『ファンシードキドキエレガンティックジャスティスメイドトリニティ』


メインログ | 雑談

キャラクターシート

PC1:パイライトキャラシート
PC2:猫柳麻子キャラシート
PC3:桑幡 嗣実キャラシート

OP

GM:では早速始めていきましょう
GM:おねショタと百合のトライアングル!
GM:GMは美しいものがみたい
桑幡 嗣実:いかがわしい言い方ーッ!
GM:準備はいいか野郎ども!
猫柳麻子:いけます!よろしくお願いします!
パイライト:唯一の野郎がんばります
GM:では早速OP!
GM:OPは全員合同
GM:いつものようにパイライトくんが猫柳さんの抱き枕となり
GM:いつものように猫柳さんの腕の中で目を覚ますところから始まります
GM:それでは全員侵蝕値をどうぞ
猫柳麻子:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 5[5]+32 → 37

パイライト:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 9[9]+38 → 47

桑幡 嗣実:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 8[8]+34 → 42

GM:---
GM:第12地区・猫柳邸
GM:---
GM:カーテンの隙間から光が差す。
GM:君……パイライトと呼ばれている少年は
GM:暖かく柔らかな感覚の中で目を覚ます。
パイライト:わずかに身じろぐ。RBであり、賢者の石という無機物から生まれた自分に眠る必要性は薄いのだが
猫柳麻子:身じろぐと、顔に柔らかなものが当たる。
パイライト:「……」
GM:一週間と少し前
GM:とある事件に関わって以来、君はこのイリーガルの少女のもとで
GM:ちょくちょくと呼び出されては、「抱き枕兼目覚まし時計」という
GM:任務を与えられている。
GM:既に日は高い。抱き枕としての役目を終えて
GM:目覚まし時計の役割が必要になる頃だ。
猫柳麻子:少女がパイライトの頭を抱くようにして眠っている。
猫柳麻子:時折パイライトの髪に頬を埋めて、甘えるように摺り寄せている。
パイライト:──自分の知っている中でも。その。大きな部分が顔に押し付けられる。
パイライト:髪に触れる吐息に、こそばゆさを感じながら
パイライト:自分の目が覚めたということなら──と、かすかに身じろぎし、拘束から抜け出そうとする
猫柳麻子:「ンニ。」ぐいと、力を入れる。
猫柳麻子:腕が頭を、太腿が胴をホールドして離さない。
パイライト:「むぐっ」
パイライト:顔の両側が柔らかさに埋もれる。胴から伝わる体温が、さらに強く感じられて
猫柳麻子:「おはよう。そしておやすみだ。」
パイライト:「……二度寝したら遅刻だよ、お姉さん」
パイライト:もごもご。少し息苦しい
猫柳麻子:「真面目だナー……。」くぁ、と欠伸をして
パイライト:「目覚まし時計は正確でないと」
猫柳麻子:「新しい任務をやろう。猫の餌係だ。」
猫柳麻子:「このままリビングまで運んでくれ。ふぁ……」
パイライト:「……承りました」
GM:そうして君は寝室を出て
GM:彼女に櫛をかけたり、歯を磨いたり
GM:朝食の席についたりする。
猫柳麻子:結局、正面から抱き着いたまま洗面所へ、リビングへと運ばれていた。
猫柳麻子:猫柳がパイライトを離したのは結局目の前に食事が用意されてからの話であった。
パイライト:リビング。彼女を席に座らせて
パイライト:「はいあーん」
猫柳麻子:「あーむ。……ンム。うまい。」
パイライト:彼女が食べたのを見て、自分も用意したトーストをかじる
猫柳麻子:「至れり尽くせりだ。オマエといると堕落してしまうナ。」
パイライト:「呼び出したのお姉さんでしょ」
パイライト:応えてしまう自分もどうかとは思うが……
猫柳麻子:「ンニャハハ。堕落には中毒性があるのだナ。」
猫柳麻子:「自覚できているだけまだましだ。」
猫柳麻子:「その内身も心もオマエに買われて飼われてしまうかもナ。」
パイライト:「……本人に言うものかな、そういうの」
パイライト:とん。ベーコンエッグの切れ端をフォークで突き刺して
猫柳麻子:「すでに飼い主はいるのだが。二君に仕えぬという言葉も猫の耳には東風ほども響かぬのだ。」
パイライト:刺したそれを差し出して──
パイライト:「……」少しだけ、黙り込む
猫柳麻子:口を開けてベーコンエッグを舌と歯で絡め取り、捕食する。
猫柳麻子:「……どうかしたか?」
パイライト:「ちょっとムッとしただけ」
パイライト:己の師匠の顔がわずかに浮かんで。変わらない顔に、ほんの少し何かが差す
猫柳麻子:パイライトが物思いから醒めると、目の前にベークドポテトが差し出されている。
猫柳麻子:「欲しくなったなら言えばよい。」
猫柳麻子:「あーん。」
パイライト:「細かくは違うけど」違うが
パイライト:「あーん」躊躇うこともなく、それを口に運ぶ
GM:大方食事が済んだ頃
GM:ぴんぽーんと玄関からチャイムの鳴る音。
パイライト:ん、と壁の時計を見る。針の位置は……彼女の来る時間だ
猫柳麻子:顔を音のした方に向ける。未だにチャイムの音に慣れていない。
桑幡 嗣実:少し経って、がちゃがちゃとシリンダー錠の回る音。
桑幡 嗣実:フローリングの床を大股に踏む足音。
桑幡 嗣実:「おはよう。朝から何やってるの」
猫柳麻子:足音を聞いて安心したのか、またパイライトに餌付けするようにベーコンエッグを差し出している。
パイライト:「おはよう、委員長さん」
パイライト:もぐ。差し出されたそれを食べながら、来客を迎えた
桑幡 嗣実:「おはよう。パイライトくん」
猫柳麻子:「朝から元気だナ、委員長。おはよう。」
猫柳麻子:「何をしているかというと飼い主希望者に甘えているのだ。」
桑幡 嗣実:「人を呼び出しといて寝間着なのはどうなんだ。猫。」
パイライト:「ごめんなさい。言っても聞かなくて」
猫柳麻子:「おお、そういえば忘れていた。」
猫柳麻子:「着替えも頼めるか、少年?」
パイライト:「……」
パイライト:「ダメ」
桑幡 嗣実:つかつか歩み寄って、猫柳の脳天に肘を置いてぐりぐり
桑幡 嗣実:(当然パイくんとの距離も近い)
猫柳麻子:「ンニャア~~!!」
桑幡 嗣実:「いい加減にしろ。」
猫柳麻子:「堕落が過ぎたようだナ!自分でやる!」
桑幡 嗣実:「はい制服。廊下にかけっぱなし。」ハンガーごと押し付ける。
桑幡 嗣実:「単身赴任のサラリーマンかあんたは。あとシャツは? 新しいのあるんでしょうね?」
パイライト:「この間クリーニングが終わったのがあるよ」
猫柳麻子:「急所は逐一覚えているのだナ!助かる!」ぴゅーっと自室に駆け上がる。
桑幡 嗣実:「まったく。……あ。飲めるもの、ある? パイライトくん」
パイライト:「牛乳とオレンジでいいなら」
パイライト:しゅるり。伸ばした影の触手がプラスチック容器とコップを掴み、テーブルへ置く
桑幡 嗣実:「牛乳で。今朝は飲んでないから。……ありがと。それにしても」
桑幡 嗣実:「ほんとに苦労するわね。あなた。」
パイライト:「これくらいならまだ、なんとか」
桑幡 嗣実:「感覚が麻痺してる。」
パイライト:オレンジジュースを自身のコップに注ぎ、口を付けて
パイライト:「委員長さんも、呼ばれたからってよく時間通りに来ると思ってるよ」
桑幡 嗣実:コップに注がれた牛乳を一息で飲み干して。
桑幡 嗣実:「別に、朝することがないから。約束があれば来るでしょう。」
パイライト:「いい人だね。やっぱり」
桑幡 嗣実:「そう? ありがとう。」気がなさそうにいって、流しでコップを洗ぐ。
桑幡 嗣実:「まあ、一応友達だし、大きな借りもあるし。元気ないと気にはなるの。」
桑幡 嗣実:水を止めて、流しにコップを置いて。洗うまではやらない。
パイライト:空いた皿を重ね、台所へ。委員長さんの隣に立ち、シンクへ置いて
パイライト:「……空いた家が、怖いって言われて」
桑幡 嗣実:「信用されてる。」
パイライト:「観賞用かな」
桑幡 嗣実:「卑下しない。」
パイライト:「……」
パイライト:「呼ばれる時、少しだけ──必要とされてることを嬉しいと思ってしまう」
パイライト:「ただ。……ぼくにとって、あの人にとって」
パイライト:「これが、」
パイライト:正しいことであるか、その一文で口が止まってしまった
桑幡 嗣実:「甘やかしすぎると図に乗るから止めときなさい。」
桑幡 嗣実:「でも、きみはやりたくてやってるんでしょう。ならいいんじゃないの。」
パイライト:「相変わらず、否定はできないね」
桑幡 嗣実:「何を否定するのよ。何を。」
桑幡 嗣実:「きみは学校行ってるわけでもなし、空き時間に人の世話したいっていうのを止める筋合いはありません。」
パイライト:「……」最後の皿を洗い終えて、乾燥台へ置き
パイライト:「うん。ありがとう、委員長さん」
桑幡 嗣実:「お礼を言われる筋合いもないからね」
パイライト:「言いたくて言っただけだから」
桑幡 嗣実:「それにしても遅い。また寝落ちてるんじゃないでしょうね」
桑幡 嗣実:「隣の部屋くらいだと普通にねこけるし。様子見てくるかな」
猫柳麻子:たたたたっ、と
猫柳麻子:階段の方から勢いよく降りてくる音がする。
猫柳麻子:ばたんっとリビングのドアが開く。
桑幡 嗣実:「ああ。やっと来たか」
パイライト:「よかった。また抱えてバス停まで走ることになるかと思った」
猫柳麻子:「……下着、どこか知らないか?」
猫柳麻子:パジャマの上だけ羽織った、下着姿の麻子が二人に尋ねる
猫柳麻子:ピンクのレースのナイトブラと、レースのパンツが完全に露わだ。
パイライト:「……」
桑幡 嗣実:大股でバスルームの方に歩いていって。がちゃばたんと大きな金具の音。
桑幡 嗣実:「はやく着替えてこい!」
桑幡 嗣実:まだあたたかい下着を押し付ける。(乾燥機です)
猫柳麻子:「助かった!」その場で脱ごうとする。
猫柳麻子:ぱさ、と足元に羽織っていたパジャマが落ち、パンツに手をかけている。
桑幡 嗣実:「部屋へ! 行け!」そのまま顔面に下着をプッシュオン
桑幡 嗣実:「パイライトくんもいるでしょうが!」
パイライト:「――――――」
桑幡 嗣実:「……パイライトくん?」
パイライト:ばたり。後ろに倒れる音がリビングに響いて
GM:君たちがてんやわんやしているその傍ら
GM:机の上のスマートフォンに連絡が入る。
GM:差出人は……UGNだ。
GM:---
GM:シーン終了!ロイスのみ可能!
パイライト:猫柳お姉さんには固定で取得したので委員長さんへ
パイライト:「委員長さん:桑幡 嗣実 誠意〇/……」で
パイライト:こちら以上
桑幡 嗣実:猫には摂ってるから、「年下:パイライト:○親近感/敵愾心」……かな。
猫柳麻子:委員長に 桑幡嗣実/〇信頼/食傷
猫柳麻子:少年に パイライト/〇庇護/堕落
猫柳麻子:これで以上!

