 秋古:「最近のお仕事のこと。うかがってもいいですか」
河合奏:「……ああ。何でも聞いてくれ」
河合奏:「イリーガルとはいえ、君も第六の一員だ。知る権利がある」
月影 秋古:一瞬だけ、河合さんの目を見て。少しだけ目線を伏せる。
月影 秋古:「……第六のみなさんが、"竈の王"と戦ったっていう話は」
月影 秋古:「本当ですか?」
河合奏:「本当だ」
河合奏:「情けないことに取り逃がしたが。今も足取りは追っている」
月影 秋古:追っている。という言葉のあと、少しだけ目線が上がる。
月影 秋古:「第六支部にいれば、私にもそういう機会は、あるでしょうか」
河合奏:「そうだな。少なくとも」
河合奏:「私は最低でも一発はあいつの顔面を殴りつけてやると決めてるよ」 冗談めかして、だけどその瞳は真剣なまま。
月影 秋古:「……」背負ったガンケース。第六支部の武器庫から持ち出してきたものだ。それを確かめるように撫でる。
月影 秋古:「ご存知かもしれません。私」
月影 秋古:「大事な人を、殺したことがあるんです」
河合奏:「……資料に記載されていた彼女のことか」
月影 秋古:「はい」
月影 秋古:「殺したのは私です。これも言い訳かもしれない。でも」
月影 秋古:「殺させたのは、あいつだったんです」
月影 秋古:「河合さん。もし……"竈の王"がつぎに現れたら」
月影 秋古:「そのときは」
河合奏:「真っ先に君に連絡しよう」
河合奏:「あいつの情報は最初に私に回すよう言ってある。第六で見つかりさえすれば、確実に君にも届く」
月影 秋古:「ありがとうございます」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:上空から、羽音が聞こえてくる。
月影 秋古:「あれですか。……何ですか?」
河合奏:「ワイバーンだ。手早く片付けよう」
ワイバーン:「ギャアアアアアアアス!!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
GM:---
GM:ロイス購入が可能!5分間!
月影 秋古:河合さんに、「○誠意/劣等感」。で、会話で持ち出した相手。「仇敵:春日真津人:執着/○憎悪」。です。
月影 秋古:では購入判定。ショットガンを。
月影 秋古:ショットガンを狙って購入判定です。無形の影とコンセから。
月影 秋古:6dx7+1>=12
DoubleCross : (6R10+1[7]>=12) → 10[4,4,4,4,5,8]+10[7]+10[10]+4[4]+1 → 35 → 成功

GM:ごむたい!
河合奏:めっちゃ回す
河合奏:こっちは月影秋古/〇連帯感/心配あたりで

クライマックス

GM:ではクライマックスへ!全員登場!
河合奏:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 8[8]+39 → 47

月影 秋古:1d10+54 登場ぶんです。
DoubleCross : (1D10+54) → 5[5]+54 → 59

GM:---
GM:第六地区・山
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアアアアアス!!」
ワイバーン:凶悪な咆哮が響く!衝動判定!難易度9!
月影 秋古:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 9[1,3,5,7,9,9]+2 → 11 → 成功

月影 秋古:通しました。
月影 秋古:2d10+59
DoubleCross : (2D10+59) → 7[3,4]+59 → 66

河合奏:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 6[6] → 6 → 失敗

河合奏:47+2d10
DoubleCross : (47+2D10) → 47+9[3,6] → 56

ワイバーン:ワイバーンタイム起動!
ワイバーン:全員の侵蝕を+50!受けますか否か!
月影 秋古:受けます。
月影 秋古:受けて、侵蝕率116に。
河合奏:受けましょう
河合奏:こちらは侵蝕106
ワイバーン:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

ワイバーン:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

ワイバーン:このパターン今日多いな!?
月影 秋古:2-2。1エンゲージずつですね。
河合奏:なら一人1体で丁度ですね
GM
ワイバーン2
5m
ワイバーン1
5m
PC

GM:ワイバーンの行動値はそれぞれ8!戦闘開始!
GM:セットアップからどうぞ!
月影 秋古:宣言ありません。
河合奏:スピードスターLv1、攻撃力+15
GM:では行動値15の河合さんから!
GM:手番どうぞ!
河合奏:OK。それではマイナーで骨の剣Lv5+死招きの爪Lv3!
河合奏:素手の攻撃力が25、ガード値6、命中-1!
河合奏:そしてメジャーで光の舞踏Lv1+コンセントレイト:エンジェルハィロゥLv3+一閃Lv1!
河合奏:手前のワイバーン1を殴る!
河合奏:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[2,2,4,4,5,5,6,8,9,10]+10[5,7,10]+10[6,8]+4[4]+1 → 35

ワイバーン:回避はイベイジョン15!命中!
ワイバーン:ダメージを!
河合奏:4d10+40 ダメージロール!
DoubleCross : (4D10+40) → 26[4,10,3,9]+40 → 66

ワイバーン:ヒエッ
ワイバーン:死ぬよそんなの!
ワイバーン:「ギャアアアアーッ!!」
ワイバーン:空中を滑るように君たちへと向かってくる!!
河合奏:「血の気が多いな」
月影 秋古:「落ち着いてますね」
河合奏:「慌てる必要もないからな」 そう呟いて一呼吸。同時に、その姿は粒子に解ける。
河合奏:光はそのまま軌跡を描き、空を飛ぶワイバーンのさらに上へ。
河合奏:その場で粒子は実体へ。光を纏った拳が、ワイバーンを大地へ叩きつける!
ワイバーン:「!」
ワイバーン:グシャァッ!!
ワイバーン:呻きを上げるヒマさえなく、地に伏せる!
河合奏:「残りの一匹、頼めるか」 その背中になんなく着地し、月影へと声をかける。
月影 秋古:「はい」
月影 秋古:オートでウェポンケースからショットガンを準備しつつ、マイナーで戦闘移動。ワイバーンに接敵します。メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の白:ウルトラボンバー》。
月影 秋古:9dx7-1
DoubleCross : (9R10-1[7]) → 10[1,1,1,3,4,5,6,10,10]+10[7,9]+10[8,10]+10[4,9]+1[1]-1 → 40

ワイバーン:ヒエッ
ワイバーン:り、リア不です…ダメージを
月影 秋古:いい出目ですね。ではダメージを。
月影 秋古:5d10+27
DoubleCross : (5D10+27) → 28[8,3,8,2,7]+27 → 55

ワイバーン:死!戦闘終了!
月影 秋古:足場の悪い山道に、一歩踏み出す。顔を覆うように、銃を握っていない左手をかざす。
月影 秋古:木立をくぐる間に、顔を覆う黒くつるりとした仮面が発生している。動きが変わる。明らかに別人のものに。
ワイバーン:「ギャッ……ギィッ!!」
ワイバーン:河合奏の一瞬の制圧、そして
ワイバーン:今向かってきているこの女の異様な殺気に
ワイバーン:身を翻し、上空に飛び立とうと羽ばたく!
月影 秋古:正中がまるでぶれない一直線の歩法。拳を叩き込むような奇怪な動作。
月影 秋古:跳躍で、その離陸速度をひといきに追い抜いた。交錯する。
月影 秋古:銃声。銃声。銃声。
ワイバーン:「……!!」
ワイバーン: ぼ たっ
ワイバーン:激しい銃声の後、呻き声もなく地面に落ちる。
月影 秋古:墜落するワイバーンに巻き込まれて、そのまま地面に叩きつけられる。
月影 秋古:ぐったりと倒れた顔から仮面が消える。
月影 秋古:ぴくりとも動かない。
河合奏:「月影!」 駆け寄る。能力も報告には聞いていたものの。
河合奏:目の前で見るそれは、伝聞の何倍か異様で凄惨だった。
月影 秋古:薄く目を開ける。一気に血とすすにまみれた白い肌に、黒い孔のようにも見える。
月影 秋古:「河合さん。私」
月影 秋古:「やれます」
河合奏:「……ああ、そうだろう」 一瞬たりとも臆さなかった。この戦闘自体が証明だ。
河合奏:「だが、今日はここまでだ」 言いながら抱き上げる。
月影 秋古:「はい」目を閉じる。体温の低いカラダは軽く、それだけが人の証のようだった。

バックトラック

GM:バックトラックへ。Eロイス等はないので素振りです!
河合奏:一応倍ぶり、これで6つ
河合奏:117-6d10
DoubleCross : (117-6D10) → 117-37[1,7,7,5,8,9] → 80

月影 秋古:123の、メモリー使用して引き下げます。113に。
月影 秋古:ロイス4本なので、等倍で。
月影 秋古:113-4d10
DoubleCross : (113-4D10) → 113-31[8,9,5,9] → 82

月影 秋古:問題なく。82です。
GM:経験点は固定3!つまり河合さんが6点!月影さん8点!
GM:贈呈!お疲れ様でしたー!
河合奏:お疲れさまでしたー!
月影 秋古:お疲れさまでした!
月影 秋古:つきあっていただいてありがとうございます…1
河合奏:こちらこそ、楽しかったです

CAMERA:5

GM:PC1:芦屋 法乍
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:神楽 和樹
GMキャラクターシートURL
GM:嗣子

