メインログ | 雑談

GM:PC1:日高 ぼたん
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GM:PC2:雨品 みみね
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GM:PC3:竜宮 彩香
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GM:スペシャルサンクス:缶詰さん、すきゃっとさん、そごうさん、猫口さん《五十音順》

OP

GM:はいというわけで
GM:台風一過!!
GM:みなさん無事で何よりでございます
GM:台風が過ぎると、性欲を持て余す。
GM:というワケで地獄に向かうぞ!!
GM:合同OP!全員登場!
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:34->35)
日高ぼたん:日高ぼたんの侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:31->38)
雨品みみね:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+2[2] → 39

GM:---
GM:N市第十一地区・オーダーメイドスーツ『ミゼラブル』
GM:---
GM:十一地区の中心地、昼も夜もなく賑わう繁華街。
GM:その片隅にある高級スーツ店。
GM:隠されたUGNの拠点の1つである。
メー・ミャン・マオ:「やほーい」
メー・ミャン・マオ:「メーチャンダヨー」
メー・ミャン・マオ:君たちの前に立っているのは、糸目のアジア系少女。
メー・ミャン・マオ:この区画を守るUGNのエージェントの1人だ。
竜宮彩香:「……またあなたなのね。」
メー・ミャン・マオ:「オー、ワタシ竜宮さんに嫌われてるカ?」
メー・ミャン・マオ:「トテモ悲しい。ワタシ竜宮さん大好きヨ?」
竜宮彩香:「いえ、仕事の手際は買っているのだけど……。」
雨品みみね:「初めまして。雨品みみねよ」にっこり笑顔で対応。
日高ぼたん:「はじめまして、日高ぼたんです」二人に挟まれて緊張
竜宮彩香:「ああ、初めまして。”ラインゴルト”の竜宮彩香よ。」
メー・ミャン・マオ:「ではご挨拶も済んだところデ」
メー・ミャン・マオ:「メーチャンクイズ!」
雨品みみね:「く、クイズ!?」
メー・ミャン・マオ:びし!
メー・ミャン・マオ:日高さんを指さす
メー・ミャン・マオ:「回答者アナタ」
日高ぼたん:「は、ひゃい!」
メー・ミャン・マオ:「ここに集まったイリーガルのご三名」
メー・ミャン・マオ:「ある共通点がありますヨ」
竜宮彩香:「共通点?」
日高ぼたん:「ですか?」
メー・ミャン・マオ:「任務に関わる大事なコトヨ~~」
メー・ミャン・マオ:「それは何カ!!」
メー・ミャン・マオ:「ハイぼたんチャン!」
日高ぼたん:「え?えぇー……」あわあわ
日高ぼたん:竜宮さんと、雨品さんと……私に?
日高ぼたん:他の二人なら大人の女性とかだと思う!
日高ぼたん:でも私の共通点とは!?
雨品みみね:はらはらとした表情でぼたんちゃんを見守っている。
日高ぼたん:「……えぇ……髪の長さ?……は、バラバラだし、えぇと、ええと…」
竜宮彩香:「色もね。」自身の黒髪を一房手に取って眺める
日高ぼたん:「わ、わかりませーん!」
メー・ミャン・マオ:「残念!」
メー・ミャン・マオ:「では雨品サン!」
雨品みみね:「うーん……えっ、あたし!?」こちらも髪を手に取っていた。
メー・ミャン・マオ:「ちっちっちっちっ……」
メー・ミャン・マオ:右に左にゆびをチクタクさせるポーズ
雨品みみね:「えっ、あっ、おっ……」
雨品みみね:「お、女の人……?」
メー・ミャン・マオ:「惜しい!」
メー・ミャン・マオ:「それだけではないアルよ~」
雨品みみね:「(……あたしのせいかしら)」一人だけ、ヒトではないから…
メー・ミャン・マオ:「では最後に竜宮サン!満を持しテ!」
竜宮彩香:「オーヴァードの女性?」
メー・ミャン・マオ:「うーん、それも惜しいアルが~~」
メー・ミャン・マオ:「答エ!」
雨品みみね:ごくり。
メー・ミャン・マオ:「全員オーヴァードで、女の人で」
メー・ミャン・マオ:「しかもとーーっても、美人サン!」
メー・ミャン・マオ:「顔がイイ!」
雨品みみね:「……あら」
雨品みみね:ぽかんとしている。
日高ぼたん:「はわっ」
日高ぼたん:急に褒められました!
竜宮彩香:「ありがとう、と言えばいいのかしら。」
雨品みみね:「えーと……右に同じ?」
メー・ミャン・マオ:「事実を言ってるだけヨ!スタイルもばっちしネ」
日高ぼたん:「スタイル……?」他の二人と見比べる
メー・ミャン・マオ:「ぼたんチャンはこれからの期待も込めテ」
メー・ミャン・マオ:「育成枠ネ」
雨品みみね:「将来有望……ってことよ。ねっ?」ぼたんちゃんに。
雨品みみね:「ぼたんちゃん、かわいいんだから自信もって」ぐっと。
日高ぼたん:「ええと、ありがとうございます」
日高ぼたん:「(……えへへ)」
日高ぼたん:実際に成長してる人から保証してもらってちょっと嬉しい
竜宮彩香:「で、その美人なオーヴァードに何をしてほしいのかしら?」
メー・ミャン・マオ:「竜宮さん、それは即チこのワタシ」
メー・ミャン・マオ:「”オートクチュール”のメー・ミャン・マオが任されタ案件」
メー・ミャン・マオ:「答えは一つヨ」
竜宮彩香:ため息を吐いて額を抑える
雨品みみね:「な、なに…?」二人を交互に見る。
メー・ミャン・マオ:ニコッと笑い
メー・ミャン・マオ:「それでは今回の『潜入任務』について」
メー・ミャン・マオ:「皆様にご説明アル」
GM:---
GM:OP終了、ロイス取得のみ可能。
竜宮彩香:ロイス!メーさんに感服/○恥辱
竜宮彩香:これで
雨品みみね:同行者/日高ぼたん/かわいい:○/不安/ロイス これで取得します!
日高ぼたん:白いお姉さん 雨品みみね ○Pお姉さん/N儚げに見えますが大丈夫でしょうか
日高ぼたん:これで!