合流

GM:では次のシーン!
GM:引き続いて全員登場だ!
桑幡 嗣実:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 2[2]+42 → 44

パイライト:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 1[1]+47 → 48

猫柳麻子:猫柳麻子の侵蝕を+3(1d10->3)した(侵蝕:37->40)
パイライト:賢者タイム
GM:コラッ
GM:---
GM:第5地区・裏通り
GM:メイド喫茶『グレートブリテン』
GM:---
GM:君たちは任務のために呼び出され
GM:ここでUGNのエージェントと落ち合い、任務の説明を受けることとなっている。
桑幡 嗣実:「……風俗店扱いなんだってね。こういうお店」
メー・ミャン・マオ:「アイヤよく来たネ、イリーガル皆さん」
メー・ミャン・マオ:「今日はこの店貸し切り、こっちの席ヨー」
メー・ミャン・マオ:と、3人を案内するシニョンに糸目の女。
猫柳麻子:「色とりどりのメイドだナ。オマエの趣味か?」
猫柳麻子:給仕をするメイドたちに手を振りながら案内される
メー・ミャン・マオ:「趣味もあるケド、今回は」
メー・ミャン・マオ:「皆サンの任務にもご関係ネ」
桑幡 嗣実:「どういう意味?」
メー・ミャン・マオ:「ンフフ。お楽しみお楽しみ」
パイライト:「……」よくわからないまま、店内を眺めながらついていく
メー・ミャン・マオ:「まず自己紹介ネ。私UGNのメー・ミャン・マオ」
メー・ミャン・マオ:「”オートクチュール”覚えて欲しいネ。メーチャンでもヨロシ」
桑幡 嗣実:「"二番レジ"の桑幡嗣実です」
猫柳麻子:「”斑猫”の猫柳麻子だ。」
パイライト:「“パイライト”。よろしく、メーチャンさん」
メー・ミャン・マオ:「私のお仕事仕立て屋サン」
メー・ミャン・マオ:「その私に任される案件、つまりは潜入任務ネ」
桑幡 嗣実:「潜入?」
桑幡 嗣実:メイドを見る。
パイライト:「任務」
猫柳麻子:「潜入か。アタシは殺人者(murderer)なのだが。」
メー・ミャン・マオ:「とゆーことで」
メー・ミャン・マオ:「早速皆サンには今回のユニフォーム、お試しいただくコトよ!」
メー・ミャン・マオ:「まずパイライトサン!準備ヨロシか!」
メー・ミャン・マオ:ガシッと肩を掴む
パイライト:「え」
メー・ミャン・マオ:「レッツゴー!」
メー・ミャン・マオ:ざざーっと
メー・ミャン・マオ:店の奥へと連れて行かれてしまう
パイライト:「わああぁぁぁぁぁ……」ドップラー効果
猫柳麻子:「獲物はいるのかナ。頑張れ少年~。」
桑幡 嗣実:「……」
桑幡 嗣実:「……猫。あんたさすがに、こういう仕事はやってないのよね」
猫柳麻子:「ンニ?前も言ったろう?」
猫柳麻子:「アタシの仕事はいつも赫色だと。」
GM:しゅばーっしゅばばっ
GM:びよんびよんびよん
GM:むにむにむにーーー
GM:ぺぺーっ!!
GM:……しゃーっ
GM:カーテンが開いて現れるのは
GM:カチッとした子供向けタキシードに身を包んだ
GM:御曹司スタイルのパイライトくんだ。
GM:胸にはコサージュなんかもつけている。
パイライト:「……」
パイライト:慣れない服装に落ち着かない様子を見せながら、体を捻り自分を見る
桑幡 嗣実:「へえ」
桑幡 嗣実:腕組みして眺めている。
猫柳麻子:「ンニヒヒヒ。ほうほう…。」
猫柳麻子:パイライトの周りとくるくると回り、360度から眺める
猫柳麻子:「似合っているじゃないか。」
パイライト:「……ありがとう」
メー・ミャン・マオ:「では続いてお二人も、カモンカモン!」
メー・ミャン・マオ:ずざざーっと引っ張っていかれて
猫柳麻子:「ンニ!」とメーに引きずられていく
桑幡 嗣実:「ちょ、まっ」
パイライト:「いってらっしゃい」
GM:しゅばーっしゅばばっ
GM:びよんびよんびよん
GM:むにむにむにむにーーー
GM:ぺぺーーっ
GM:……しゃーっ
GM:カーテンが開いて現れるのは
GM:フリフリキュートなメイド服に身を包んだ2人の姿!
GM:白ニーソックスに絶対領域も完備だ。
猫柳麻子:「おおっ。」
桑幡 嗣実:「……。」
パイライト:「わぁ」
パイライト:「似合ってるよ、お姉さん。委員長さん」
桑幡 嗣実:「まあ、想定してた最悪よりは、倍くらい大人しいか。」
猫柳麻子:「……。」パイライトを見て「……。」自分と委員長の姿を見る
猫柳麻子:「なるほどつまり、少年が飼い主を、アタシと委員長が飼い犬を演じればよいのかナ?」
メー・ミャン・マオ:「お察しがよろしアルなー」
メー・ミャン・マオ:「その通りよ猫柳サン!」
猫柳麻子:「ンニ、犬のように芸は出来んのだがナ」
パイライト:「……言い方」
メー・ミャン・マオ:「題して!」
メー・ミャン・マオ:「『悩める若き御曹司と花盛りのメイドたち』作戦!」
パイライト:「なやめる」
桑幡 嗣実:「タイトルの趣味が悪い!」
メー・ミャン・マオ:「詳細は……CMのアト!!」
GM:---
GM:シーン終了。ロイスと購入が可能です。
桑幡 嗣実:ロイスは……「エージェント:メー:感服/○憤懣」
桑幡 嗣実:購入は、どうしようかな。猫、武器要る?
猫柳麻子:大槌!
桑幡 嗣実:わかった。じゃあ社会3でトライしてみよう。
桑幡 嗣実:3dx>=14
DoubleCross : (3R10[10]>=14) → 7[1,3,7] → 7 → 失敗