OP

芦屋法乍:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 4[4]+36 → 40

神楽 和樹:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 3[3]+36 → 39

GM:=====
GM:第六地区 学生街
GM:========
GM:N市において、最近。非常に増大している問題がひとつある。
GM:大きな陰謀。FHの暗躍。覚醒者たちの増加。
GM:無論、其れも大変なのだが。
GM:一番、きみたちの時間を拘束しているのは、なんといってもコイツだろう。
GM:『ワイバーン』。UMAとも伝承存在とも言われるジャームが、大量に発生し、市へとにかくやってくる。
GM:そう、今日ここ。本来なら学生が通う、この第六地区の学生街でも--。
GM:ということで、カウントスタート!
芦屋法乍:「ワイバーンて」
芦屋法乍:「いつからうちの町は剣と魔法のファンタジー世界になっちまったんだよ」
芦屋法乍:「異世界転生ブームだって廃れつつあるっつーの」
神楽 和樹:「まぁな。もっとも」
神楽 和樹:「大体俺の知ってる奴らも剣振り回しては魔法みたいなことしてるしな?」
芦屋法乍:「そう言われてみりゃあ……確かに」
芦屋法乍:「気持ち銃とか使う方が少ない気さえしてくるわ」
芦屋法乍:「なんてこった!俺たちの町は既にファンタジー世界だったのかよ!現代知識で無双するしかねーじゃん!!」
芦屋法乍:「……なーんつって。和樹パイセンは、武器とか何使います?」
神楽 和樹:「俺? こいつ」
神楽 和樹:背負うのは身長ほどのサイズの偽装されたウェポンケース。表に出すことはしないが、
神楽 和樹:わずかに開けたその中には大口径のライフルが見える
神楽 和樹:「前は拳銃だったんだが──ちょっと前に使ってたコイツがいるかもしれないって、送ってもらった」
神楽 和樹:その声に。中にあるのはライフル……のはずだが。一瞬、血管のように青白い光が走る
芦屋法乍:「ヒューッ!かっけ~」
芦屋法乍:「俺のも間合い取る方だから、邪魔にはなんないはずなんで」
芦屋法乍:「ズギューンとやっちまってくださいよ旦那ァ」
神楽 和樹:「そりゃ助かる。ま、今回もちょっと試運転ってとこだがな」
芦屋法乍:「ふーん、イリーガルとしては結構ベテランだって聞いてますけど」
芦屋法乍:「どんくらいやってんですか、こういうの」
神楽 和樹:「ざっと高校入った辺りだから、五年ってとこだ」
芦屋法乍:「うおっ、マジで大先輩」
神楽 和樹:「長いからって偉いわけじゃねぇし、自慢するほどのことでもねぇ」
神楽 和樹:「運がいいだけだよ。こういうもんは」
芦屋法乍:「や、俺的には自慢していい感じのことだと思いますよ。そういうの」
芦屋法乍:「エラソーなことかもしんないけど」
芦屋法乍:「そんだけ長いこと生き延びてるって、少なくとも周りの人とか、悲しませてねーから」
芦屋法乍:「……オレはね、立派だと思いますよ。そういうの」
神楽 和樹:「……」
神楽 和樹:「……どうだろうな」
芦屋法乍:「つーかどいつもこいつも無鉄砲が多すぎ問題なんだよな」
芦屋法乍:「最近そういうのに呆れてばっか」
芦屋法乍:「あ、パイセンも心当たりあります?」
神楽 和樹:「あるっちゃあるよ」
神楽 和樹:「自分の身を省みないで、さっさと突っ込んで。さも平然としてるくせに」
神楽 和樹:「痛いとか辛いとかそういうこと、何も言えないやつはよーく見てきた」
芦屋法乍:「……」
芦屋法乍:「そういう奴に」
芦屋法乍:「なんて言えばいいですかね。もし、眼の前にいたら」
神楽 和樹:「……参考になんねぇと思うが、それでいいなら」
神楽 和樹:「手を取ってやればいい」
芦屋法乍:「手を……」
神楽 和樹:「突っ込んで、遠くに行っちまいそうなら引き留める」
神楽 和樹:「足を止めちまったなら、ゆっくり引いてやる」
神楽 和樹:「全部がそう巧く行くわけじゃない。けど」
神楽 和樹:「そうやって俺は歩いてきた」
芦屋法乍:「……ごちゃごちゃ言うよりも、か」
芦屋法乍:「はは。めっっっっっっっちゃ」
芦屋法乍:「難しいですって、それ」
神楽 和樹:「だろ~?」
芦屋法乍:「どうやったって、先に言葉で考えちまうし」
芦屋法乍:「『なんで』とか『どうすれば』とか、出てくるんですよ。俺は」
芦屋法乍:「……でも」
芦屋法乍:「難しいからって、やらない理由にはなんねーか」
芦屋法乍:「パイセン」
神楽 和樹:「ん?」
芦屋法乍:「男はつらいよ」
芦屋法乍:「なーんつってな」
芦屋法乍:シニカルに唇の端を上げている
神楽 和樹:「……ま。辛くっても、見栄張らなきゃならねぇもんな」
神楽 和樹:「男って生き物は意地張って張って……」
神楽 和樹:「──弱いところ見せられる相手と出逢えなきゃ、そのままだ」
芦屋法乍:「え、なんすかその口ぶり」
芦屋法乍:「アレですか、もしやアンタ……!」
芦屋法乍:「『相手』というのは……!」
神楽 和樹:「なんだよ芦屋」左手をよく見ると
神楽 和樹:「……俺の実例なら、引いた相手がいるってことだぞ」薬指に輪が一つ
芦屋法乍:「アアアアアアアアーッ!!」
芦屋法乍:黄金の輝きにアンデット族みたいな怯み方をする
神楽 和樹:「こわっ」
芦屋法乍:「あ、アンタ!このっ、テメーッ!このヤローッ!折角いい雰囲気でやってたのに!」
芦屋法乍:「親友だと思っていたのに!救世主だと思っていたのに!」
芦屋法乍:「アイヘイチューーー!!」
芦屋法乍:溶岩に焼かれているみたいな顔で睨む。
神楽 和樹:「雰囲気壊したのお前だろ! あんな流れで相手がいないとかわかるか!」
神楽 和樹:「この間星辰館で海行ったんだろ。そういうことのひとつふたつあるだろ学生」
芦屋法乍:「ねーーーーーーよ!!」
芦屋法乍:「若者の晩婚率を統計化してお見せしてあげたいわ!!」
神楽 和樹:「ぶっふ」勢いに思わず笑ってしまった
芦屋法乍:「ウケてんじゃねーーー!!うわーーーん!!」
神楽 和樹:「すまんいまのは本当に悪かった」
芦屋法乍:「じゃあ謝罪の誠意として、アレ」
芦屋法乍:「見せてくださいよ、嫁さんの写真」
GM:――では。そんな、話が盛り上がる君達のもとに、特徴的な羽音が響く。
神楽 和樹:「わかったわかった。じゃ──」
神楽 和樹:「アレを撃ち落としてからで頼む」
芦屋法乍:「うおっ!」
芦屋法乍:「ま」
芦屋法乍:「……マジでワイバーンだ」
ワイバーン:『G,rrrrr――」唸り声。
ワイバーン:今にも、君達に襲い掛かろうと急降下してくる――!
GM:シーンカット!
GM:---------
GM:購入、ロイス取得が可能です。
GM:5分で斬る!
神楽 和樹:芦屋君に「〇尽力/隔意」結んで
神楽 和樹:ブルーゲイルをワンチャン
神楽 和樹:1dx10
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

神楽 和樹:当然ダメ、終了
芦屋法乍:よし!
芦屋法乍:マイナーで千変万化の影!購入を指定!
芦屋法乍:オートで自分に援護の風!大鎚を買う!
芦屋法乍:4dx+7
DoubleCross : (4R10+7[10]) → 10[1,3,6,10]+7[7]+7 → 24

芦屋法乍:成功!装備せずにただ持っとく!
芦屋法乍:で、神楽さんに感服○/裏切りの夕焼けでロイス!
芦屋法乍:以上!
GM:裏切りの夕焼けwwww

クライマックス

GM:ではクライマックスならぬ戦闘だ!登場を振っておくれ!
神楽 和樹:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 10[10]+39 → 49

芦屋法乍:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 5[5]+45 → 50

芦屋法乍:ジャストいい感じ!
GM:---
GM:では、戦闘開始していきます!
GM:では衝動判定!難易度は9です。
芦屋法乍:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,8,10]+6[6] → 16

芦屋法乍:むだに成功!
芦屋法乍:2d10+50
DoubleCross : (2D10+50) → 18[9,9]+50 → 68

芦屋法乍:高っ
神楽 和樹:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,4,5,9,10]+2[2] → 12

神楽 和樹:2d10+49
DoubleCross : (2D10+49) → 17[7,10]+49 → 66

神楽 和樹:成功して66…伸びたな
GM:では続いて《ワイバーンタイム》。侵蝕率を+50してくれ!(拒否可能)。
芦屋法乍:勿論受け取る!
芦屋法乍:118に!
神楽 和樹:116に
GM:これは戦闘終了後、上昇分低下効果もあるので安心だ。
芦屋法乍:本当に都合のいいトカゲ
GM:1d3 数
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:1d3 エンゲージ。
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:マジかお前。
芦屋法乍:いっぱい出てきた!
芦屋法乍:囲まれてる!!
神楽 和樹:うわぁ
GM
ワイバーン1
5m
ワイバーン2
5m
ワイバーン3
5m
PC

GM:では、セットアップ!
ワイバーン:A~C、全てなし。
芦屋法乍:なし!
神楽 和樹:なし
GM:はい、ではイニシアチブ!
GM:ないならワイバーンが三体殴りに行くぞ。
神楽 和樹:来いやぁ
GM:1d2 Aの攻撃対象
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:一体目は神楽さん。
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:ww
GM:2体目は芦屋くんで、3体目はまた神楽さんになります…w
神楽 和樹:ぐえー既婚者への呪いー
芦屋法乍:兄貴ィ!
ワイバーン:ではマイナーでオリジン:レジェンド。
ワイバーン:メジャーでコンセントレイト:ハヌマーン+振動球でそれぞれ攻撃!
ワイバーン:7dx7+12 A
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,3,5,5,6,8,8]+10[3,8]+2[2]+12 → 34

ワイバーン:7dx7+12 B
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,5,6,7,8,8,8]+10[5,5,7,9]+10[5,10]+10[10]+4[4]+12 → 56

ワイバーン:7dx7+12 C
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,4,6,6,6,7,10]+10[1,8]+6[6]+12 → 38

GM:なんだこいつら。
芦屋法乍:さついたかっ
神楽 和樹:ひがみか
GM:A,Cは神楽さん、Bは芦屋くんだ。
芦屋法乍:いちおう回避
芦屋法乍:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,2,3,5,6,7,10]+3[3] → 13

芦屋法乍:ムリムリ
神楽 和樹:5dx10
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,5,9,10,10]+7[2,7] → 17

神楽 和樹:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,3,5,7,8] → 8

神楽 和樹:両方ダメです
ワイバーン:4d10+12 A
DoubleCross : (4D10+12) → 23[5,4,9,5]+12 → 35

ワイバーン:6d10+12 B
DoubleCross : (6D10+12) → 42[10,5,5,5,8,9]+12 → 54

ワイバーン:4d10+12 C
DoubleCross : (4D10+12) → 24[10,1,6,7]+12 → 36

GM:何か殺意高いねキミら。
GM:Aは35点、Bは54点、Cは36点。ACが神楽さん、Bが芦屋くんです。
芦屋法乍:死!ワイバーンBに世界観考えろ○でロイス取って即昇華復活!
神楽 和樹:耐えられないので
神楽 和樹:ワイバーンに「このトカゲ野郎」で結んで一発目、二発目はUGNへ「苦労したからお給料弾んで欲しい」で結んで蘇生
神楽 和樹:「っつぅあ痛ぁ──────!!」
芦屋法乍:「ぐえええーっ!!」
神楽 和樹:「俺にアタリきつくないか!?」
芦屋法乍:「俺もめちゃくちゃ殴られてますよ?!」
ワイバーン:最初の一体が爪に引っ掛けるように。擦れ違い様のパワーダイブ。
ワイバーン:その影に続くように、残りの二体がそれぞれ君達に爪と尻尾を叩き付けていく。
ワイバーン:そして、そのまま空へ舞い戻っていく。
ワイバーン:このままでは、再度あの急降下攻撃がくるであろう!
神楽 和樹:「こンの蜥蜴野郎…」
芦屋法乍:「遊戯王とかだとスゲー雑魚のくせに……!」
芦屋法乍:「パイセン!奥のやつ!俺とどかねーんで!なんとかしてくれ!」
神楽 和樹:「あいよ!」
神楽 和樹:ではこちらの手番で
GM:どうぞ!
神楽 和樹:マイナーで《オリジン:レジェンド》《ポルターガイスト》、破壊効果をカスタマイズ:エピックで無効化
GM:げええBCで出てきた極悪コンボ…!
神楽 和樹:オートで武器装備、メジャーで《Cノイマン》《コントロールソート》でワイバーン1へ射撃
神楽 和樹:8dx7+9
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[2,4,5,5,5,5,6,9]+10[9]+3[3]+9 → 32