合流

GM:オーケー!
GM:合流シーンにあたります!全員登場!
雨品みみね:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+6[6] → 45

竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:35->45)
日高ぼたん:日高ぼたんの侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:38->46)
GM:---
GM:『ミゼラブル』地下
GM:---
GM:試着室型エレベーターを降りたテーラーの地下は
GM:様々な資料や装備で所狭しと壁が埋め尽くされた
GM:UGNの情報基地だ。
メー・ミャン・マオ:「今回皆サンに潜入してほしい場所」
メー・ミャン・マオ:机の上に資料を広げる。
メー・ミャン・マオ:「病院ネ」
日高ぼたん:「病院?」
日高ぼたん:私が…?という顔
GM:それなりに大きな白い建物。『滑骨坂医院』と写真にはある。
メー・ミャン・マオ:「ここの病院、周辺で若い女の子失踪してル」
メー・ミャン・マオ:「これ間違いなくドスケベサンの仕業ネ」
雨品みみね:「ど?」
日高ぼたん:「す?」
竜宮彩香:「けべ?」
日高ぼたん:「ちょっとよくわかんないです」
メー・ミャン・マオ:「そこで皆には、ドスケベナースとなって」
メー・ミャン・マオ:「病院に潜むドスケベ犯人の情報、集めていただきたいコトネ」
日高ぼたん:「どういうことですか!?」
雨品みみね:「それ前半必要!?」
竜宮彩香:「……この仕立て屋が持ってくる任務、こんなのばっかよ。」
雨品みみね:「えぇー……」
日高ぼたん:「えぇー……」
メー・ミャン・マオ:「皆サン!!」
メー・ミャン・マオ:ばんばん!机を叩く
雨品みみね:「ひっ」
日高ぼたん:「ひっ」
竜宮彩香:机をたたかれても大して動揺はしてない。
日高ぼたん:おかしなことを言う人が暴力を示唆してくる…
メー・ミャン・マオ:「コレ、町の平和を守る大切な任務!」
メー・ミャン・マオ:「危険もアル!決して気を抜いてはいけないアル!!」
雨品みみね:「そ…そうよね。たとえ表向きがどんな風でも」
雨品みみね:「事件を放っておくことは、できないわ」
日高ぼたん:「ほ、ほんとにいいんですか?それで」
竜宮彩香:「現状の戦力で私たちが最適と見てわざわざ呼んだんでしょ。」
日高ぼたん:「……まぁ、なんとか、出来ることをしましょう。うん。患者側かもしれないし」
日高ぼたん:「(さっき褒められましたけど、私の将来より既に成長してる人のほうがいいのでは…?)」
日高ぼたん:ぶつぶつ
メー・ミャン・マオ:「流石の雨品サン……では早速」
メー・ミャン・マオ:「雨品サンから、今回の試着行ってみるカ?」
雨品みみね:「あたしから……」ちら、とぼたんちゃんを横目で見る。
雨品みみね:「わかったわ。お願い」
メー・ミャン・マオ:「アイヤ!腕が鳴るヨ」
メー・ミャン・マオ:ずいずいと雨品さんを奥の部屋へと案内し
メー・ミャン・マオ:シャッ!カーテンを閉める!
雨品みみね:「お、お手柔らかに……ね?」
GM:しゅばっ!しゅばばばッ!しゃっしゃっ!しゃっ!!
GM:むにむにっ ぴたっ! むにゅ!ぼいんぼいん!
雨品みみね:「あっ……んっ……ちょ、ちょっと………」
日高ぼたん:「変な効果音が聞こえます……耳の調子が悪いのかな…」
竜宮彩香:「腕は確かだから。腕は。」
日高ぼたん:「……竜宮さんはお知り合いみたいですしね。頑張って信じます」
GM:ぽよよよーーーん!
雨品みみね:「あ……………っ」
GM:ミシンの稼働音と絹が擦れる音が何重にも響き、そして……
GM:しゅばーーーっ!!
GM:カーテンが開く……そこに現れたのは
メー・ミャン・マオ:「フー……」
メー・ミャン・マオ:「会心の出来ネ」
GM:白く無垢な生地!
GM:清潔感の溢れるストイックなシルエット!
GM:そして、スカート下からすらりと伸びた脚!
GM:どこに出しても恥ずかしくない、ミニスカナースだ。
雨品みみね:「え、えーと……どう?」
雨品みみね:とりあえず、くるりと一回転してみる。
日高ぼたん:「わぁー」
日高ぼたん:「凄くお綺麗ですね!」
雨品みみね:「いろいろな制服を着てきたけど、医療関係はちょっとね……」
竜宮彩香:「ええ。綺麗。不自然さも無いわ。」
竜宮彩香:下を見る
竜宮彩香:「その、スカートの丈以外は……」
日高ぼたん:「……丈、短く有りませんか?」
雨品みみね:「あ、あんまり見ないでね」前後を押さえる。
メー・ミャン・マオ:「では残ったお2人もバリバリ行ってミヨー」
GM:しゅばっ!しゅばばばッ!しゃっしゃっ!しゃっ!!
GM:むにむにっ ぴたっ! むにゅ!ぼいんぼいん!
日高ぼたん:「そこを触る必要は!?」
GM:ぽよよよーーーーん!
GM:そうして日高さんと竜宮さんもミニスカナースと化します。
日高ぼたん:「……」
日高ぼたん:「…………やっぱり、私もナースなんですね」
日高ぼたん:スカート丈はいつもと同じぐらいかもしれない
日高ぼたん:だがワンピース型のナース服は、動くと引っ張られる