桑幡 嗣実:ん、これなら届くな。《夢の雫》で達成値15で成功。侵蝕47に。はいハンマー。
猫柳麻子:ありがとうございます!装備!
桑幡 嗣実:以上。
パイライト:さすがの委員長さん
パイライト:ロイスは「メーチャンさん 有為/困惑〇」
パイライト:じゃあひとまず応急キット
パイライト:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 8[8] → 8 → 成功

パイライト:買えた、以上!
猫柳麻子:メーにロイス 〇感服/嫌気
猫柳麻子:アームドスーツを
猫柳麻子:《紡ぎの魔眼》使用。
猫柳麻子:猫柳麻子の侵蝕を+1した(侵蝕:40->41)
猫柳麻子:5dx+5>=15
DoubleCross : (5R10+5[10]>=15) → 8[2,6,6,7,8]+5 → 13 → 失敗

猫柳麻子:財産2で購入しておこう。5→3
猫柳麻子:以上!

ミドル:1

GM:では続いてのシーンだ
GM:ミドルに入ります!
GM:全員登場!
桑幡 嗣実:はい!
桑幡 嗣実:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 5[5]+47 → 52

パイライト:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 7[7]+48 → 55

猫柳麻子:猫柳麻子の侵蝕を+6(1d10->6)した(侵蝕:41->47)
GM:---
GM:第5地区・メイド喫茶『グレートブリテン』
GM:---
GM:糸目のエージェント曰く
GM:君たちが潜入するのは、とある大富豪主催のパーティ。
GM:政府の人間に金を握らせているのをいいことに
GM:場を借りた違法賭博や売春などが以前から横行しているらしい。
GM:やがてその内容はエスカレートし、現在ではレネゲイド関連の技術を応用した機材まで取引されているという。
GM:UGNとしては見過ごせない事態だ。
GM:そこで君たちは招待客の一団として会場に潜入し、主催の男を確保する任務を言い渡された
GM:という経緯だが……。
パイライト:(数馬にパーティの話とか聞いておくべきだったかな……)友人の顔を思い出しながら
猫柳麻子:「つまりは漁なのだナ。鮮度を保つためその場で〆ず、港に持ち帰るのが任務か。」
桑幡 嗣実:「……」
メイド長:「ごきげんよう、私はこのグレートブリテンのメイド長」
メイド長:キリッとした黒髪の女性が、君たちの前に立っている。
メイド長:「皆様をどこに出しても恥ずかしくないメイドとして鍛え上げるべしと」
メイド長:「メーお嬢様から言付かっています」
メイド長:「メイドの道は茨の道」
メイド長:「心の準備はよろしいですか」
猫柳麻子:「ごきげんよう。ンニャハハハ!猫を調教か。骨が折れるのでは?」
桑幡 嗣実:「磯臭い金持ちもメイドの茨道も御免被りたいんだけど。」嘆息
桑幡 嗣実:「ええ、はい。よろしくお願いします、先生」
パイライト:「ごめんなさい。質問です」挙手
メイド長:「なんでしょう、ご主人さま」
メイド長:「なんなりと聞いてくださいませ」
パイライト:「猫柳お姉さんと委員長さんがそうなると。ぼくは何をしていれば」
メイド長:「パイライト様には、御主人様のなんたるか」
メイド長:「御主人様に相応しき所作、メイドの扱いについて学んでいただきます。」
メイド長:「これもまた避けては通れぬ訓練です。どうかお覚悟をなさいませ」
パイライト:扱いとは一体。疑問に思ったが、はいと返すしかできなかった
パイライト:ちらりと横目で二人を見て、
パイライト:「わかりました」
桑幡 嗣実:姿勢は良いので一礼。少し考え込んで。
桑幡 嗣実:「よろしくおねがいいたします。御主人様。」
パイライト:「……よろしく、おねがいします」
猫柳麻子:「手作り(ハンドメイド)でどれだけ繕えるかが楽しみだナ。」
猫柳麻子:我が物顔で椅子に座り込んで紅茶を飲んでいる。
メイド長:「皆様の監督役がもう間もなく到着します」
メイド長:「ごゆるりとお待ち下さい、御主人様。では」
メイド長:するりと退室する
GM:と、待つこと数分。
GM:がちゃり、とドアを開けて入ってくるのは
どらこちゃん:「お、いたいた。テメェらだよな、新入りって」
どらこちゃん:「アルバイトのどらこちゃんでーっす、よろしく!」
どらこちゃん:挑発的な笑みを浮かべた、大型ネコ科動物めいたぎらぎらとした女だ。
どらこちゃん:胸元の開いたメイド服に身を包み、暴力的なサイズのバストを惜しげもなく人目に晒している。
桑幡 嗣実:「研修生のげぱるとです。よろしくお願いします。どらこさん。」
どらこちゃん:「おゥよろしく、なんか知らねェけど、潜入だかなんだかだって?」
どらこちゃん:「面白そうじゃねェか。なァ」
猫柳麻子:「……。」猫のように首を傾げる「?」
パイライト:猫柳お姉さんと鏡写しのように首が曲がる
猫柳麻子:「住所(アドレス)を間違えたのでは?我々は少年や女主人(ミストレス)を持て成す術を学びに来たのだが。」
桑幡 嗣実:「まあだから、装い方でしょう。装い方。」
桑幡 嗣実:「猫、あんた得意でしょ。表面(サーフェス)をなんとかするの。」
どらこちゃん:「なはは!心配すんな!」
どらこちゃん:「アタシが手取り足取り、色々と教えてやっからさ」
どらこちゃん:「ご主人さまへのゴホーシってやつ?」
どらこちゃん:「こっちのちびっこ御主人様が、どろっどろに蕩けるくらい?」
桑幡 嗣実:パイライトくんを見る。
猫柳麻子:こちらもパイライトを見る
どらこちゃん:パイライトくんの傍らにのっしと座り
どらこちゃん:「可愛い顔してるしさあ」
どらこちゃん:「まずはアタシと試してみるか?え?」
どらこちゃん:顎に指を這わせたりしている
パイライト:委員長さんを見て。猫柳お姉さんを見て。隣に座ったどらこさんを見上げたら、指が己に触れて
パイライト:反射的に飛び上がり、距離を取った
どらこちゃん:「あ!なんだよ!」
どらこちゃん:「ちょっと可愛がってやろうとしただけじゃねーか!ビビんなって~」
どらこちゃん:わきわきした指の動き。舌なめずり。
猫柳麻子:「同じニオイがするナ。」
猫柳麻子:「獲物を狙う目つきだ。」
桑幡 嗣実:「……」
桑幡 嗣実:「暴力のジャンルが違う気がする。」
どらこちゃん:「アタシもお前とはシンパシー感じるね」
どらこちゃん:「乳とかな」
どらこちゃん:「いえーい」
どらこちゃん:ハイタッチ。
猫柳麻子:「ンニャーイ」
猫柳麻子:乳と手でハイタッチ
猫柳麻子:身長が違い過ぎるのでかなり背伸びしている
GM:むにゅぱちーっ。
桑幡 嗣実:嘆息。
パイライト:ため息
桑幡 嗣実:「大丈夫ですか。御主人様。」
桑幡 嗣実:ややぎこちないながら愛想の良い笑みを浮かべてどらこちゃんからの動線を革命的にカット。
パイライト:「一瞬命の危険を感じた」
どらこちゃん:「そんじゃま」
どらこちゃん:「早速はじめてくか!特訓開始!」
GM:こうして
GM:君たちの恐るべき特訓が始まったのだ!
GM:---
GM:シーン終了!ロイスと購入が可能だ。
パイライト:どらこちゃんさんにロイス「プレデター:喰われる/恐怖〇」
パイライト:じゃあ強化素材でも
パイライト:5dx>=15 《砂の加護》使用して
DoubleCross : (5R10[10]>=15) → 9[1,5,6,6,9] → 9 → 失敗