芦屋法乍:やったぜ!
ワイバーン:1が回避。
ワイバーン:4dx=>32
DoubleCross : (4R10[10]>=32) → 9[3,6,6,9] → 9 → 失敗

ワイバーン:ちくしょー!ダメージどうぞ!
神楽 和樹:4d10+52
DoubleCross : (4D10+52) → 26[7,6,10,3]+52 → 78

神楽 和樹:78点装甲有効
ワイバーン:だいたい二体分くらい死ぬんですが。
神楽 和樹:12-1d10 バックファイア
DoubleCross : (12-1D10) → 12-7[7] → 5

ワイバーン:粉砕死!
神楽 和樹:「──んじゃ、剣と魔法のファンタジーを再開するか」
神楽 和樹:ケースから飛び出すようにライフルが宙を舞う。
芦屋法乍:「ヤダめっちゃ近代兵器」
神楽 和樹:「見た目はな」
芦屋法乍:「?」
神楽 和樹:ライフルに紫電がまとわりつき。ノイズが走ったようにブレる
神楽 和樹:手に取る。それは鋼鉄、機甲の色を持った長大な杖
神楽 和樹:「接続<セット>。加速:圧縮」
神楽 和樹:「──ぶっ飛べ!」
神楽 和樹:先端に電の陣が浮かぶ。回転/砲身の構築/加速
神楽 和樹:熱量が対象へと向かい炸裂する
ワイバーン:奥に座すワイバーンは、宙を舞い君達へ方向転換をせんと、翼を広げ--
ワイバーン:その熱弾の直撃を受けて、飛散する。
ワイバーン:その威力に本能的な怯えを憶えたか。編隊が乱れる。
神楽 和樹:「一体はやった。そっちの番だ」
芦屋法乍:「うおぉっ!やっべぇ……!なんかビームみてーなの出てるし」
芦屋法乍:「でもこれなら……『アタリ』引けそうか?」
GM:次!芦屋くん!
GM:ではどうぞ!
芦屋法乍:オートで原初の白:異世界の因子
芦屋法乍:ポルターガイストをコピー!マイナーでポルターガイストと千変万化の影を起動!大鎚と白兵をそれぞれ指定!
GM:ゲェーっ
芦屋法乍:メジャーでコンセントレイト+シャドースクラッチ+援護の風!
芦屋法乍:ワイヤーウィップで攻撃!
芦屋法乍:対象は手前のワイバーン3!
ワイバーン:くっこい!
芦屋法乍:10dx7+5
DoubleCross : (10R10+5[7]) → 10[3,3,4,4,5,5,5,8,8,10]+10[4,4,8]+10[10]+10[8]+10[7]+2[2]+5 → 57

芦屋法乍:ヨシ!
ワイバーン:ふ、復讐かよ
ワイバーン:ドッジ!
ワイバーン:4dx=>57
DoubleCross : (4R10[10]>=57) → 10[3,7,8,10]+10[10]+7[7] → 27 → 失敗

ワイバーン:くそうくそう。ダメージどうぞ。
芦屋法乍:8d10+20
DoubleCross : (8D10+20) → 48[7,10,8,6,6,3,6,2]+20 → 68

ワイバーン:HPは40!当然死!
芦屋法乍:ヒュ ルッ!!
芦屋法乍:空中のワイバーンの脚に、ブレスレットから飛び出したワイヤーが絡みつく!
ワイバーン:「g、rrr?!」乱れた編隊。そこを突かれて。
芦屋法乍:「でもって……こいつはオマケの」
芦屋法乍:地上の道路標識を掴む!神楽の銃と同じく、紫電がその表面に走る
芦屋法乍:「なんたら……とまほぅーーく!」
芦屋法乍:ぶぉん  ゴシャアアアアッ!!
芦屋法乍:投擲!空中のワイバーンにクリーンヒット!炸裂!
ワイバーン:痙攣!基本的な神経系は動物と同一。そして、その衝撃で砕け散る!
芦屋法乍:「おりゃあ!ラスイチ!」
芦屋法乍:手番終了!クリンナップはないです!
神楽 和樹:こちらクリンナップなし
GM:こちらもなし。次ラウンドへ。
GM:セットアップ!
神楽 和樹:なし
ワイバーン:此方もなし。
芦屋法乍:nasi
GM:ではイニシアチブ。最速のワイバーン3の手番です。
ワイバーン:メジャーでコンセントレイト:ハヌマーン+振動球で芦屋くんに攻撃。
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,2,3,3,5,7,8]+5[1,5]+12 → 27

芦屋法乍:このやろう!
ワイバーン:対応せよ!
芦屋法乍:回避!
芦屋法乍:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[2,5,5,6,7,7,8] → 8

ワイバーン:ではダメージ!
ワイバーン:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 13[4,4,5]+12 → 25

ワイバーン:急に出目が低くなったな…w
芦屋法乍:それでも死!回生!
芦屋法乍:ワイバーン3に仲間思い○でロイス取って昇華!
ワイバーン:瞬く間に二体を討ち取られ、編隊は乱れに乱れ。
ワイバーン:それでも、まだ残る落下の勢いで、芦屋くんに尻尾を叩き付ける!
芦屋法乍:「うげぇーっ!この野郎!!卑怯戦術をやめろ!こらァ!」
芦屋法乍:べちべち尻尾で叩かれてうずくまっている。
芦屋法乍:「降りて戦えオラアアアン!」
神楽 和樹:「意外と頭いいな…やっぱフィクションはフィクションか」
GM:神楽さんの手番!
芦屋法乍:「パイセン!ちょっと!なんとかして!お願い!」
神楽 和樹:「わーってる、おかげで射程だ!」
神楽 和樹:マイナーなしのメジャーで《Cノイマン》《コントロールソート》! 残った一匹
神楽 和樹:8dx7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[1,5,6,7,7,9,9,9]+10[3,5,6,7,7]+5[5,5]+4 → 29

ワイバーン:まあドッジです。
ワイバーン:4dx=>29
DoubleCross : (4R10[10]>=29) → 8[2,3,7,8] → 8 → 失敗

ワイバーン:だよね…!今までがおかしかった!
神楽 和樹:3d10+52
DoubleCross : (3D10+52) → 13[2,1,10]+52 → 65

神楽 和樹:65点
ワイバーン:死!
ワイバーン:普通に死にます。
芦屋法乍:ヤッタ!
神楽 和樹:杖を撫でる。紫電を伴い、表面に光の線が走り
神楽 和樹:一瞬。和樹の肩に、小さな人影が現れ
神楽 和樹:「──悪いな」
神楽 和樹:砲撃。先ほど一匹を焼いた熱が再び放たれる
ワイバーン:此方も、そのまま阻止せんと飛び掛かるも。むしろ、射線に飛び込む結果となり--
ワイバーン:最初の一匹と同様、その熱に焼かれて墜ちる!
神楽 和樹:「魔術も現代火器も。撃って相手が落ちればいいんだから、変わんねぇよな」
神楽 和樹:握っていたそれが再びブレ、最初に見せた大口径ライフルの姿へと戻る
神楽 和樹:「……まったく、手当弾んでもらいたいもんだ」
芦屋法乍:「マジでね、ホント。お疲れさんでした」
芦屋法乍:パスパスとズボンの土をはらいつつ
神楽 和樹:「お疲れ、芦屋。大丈夫だったか」
芦屋法乍:「大丈夫じゃねーっすよ。ぜってーコブになってるし」
芦屋法乍:「あ、そういや」
神楽 和樹:「まぁまぁ、すぐに治るって。オーヴァード様々──ん」
芦屋法乍:「ホラ、写真写真」
神楽 和樹:「ああ、さっきの。ちょっと待て」
神楽 和樹:スマホを取り出してちょいちょい
神楽 和樹:「はい、俺の奥さん」
芦屋法乍:「……」
芦屋法乍:覗き込んで
神楽 樹:スマホの画面に映る横の顔。白く長い髪が揺れる一瞬
芦屋法乍:「……なるほど」
芦屋法乍:「やっっっっっっっぱアンタとは口利かねー!!」
芦屋法乍:「超美形じゃん!アニメ美少女かよ!!つーか犯罪じゃねーの!?」
芦屋法乍:「どこに行っても裏切り者が現れる~~~~~っ!!」
神楽 和樹:「クハハハハ」
神楽 和樹:「──ただまぁ」
神楽 和樹:「芦屋。お前がもし、手を取りたいってヤツが現れたなら」
神楽 和樹:「必ず放すな。それだけは覚えておけ」
芦屋法乍:「……」
芦屋法乍:「うっす」
GM:----
GM:はい、ではおつかれさまでしたっ!
芦屋法乍:お疲れ様でしたー!
神楽 和樹:お疲れ様でした! ありがとうございます
GM:初回ながら急にキツメでしたけど、その分非常に良いロールをありがとうございます。
GM:ではワイバーンタイムで、侵食-50して戻ってるかな?
芦屋法乍:ワイバーンタイムで侵蝕も戻って無事生還!
神楽 和樹:-50で76%
GM:ん、戻ってますね。おつかれさまです。
GM:では経験点は固定で5点!
GM:おつかれさまでしたっ!
神楽 和樹:拝領致します
芦屋法乍:承りまして、お疲れ様でしたー!

CAMERA:6

GM:PC1:咲良 千重
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:EOW
GMキャラクターシートURL
GM:森田

OP

咲良 千重:咲良 千重の侵蝕率を+3(1d10->3)した
EOW:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 5[5]+38 → 43