日高ぼたん:「うぅ~」
日高ぼたん:そもそもこの二人に囲まれて同じような服を着るのは、ちょっといじめかもしれない…
竜宮彩香:「な、なんで私のだけこんな……」
竜宮彩香:こちらは黒を基調としたエナメルナース服。
竜宮彩香:胸のポケットの赤十字のワンポイントと、
竜宮彩香:極ミニスカートの尻に着いた悪魔風のしっぽが特徴的だ。

竜宮彩香:「本当に……これで行くの?」
竜宮彩香:ノースリーブだ。黒のエナメルナース服から垣間見える白い腋が扇情的に映る。
竜宮彩香:腕を上げたり、ふとももをすり合わせてもじもじとする。
メー・ミャン・マオ:「うーむ、やはりとっても絵になるヨ~」
メー・ミャン・マオ:「メーちゃんの見立てに狂いナシネ!」
メー・ミャン・マオ:「記念撮影、しておくカ?」
雨品みみね:「な、何かに使ったりは……」ぼたんちゃんを守るようにぎゅっと抱きしめる。
日高ぼたん:「わふっ」守られる
メー・ミャン・マオ:「心配ナイナイ!」
メー・ミャン・マオ:「ワタシ、自分の仕立てた服」
メー・ミャン・マオ:「カワイイ女の子が着てるのだーい好きネ!」
メー・ミャン・マオ:「アルバムに入れて部屋で見るのヨ!」
雨品みみね:「それは」
雨品みみね:「…………」
雨品みみね:「わかるわ」ぼそり、と。
メー・ミャン・マオ:「!」
雨品みみね:「でも、本人の迷惑にならない範囲でね!」びしっ、と。
メー・ミャン・マオ:「アイヤ!くれぐれも!」
メー・ミャン・マオ:「雨品サンにわかってもらえて、とても嬉しイ!同好の士!」
メー・ミャン・マオ:「今度メーチャンの秘蔵アルバム、内緒で見せてあげチャウヨ!」
メー・ミャン・マオ:「内緒ヨ~~」
雨品みみね:「えっ、それはちょっと……い、いいのかしら……」
メー・ミャン・マオ:「それでは早速これからのコト」
メー・ミャン・マオ:「大事なミッション、まず第一関門!」
雨品みみね:「!」真剣な表情に戻り、話を聞く姿勢。
メー・ミャン・マオ:「三人に挑んでもらうのは……」
メー・ミャン・マオ:「ドスケベ面接ネ!!」
竜宮彩香:「面接からやるの……?」
メー・ミャン・マオ:にっこり。
日高ぼたん:「どすけべめんせつ」
日高ぼたん:なにそれ
日高ぼたん:「……日本、おかしい」
雨品みみね:「ぼ、ぼたんちゃん! しっかり!」
GM:---
GM:シーン終了。ロイス購入が可能です。
竜宮彩香:ロイス保留
竜宮彩香:購入はシューターズジャケット(ナース)
竜宮彩香:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[2,10]+10[10]+4[4]+1 → 25