パイライト:うーん、見送りで
パイライト:こちらは以上
桑幡 嗣実:「メイドではない:どらこちゃん:好奇心/○警戒」。購入は……
桑幡 嗣実:とりあえず、防具がないので、自前でボディーアーマー狙ってみる。
桑幡 嗣実:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 8[1,3,8] → 8 → 失敗

桑幡 嗣実:ん……財産切っても足りないか。とりあえず手番無駄にしないために《夢の雫》して成功。侵蝕55に。
猫柳麻子:どらこちゃん/〇親近感/嫌悪
猫柳麻子:これでロイス取得し
猫柳麻子:購入は何にしよう…何かいりますか?
桑幡 嗣実:猫も防具買ったらいいんじゃない。
猫柳麻子:アームドスーツがあるので大丈夫!
桑幡 嗣実:あ。そうかそうか、ごめん。
猫柳麻子:スカートを短く改造して防御力が上がったニャ
GM:謎が深い
猫柳麻子:ブルーゲイルを
猫柳麻子:《紡ぎの魔眼》使用
猫柳麻子:5dx+5>=20
DoubleCross : (5R10+5[10]>=20) → 10[1,5,9,10,10]+10[2,10]+10[10]+9[9]+5 → 44 → 成功

猫柳麻子:?????
パイライト:あれー
桑幡 嗣実:さすが。
猫柳麻子:成功です。パイライトくんにブルゲ上げます
パイライト:ありがとうお姉さん
猫柳麻子:興奮する代わりに行動値が上がるおくすりだ。大事な時に使うがよい。
猫柳麻子:猫柳麻子の侵蝕を+1した(侵蝕:47->48)
猫柳麻子:以上です!

ミドル:2

GM:では次のシーン!
GM:特訓に入ります!全員登場!
猫柳麻子:猫柳麻子の侵蝕を+10(1d10->10)した(侵蝕:48->58)
パイライト:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 10[10]+58 → 68

パイライト:うわぁ動揺しすぎだ
桑幡 嗣実:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 10[10]+55 → 65

桑幡 嗣実:ダメだ。
パイライト:みんな10じゃないですかやだー
桑幡 嗣実:まあ、ペースが似てたということで。
GM:ではまずパイライトくんの視点から
GM:---
GM:メイドカフェ『グレートブリテン』
GM:VIPルーム
GM:---
GM:真っ赤なベールと、花の香りに包まれた絨毯敷きの部屋
GM:席についているのは、君1人だ。
どらこちゃん:「そんじゃこれより訓練に入る」
どらこちゃん:「御主人様っつっても、アタシの採点は容赦しねェ。」
どらこちゃん:「小っちぇえケツに気合入れてビシビシ行けよ!オラわかったか」
パイライト:「よろしくお願いします」
どらこちゃん:「素直だなー……いい!」
パイライト:(こわい)久しく感じていなかったものが背筋に
どらこちゃん:「な、やっぱこの後アタシと抜け出さねェ?な~あ~」
どらこちゃん:にゃごにゃごひっついてくる。
パイライト:抵抗……しようにも体格差がありすぎて。押し返せずにひっつかれてしまう
どらこちゃん:一通り楽しんでから
どらこちゃん:「向こうから1人ずつメイドが入ってくっから」
どらこちゃん:「そこでオメーは御主人様らしいとこ見せりゃあ合格だ」
どらこちゃん:「わかったか?」
パイライト:(何がらしいかは自分で考えろと)
パイライト:「……善処します」
どらこちゃん:「……ヒントやろうか?」
どらこちゃん:にまーっと笑って、耳打ち
どらこちゃん:「めーれーすんだよ」
どらこちゃん:「あいつら、知り合いだろ。2人も女連れてるとかマセてんな?ご主人様は」
どらこちゃん:「今のあいつらはアンタのショユーブツってわけだから」
どらこちゃん:「いつもは言えないようなコトだって、好きにできるんだぜ?」
どらこちゃん:「ひとつやふたつ、あんだろ?なァ?」
どらこちゃん:指をつつーっと顎に沿わせる
パイライト:「……」
どらこちゃん:ぱっと離れて
どらこちゃん:「んじゃ、後はごゆっくりー」
どらこちゃん:「らしいとこ見せろよ、ご主人サ・マ」
どらこちゃん:ひらひら手を振って去っていく。
パイライト:一人になった頃合いで、吐息。
パイライト:生まれて半年。ここまで不安になったのも、自我が明確になってからはそうない
GM:では
GM:先行後攻を決めてもらいましょう!!
猫柳麻子:ダイスに委ねるぜ!
GM:猫柳さんと桑幡さん!1d100!
GM:降順!!
猫柳麻子:1d100
DoubleCross : (1D100) → 70