GM:---
GM:第8地区・海岸線
GM:---
GM:人払いされた白い砂浜を、君たちは歩いていく。
GM:付近に現れた攻撃的な怪オーヴァードを討伐せよ、というのが現在君たちに与えられた任務だ。
GM:状況説明以上!
EOW:てくてくと。一見母親に連れられた子供のように着いて来ています。
咲良 千重:…ちらちらとEOWちゃんの所作を見る。足運び、視線、あるいは身振り手振り。
咲良 千重:パンツルックにスニーカー、白のブラウス姿。まだ敵も見えないのに変身はできない。
EOW:「ああ、そういえば――」思い出したように
EOW:「自己紹介も済ませていなかったのではないかな、お互いに?」
EOW:ちょっと小走りになって、側へと近づきます。
咲良 千重:「…そうだったな。済まないね、いろいろと不躾だったかもしれん」
咲良 千重:「私はUGNエージェントの咲良千重。最近まで海外にいたが、日本人だ」
EOW:「はじめまして、咲良千重。ボクはエンド・オブ・ワールド。ご覧の通り、誤ったウロボロス解釈のレネゲイドビーイングさ」
咲良 千重:「レネゲイドビーイングか…噂には聞いていたが、こうして実際に話すのは初めてかもしれないな」
咲良 千重:少女の姿を見る。…御覧の通りとは言うが、咲良にはどうにも人間にしか見えない。
EOW:「この市には存外多くいるのだけれどもね? まあ、可能性として高いと言うだけで、そうしたこともありえるだろうね」
EOW:「海外と言うことは、別の支部で働いていたのかい。咲良千重?」
咲良 千重:「私は…あまり一つ所に留まらないんだ。アメリカだったり、ハイチだったり、南極だったり」
咲良 千重:「だから、元々どこに所属していたのかと聞かれると迷ってしまう」
EOW:「なるほど、根無し草と言う訳かな? 少し似たところがあるのかもしれないね、ボクと」
咲良 千重:「…君は。この街に来る前、どうしていたんだ?」
EOW:「そうだね、ありがたいことにキミたちよりは旅をするに適した存在だからね。色々なところを巡らせてもらっていたよ」
EOW:それまでの道程を思い起こすようにして――
咲良 千重:「おお、そうなのか。どこから始めて、どんな国を見てきたんだ? 気に入った場所などはあるか?」旅行好き!
咲良 千重:「日本も田舎は風光明媚でいいが、都会だとどうにも息苦しいからな。機会があればいろいろなところをめぐるに越したことはない」
EOW:「生じたのはこの国だったね。そこから縁があって隣の大陸に渡ってぐるりと一巡り。東へ西へ、北へ南へ」
EOW:「海を渡ってさらの西の大陸へ――そして再びこの国に、かな」
咲良 千重:(中国、ロシア、東欧、北欧、アフリカ、アメリカ…)
咲良 千重:「大したものだ。それだけあちこち旅行している者は業界でもなかなか見ないよ」
EOW:「なにせそれくらいしかやることがなかったからね。まさか”望まれていた”ことをする訳にもいかないし」少し冗談めかした笑みで応じます。
咲良 千重:彼女が何を望まれていたのかには触れない。それは、目の前の少女が自分で決意して捨て去ったアイデンティティだ。
咲良 千重:「それでも、やりたいことを自分で見つけて実行できるのは立派なことだよ。簡単そうに見えて、これがなかなか出来る者が少ないんだ。嘘みたいに」
EOW:「ヒトはしがらみに囚われるからね。やむをえないさ」
EOW:「けれど、ボクとしては旅で風光明媚を楽しむよりは、多種多様を楽しむことが多かったかな?」
咲良 千重:(食べ物や風景の話でもあるかもしれないが…)
咲良 千重:「それは、人間や文化のことだろうか」
EOW:「そうだね。それは原因と結果という関係であって、ボクにとってはほぼ同じ価値を保つものかな。どちらが欠けても、面白みにかけるね」
咲良 千重:「君もそのうち他人ごとではなくなるぞ? 友達というのは増え始めるとどんどん増えるものだ」
咲良 千重:「こういう場所でこういう仕事をしていれば、友達100人なんて案外あっという間だ」
EOW:「そうだね。確かにボクを縛る要因はこの街に来てから増えたのは事実だね。だけれどもうん、これも悪いことばかりではなくてね」
咲良 千重:「ほう」
EOW:「たとえばもう一度世界を巡ってみたくなったりね」
EOW:んー、と背伸びをして。
咲良 千重:「何かを探しに行くのか? それとも、以前見えなかったものを見てみたくなったか?」
咲良 千重:「私が同じ場所に何度も行くのは、たいていそういう場合だ」
EOW:「以前のボクは『食べる』=『エネルギーの摂取』と捉えていてね」
咲良 千重:「…摂取」
EOW:「この街にきてからそうではないらしいと気づいてしまってね。うん」
EOW:「これを非常にもったいないと感じているんだよ、ボクは」
咲良 千重:「ははは、日本の食べ物はおいしいものな! 気の置けない仲間と食べれば猶更だ」
咲良 千重:「せっかくだし、その時は一人ではなく友達と一緒に旅行してみたらどうだ?」
EOW:きょとん、と。
咲良 千重:「?何か変なことを言ったか?」
EOW:「……なるほど。うん、いや、さすがだなと思ってね、人間は」
EOW:「誰かと世界を巡るという発想は、まったく思いつかなかったものだからね」
咲良 千重:「いや。一人旅も、それはそれでとてもいいものだ」
咲良 千重:「ただ、誰かと歩くことで一人では見えないものが見える。誰かと過ごすことで知らなかった世界を知る」
EOW:「それは否定しないよ。だけれども先のような提案をするからには、咲良千重にはそうした仲間がいるのかな?」
咲良 千重:「ああ、私の自慢の仲間たちだ」
咲良 千重:「国も生まれもみな違うし、世界中に散らばっているが、それぞれ他の誰にもできないことが出来る。派手でも、地味でも」
咲良 千重:「…旅をして、求める心があるなら。きみもそのうちそうなる」
EOW:「……知っているよ。そうした笑顔を『よい表情』と言うのだよね?」歩みを止めて、その顔を覗き込むようにして。
EOW:「よい仲間とよい経験を保有しているんだね、咲良千重は」
咲良 千重:「ふふふ、良く知っているな。偉い子だ」両腕で肩をハグしてぽんぽんと叩く
EOW:「この街で同じような表情をする存在と知り合えたからね。うん、そうした意味では、ボクも良い経験を保有しているといっていいのかな?」
咲良 千重:「違いない。いい経験…なにより、いい出会いに恵まれたんだろうな」にっこりと笑う
咲良 千重:「ご褒美…などというのは失礼か。もう少し歩くと、海の家が並んでいる辺りだ」
咲良 千重:「何か奢るよ。食べたいものを決めておくといい」
EOW:「そうだね、じゃあアイスとうまい棒以外の何かを御馳走に与らせてもらおうかな?」
咲良 千重:「…うまい棒か。あれが令和になっても売ってるの、どうにも変な気分が…」
咲良 千重:「いや待て、うまい棒はあまり海辺で食べるものではないぞ?かき氷はアイスのうちに入るか?」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:そんな時、君たちの上空から羽音が聞こえてくる。
EOW:「どうしたモノかはボクも知らないのだけれどもね、先約があるのさ――おっと」
咲良 千重:「!」
咲良 千重:「来たぞ。私が前に出る。撃ち漏らしを頼んだ!」
EOW:「そうだね、ますはあちらを片付けるのが先決かな」
EOW:「前衛をお願いするよ。ボクはあまり強いレネゲイドビーイングではないからね?」
咲良 千重:「ミラクル・トランスフォーメーションッ!!」海鳴りのような怒号!
咲良 千重:ショートバージョンの変身バンク!舞い踊るシルエットからの…決めポーズ!
咲良 千重:「魔法少女ミラクル・チャコール…ここに推参したッ!!」
ワイバーン:「ギャアアアアアス!!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!!
GM:---
GM:ロイス、購入が可能です。
GM:5分間!
咲良 千重:EOW 〇可愛い/わからないことも多い
咲良 千重:ワイバーン 楽な相手/〇疑念
咲良 千重:購入は照準器。
咲良 千重:1dx10+3>=15
DoubleCross : (1R10+3[10]>=15) → 2[2]+3 → 5 → 失敗

咲良 千重:以上です!
EOW:【咲良千重@○好意/びっくり(衣装に)】
EOW:購入はブルーゲイル オリレジェ無業
EOW:4dx+12>=20 ブルーゲイルチャレンジ
DoubleCross : (4R10+12[10]>=20) → 9[4,8,9,9]+12 → 21 → 成功

EOW:ゲットしました。侵食率が7上がって45です
EOW:ロイス、購入以上です。おまたせしました。

クライマックス

GM:---
GM:第8地区・海岸線
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアアス」
ワイバーン:「!!」
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を震わせる!!
ワイバーン:衝動判定!難易度9!
咲良 千重:1dx10>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 1[1] → 1 → ファンブル

咲良 千重:咲良 千重の侵蝕率を+5(2d10->3,2)した
咲良 千重:侵蝕…43です。なんだこれ。
EOW:4dx+2>=9
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 9[3,4,8,9]+2 → 11 → 成功

EOW:45+2d10
DoubleCross : (45+2D10) → 45+9[7,2] → 54

EOW:衝動判定は成功、侵食率は54になりました。
ワイバーン:専用エフェクト:《ワイバーンタイム》を起動。
ワイバーン:PCの侵蝕を50上昇させます。効果を拒否可能。
咲良 千重:効果を頂きます!侵食93!
EOW:効果ゲット。侵食率104に
ワイバーン:クライマックス終了後、侵蝕値は上昇分下がります。
ワイバーン:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

ワイバーン:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

ワイバーン:ひとかたまりの三匹!
咲良 千重:「あれは…やはり、ヴィーヴル…!!」
咲良 千重:(数年前、フランスで大量発生した化生だ…! 日本刀を持った農夫のオーヴァードに根絶やしにされたはずだが…!?)
EOW:「想定より数が多いね。ひょっとしたら海から飛来しているのかな?」
咲良 千重:「いや、これが私の知っているものならば」
咲良 千重:「これは『何処からともなく』来る存在だ…!」
EOW:「なるほど、一条凛太あたりなら『ご同輩じゃねえか』とでも言っていたかな?」
GM:マップは以下!
GM
ワイバーン1.2.3
5m
PC

GM:ワイバーンの行動値は8です。
GM:ではクライマックス戦闘開始!セットアップから!
ワイバーン:なし
咲良 千重:怨念の呪石を使用します。
咲良 千重:侵蝕は96、元々暴走。
EOW:ブルーゲイルを使います。イニシアチブ13に変更。侵食率110に。
GM:ではイニシアチブは…PC13で同値!
GM:希望の方からどうぞ!
EOW:こちらが先にシーンかまして、討ち漏らしとかカバーされたらお願いするとかでどうでしょうか?>咲良さん
咲良 千重:ではそれでお願いします!後手!
EOW:先手を頂きました。マイナーでオリジン:レジェンドを起動。侵食率107に。
EOW:メジャーで原初の赤@サイレンの魔女。対象は敵性存在全部。
EOW:7dx+17
DoubleCross : (7R10+17[10]) → 10[2,3,4,7,8,9,10]+6[6]+17 → 33

GM:なかなか!
GM:回避はイベイジョン15固定!
GM:命中!ダメージを!
EOW:6d+24 装甲無視
DoubleCross : (6D6+24) → 25[5,5,5,6,3,1]+24 → 49

ワイバーン:即死!全滅!!
ワイバーン:演出をどうぞ!
ワイバーン:「アンギャアアアアアス」
ワイバーン:一斉に三方から襲いかかる!本能的なコンビネーション攻撃だ!
EOW:「まあ、何処からともなく来たのであれば」一瞬睥睨。それだけで、襲いかかってきた飛竜の動きが止まる。
ワイバーン:「ギ!?」
ワイバーン:空中に貼り付けられたように停止する!
EOW:「――何処へともなく消えてもらっても、さほど影響はないかな、うん」
EOW:続いてその巨体がさらさらと塵と化し、海面へと降り注がれる。
ワイバーン:ザアアアアアアッ
ワイバーン:呻きすらなく、灰化して海原へと散った。
咲良 千重:「ほう!」
咲良 千重:その後ろには錬成された3脚の対空ミサイル砲座。近付けばこれの餌食だったが、その必要もなかった。
EOW:「海洋環境的には、あまりよろしくないかもしれないけれどもね」
EOW:反動で右手首から先が塵と化しますが、瞬時に再生させます。
EOW:<対抗種反動
咲良 千重:「キューバの友人直伝の弾道学を披露したかったところだが…むっ」その様子を見咎めます。
咲良 千重:「ご苦労だった。大丈夫か?消毒や栄養補給の必要は?」
EOW:「そうだね、特にまだ活動が難しくなるほど疲労した訳ではないけれども」
EOW:「好意と言うことであれば、『海の家のラーメン』というものを、ごちそうしてもらえるかな?」
EOW:変わらぬ微笑みを咲良さんに向けて――
咲良 千重:「いいぞ。遠くではない、おぶっていってやる」
GM:---
GM:バックトラック!ワイバーンタイムの効果により、侵蝕が50低下!
GM:現在侵蝕の宣言をどうぞ!
咲良 千重:96ですね。46になります。
EOW:114から50減って64です。
GM:経験点は固定で5点!贈呈!お疲れ様でしたー!
咲良 千重:ありがとうございました、お疲れ様でした!
EOW:お疲れさまでした、ありがとうございます。