竜宮彩香:買えました。すごいのが。
GM:すごい
日高ぼたん:黒いお姉さん 竜宮彩香 ○Pお姉さん/N慣れて良いんでしょうかこれ
日高ぼたん:こっちもシューターズジャケットで
日高ぼたん:1dx>=13 シューターズジャケット(ナース)
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 8[8] → 8 → 失敗

雨品みみね:ロイスは一先ず保留で!
雨品みみね:自動巡回ソフトを!
雨品みみね:2dx>=5
DoubleCross : (2R10[10]>=5) → 8[7,8] → 8 → 成功

雨品みみね:やたっ。ウェブか噂話に強い。
雨品みみね:以上です。

ミドル:1

GM:では次のシーンへ
GM:ドスケベ面接。依然全員登場です。
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:45->47)
雨品みみね:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+1[1] → 46

日高ぼたん:日高ぼたんの侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:46->53)
日高ぼたん:出目がさっきから高い
GM:---
GM:滑骨坂医院
GM:---
お局ナース:「ふぅん、あんた達がここで働きたいですってぇ?」
お局ナース:「履歴書はもらってるけど、どうかしらねぇ」
お局ナース:「一人明らかに未成年っぽいし」
お局ナース:スパスパ煙草を吸いながら高圧的に、面接官のナースが睨む!
日高ぼたん:「……」しょぼん
雨品みみね:「か、彼女! そこを気にしてて……あの、あまり追及してあげないでください」
雨品みみね:「(てっきりおじさんかと思ったけど、ナースさんが担当なの…?)」
日高ぼたん:「で、でもやる気はあります!」
日高ぼたん:実際やる気も怪しいが!
お局ナース:「やる気とかじゃなくて、アンタ本当に看護学校出てんでしょうね!」
竜宮彩香:「ええ。出てますよ。確認してもらってもかまいません。」
竜宮彩香:偽造身分の作りは完璧なものだ。一介のナースでは真偽を確認することは不可能だろう。
お局ナース:「……」
GM:UGNによる書類の偽装は完璧だ
GM:竜宮さんの言う通り、看破は出来ない。
日高ぼたん:「……」ニコー
雨品みみね:「……」にこり。
お局ナース:「ってもねぇ」
???:「ぐふふふふ」
???:「何を騒いでいるのかね」
???:丸々と太った白衣の男が入ってくる
雨品みみね:「!」妖しげな笑い声に表情が険しくなる。
お局ナース:「院長先生!」
GM:情報にある、この病院の院長
GM:滑骨秀夫だ。
竜宮彩香:笑顔を浮かべて会釈する。
雨品みみね:「(院長……!)」一瞬で笑顔を取り戻し、続いて会釈。
日高ぼたん:周りの人に合わせて会釈
滑骨秀夫:「ほほう……」
滑骨秀夫:三人の姿を見て舌なめずり
滑骨秀夫:「ぐふふ……いいではないか」
日高ぼたん:「…………?」
日高ぼたん:(変な表情をしていますね)
滑骨秀夫:「3人とも採用としたまえ!」
お局ナース:「は……しかし」
滑骨秀夫:「なんだね~」
滑骨秀夫:「私のいう事が聞けないのかね……ぐふふ」
お局ナース:「!」
お局ナース:「ははーーっ!」
お局ナース:平服!
雨品みみね:「あ、ありがとうございます!」畳みかけるように声を発する。
日高ぼたん:「せ、精一杯がんばります!」
竜宮彩香:「ありがとうございます。院長先生。」
竜宮彩香:恭しく頭を下げる。開いた胸の谷間が見えるだろう。
竜宮彩香:それに気づいて赤面し、心の中で仕立て屋を呪う。
竜宮彩香:(なんでこんなに胸が開いてるのよ、これ……!)
滑骨秀夫:「いやいやいいのだよ」
滑骨秀夫:「この業界も人手不足でね……若い人材は」
滑骨秀夫:「喉から手が出るほどほしい……ぐふふふ」
滑骨秀夫:じろじろと、竜宮さんの肢体を観察している
滑骨秀夫:「ぐふふふふ!」