桑幡 嗣実:1d100
DoubleCross : (1D100) → 73

GM:では桑幡さんの先攻だ!
GM:コツコツとノック2つ。
パイライト:「……」ええと、思い出せ。
パイライト:「入って」……微妙に抜けきらない
桑幡 嗣実:「失礼します。御主人様。」
桑幡 嗣実:銀色のワゴンを押して部屋に入ってくる。
桑幡 嗣実:「御茶の用意をさせていただきます。今日はどうされますか。」
パイライト:「任せる」
桑幡 嗣実:少し頷く。
桑幡 嗣実:「かしこまりました。」
桑幡 嗣実:そうそう、それでいいのよ、と言わんばかりの表情が一瞬だけ見える。
GM:とぽとぽと、お茶でカップが満たされていく
GM:ここでご主人様チャンス!
パイライト:何が起こるの!?
GM:パイライトくんは、桑幡さんに『命令』をくださなければならず
GM:桑幡さんはそれを可能な限り叶えなくてはなりません。
GM:どんなことも……そう!どんなことも!
GM:ではレッツ命令。
どらこちゃん:「「「めーれーすんだよ」」」
どらこちゃん:「「「すんだよ」」」
どらこちゃん:「「「すんだよ」」」
GM:囁き声が、君の頭の中でエコーしている。
GM:「ご主人様らしさ」を見せるために、君は決断しなくてはならない。
桑幡 嗣実:手際よく紅茶を配膳して。
桑幡 嗣実:ワゴンから皿に、たっぷりとジャムとクリームを添えたスコーンなどサーヴして……
パイライト:慣れない空気の中で茶を一口。……味がしない
パイライト:(師匠と相対してる時の方がマシに思える)
パイライト:しかし場が進まなければどうにもならない。考える。考える
パイライト:……目頭に手を置いて。肩をさすろうとし、
パイライト:「──ああ」
桑幡 嗣実:「はい」
パイライト:「疲れたから、腕。さすって」
パイライト:……この一言を捻り出すのにジャームと一戦終えたような疲労感が襲ってくる
桑幡 嗣実:目を見て。
桑幡 嗣実:「かしこまりました。御主人様」
桑幡 嗣実:すっと歩み寄って、上等な服のほそい下腕に、艷やかな手袋でつつまれた手指を這わせる。
桑幡 嗣実:ある程度力を入れ、腕の筋に沿って解すようにして、手首、腕、肘。そこから上腕。肩。
桑幡 嗣実:「お痛み、ございませんか」
パイライト:「ああ。そのまま、続けて」
パイライト:精神の疲労が蓄積するが。正直、触れる指の圧が心地いいのも事実だった
桑幡 嗣実:「かしこまりました」
桑幡 嗣実:言いながら、背後に回る。そう凝ってはいない肩を慎重に揉みほぐす。背後に体温と呼吸を感じる距離だ。
猫柳麻子:かちゃ、と扉が開く音がする。
パイライト:扉の音に視線を向け、若干体が強ばる
猫柳麻子:普段より幾分か大人しく歩いてくるのは、メイド服姿の猫柳だ。
猫柳麻子:ワゴンなどはない。完全に手ぶらだ。細かいマナーまでは覚えきれなかったのだろう。
猫柳麻子:「ンニ。揉んでるのか。」
猫柳麻子:「委員長は揉むのが上手いからナ。」
パイライト:「そうなの……か」ギリギリで語尾を足す
桑幡 嗣実:「ええ。幸運にも。」
桑幡 嗣実:首筋を繊細なタッチでもみほぐしている。
猫柳麻子:「アタシはどうするか…確か飼い主の命令を聞くのだったナ。」
桑幡 嗣実:「そうよ。猫……柳さん。」
猫柳麻子:「では何でも申し付けるがいい。今アタシのリードを握っているのはオマエだ。」
パイライト:「……わかってる」
パイライト:支線がわずかに巡って
パイライト:先ほど置かれたスコーンが目に付く。
パイライト:「それを」
パイライト:目線で食べさせろ、と告げ
猫柳麻子:「今朝と変わらないナ。それもよかろう。」
猫柳麻子:に、と笑う
猫柳麻子:スコーンを手に取り、たっぷりとホイップクリープを付けてからパイライトに近づいていく。
猫柳麻子:「欲のないところも、オマエらしくて好きだ。」
猫柳麻子:そのままパイライトの膝に座り、向かい合う。ぎ、と椅子が軋む。
猫柳麻子:「あーん、だ。ご主人様。」
パイライト:無言で口を開く
桑幡 嗣実:軽く背筋に体重をかける。
猫柳麻子:そのままスコーンを咥えさせる。
パイライト:押された体がわずかに傾いで。スコーンは口に収まるが
パイライト:頬に大きく、クリームが残る
猫柳麻子:「ンヌ。」
パイライト:「……」言葉はなく。猫柳お姉さんに眼を合わせて
桑幡 嗣実:嘆息。
猫柳麻子:「……欲深くなったナ?」
猫柳麻子:「悪い子になってちょっぴり悲しいぞ?」
猫柳麻子:れろ、と頬に付いたクリームを半分舐めとる。
猫柳麻子:そしてもう半分を指で掬い、パイライトに向ける。
猫柳麻子:「半分こだ。今のアタシはオマエに飼われているゆえ、」
猫柳麻子:「独り占めせずこうして分け合うこともする。」
パイライト:「……殊勝だな」
パイライト:──空いた手で、クリームを掬った指を取る。撫でるように指が這い、彼女と同じようにすくい取って
パイライト:口に運ぶ
猫柳麻子:に、と猫のように笑って、指に残ったクリームを見せつける様に舐める。
パイライト:その仕草に目線が引き寄せられて
猫柳麻子:「命令されると妙に背がランブるナ?」
猫柳麻子:「ファンブるとどんな仕置きをされるのかナ?」
桑幡 嗣実:素知らぬ顔でごりっと首筋を揉む。
桑幡 嗣実:「御主人様。ほどほどになさいませ。」
パイライト:「ぉぁ゛っ」
どらこちゃん:「なァんだよ」
どらこちゃん:「いい感じの雰囲気になりそうだったのによ~」
どらこちゃん:いつの間にか、部屋の入口に立っている。
猫柳麻子:「タツノオトシゴか。だがご主人様の躾はとてもよかったぞ?」
桑幡 嗣実:「ええ。なんとかなるんじゃないかと。」
パイライト:「……無理でも、やるしかないんでしょう」
どらこちゃん:「確かに、な……『自覚』はついてきたんじゃねェの?」
どらこちゃん:にたーっと笑い、テーブルの上にのっしと腰を下ろす
どらこちゃん:「んじゃァ引き続き」
どらこちゃん:「この欲張り野郎を鍛えてやるか」
GM:---
GM:シーン終了。ロイスと購入が可能です。
GM:このあとクライマックスだから、ここがラストチャンスだ!
猫柳麻子:ロイスは満タンかな
猫柳麻子:購入は…
猫柳麻子:ブルゲ!ブルゲにしましょう。
猫柳麻子:紡ぎの魔眼使用
猫柳麻子:猫柳麻子の侵蝕を+1した(侵蝕:58->59)
猫柳麻子:5dx+5>=20
DoubleCross : (5R10+5[10]>=20) → 9[1,2,3,7,9]+5 → 14 → 失敗

桑幡 嗣実:ロイスはあと1枠ある……か。とりあえず保留ね。今のとこ相手がいない。
桑幡 嗣実:で、購入はどうしようかな。ダメもとでブルーゲイル行ってみるか。
桑幡 嗣実:4dx>=20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 10[1,5,10,10]+9[3,9] → 19 → 失敗