CAMERA:7

GM:PC1:流条 旦生
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:薬師院 小夜子
GMキャラクターシートURL
GM:森田

OP

薬師院 小夜子:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+4[4] → 42

流条 旦生:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 5[5]+33 → 38

GM:---
GM:第8地区・河川敷
GM:---
GM:午前中から引き続いて行われている怪オーヴァードの捜索。
GM:前半のパートナーであった津島秋が支部へと戻り、次のパートナーと落ち合うべく新たな目撃現場に向かった君、薬師院小夜子を待っていたのは
GM:大槍を担いだポニーテールの少女だった。
GM:状況説明以上!
薬師院 小夜子:「わーおぅ。かわいこちゃんの次にかわいこちゃん。よろしく」ひゅう、と口笛を鳴らしつつ歩み寄る
流条 旦生:「よろしくねー! 小夜子さん、小夜子さん……」
流条 旦生:「ね、しゃーさんって呼んでいい?」上目遣い。
薬師院 小夜子:「名前は聞いてくれてるみたいだね。薬師院 小夜子だ――呼び名は、まぁ、好きにしてくれていいんだが」
薬師院 小夜子:「……シャー?」
薬師院 小夜子:膝を少し曲げて視線を合わせつつ首をかしげる
流条 旦生:「さよこだからしゃーさん」にゃっと笑って。
流条 旦生:「だめかな? 呼びやすいんだけどなー」
薬師院 小夜子:「好きなように言ってくれていいさ。けど、ちょっと色っぽい呼び方の方が好きかもねぇ」
薬師院 小夜子:「そういうお嬢ちゃんの方は――」
流条 旦生:「流条。流条旦生! 好きに呼んでくれていーよー」
薬師院 小夜子:「ん。苗字、名前、どっちが好き?」
流条 旦生:「むつかしい質問ー」みょーという顔。
流条 旦生:「りゅーじょーだとちょっといかついし、アサオだとオトコっぽいのが悩みなんだよねー」
流条 旦生:「ねね。しゃーさんはどっちのが好き?」
薬師院 小夜子:「なるほど、悩みところだ。……そうだねぇ、なら〝あさちゃん〟は?」
薬師院 小夜子:「フルネームって手も有るかと思ったが――耳元に囁くなら、呼び名短い方が良いもんさ」軽口を叩きながら膝を曲げる。
流条 旦生:「いいねーそれ!」ぱっと笑う。
流条 旦生:「じゃ、まずはオシゴトおわるまで、よろしくね! しゃーさん!」肩にだきつく。
薬師院 小夜子:「おっとっとっと、いきなり嬉しいことを。大人を勘違いさせて楽しいかい?」と、嬉しそうに抱きつかれつつ、軽く背に手を回し返す
薬師院 小夜子:身長差が34cm,
薬師院 小夜子:さらにヒールの有無も考えると、高低差は結構なもので、
流条 旦生:文字通り大人と子供くらいあるよねー。(142cm)
薬師院 小夜子:「……ところで、あさちゃん。今回の任務さ、話は聞いてるかい?」
流条 旦生:「ん。害獣駆除だよね? 飛んでるやつ」
流条 旦生:薬師院さんの手にちょこと体重かけて。
流条 旦生:「ボク、そういうの割と得意なんだよね。だいじょーぶだよ!」
薬師院 小夜子:「うん。冗談みたいな話だが、マジでワイバーンで――って、ほう?」
薬師院 小夜子:「そういや聞いちゃいなかった。エージェントかい、それともイリーガル?」
流条 旦生:「イリーガルだよ。特技は燃やすこと」にゃっと笑って、薬師院さんの腕とからだのあいだをするっと滑って着地。
流条 旦生:「でも相手がしゃーさんでよかったよー。ボク戦うと服ぼろぼろになっちゃうからさー」
薬師院 小夜子:「? ボロボロになると、なんで私で良いんだい?」
流条 旦生:「へんなの来たらどーしよって」
薬師院 小夜子:「ああ、なるほど。そりゃ大問題だ」と、からからと笑って
薬師院 小夜子:急にその顔を引き締める
薬師院 小夜子:「あさちゃん。イリーガルなら、一つだけ警告しておこう。この第八地区のUGNはね」
流条 旦生:「ん」
薬師院 小夜子:「女好きが多い」
薬師院 小夜子:「だから、あんまりピタピタ知らない人にくっついたりしちゃ、ダメだよ」
流条 旦生:「あー。かわんないなあ」
薬師院 小夜子:「かわんない?」
流条 旦生:「いまの支部長、たっさん……卜部さんだよね? だったらそーじゃないかって思ってたけど」
薬師院 小夜子:「……支部長の知り合いかぁ。言われてみりゃ、似たような臭いはするが」ちょっと笑みが引きつる
薬師院 小夜子:「あれ?えーと」
薬師院 小夜子:「一応、確認するね」
薬師院 小夜子:「あさちゃん、今いくつ?」
流条 旦生:「十七歳だよ?」首をかしげる。
薬師院 小夜子:「うちの支部長と知り合ったのは何歳の時?」
流条 旦生:「高一のときだから、十四だったかな、十五だったかな?」
薬師院 小夜子:「…………」笑みなのかどうなのかわからないくらいに顔が引きつる
流条 旦生:「どしたのー?」
薬師院 小夜子:「……えーと、その」
薬師院 小夜子:「手は出されたりしてない……よね……?」
流条 旦生:「?」
流条 旦生:「え。手を出すっていうか、しばらく一緒に寝てたけど」にゃっと笑う。
薬師院 小夜子:「……アウトだよ!」頭を抱えてしゃがみ込む
薬師院 小夜子:「いやいやいや、え。14か15……? マジでか……」
流条 旦生:「えー。別にいいじゃん悪いことじゃないし」
薬師院 小夜子:「私が言うことじゃないんだけど、もっと、こう……自分を大事にしたほうがいいと思う……」
流条 旦生:「大事だよ? 大事だから、きれーな女の子とかかわいい女の子とかと一緒にいたほうが楽しくない?」
薬師院 小夜子:「その理屈には大賛成だけどさぁ」ひとしきり頭を抱え終えて、ようやく立ち上がり
流条 旦生:「しゃーさんもそういうカンジしたんだけどなー」立ち上がる前側に、しゅるっともぐりこんで、見上げる。
流条 旦生:「ハズレだったりした?」
薬師院 小夜子:「おうっ」軽く仰け反る
薬師院 小夜子:「……いや、どっちかと言うと大当たりなんだけどさ」
薬師院 小夜子:「いや、でも、さすがに――さすがに未成年相手はまずいような気がする……!」
流条 旦生:にゃっと笑って。
流条 旦生:「もうさー、たっさんひどいんだよー。支部長になったからうち来いって連絡してさー」
流条 旦生:「来てみたらなーんも用意してないの! 仕方ないからあっちこっち泊めてもらってるんだけど」
薬師院 小夜子:「あちこち、ねぇ……」
流条 旦生:「そうそう。こないだまでは神社で泊めてもらって、あとは職員さんのとことかぽつぽつさー」
薬師院 小夜子:「……そっかぁ。イリーガルの子の宿舎、足りてねぇのか」少しばかり仕事モードの混ざった真面目な顔での呟き
薬師院 小夜子:「しくじったなぁ。イリーガルや未成年エージェント用の宿舎……増設の申請出しておかなきゃねぇ」と呟いてから
流条 旦生:「あ、だいじょぶだいじょぶ」にゃと笑って。
流条 旦生:「みんな割となんとかなってるもんだよ? しゃーさん」
薬師院 小夜子:「あのね、あさちゃん」
流条 旦生:「うん」
薬師院 小夜子:「〝みんなそう〟だから困るんでしょうが」と、軽いデコピンを打つ
流条 旦生:「あいたっ」
流条 旦生:「なにすんのさー。あーもう、あとになっちゃうよー」
薬師院 小夜子:「ごめんごめん。……でもね、あさちゃん。危ないからね」
薬師院 小夜子:「あんまりフラフラしてると……主にこう、私とか一部の人間の理性が危ないからね?」
流条 旦生:「あはは。心配してくれてありがと。でもなんていうかね」
流条 旦生:きゅっとくちびるを。目を細めて。
流条 旦生:「むかしっからこうなんだよね。ボク。家あってもあんまり帰んないし」
流条 旦生:「一人で寝るのがなんかヤでさ。誰かのとこ泊まってるほうが好きなの」
流条 旦生:「ここは、荒っぽいけどいいとこだよね。みんな優しいし」
流条 旦生:「しゃーさんも優しいし」ぱっと笑う。
薬師院 小夜子:「……ああ、そうだね」
薬師院 小夜子:「良いところなのは間違いない――私の人物評が正しいかはさておいて、だ」
流条 旦生:「ね。終わったらゴハンとかいかない?」
薬師院 小夜子:「で、その食事のお誘いだが」
薬師院 小夜子:「……あさちゃんにあんまり深入りすると危ないとお姉さんの直感が告げてるので、健全にファミレスを提案します」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:上空から羽ばたく音!
薬師院 小夜子:「それから、あんまり遅くなる前に――って」
流条 旦生:「ファミレスね。いいよー。最近果物のパフェが美味しいって」槍を振り回して。
流条 旦生:「きのう、おねーさんが言ってたんだ」飛来した怪物についてはこともなげに。
薬師院 小夜子:「……前衛は任せた。私は近づかれるとカカシみたいなもんでね」
流条 旦生:「おっけー!」
ワイバーン:「ギャアアアアス!!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
GM:---
GM:ロイス、購入が可能です。
GM:ごふんかん!
薬師院 小夜子:ではまずロイス 流条 旦生 ○かわいい/この子こわい
薬師院 小夜子:調達はスナイパーライフル目標値19、無形の手とコンセントレイトで挑戦します
薬師院 小夜子:6dx7+4>=19
DoubleCross : (6R10+4[7]>=19) → 10[1,2,2,5,7,8]+10[1,8]+10[7]+1[1]+4 → 35 → 成功

流条 旦生:薬師院さんに「女の子:薬師院小夜子:○純愛/厭気」ー。保護者っぽいよね!
流条 旦生:で、こっちはシューターズジャケット!
流条 旦生:手配師つかってー
流条 旦生:5dx+7>=13
DoubleCross : (5R10+7[10]>=13) → 4[1,3,3,4,4]+7 → 11 → 失敗