雨品みみね:「(喉からといわず普通に手を出しそうね)」
日高ぼたん:「(さっきからなんで笑ってるんでしょう?)」
雨品みみね:「(ぼ、ぼたんちゃん……!)」ぼたんちゃんの心中を察する。
雨品みみね:「(なんて純真な子……)」思わずほろり。
日高ぼたん:「(なんだか雨品おねーさんも変な感じです。何か失敗しちゃったでしょうか)」視野は広い
滑骨秀夫:「君ぃ!早速病院を案内してあげたまえ!ぐふふ!」
お局ナース:「は!」
お局ナース:「あ、あんたたち!ついてきなさい!」
お局ナース:いそいそと準備を始める
お局ナース:明らかに、院長に声をかけられてから様子が変だ
日高ぼたん:「はい!」
雨品みみね:「は、はい!」
雨品みみね:「よろしくお願いします」礼をして、お局さんの後に続く。
竜宮彩香:「はい。」とお局に応じて立ち上がる。立ち上がる際もいちいち注意しなければパンツが見えてしまうほどスカートが短い。
滑骨秀夫:「ぐふふ」
滑骨秀夫:にやにやと笑いながら、三人を見送る。
竜宮彩香:「……二人とも」小声で
日高ぼたん:「………はい」小声
雨品みみね:「なに?」小声で。
竜宮彩香:「あの院長、注意しておいた方がいいわ。」
雨品みみね:「ええ。もちろん、十二分に」
竜宮彩香:「面接も碌にさせず採用を決めるなんて、病院全体によほど強い発言権を持ってるのでしょう。」
竜宮彩香:「それにあのお局の様子……。何か裏がありそうだわ。」
雨品みみね:「確かに……ちょっと極端というか、普通じゃなさそうね」
日高ぼたん:「わ、わかりました」
日高ぼたん:人を疑うことはあんま慣れてないのだ
竜宮彩香:「大丈夫?こういう潜入任務は慣れてないのかしら……。」
日高ぼたん:「ええと、そうですね。あまりこういうのは…探して撃つのは得意なんですが」
雨品みみね:「何かあったら、すぐに言ってね?」
日高ぼたん:「はい、頼らせていただきます」
竜宮彩香:俯いた日高の顔を下から覗き込む。胸の谷間が目に入るだろう。
竜宮彩香:むに、と腕で胸が圧迫され柔肉が盛り上がる。零れそうな胸がさらに強調される。
雨品みみね:こちらは少し屈んで。豊満なバストが目に飛び込むだろう。
日高ぼたん:「……………」
日高ぼたん:「(み、みえそうです!あぶないです!)」
日高ぼたん:「(周りが豊満でいっぱいです!)」
雨品みみね:「(ぼたんちゃん……危なくなったら、守ってあげるからね……!)」
雨品みみね:「(たとえあたしが、犠牲になろうとも……)」
日高ぼたん:「あ、あの、お二人共もお気をつけて……!(服が!)」
雨品みみね:「あっ」
雨品みみね:「彩香ちゃん……上も、気を付けてね……」ぼそぼそと。
竜宮彩香:「……?」
竜宮彩香:「…………!」
竜宮彩香:かあ、と顔が赤くなる腕で胸を隠す
日高ぼたん:「あの……雨品さんも…」
日高ぼたん:「(大きなお胸、水みたいですね)」
雨品みみね:「え? あたしはほら、ちゃんと隠れて」
雨品みみね:ばつん!
雨品みみね:「………」
雨品みみね:胸のボタンが、一つどこかへ飛んでいった。
日高ぼたん:「はうっ」ボタンがべちっ
雨品みみね:「ぼたんちゃんに」
日高ぼたん:「ぼ、ぼたんが」
雨品みみね:「……」
雨品みみね:気まずくなって、両手で服の前を締める。
日高ぼたん:「い、言ってる場合では有りません!」
お局ナース:「何ぐずぐずしてるの!」
お局ナース:「行くわよ!!」
雨品みみね:「えっ、あっ、はい! あっ!?」
日高ぼたん:「あ、あ、ぼたんが、いえ私ではなく」
雨品みみね:「(こ……このままで……!?)」
日高ぼたん:「(どうしましょう、針と糸もないです…)」
GM:---
GM:シーン終了、ロイスと購入が可能です。
竜宮彩香:ロイス!日高ぼたん/○庇護/不安、雨品みみね/○羨望/警戒/ロイス
竜宮彩香:購入はどうしようかな
竜宮彩香:じゃあシューターズジャケットを
竜宮彩香:2dx+1>=13
DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 5[3,5]+1 → 6 → 失敗