桑幡 嗣実:……ん?
パイライト:普通に買えるライン
猫柳麻子:両方買えるニャこれ
桑幡 嗣実:猫に《夢の雫》。自分に財産点1点。
猫柳麻子:やったぁ!
桑幡 嗣実:ブルーゲイル。ブルーゲイル。侵蝕率68。OK
桑幡 嗣実:とりあえず私は一本ほしいけど、残り一本はどうする?
猫柳麻子:こちらで一個ブルゲを受け取りますか?
桑幡 嗣実:じゃあ、お願い。ハンマーもあるし。
猫柳麻子:お願いします!
パイライト:こちらもロイス保留
パイライト:じゃあ再び強化素材でも。《砂の加護》使って
パイライト:6dx>=15
DoubleCross : (6R10[10]>=15) → 9[3,4,7,8,9,9] → 9 → 失敗

パイライト:あ、強化素材って固定化のみか…
パイライト:アイテムも揃ってるようだし、こちらはそのままでいいか。
パイライト:以上

クライマックス

GM:ではクライマックス!
GM:全員登場!
パイライト:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 7[7]+71 → 78

桑幡 嗣実:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 6[6]+68 → 74

猫柳麻子:猫柳麻子の侵蝕を+8(1d10->8)した(侵蝕:59->67)
GM:---
GM:垂金邸
GM:中庭
GM:---
GM:潜入任務の結果、君たちは色々あって市内の邪悪金持ちの目論見を暴き出し
GM:今正に、屋敷の主である垂金銀五郎を追い詰めていた!
猫柳麻子:「とんでもない巻き展開なのだナ。飛んでも跳ねてもないのに黒幕にたどり着いてしまった。」
パイライト:「……素直にしてもらえると助かるんだけど」
垂金銀五郎:「うううぬぬぬぬ」
垂金銀五郎:「貴様らぁ、ただのメイドと主人ではないな!」
垂金銀五郎:「一体何者だ!」
垂金銀五郎:肥え太ったスーツ姿の禿男が、君たちを指差す。
パイライト:「名乗るほどの名前もない」
桑幡 嗣実:「通りすがりの仕置人ということにしておいて。」
垂金銀五郎:「ぐぬぬぬぬ……」
垂金銀五郎:「ここで破滅するくらいなら……いっそ!」
垂金銀五郎:「貴様らを道連れにしてくれるわぁ!」
垂金銀五郎:ばっ!
垂金銀五郎:懐から取り出したのは、怪しげなアンプル!
垂金銀五郎:それを首筋に打ち込む!
垂金銀五郎:めきめきめきめき
垂金銀五郎:男の体が、異形へと変貌していく!
桑幡 嗣実:「なんか……古いマンガみたいなやつね。猫、コメント。」
猫柳麻子:「ンニ。身体に悪そうなのだナ。」
垂金銀五郎:「オアアアアアア!!」
垂金銀五郎:全身から触手が飛び出す!
垂金銀五郎:クラゲめいた巨大な異形!
垂金銀五郎:「ワシをここまで追い詰めたこと」
垂金銀五郎:「後悔するがいいわーっ!」
猫柳麻子:「海に映った月のようにしっかりとした筋肉だ。」
猫柳麻子:「業界から干されて、浜辺に打ち上げられるが似合いの最後だナ。」
GM:ズァアッ!
GM:強烈なワーディング!
GM:衝動判定、難易度11!
パイライト:微妙に高い!
GM:そして堕落の誘いを起動!
GM:失敗すると侵蝕が100になるぞ!
桑幡 嗣実:ゲエーッ堕落の誘い!
猫柳麻子:ヒエー
猫柳麻子:意志判定します!
猫柳麻子:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[7,8,9] → 9

猫柳麻子:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+9[8,1] → 109

桑幡 嗣実:意志判定いきます。
桑幡 嗣実:2dx>=11
DoubleCross : (2R10[10]>=11) → 10[7,10]+9[9] → 19 → 成功

桑幡 嗣実:ん、成功してる。局面的にあんまり嬉しくないな……
桑幡 嗣実:2d10+74
DoubleCross : (2D10+74) → 5[2,3]+74 → 79

パイライト:4dx+1>=11
DoubleCross : (4R10+1[10]>=11) → 9[1,3,7,9]+1 → 10 → 失敗

パイライト:失敗、暴走して侵食100に
パイライト:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+9[4,5] → 109

GM:マップは以下!
GM
”テンタクルマン”垂金銀五郎
10m
PC

GM:垂金の行動値は15です。
GM:セットアップから!
パイライト:こちらなし
猫柳麻子:なし!
桑幡 嗣実:うーん。ブルーゲイル含んどく、行動値12まで上昇。侵蝕率84。
”テンタクルマン”垂金銀五郎:力場の形成を自分に
”テンタクルマン”垂金銀五郎:攻撃力を上昇
GM:行動値15、エネミーの手番から
”テンタクルマン”垂金銀五郎:マイナーで緑の鞭
”テンタクルマン”垂金銀五郎:メジャーでコンセ+オールレンジ+踊る髪+ジャイアントグロウス
”テンタクルマン”垂金銀五郎:白兵攻撃!命中で硬直を与える!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:対象はPC全員!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:17dx7
DoubleCross : (17R10[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,5,5,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[3,3,4,6,7,8,8,8,9]+10[2,3,4,8,9]+10[3,8]+3[3] → 43

”テンタクルマン”垂金銀五郎:ヨシ!
猫柳麻子:暴走リア不!
パイライト:暴走リアクション不可!
桑幡 嗣実:仕方ない。ドッジ試みるだけ!
桑幡 嗣実:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[7,8,9,9] → 9

桑幡 嗣実:無理無理。命中!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:7d10+13
DoubleCross : (7D10+13) → 41[3,5,8,5,9,5,6]+13 → 54

”テンタクルマン”垂金銀五郎:諸々有効!
桑幡 嗣実:1d10+84 HP0のリザレクトで硬直ウィズイン。
DoubleCross : (1D10+84) → 8[8]+84 → 92

パイライト:装甲引いてもダメ、即死! 垂金にロイス結んで昇華、蘇生します
猫柳麻子:死ぬ!メーちゃんのロイス切って復活!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:うにょ にゅる
”テンタクルマン”垂金銀五郎:どしゅばーーーっ!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:無数の触手が君たちを絡め取り
”テンタクルマン”垂金銀五郎:脚を引っ張って逆さ吊りにする!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:「ぐふーっ!ふふふふ!絶景かな!」
パイライト:「うわっ……!」がくん、と体が上に持ち上げられ。反射的に二人は無事かと目線が飛んでしまい
桑幡 嗣実:「う、くっ!」
桑幡 嗣実:ガーターベルトの内側に緑の触手がすべりこみ、ふとももにきちきちと食い込む。
桑幡 嗣実:袖口から忍び込むもの、袖を上から抑え込んでエプロンを波打つように蠢かせるもの、雁字搦めにされて逆さ吊りに。
猫柳麻子:「ンニ!」
猫柳麻子:触手が服の内側へと入り込み、猫柳の柔肌を蹂躙する。
猫柳麻子:本人の言動とは裏腹な白色の清楚なパンティが触手に引っ張られ、致命的な部分が見えそうになっている。
”テンタクルマン”垂金銀五郎:ぬるりと滑り込む触手が
”テンタクルマン”垂金銀五郎:じわじわと君たちの体を痺れさせていく
”テンタクルマン”垂金銀五郎:「ぐふふふーっ!刺胞毒だ!」
”テンタクルマン”垂金銀五郎:「まとめて美味しくいただいてくれるわ~~!!」
”テンタクルマン”垂金銀五郎:勝ち誇り、触手のうねうねを強める
桑幡 嗣実:「何が刺胞毒だこの風貌脂肪肝っ! ひゃっ……」
桑幡 嗣実:きっちりとフィットして選ばれたレース地の下着が横に引かれ、布地が張り詰めて、膚に食い込む
パイライト:慌てて目線を外して相手を睨む。集中しろ
パイライト:「趣味が悪い……」
パイライト:夏目おじさんだってこうはしない
GM:続いて桑幡さんの手番!
GM:どうぞ!
桑幡 嗣実:えーと待機ねこれは。動けない!
GM:では次!パイライトくん!
パイライト:マイナーで《インフィニティウェポン》!
パイライト:メジャーで《Cウロボロス》《シャドーテンタクルス》《咎人の剣》、判定前に《砂の加護》乗せて殴る!
パイライト:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,3,6,6,7,8,8,10,10,10]+10[5,6,6,7,7,10]+5[1,2,5]+4 → 29