流条 旦生:財産2入れてゲット。行動値1まで落ちるよー

クライマックス

GM:全員登場!
流条 旦生:1d10+38 いっくぞー
DoubleCross : (1D10+38) → 6[6]+38 → 44

薬師院 小夜子:42+1d10 登場
DoubleCross : (42+1D10) → 42+10[10] → 52

薬師院 小夜子:52+6=58 エフェクト分も!
GM:---
GM:第8地区・河川敷
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアス!!」
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を震わす!
ワイバーン:衝動判定!難易度9!
薬師院 小夜子:6dx10+1>=9
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 10[2,5,8,8,9,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

薬師院 小夜子:58+2d10
DoubleCross : (58+2D10) → 58+17[7,10] → 75

流条 旦生:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 6[6] → 6 → 失敗

流条 旦生:暴走してー
流条 旦生:2d10+44
DoubleCross : (2D10+44) → 10[9,1]+44 → 54

流条 旦生:よーし最終値54。
ワイバーン:ワイバーンタイムを起動、PCの侵蝕をクライマックス中のみ+50。
ワイバーン:効果を拒否可能!
薬師院 小夜子:75+50=125! めっさ増える!
流条 旦生:もらって104!
ワイバーン:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

ワイバーン:ひさびさのぼっちバーン!
薬師院 小夜子:かわいそう
GM
ワイバーン
5m
PC

GM:ワイバーンの行動値は8!早いものがちだ!
GM:セットアップから!
ワイバーン:なし!
薬師院 小夜子:セットアップなし!
流条 旦生:ん。じゃあ《先陣の火》。行動値21。
薬師院 小夜子:わお
流条 旦生:「よーしやる気になったぞー」槍を、"石突の方を前にして"構える。
薬師院 小夜子:(……珍しい構えだな。なんだ、ありゃ)
GM:では行動値21の流条さんのメインプロセスから!
GM:どうぞっ!
流条 旦生:いくぞー。戦闘移動でワイバーンにエンゲージ。メジャーアクションで《コンセントレイト》《炎の刃》《結合粉砕》《ウルトラボンバー》で侵蝕120!
流条 旦生:7dx7
DoubleCross : (7R10[7]) → 10[2,2,2,3,5,5,8]+1[1] → 11

流条 旦生:達成値はたったの11。だけどリアクション不能ねー
ワイバーン:リアクション不能!ダメージを!
流条 旦生:2d10+39 装甲無視
DoubleCross : (2D10+39) → 15[9,6]+39 → 54

ワイバーン:絶死。
ワイバーン:「ギャスギャアアアア!!」
流条 旦生:「せーの」槍を構えたまま少し前傾姿勢で走って、ワイバーンの前で、石突を支点にして棒高跳びの要領でジャンプ。
ワイバーン:空中から槍を抱いた流条に迫る!
ワイバーン:衝突する軌道!
流条 旦生:「よっ、っと」ワイバーンとカチあう軌道で、槍で身体が跳ね上がる。穂先が自分のうすい胸にめりこむ。突き立つ。
流条 旦生:激突の瞬間、ちいさな身体がまるごと激しく炎上。ワイバーンが紙のかたまりかなにかみたいな勢いで燃え移る。
薬師院 小夜子:「――っ!?」
GM:ぼ がん !!
GM:空中に火球が輝き、流れる川の水面を照らして
GM:ぼどぼどっ
GM:焼け焦げたワイバーンの肉だけが落ちた。
流条 旦生:焦げてぼろぼろのパーカーをかろうじて身体にまきつけたような状態で、河原に大の字で転がってる。
流条 旦生:「ふいー」
薬師院 小夜子:「ひぇええぇぇ……」ちょっと引いてる
薬師院 小夜子:きょろきょろと周囲を見渡し、増援が無いことを確認
流条 旦生:「おいしょ、ありゃっ」起きようとして、ついた手が丸石で滑ってそのままぱたんとまた倒れる。
流条 旦生:「しゃーさーん」
薬師院 小夜子:「……びびってる場合じゃねえや! あさちゃん!」倒れているあさちゃんの元へと駆け寄る
薬師院 小夜子:すぐ傍で膝をついて、負傷状況の確認
流条 旦生:「ありがとー」煤けてるけどリザレクトしたてのやけに白い肌が、焦げた服の下に見えてる。
薬師院 小夜子:リザレクトが効果を発揮していると知れば、
薬師院 小夜子:「ふぅ……びっくりさせないでおくれ、私は肝が小さいんだ」
薬師院 小夜子:「ウサギは寂しいと死ぬとか言うが、私はびびって死ねる方の人間なんだって」
薬師院 小夜子:「立てるかい?」
流条 旦生:「あはは。ごめんー、ちょっとムリ」
流条 旦生:「もう燃えないからだいじょぶ。おこしてくんないかな」くったり倒れたまま、にゃ、と笑う。
薬師院 小夜子:「だろうね。……ったく、支部長と似た臭いがする訳だ。無鉄砲ぶりまで良く似てる」と愚痴をこぼしつつ
薬師院 小夜子:倒れている少女を、子供を抱き起こすようなやり方で持ち上げようとする
流条 旦生:「ん」ちょっと腕にしがみつくようにして。
流条 旦生:やけにやわらかくてかるくてあたたかい塊が、抵抗なく持ち上がる。
薬師院 小夜子:「あのねぇ。支部長の知り合いなら、説教しといてくれないかい」
薬師院 小夜子:「人の目の前で簡単に、普通なら死ぬようなことをするな、ってさ」
薬師院 小夜子:愚痴とも説教とも付かぬ台詞を吐きながら、片手では支部に迎えの車を要求し
薬師院 小夜子:自分自身は車へ拾われやすい位置へ、と歩き始める。
流条 旦生:「んー、昔と変わってないならだけど」
流条 旦生:「死なないと思うからやってるんだよ。たっさんも、ボクも」
流条 旦生:「だから難しいかな」ほとんど吐息みたいな声。
薬師院 小夜子:「……死ぬ人間はその瞬間まで、誰だって」
薬師院 小夜子:「自分が死ぬなんて思わないで生きてた――と思うよ」
流条 旦生:「そうだね。むつかしーや」
流条 旦生:「ん。でも、ありがと。しゃーさん、やさしーね」耳元で囁いて。
流条 旦生:猫のように笑う。
薬師院 小夜子:「よせやい、くすぐったい。そそられちまうじゃないか」
GM:---
GM:バックトラックへ!
GM:ワイバーンタイムの効果で侵蝕-50、現在侵蝕値は!
流条 旦生:はーい!
流条 旦生:70!
薬師院 小夜子:125-50=75!
GM:では帰還おめでとうございます!
GM:経験点は固定5点!贈呈!お疲れ様でしたー!
流条 旦生:はーい!
薬師院 小夜子:お疲れ様でしたー、ありがとうございました!
流条 旦生:ありがとうございました。楽しかったー!
流条 旦生:なんか理性削れるかチャレンジみたいになってたけどw

CAMERA:7

GM:PC1:一開 春来
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:玻璃上 八里
GMキャラクターシートURL
GM:森田

OP

一開春来:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+2[2] → 35

玻璃上 八里:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+10[10] → 44

GM:---
GM:第四地区・並木通り
GM:---
GM:第四地区の中心地を離れた、青々とした並木通り。
GM:君たちは怪オーヴァードの捜索任務に駆り出され、市内の各地を歩き回っていた。
GM:状況説明以上!
一開春来:「えっと……カミ、さまでしたっけ。今回はよろしくお願いします」歩きながら話しかける
玻璃上八里:「フハハハハーッ!よろしくお願いするぞヒトヒラ殿ォ!!!」
一開春来:「殿……」
玻璃上八里:「大船どころか箱舟に乗ったつもりでいるがいい!なにせお主についているのは……」
玻璃上八里:「――カミなのだからなァ!!!!!」(任意の決めポーズと光源演出)
一開春来:「それは……頼もしいですね」
一開春来:「僕はあまり、役に立てないので……ありがたいです」
玻璃上八里:「フ。一開殿も大N市の方では長く活動していると聞いている。」
一開春来:「そうでもないですよ。去年の……今ぐらいからですから」
一開春来:「UGNに入ったのも4月です。短い方ですよ」
玻璃上八里:「では、やはりお主の方が先達だな!私は再編後の8支部に着任したもの故!」
玻璃上八里:「この辺りの地理において重要な拠点などあれば是非教えていただきたいぞ!」
一開春来:「そうですね。ここらへんだと……病院とか?」
玻璃上八里:「ふむ、確かに重要な地点だな!」
玻璃上八里:「確か第四支部はRラボをそのまま支部に格上げしたと聞いている!」
一開春来:「Rラボ……?すいません、その辺りはあまり知らなくて……」
玻璃上八里:「む、そうか。これは失礼したな……」
玻璃上八里:「そういった支援組織がUGN内にも存在しているのだ。親しきものがいれば今度尋ねてみるといいぞ!」
一開春来:「はい、そうしてみます……あ、でも」
玻璃上八里:「うむ?」
一開春来:「今、カミさまに聞くのはダメですか?」
玻璃上八里:「……フ。」
玻璃上八里:「すまぬ……詳しい内容は私もあまり頭に入れていないな……」
玻璃上八里:「しかし、これはチャンスだぞ!カミと一緒に新たな智恵を開く絶好の機会だ!!!」
玻璃上八里:「この任務が終わったら早速そちらの支部にお邪魔して調べてみようではないかァ!!!」(任意の光源演出)
一開春来:「え、えぇっと」テンションの高低に少したじろぐ。
玻璃上八里:「うむ!」ニコニコしながら待っているぞ!
一開春来:「聞きたいのは、調べるようなことなのかなっていうか、その」
一開春来:「エージェントになるのって、どうすればいいんでしょう……?」
玻璃上八里:「むぅ……私のようなエージェントか?」
一開春来:「そうです。UGNエージェントにって、前に誘われたことがあって」
玻璃上八里:「ふむふむ、その者は同じくUGNのエージェントを?」
一開春来:「はい。大変そうでした」
玻璃上八里:「成る程な。」
一開春来:「そういう、先のこと。あまり考えたことがなかったんですけど、もし、なれたらなって」
玻璃上八里:「……なれたらな、か。」
玻璃上八里:「まず単純な難しさで答えると、エージェントになるのは一筋縄ではいかぬ。」
玻璃上八里:「必要な知識、レネゲイドの適正……そして何よりも、だ」
玻璃上八里:「『生きて帰る事』が求められる。命がけの戦いにおいてな」
一開春来:「生きて、帰る事……ですか」
玻璃上八里:「お主の今聞いた覚悟だけで判断してしまうと、かなりつらく険しい道になるかもしれぬ。」
玻璃上八里:「――しかし。『それだけ』ではないのだろう?」
玻璃上八里:「初対面の私には話せぬかもしれぬが、そうたずねるだけの『何か』を一開殿は既に抱いている――」
一開春来:「それは――それは」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:君たちの真上から羽ばたきの音!
玻璃上八里:「っと、不作法な獣よな。」
一開春来:「……そうかもしれませんね」視線を向ける。
玻璃上八里:「話の続きはこ奴らを片付けた後だ!構えよ一開殿!」
玻璃上八里:カミ細工が独りでに飛び出す!
ワイバーン:「ギャアアアアアアス!!」
ワイバーン:話の途中だが、ワイバーンの襲撃だ!
GM:---
GM:ロイス、購入が可能!5分!
玻璃上八里:ロイス!ヒトヒラドノ!
玻璃上八里:〈先ずは実力を確かめるとしよう〉一開春来:庇護/〇心配
玻璃上八里:購入はボデマ!
一開春来:ロイス/かみさまのエージェント/○誠意/不安 で
一開春来:購入はアームドスーツ狙います
一開春来:1d10+2
DoubleCross : (1D10+2) → 8[8]+2 → 10

一開春来:ふふふ、ダメ!
玻璃上八里:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 3[3]+1 → 4 → 失敗

玻璃上八里:財産点全つっぱで購入!