竜宮彩香:ううん、温存!失敗で以上!
日高ぼたん:追加はしませんが雨品さんのN感情をぼたんが……!に変えます
日高ぼたん:シューターズジャケットで
日高ぼたん:1dx>=13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 4[4] → 4 → 失敗

雨品みみね:同行者/竜宮彩香/連帯感:○/脅威/ロイス
雨品みみね:交渉が必要になるかもしれないので「すごい服」を狙おうかな
雨品みみね:2dx>=10
DoubleCross : (2R10[10]>=10) → 8[4,8] → 8 → 失敗

雨品みみね:くっ…ここは財産温存。以上です。
日高ぼたん:もう着てるじゃないですか
雨品みみね:はい。

ミドル:2

GM:では次のシーンへ
GM:既に病院に潜入している協力者と合流してもらいます
GM:シーンプレイヤーは竜宮さん、他全員登場可能です
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:47->55)
雨品みみね:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+3[3] → 49

日高ぼたん:日高ぼたんの侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:53->61)
GM:---
GM:滑骨坂医院・事務室
GM:---
GM:面接を通過した君たちは、11支部から用意された先行の潜入人員と合流すべく
GM:事務室で待ち合わせをしている。
CCB:「……君たちが追加の人員か」
CCB:「増援はありがたいな」
CCB:見た目小学生ほどにしか見えない、透き通るような肌の美少女だ。
CCB:もちろん彼女もミニスカナース。
CCB:「私はコードネームCCB、UGNの協力者だ」
日高ぼたん:(私以外にもいるんだ……)身長的な意味で
日高ぼたん:「……えっと、日高ぼたんです。よろしくおねがいします」
竜宮彩香:「よろしく。”ラインゴルト”の竜宮彩香よ。」
雨品みみね:「"蛇転子"、雨品みみねよ。よろしく……CCBちゃん?」
CCB:「ここでは佐藤で通っている。それでもいいぞ」
竜宮彩香:「で、何か目新しい情報はあるかしら?」
CCB:「うむ、こちらで掴んだ情報について、君たちにも共有しておこう」
GM:……彼女曰く
GM:病院に夜な夜な患者に紛れて女性が運び込まれているのは事実らしい
GM:どこに運び込まれているのかも目星は付いており
GM:それは病院の地下室らしい。
竜宮彩香:「木を隠すなら森ね。死体も生者も無数に横たわってるここならば多少人が増えても露見しにくい、ということかしら。」
CCB:「そういう事になるのだろう」
CCB:「元々、地下は死体の安置室だったと聞いている」
CCB:「それなりの広さがあるはずだ。攫われた人々はそこに監禁されているのだろう」
CCB:「しかし、その入り口のパスワードだけが現在わかっていない状態にある」
CCB:「あとはそれを調べるだけなのだが、歯がゆい所だ」
雨品みみね:「パスワード、ね。お偉いさんか、黒幕が知ってるってとこなんでしょうけど」
竜宮彩香:「ブラックドッグはいる?それか電子的な専門技能を持ったオーヴァードは?」
竜宮彩香:「……といっても、私たちだけじゃ電子錠にクラッキングを仕掛けるだけの機材を持ち込めないかしら。」
CCB:「そうした介入方法も考えたが」
雨品みみね:「なにか、問題が?」
CCB:「内部のセキュリティがどうなっているのかわからない」
CCB:「どんなカウンターが仕掛けられていてもおかしくはないので、ハッキング能力者に頼るのはリスクがあるのだ」
雨品みみね:「下手に手を出すと……ってことね」
日高ぼたん:「ご飯とか、どうされてるんでしょう。運ぶ人は居るなら開くんでしょうか」
CCB:「それもまだ分かっていない。資材を運ぶ別の方法があるのかもしれない」
竜宮彩香:「なるほど……」日高に目を向ける
竜宮彩香:「でもいい線よ。」
竜宮彩香:「誰かが開錠するところさえ見れればパスも分かるはずだわ。」
日高ぼたん:「ですね。誰かが通れるなら私達も真似できるでしょうし」
雨品みみね:「ということは……内部を探りつつ、夜を待つ感じかしら」
CCB:「そうなるだろう」
日高ぼたん:「情報収集ってやつですね。……潜入任務だぁ」
CCB:「君たちも、何より自分の身には気を付けてもらいたい」
CCB:「私は雇われの外様だが」
CCB:「美しいものが傷付くのは、世界の損失だ」
雨品みみね:「あら、お上手」
雨品みみね:「あなたも可愛いんだから、気を付けてね?」
日高ぼたん:「そうです、皆で気をつけましょうっ」
竜宮彩香:「ご心配どうも。けど、」
竜宮彩香:「”ラインゴルト(ラインの黄金)”はそう脆くないわよ?」
竜宮彩香:不敵に微笑む
日高ぼたん:「(オトナです。オトナの笑い方です)」
竜宮彩香:「行きましょう。まずは怪しまれないように業務をこなすわよ。」
雨品みみね:「ええ。任せといて」
雨品みみね:「これでもお仕事、慣れてるから…ね」余裕とばかりに、軽くウィンク。
日高ぼたん:「(こちらも余裕のお顔です。やっぱりお二人は慣れてるのですね)」
竜宮彩香:バインダーを手に取り、雨品さんへ
竜宮彩香:「気になるのならこれで隠しなさい。」
竜宮彩香:「これなら持ってても不自然じゃないから。」
雨品みみね:「……」
雨品みみね:「あ、ありがとう……」
雨品みみね:ありがたく受け取ります。少し忘れていた。
CCB:「そのセクスィーは」
CCB:「わざとではなかったということか。意外な」
雨品みみね:「うぅ……」
日高ぼたん:「いまの雨品さんちょっとかわいらしかったですね」
CCB:「かわいかった」
日高ぼたん:「気が合います!」
CCB:「惹きつけられるものがある」
CCB:「ねー」
日高ぼたん:「ですです。ねー」
日高ぼたん:キャッキャッ
CCB:キャッキャ
雨品みみね:「ぅ……あ、あんまり言わないで」美人、なら慣れているが、かわいい、は割と不慣れだ。
雨品みみね:「(でもそんな二人がかわいい…)」
竜宮彩香:「じろじろ見ないの、二人とも。」
日高ぼたん:「はい。あ、すみませんでした雨品さん…」謝罪
CCB:「すまなかった」謝罪
雨品みみね:「あ、いいのいいの。気にしないで。それより、がんばりましょ!」
日高ぼたん:「……はい!」挽回だ!
GM:---
GM:シーン終了。ロイスと購入が可能です。
竜宮彩香:CCB/○感服/不安/ロイス
竜宮彩香:購入はシューターズジャケット(オープンクロッチの黒レース紐パンティ)を狙います
日高ぼたん:カッコ内のほうが長い!
竜宮彩香:2dx+1>=13
DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 3[2,3]+1 → 4 → 失敗