桑幡 嗣実:最後のダイスに《妖精の手》
桑幡 嗣実:34からリロールね。
”テンタクルマン”垂金銀五郎:やりおる!
パイライト:ありがたや
パイライト:1dx7+34
DoubleCross : (1R10+34[7]) → 5[5]+34 → 39

パイライト:OH...
”テンタクルマン”垂金銀五郎:回避!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 9[1,2,2,4,5,6,6,6,8,9]+4 → 13

”テンタクルマン”垂金銀五郎:ぐぬーっ!ダメージを!
パイライト:ダメージに《原初の黒:フェイタルヒット》!
パイライト:4d10+37+3d10
DoubleCross : (4D10+37+3D10) → 26[9,9,3,5]+37+18[1,9,8] → 81

パイライト:装甲有効で81点
”テンタクルマン”垂金銀五郎:うぐあっ!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:ごっそり削られた!死にそう!
パイライト:「──あまり同じに思われたくはないけど」
パイライト:右手を握り込み、腕を振るう。同時
パイライト:眼下に点在する影より、布状の触手がパイライトの意志によって伸び、垂金へ殺到
パイライト:触手の先端には生成された結晶の刃。それらが全方向より突き刺さる
”テンタクルマン”垂金銀五郎:「何っ!」
”テンタクルマン”垂金銀五郎:「うぐっ!ぐあーーっ!!」
”テンタクルマン”垂金銀五郎:触手のひとつひとつを切り裂かれ、もがく!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:捉えていた3人が落下する!
パイライト:突き刺さっていた触手を引き戻し、落下する自分と二人に巻き付けて速度を殺す
パイライト:「手応えはあった。あとをお願い」
猫柳麻子:「よくやった。ご主人様。」
桑幡 嗣実:「あっ……ったあ」
桑幡 嗣実:パイライトの手に受け止められる。めくれあがったスカートの下から、赤い傷跡の残った腿がのぞく。
桑幡 嗣実:「ありがとう。猫、いける?」
猫柳麻子:「いけるとも。」
桑幡 嗣実:「よし。いけ。」
GM:では続いて
GM:猫柳さんの手番!
猫柳麻子:どらこのロイスを昇華してバステ解除、マイナーで戦闘移動
猫柳麻子:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《獣王の力》、オートで《紡ぎの魔眼》
猫柳麻子:対象は垂金!
猫柳麻子:猫柳麻子の侵蝕を+1した(侵蝕:109->110)
猫柳麻子:11dx7
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[2,4,4,4,5,5,7,7,7,8,10]+10[2,2,2,6,10]+1[1] → 21

桑幡 嗣実:最後のダイスに《妖精の手》! やれ!
猫柳麻子:1dx7+30
DoubleCross : (1R10+30[7]) → 10[10]+5[5]+30 → 45

猫柳麻子:ありがとう委員長!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:この野郎ーっ
”テンタクルマン”垂金銀五郎:回避―!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 9[1,3,3,4,5,6,7,8,9,9]+4 → 13

猫柳麻子:ダメージ!
猫柳麻子:2d10+5d10+20+12+3
DoubleCross : (2D10+5D10+20+12+3) → 11[9,2]+23[1,5,7,2,8]+20+12+3 → 69

猫柳麻子:装甲有効!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:火力高いよこいつら!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:死!蘇生復活!
桑幡 嗣実:こっちがジャスト100まで上昇、と。
猫柳麻子:猫柳麻子の侵蝕を+7した(侵蝕:110->117)
猫柳麻子:HP14→11
猫柳麻子:鍵を亜空間に差し込み、”殺人鬼”のキュマイラ因子が眠る殺人ホテルへと接続する。
猫柳麻子:その中からレンガを取り出して垂金に向ける。
”テンタクルマン”垂金銀五郎:「なんだぁ……その、ガラクタはぁ!」
”テンタクルマン”垂金銀五郎:「そんなもので……ワシの触手が防げるかーっ!」
”テンタクルマン”垂金銀五郎:どにゅしゅばっ!再び触手が再生!君を捉えんと向かう!
猫柳麻子:casefile.556 ”死者を待つ者の家”
猫柳麻子:■■国■■州で起きた連続殺人事件。
猫柳麻子:死体は一様にレンガで撲殺されており、
猫柳麻子:犯人は殺人に使ったレンガで一軒の家を建てるという、
猫柳麻子:常人にはおよそ理解しがたい動機から殺人を行っていたことがのちの公判で明らかになった。
猫柳麻子:レンガの壁が垂金の視線を遮る。
猫柳麻子:一瞬目を離した隙に、すでに跳躍しており、垂金の頭上に。
猫柳麻子:重力と体重を乗せたレンガの殴打!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:「ぶげっ!?」
”テンタクルマン”垂金銀五郎:クラゲ怪人が脳天を砕かれ
”テンタクルマン”垂金銀五郎:ふらふらとバランスを崩す!
猫柳麻子:「海月の癖に固いナ。これでは家の完成も程遠い。」
猫柳麻子:「あとは頼むぞ、委員長。」
桑幡 嗣実:「任せろ。」
GM:では待機の桑幡さんの
GM:手番です!どうぞ!
桑幡 嗣実:どらこちゃんのロイスをタイタス化。敬して遠ざける二度と会うまい、だ。で、タイタス昇華してバッドステータス解除。
桑幡 嗣実:マイナーで戦闘移動してエンゲージ。で……んー、蘇生復活か。
桑幡 嗣実:垂金へのロイス取得即タイタス化。ついでにメーさんへのロイスもタイタス化。この任務ここで終わらせたる。(そこらじゅうで派手にやったる)
桑幡 嗣実:で、Fブレイド起動なしでC値-2してぶん殴る。《カスタマイズ》《コンセントレイト》。いくぞー。
桑幡 嗣実:8dx5
DoubleCross : (8R10[5]) → 10[1,2,3,4,4,7,9,10]+10[3,6,9]+10[6,7]+10[6,10]+10[7,8]+10[3,9]+2[2] → 62

桑幡 嗣実:《剣精の手》。
桑幡 嗣実:1dx5+70
DoubleCross : (1R10+70[5]) → 1[1]+70 → 71 → ファンブル

桑幡 嗣実:ラスト《妖精の手》。
桑幡 嗣実:1dx5+80
DoubleCross : (1R10+80[5]) → 10[7]+10[5]+10[10]+3[3]+80 → 113