クライマックス

GM:全員登場!侵蝕どうぞ!
玻璃上八里:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+10[10] → 54

一開春来:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+1[1] → 36

一開春来:ひっく!
GM:---
GM:第四地区・並木通り
GM:---
ワイバーン:[]
ワイバーン:「ギャアアアアアス!!」
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を震わす!!
ワイバーン:衝動判定、難易度9!
一開春来:2dx10>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 2[1,2] → 2 → 失敗

一開春来:暴走!
一開春来:36+2d10
DoubleCross : (36+2D10) → 36+14[10,4] → 50

一開春来:なんとか100いけた……
玻璃上八里:思い出の一品使用!
玻璃上八里:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

玻璃上八里:ぬーん、失敗
玻璃上八里:54+2d10
DoubleCross : (54+2D10) → 54+20[10,10] → 74

玻璃上八里:侵蝕74!つらい!
GM:えらいことになっとる
ワイバーン:専用エフェクト《ワイバーンタイム》を起動
ワイバーン:侵蝕をクライマックス中50上昇。
ワイバーン:効果を拒否可能!
一開春来:もらいます!これでちょうど100!
玻璃上八里:装甲なかったはずなんで敢えて拒否!120代はつらい!
ワイバーン:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

ワイバーン:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

ワイバーン:ひとかたまりワイバーン!
GM:マップは以下!
GM
ワイバーン1,2,3
5m
PC

GM:ワイバーンの行動値それぞれ8、戦闘開始!
GM:セットアップから!
一開春来:ありません!
玻璃上八里:なし!
ワイバーン:なし!
GM:では行動値13、玻璃上さんの手番!
GM:メインプロセスをどうぞ!
玻璃上八里:ようし!
一開春来:やってしまってくださーい!
玻璃上八里:ウェポンケースでボルトライフルオート装備!
玻璃上八里:マイナーでボルトライフル効果発動!命中判定+5!
玻璃上八里:メジャー!金運招来ビームコンボ!!!
玻璃上八里:コンセ3カスタマ3ギガンティックでワイバーンエンゲージを攻撃!!!!!
玻璃上八里:10dx7+7 侵蝕分込み!
DoubleCross : (10R10+7[7]) → 10[2,2,5,6,7,8,8,9,10,10]+10[5,6,6,7,8,10]+4[1,3,4]+7 → 31

ワイバーン:回避はイベイジョン15固定
ワイバーン:命中!ダメージ!
玻璃上八里:4d10+8 ボルトライフル破壊!
DoubleCross : (4D10+8) → 27[2,10,10,5]+8 → 35

玻璃上八里:おしい!
ワイバーン:では、貧弱ワイバーンの2、3が死亡!
ワイバーン:1のみ残ります!
ワイバーン:何故かほんのりHPが減っていた。
ワイバーン:「ギアアアアアアス!」
ワイバーン:空中から急降下!鋭い爪を振り下ろす!
玻璃上八里:「……フ。」
玻璃上八里:「戦闘における先輩として……」(任意の決めポーズと光源演出)
玻璃上八里:「無様な姿は見せられんなァ!!!」
玻璃上八里:飛び出していたカミ細工――紙飛行機たちがワイバーンたちの爪を覆うように軌道を重ねていく!
玻璃上八里:「短期決戦!出し惜しみは無しよォ!!!」任意の構え方をしていた指をスナップ!
玻璃上八里:瞬間――銀紙で折られたカミ飛行機達が一斉に起爆!
玻璃上八里:エンジェルハイロゥ由来の爆風と灼熱がワイバーンたちを襲う!!!
ワイバーン:「ギャアアアアアスッ!!?」
ワイバーン:二匹のワイバーンが落下!しかし残る一匹が突っ込む!
GM:一開くんのメインプロセス!どうぞ!
一開春来:はい、いきます
一開春来:マイナーで《赫き剣》+《破壊の血》+《イオノクラフト》
一開春来:HP12点消費して武器作成、ワイバーンにエンゲージします
一開春来:メジャーで《アームズリンク》+《C:ブラックドッグ》、対象はワイバーン
一開春来:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,5,8,9,10]+10[2,7,10]+4[4,4]+2 → 26

ワイバーン:回避はイベイジョン15!命中!
ワイバーン:ダメージを!
一開春来:3d10+26
DoubleCross : (3D10+26) → 6[2,1,3]+26 → 32

一開春来:ひっく!
ワイバーン:既にダメージを受けていたので…それでも戦闘不能!
ワイバーン:「ギャアアアアッ!」
ワイバーン:ふらつきながらも低空飛行!その先の君へと牙を剥く!
ワイバーン:トドメ演出どうぞ!
一開春来:突っ込んでくるワイバーンに相対し、静かな動きで腕を持ち上げる。
一開春来:右手から血を零し、杖を生成。交錯する直前に跳躍、頭上をとる。
ワイバーン:「ギッ!?」
一開春来:回転するように杖を振り、ワイバーンの胴体を殴打。
ワイバーン:どぐっ!!
ワイバーン:「グギャアアーッ!!」
ワイバーン:空中で打ち据えられ、地面に落下。
ワイバーン:バタバタともがいていたが、やがて動きを停止する。
玻璃上八里:「――一開殿!怪我はないか!?」着地した少年に駆けよる!
一開春来:「……」もがく様子を見て、少し思案の表情を浮かべる。
一開春来:「……大丈夫です。最近は少し動けるようになってきたので」近づいてきたカミさまに応える
GM:---
GM:バックトラックへ!
GM:ワイバーンタイムの効果により、侵蝕値が50低下!
GM:現在侵蝕の宣言をどうぞ!
玻璃上八里:攻撃分合わせて82!!!!!
一開春来:コンボ含めて108だったのが58へ、余裕デース!
GM:では経験点は固定5!
GM:贈呈!お疲れ様でしたー!!
一開春来:お疲れ様でした&ありがとうございました!
玻璃上八里:ありがとうございます!お疲れさまでしたァ!

CAMERA:8

GM:PC1:真堂 啓介
GMキャラクターシートURL
GM:PC2:梁田 麗佳
GMキャラクターシートURL
GM:里村

OP

梁田麗佳:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 4[4]+31 → 35

真堂啓介:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39

GM:旧第九に相当する地域! N市に跳梁する怪生物は容赦なく進出していた。
GM:支部長すら駆り出される騒ぎになっているのは承知の通り! 竹林を剣士ふたりが行く!
GM:以上! セッティング!
GM:開けた広場に張られたテントひとつ。いかにも、臨時指揮所である!
真堂啓介:「ふむ。ひとまず今のところは順調、かね」
真堂啓介:いつも通りの着流しに羽織り。違うところといえば、煽っているのが盃ではなく、銀色に輝くスキットルであるといこと。
梁田麗佳:「……分かった。そちらは回収班に任せてBブロックに向かえ」
梁田麗佳:「上坂と合流して引き続きの捜索を……何!?琴城が負傷!?何故ソレを先に言わない!!」
梁田麗佳:「かすり傷とは言え野生の獣相手だ!黴菌が入ることもある!!」
梁田麗佳:「破傷風の危険を軽くみるな!すぐにこちらに戻ってこい!いいな!!」
梁田麗佳:「……全く」
梁田麗佳:「真堂支部長」
梁田麗佳:一息ついて、じろりとそちらを見る
真堂啓介:「何かな、梁田支部長」
梁田麗佳:ぱしっとスキットルを取り上げ
梁田麗佳:「仕事中の飲酒は控えていただきたい。これで何度目だ……!」
梁田麗佳:「そしてこれで何本目だ……」
梁田麗佳:ことん、と、スキットルをテーブルに置く。ずらりと並んだ金属瓶。
真堂啓介:「今日はこれで3つめだな。そして、こうして君に怒られるのは…はて、何度目だったか」
真堂啓介:「とはいえ、さすがにもう隠してはおらんよ。まさか、一条くんや南くんに、出前を頼むわけにはいかんしな」
梁田麗佳:「……貴方の実力を疑うものではないが」
梁田麗佳:「その癖はどうにかならないのか。第九支部には、体内で酒精を生成して常に酩酊状態にあるソラリスもいると聞いているが」
真堂啓介:「ああ、知っているとも。……いや正直、速水くんのような子の傍にいるのはどうかと思わないでもないが」
真堂啓介:苦笑いを薄く浮かべてから。
梁田麗佳:「貴方はそうではない。能力と飲酒の因果関係が私には測りかねる」
梁田麗佳:「その所、この機会にお答えいただきたい」
真堂啓介:「まあ、支部ごとの違いというやつかな。第5は、君の細やかな気遣いがあってこそのものであるし」
真堂啓介:「俺達は、ゆったりとした雰囲気をこそ好み、愛し、守ろうとする。俺個人としても、だな」
梁田麗佳:「しかし……!いくらなんでも緩みすぎという事がある!」
梁田麗佳:「私は責任感や心構えの話はしない、それこそ流儀やスタンスの違いでしか無いからだ」
梁田麗佳:「上が相応しいというのであれば、貴方がどんな態度で職務に挑もうと私もそう扱う」
梁田麗佳:「だが、単純な問題として、貴方はそれで敵の動きを捉えることが出来るのか?」
梁田麗佳:「……甚だ、疑問に感じている」
真堂啓介:「出来るともさ。……まあ、実際。刃が当たるかどうかは怪しいところではあるが」
真堂啓介:あっけらかんと、笑いながらそう答えて。
真堂啓介:「当たらずとも、殺すことは出来る。出来るのさ」
梁田麗佳:「……まるで謎掛けだな」
梁田麗佳:しかしこの男、N市UGN最大の個人戦力の1人と謳われる実績が、
梁田麗佳:そして何よりも、彼自身の言葉に纏われる確かな自負が
梁田麗佳:その言葉が誤魔化しのハッタリではない事を物語っている。
真堂啓介:「そうだな、すまん。うちは元々、鹿島の剣だと何だとぬかす流派らしくてな。問答じみた物言いになるのは、悪い癖だ」
真堂啓介:「しかし少なくとも、呼び名に相応しい働きはしてきたつもりであるし、これからもそうするつもりだ」
真堂啓介:「……俺は所詮、剣を振るしか能のない男だからなぁ」
真堂啓介:苦笑い、あるいは自嘲気味に聞こえるかもしれない声でそう小さく漏らして。
梁田麗佳:「七原鹿島神社、か」
梁田麗佳:十二地区に存在する、変哲もない古びた神社でありながら重要拠点として数えられている。
梁田麗佳:「考えてみれば」
梁田麗佳:「私はあの場所が重要拠点の1つとされている理由も知らされていない」
梁田麗佳:「それはつまり、貴方に課せられた責務を知らないということ……か」
梁田麗佳:「真堂支部長、すまなかった。こちらこそ非礼を詫びたい」
梁田麗佳:「私は相手構わず熱くなってしまう所がある。身内のものからもよく窘められている」
真堂啓介:「……いや、いいさ。古臭いものに拘っているのは、こちらの方かもしれんからなあ」
真堂啓介:「そしてな、梁田支部長」
真堂啓介:少し沈んだような声色から、一転。
真堂啓介:「俺は、君のその熱さは嫌いではない。他の支部長たちも、君の部下たちも、きっとそうだと思う」
真堂啓介:「……ただ、そうだなあ。うむ、ひとつだけ願うなら、だ」
真堂啓介:半分酔っぱらっているような、地面から浮いたような、しかし暖かな声で。
真堂啓介:「少し、肩の力を抜いてもいいのではないかね。」
真堂啓介:「無論、君が自分のそういった面を見せられる相手が既にいる、というのであれば話は別だが」
梁田麗佳:「……私は、不器用で弱い人間だ」
梁田麗佳:「本来ならこの立場を預かることさえ、不似合いな程に」
梁田麗佳:「貴方の言うように、それを支えてくれる部下には恵まれているが」
梁田麗佳:「やはり、つい力を込めすぎてしまう。何につけても……彼らを失望させたくはない」
真堂啓介:ふむ、と相槌めいた何かを返して、頷きながら聞いている。
梁田麗佳:「……けれど大丈夫だ。私には家族がいる」
梁田麗佳:「迷った時にいつだって、帰るべき場所が」
梁田麗佳:「心配は無用だ、真堂支部長。そしてありがとう」
真堂啓介:「……そうか。ああ、良かった」
真堂啓介:「そんな相手など必要ない、と返されたらどうしようかと思っていたが。……うむ」
真堂啓介:「俺にもな、自慢の部下が、仲間がいる。……君が言うような「家族」のような関係とまでは言えんが」
真堂啓介:「跡を託すになんら心配のない、頼もしい子らだ。……いや、聊か心配な部分が無いでもないがね」
梁田麗佳:「ああ」
梁田麗佳:「真堂支部長、やはり改めて」
梁田麗佳:「この仕事は、やりがいがある」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:……後方に位置するはずの指揮所上空。飛来する異形の影あり! 話の途中だがワイバーンだ!
真堂啓介:「うむ。では、その仕事を果たすとしようか、梁田支部長」
真堂啓介:「大物とは言えんだろうが、竜を相手取るなど、なかなか機会があるものではないしなあ」
梁田麗佳:「単身本陣に突入とは。度胸のあるやつだ」
梁田麗佳:「下がっていろ!みんな!」
梁田麗佳:「……我々で相手をする」
GM:---
GM:ということで、ロイスと購入! 5分間!
真堂啓介:梁田支部長に「■信頼/隔意」で!
真堂啓介:購入はワイヤーウィップ狙いで。
真堂啓介:2dx+3>=12
DoubleCross : (2R10+3[10]>=12) → 6[2,6]+3 → 9 → 失敗