竜宮彩香:くっ…失敗!
竜宮彩香:以上!
日高ぼたん:協力者 佐藤さん ○P気が合います/N私と同じぐらいで潜入捜査とか大丈夫なんでしょうか…?
日高ぼたん:シューターズジャケット!
日高ぼたん:1dx>=13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 8[8] → 8 → 失敗

日高ぼたん:以上!
雨品みみね:協力者/CCB(佐藤)/かわいい:○/不安/ロイス
雨品みみね:あ、ぼたんちゃんのP感情を庇護に変更しておきます!
雨品みみね:懲りずにすごい服を…狙ってみますか!
雨品みみね:2dx>=10
DoubleCross : (2R10[10]>=10) → 10[4,10]+3[3] → 13 → 成功

雨品みみね:買えた!
日高ぼたん:すごい服!
GM:実際すごいからね!
雨品みみね:すごいナース服(徐々にダメージが出るかも)になりました。最後には脱ぐと思うけど…
日高ぼたん:ジャケットなのにインナー(広義)になっている
雨品みみね:以上!

ミドル:3

GM:では次のシーン、情報収集へ
GM:シーンプレイヤーは雨品さん、他全員登場可能
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:55->64)
日高ぼたん:日高ぼたんの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:61->66)
雨品みみね:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+3[3] → 52

雨品みみね:なんか落ち着いてるな
GM:---
GM:では項目はこちら
GM
情報:《パスワードの一桁目》
技能:情報(噂話)、知覚
難易度:7

GM
情報:《パスワードの二桁目》
技能:情報(噂話)、知覚
難易度:7

GM
情報:《パスワードの三桁目》
技能:情報(噂話)、知覚
難易度:7

GM
情報:《パスワードの四桁目》
技能:情報(噂話)、知覚
難易度:7

GM:以上です。それぞれ判定項目を宣言してダイスをどうぞ。
竜宮彩香:では1桁目!やります!情報:噂話!
雨品みみね:じゃあ二桁目で!
日高ぼたん:じゃあ3桁目を知覚で…
竜宮彩香:3dx 噂話
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,4,8] → 8

雨品みみね:噂話!うおお唸れ自動巡回ソフト!使用によりダイス+1!
雨品みみね:3dx>=7
DoubleCross : (3R10[10]>=7) → 8[1,5,8] → 8 → 成功

雨品みみね:唸った!
日高ぼたん:6dx+1 噂話
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,2,3,4,5,10]+5[5]+1 → 16

日高ぼたん:よし!
GM:では全員が成功!
GM:情報を開示します。
GM:《パスワードの一桁目》
GM:『5』らしい。
GM:《パスワードの二桁目》
GM:『9』らしい。
GM:《パスワードの三桁目》
GM:『6』らしい。
GM:現時点で分かることはここまでだ。
GM:そして、PC番号
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

雨品みみね:ぼたんちゃーん!!
日高ぼたん:不穏なダイスで指定された!!
GM:ダイス結果によりターゲッティングされました。
日高ぼたん:ほらターゲッティングって言ってますもん!多分ろくでもないですよ!
GM:---
GM:滑骨坂医院
GM:廊下
GM:---
GM:深夜の廊下。君は病院内の噂話を聞きつけ
GM:パスワードの3桁目が6であるらしいことを突き止めた。
GM:現在分かっているのは『5』『9』『6』まで。
GM:あと一桁を突き止めれば、地下室に進むことが出来るだろう。
日高ぼたん:「(後一桁!順調ですね!)」
日高ぼたん:「(でも、5,9,6……特に法則とか無いんでしょうか)」
GM:と、君が歩いていると
GM:じゅるり
GM:背後から何か湿った音が聞こえてくる。
日高ぼたん:「!?」
日高ぼたん:なんだか変な音がしました!
日高ぼたん:「……」おそるおそる
GM:振り返ると、そこにいるのは
ナメクジモンスター:「ナメーーーッ」
ナメクジモンスター:2m近くある、ナメクジの化け物!
日高ぼたん:「…………どっ」
日高ぼたん:「どうして!?」
日高ぼたん:銃!銃を撃たねば!
日高ぼたん:「(近すぎます!こんなに油断するなんて不覚です!?)」
ナメクジモンスター:ではそれよりも先に!
ナメクジモンスター:コンセントレイト+伸縮腕による攻撃
ナメクジモンスター:8dx7
DoubleCross : (8R10[7]) → 10[1,1,4,5,6,7,10,10]+4[1,2,4] → 14