桑幡 嗣実:で、《夢の雫》。最終値113%内定の達成値121!
猫柳麻子:三桁!
パイライト:ナイスパンチ!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:回避―ッ!
”テンタクルマン”垂金銀五郎:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[2,5,5,6,6,7,7,9,9,10]+5[5]+4 → 19

”テンタクルマン”垂金銀五郎:回ったがダメ!ダメージ!
桑幡 嗣実:13d10+10 装甲有効
DoubleCross : (13D10+10) → 72[1,6,8,8,4,6,8,1,6,3,5,6,10]+10 → 82

”テンタクルマン”垂金銀五郎:死!戦闘不能!
桑幡 嗣実:煉瓦の壁、殴り飛ばされて垂金の身体がかしいだ先に。
桑幡 嗣実:華美なメイド服と不釣り合いな、無骨な刀を突きの姿勢で構えて。
桑幡 嗣実:「やッ」
桑幡 嗣実:刺突。巨体の体幹上、腰あたりを綺麗に撃ち抜く。
桑幡 嗣実:「……これで、当分は足腰立たないでしょ。うまくいってれば。」
”テンタクルマン”垂金銀五郎:ぐらっ
”テンタクルマン”垂金銀五郎:ず ずん
”テンタクルマン”垂金銀五郎:一撃でひっくり返り、動きは停止する。
GM:戦闘終了。君たちの勝利だ!

バックトラック

GM:バックトラック!
GM:Eロイスは堕落の誘い、2つ分!
GM:ふりたきゃふりな!
桑幡 嗣実:使いますとも。
桑幡 嗣実:113-2d10
DoubleCross : (113-2D10) → 113-3[2,1] → 110

桑幡 嗣実:ぐっ
パイライト:振る!
パイライト:129-2d10
DoubleCross : (129-2D10) → 129-19[9,10] → 110

猫柳麻子:振る!
猫柳麻子:117-2d10
DoubleCross : (117-2D10) → 117-12[10,2] → 105

猫柳麻子:一倍!
猫柳麻子:105-4d10
DoubleCross : (105-4D10) → 105-30[7,7,8,8] → 75

猫柳麻子:5点!
パイライト:ロイス五本で一倍
パイライト:110-5d10
DoubleCross : (110-5D10) → 110-31[6,9,4,7,5] → 79

パイライト:5点帰還
桑幡 嗣実:うーん。期待値的には余裕で戻ってこれるんだけど……いや、ここは等倍じゃないとね。
桑幡 嗣実:110-3d10
DoubleCross : (110-3D10) → 110-17[5,2,10] → 93

桑幡 嗣実:OK、帰還。
桑幡 嗣実:5点ね。
GM:では全員5点機関!
GM:いつもの5点にシナリオ5点!
GM:各自15点どうぞ!
桑幡 嗣実:いただきます!(GMありがとう署名をしつつ)
パイライト:拝領します!
猫柳麻子:いただきます!

ED

GM:---
GM:第12地区・猫柳邸
GM:---
GM:家に戻ってきた君の目の前には
GM:メイド服姿の2人が並んでいる。
パイライト:「……」
桑幡 嗣実:「何。」
パイライト:「終わってなかったのかな……って」
猫柳麻子:「さっきは助けてくれたからナ。」
猫柳麻子:「礼に、今日一日は奉仕してやろうというわけだ。」
桑幡 嗣実:「サイズは合ってるしね。これ。」
パイライト:「慣れなくて、気疲れしたくらいだよお姉さん」
桑幡 嗣実:「マッサージでもする?」
パイライト:「委員長さんまでそう言う」
桑幡 嗣実:「正直。あのクラゲもどきより、パイライトくん思い出すほうがずっとマシだし。」
猫柳麻子:すでにノリノリでパイライトの背後に回って、肩を揉んでいる。
パイライト:「……」
パイライト:揉まれている肩の感触が心地よい
パイライト:「いっぱいいっぱいであの時嫌われたと思った、少し」
桑幡 嗣実:「どこが?」
桑幡 嗣実:「嫌われるようなことをしてないでしょう。自信を持つ。」
猫柳麻子:「よいご主人様っぷりだったぞ?」
猫柳麻子:「今日に限らずまたご主人様をしてみるか?」
猫柳麻子:後ろからパイライトを抱きしめながら髪に頬ずりする
パイライト:「……遠慮しておく」
桑幡 嗣実:ふん、と息を吐いて。
桑幡 嗣実:「ほんとに御主人様好きね。猫。」
パイライト:「角がないからだって」
桑幡 嗣実:「私にしてきたことあったっけ? そのフリ。」
猫柳麻子:「ンニ?オマエはご主人様というより散歩仲間だからナ。」
猫柳麻子:「膝の上で眠るより同じ目線でじゃれ合うのだ。」
桑幡 嗣実:「猫か私は。」
猫柳麻子:「規範という主人に仕えておきながら素直にはならないところが、猫らしい。」
桑幡 嗣実:パイライトくんの、文字通り目の前に身を乗り出して猫の喉を撫でる。
猫柳麻子:ごろごろと咽喉を鳴らす。時折漏れる吐息がパイライトの後頭部や耳に当たっているかもしれない。
パイライト:「……わざとやってる?」
桑幡 嗣実:「何が。」
猫柳麻子:「ンニ?」
パイライト:「そう答えるなら別にいいや」
桑幡 嗣実:「じゃ、猫はそのまま肩にとまってなさい。お茶淹れてくるから。」
桑幡 嗣実:メイドらしくない(スカートはまくれない程度の)足取りでキッチンに消える。
パイライト:熱が離れ、吐息。少しだけ体の力が抜けて、後ろによりかかってしまう
猫柳麻子:柔らかい感触が後頭部に当たる。
猫柳麻子:「枕が欲しいか?食欲の次は睡眠欲か。」頭を撫でる。
パイライト:「……そうかもね」
パイライト:ゆっくりとリビングへ歩き、ソファに腰を下ろす
パイライト:「今日だけは、だよね」
猫柳麻子:「……」床に膝立ちになり、腕をソファーに置いてパイライトの顔をじっと見つめている。
猫柳麻子:「ンニ。何でも言うがよい。安心して眠れるよう見守ってやろうか?」
猫柳麻子:「アタシと寝ると快眠できると評判なのだ。」
パイライト:「……」
パイライト:わずかに躊躇う沈黙があり。左の蒼い瞳が揺れる
パイライト:「じゃあ」
パイライト:「もっと、近くに」
猫柳麻子:「ン。」パイライトの隣に腰掛ける。
猫柳麻子:「……これだと眠れないのでは?」
パイライト:言葉は返さない。
パイライト:腕が彼女の肩に回る。引き寄せ、そのままソファへ横に体を倒す
パイライト:朝とは逆に。彼女を抱えて、眼を閉じる
猫柳麻子:「……。」
猫柳麻子:「おやすみだ、ご主人様。」
パイライト:寝息は、すぐに聞こえ始めた。
猫柳麻子:寝顔を見て微笑んで、パイライトの髪をかき上げて額にキスを落とした。
GM:---
GM:全行程終了!
GM:お疲れ様でしたー!
パイライト:お疲れ様でした! ありがとうございました!
桑幡 嗣実:お疲れさまでしたー
桑幡 嗣実:いやあよかったよかった
桑幡 嗣実:飛び込んでよかった……ほんとによかった……
パイライト:お二人もGMも本当にありがとうございます
猫柳麻子:お疲れさまでした!ありがとうございました!
猫柳麻子:よかった…欲望……
パイライト:お姉さん……………
桑幡 嗣実:欲望ね。欲望