真堂啓介:財産点を入れてもギリ届かない!以上で。
梁田麗佳:真堂さんにロイス!連帯感/猜疑心○で
梁田麗佳:まだ手並みを見せてもらっていないからな!
梁田麗佳:で、購入は大槌!
梁田麗佳:自分にブレス援護!
梁田麗佳:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,2,3,5,7,10]+9[9]+1 → 20

梁田麗佳:成功!装備!
梁田麗佳:あ、ダメだ!これ移動間に合わねえ!
梁田麗佳:装備外しときます…w
真堂啓介:意外な弱点が!?
梁田麗佳:以上!

クライマックス

真堂啓介:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 6[6]+39 → 45

梁田麗佳:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+3[3] → 42

GM:---
ワイバーン_1:1d3+1d3 数とエンゲージ!
DoubleCross : (1D3+1D3) → 1[1]+3[3] → 4

ワイバーン_1:数が先なのでまさに単体でpopしました!
梁田麗佳:ぼっちバーン!
梁田麗佳:今日極端だな!
真堂啓介:ワイバァァァン!?
ワイバーン_1:おお。はるか上空より飛来するものあり! 二足の竜、話の途中を遮るもの! ワイバーンである!
ワイバーン_1:ということで衝動判定だ! 目標値9!
真堂啓介:6dx+3+1>=9
DoubleCross : (6R10+3+1[10]>=9) → 10[3,3,5,6,8,10]+9[9]+4 → 23 → 成功

真堂啓介:無駄に回って成功。
真堂啓介:2d10+45
DoubleCross : (2D10+45) → 7[1,6]+45 → 52

真堂啓介:数字は良い感じに。
梁田麗佳:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,4,6,7,10]+5[5]+1 → 16

梁田麗佳:こっちも無駄周り
梁田麗佳:2d10+42
DoubleCross : (2D10+42) → 18[9,9]+42 → 60

ワイバーン_1:《ワイバーンタイム》! 侵蝕率+50、効果受け入れますか!?
梁田麗佳:受けて110!
真堂啓介:頂きましょう!102に!
GM:アイ! では行きましょうか。距離5m!
GM: 
GM:<ラウンド進行開始>
GM:セットアップ! こちらは宣言なし!
真堂啓介:ありません!
梁田麗佳:なし!
GM:ではイニシアチブ進行! 8は同値ですがPC優先で真堂さんからだ!
真堂啓介:ではさくっと先手で動きましょう。マイナーで戦闘移動、エンゲージ。
真堂啓介:メジャーでC:ノイマン/コントロールソート/コンバットシステム/虚構のナイフでワイバーンに攻撃。
梁田麗佳:リーダーシップと援護の風ブレスと勝利の女神のフルコースをどうぞ
梁田麗佳:ダイス+11、C-1、達成値+27でどうぞ
GM:すごいの来た
真堂啓介:ありがたい!
真堂啓介:ワイバーンに「■好奇心/厭気」でロイスを取得。タイタス化、昇華してダイス+10を選択。
真堂啓介:37dx6+3+27
DoubleCross : (37R10+3+27[6]) → 10[1,1,1,1,1,1,1,2,2,3,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,3,4,4,4,5,6,6,7,8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,4,6,6,7,7,9,10,10]+10[1,1,3,5,5,5,10]+10[9]+10[7]+10[6]+10[6]+10[10]+5[5]+30 → 125

真堂啓介:!?
GM:!?
ワイバーン_1:《イベイジョン》で達成値15固定! ムリだよ!
梁田麗佳:ウィーピピ!
GM:ダメージを!
真堂啓介:13d10+16
DoubleCross : (13D10+16) → 57[2,5,10,6,10,7,4,6,1,1,2,2,1]+16 → 73

真堂啓介:73点、装甲値無視。
真堂啓介:もとい有効!
ワイバーン_1:即死!
ワイバーン_1:支部長二人を毒牙にかけんと、急角度で降下するワイバーン!
梁田麗佳:ゴォオッ
梁田麗佳:タクトのように刺突剣を振るうと
梁田麗佳:旋風が空中でワイバーンを包囲し、動きを止める!
梁田麗佳:「手並みを見せてもらおう」
真堂啓介:「期待せんでくれよ」
真堂啓介:すらりと鞘を払い、抜き身の刃を下段に構える。
ワイバーン_1:「?!?!?!」乱流で降下の動きが乱れる!
真堂啓介:何の変哲もない刀一本、元より骨ごと断ち斬れるような業物ではない。そのような腕力もない。しかし。
真堂啓介:ヒュン、と。空気を裂く軽い音。
真堂啓介:切り裂いたのは、こちらに向けて降下してくる竜の、首元の鱗一枚。
真堂啓介:ただそれだけ。それだけでも。自分が斬り、相手が斬られた。その事実は確かなもので。
真堂啓介:「言ったろう。剣を振るしか能がない、と」
真堂啓介:言葉は通じずとも。「自分は斬られた」と認識した心は、容易く死を受け入れる。
ワイバーン_1:表情のない飛竜の瞳から、ぶつっと光が消える。バランスを失って、そのまま単純にテントへ向けて墜落する!
梁田麗佳:「ッ!」
梁田麗佳:剣を構え、降りてくる眉間を貫こうとするが
梁田麗佳:違和感に気付く。
梁田麗佳:「……?」
梁田麗佳:ただ身をかわして、テントの前に墜落するワイバーンを見送り
梁田麗佳:地面に転がったその体に近づく。
梁田麗佳:血も出ていない。切り傷の1つさえない。
梁田麗佳:しかし、息絶えている。
真堂啓介:「いかんなあ。活人……いや、この場合は活竜、か」
真堂啓介:「なんとも、難しいものだなあ」
梁田麗佳:「成程」
梁田麗佳:「……絶技とは、こういう事か」
梁田麗佳:「だが真堂支部長、あえて言おう」
真堂啓介:「うむ、聞こう」
梁田麗佳:「この瓶は没収だ」
真堂啓介:「……むう」
真堂啓介:素直に、隠し持った最後の一瓶を差し出してから。
梁田麗佳:「むう、じゃない!」
梁田麗佳:「貴方自身が目指す高みを感じているのが、まだまだ自己研鑽の余地がある証拠だ!」
梁田麗佳:「酒に溺れさせている場合ではないということがよく分かった!」
梁田麗佳:「今後とも、厳しく言い咎めさせていただく!」
真堂啓介:「いやあ、良い風が吹いたのでなあ。それを肴に一杯、というのも悪くないと思ったのだが」
真堂啓介:「そちらも受けて立とう。……ああ、出来ればお手柔らかにな」
梁田麗佳:その答えに少し微笑んで。
梁田麗佳:「……すまないな」
梁田麗佳:「やっぱり、これが私なんだ」
梁田麗佳:四本目の瓶を机に置く。ことり。
GM:---
GM:では現在侵蝕! 《ワイバーンタイム》畳みで-50されますが、戻れない人はいねえなあ!?
真堂啓介:スゥっと戻って64に。
梁田麗佳:ファハハ
梁田麗佳:68!
GM:では各人5点固定値を配布します!
GM:ということでワイバーン! お疲れさまでした、ありがとうございましたー!
真堂啓介:ありがとうございましたー!
梁田麗佳:おっつかれさまでしたー!
真堂啓介:ほんとありがとう…ありがとう…。
ワイバーン_1:お安い御用よ……!
真堂啓介:ワイバーン…!
梁田麗佳:ありがとうワイバーン…
GM:ということで築時だ! さすがにもう暖簾だよお客さん!
真堂啓介:築地は2時からやってるぜ!
梁田麗佳:おつかれさまでした!ありがとう謎のGM!
GM:お安い御用よ!