ナメクジモンスター:命中した場合、ダメージはありませんが
ナメクジモンスター:辱めを受けてもらいます
日高ぼたん:なんでーーー!!
日高ぼたん:回避!
日高ぼたん:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[1,10]+9[9] → 19

日高ぼたん:かかってこいよ条例!
GM:www
GM:躱したあっ!!
日高ぼたん:法律が私の味方だ!
ナメクジモンスター:「ナメーッ」
ナメクジモンスター:びしゅばーっ!
ナメクジモンスター:口から粘液を吐き出し、君を絡めとろうとする!
ナメクジモンスター:食らえばべとべとナースにまっしぐらだ!
日高ぼたん:「!!」攻撃!
日高ぼたん:例え不意を突かれたとしても!
日高ぼたん:スナイパーが近づかれたらやることは1つです!
日高ぼたん:小柄な体を活かし、伏せる!
ナメクジモンスター:「!」
ナメクジモンスター:躱される!そして隙はがら空き!
日高ぼたん:小柄な体を活かして壁を使ってベトベトを避けました!
日高ぼたん:支給品なので汚せません!
日高ぼたん:「このっ!」
日高ぼたん:そして隙見つけたら攻撃です!
日高ぼたん:伏せて、地面をける!
GM:演出攻撃でやっつけられます
GM:デカいといっても所詮はナメクジ。
日高ぼたん:エンジェルハイロウの能力で光を屈折させて隠した銃を装備!
日高ぼたん:壁を蹴り、空中にある状態で照準ーーー発射!
日高ぼたん:その軟体がクッションとなる角度。銃弾が病院を抉ることはない!
ナメクジモンスター:どばっ!!
ナメクジモンスター:「ナ……メ~……」
ナメクジモンスター:風穴を開けられて、ドローっと広がっていく。
日高ぼたん:その銃の反動のまま、撒き散らされたベトベトを踏まないように距離を取ります
日高ぼたん:獲物の状態を見ながら残心し、着地する!
ナメクジモンスター:しかし……。
ナメクジモンスター:じゅるるるるる
ナメクジモンスター:無数の小さなナメクジに分裂変化し、
ナメクジモンスター:壁ずたいに通風孔へと消えていった……。
日高ぼたん:「ひっ」ぞわっ
日高ぼたん:「……ひぃぃぃぃっ」生理的に恐怖!
日高ぼたん:「気持ちが悪いです……」
GM:そして粘液と静寂だけが残る。
日高ぼたん:「……お掃除、お掃除しませんと」
日高ぼたん:「な、なぜ私がこんなめに」
日高ぼたん:後始末をする道具をとりに、ぱたぱたと奔走です
GM:---
GM:翌朝
GM:滑骨坂医院・屋上
GM:---
GM:君たちは情報を共有すべく
GM:屋上に集まっていた。
CCB:「なるほど、巨大なナメクジか」
CCB:「分裂して逃げ去ったというのが興味深い」
日高ぼたん:「そうです。巨大なナメクジが小さくなって」身振り手振り「ぞわわわっって…」
CCB:「粘菌のような生態を持っているという事か。あるいは」
CCB:ぶつぶつと考え込んでいる。
竜宮彩香:「ジャームかしら…そんなものまで徘徊してるとは思わなかったけど。」
雨品みみね:「大変だったわね、ぼたんちゃん。よく頑張ったわ」そう言う雨品の格好は──
雨品みみね:メー・ミャン・マオの仕事は確かに完璧だった。だが……
雨品みみね:僅かな綻びによって生じた隙が、ドスケベ患者たちの魔の手を呼び寄せた!
雨品みみね:ボタンを奪おうとする者、ガーターベルトを外そうとする者、ストッキングを破こうとする者……
日高ぼたん:ソレはただの犯罪者ですよ!
雨品みみね:結果として、胸のボタンどころではない、すごいことになっていた──
竜宮彩香:「……。」
日高ぼたん:「……あの!普通に話してるけど雨品お姉さんは大丈夫なんですか!?襲われてませんか!?」
雨品みみね:「……か」
雨品みみね:「患者さんに……手は出せないから……」
CCB:「揉みしだかれていたな」
CCB:「子供の患者に」
雨品みみね:「ま、まあ子供はね。かわいいものだから」
竜宮彩香:「なんでそんなに元気なのに入院する必要があるのよ…。」
日高ぼたん:「同感です……」
CCB:「この病院の口コミは最悪なのだ」
CCB:「そういう事もあるだろう」
日高ぼたん:「そういう事あって良いんですか!?」
日高ぼたん:「警察は何をしてるんですか!?」
CCB:「そして現在わかっているパスワードは三桁」
CCB:「四桁目のパスワードが手に入れば、地下への扉が開く」
CCB:「ナメクジの襲撃に気を付けつつ、調査を続けよう」
雨品みみね:「そうね、あと、もう少し」あえてぼたんちゃんの流れには乗らずに。
日高ぼたん:他の皆さんがプロフェッショナルです!私が子供なんでしょうか!
日高ぼたん:大人ってすごい
雨品みみね:「……ナメクジかぁ」
CCB:「どうかしたか?」
竜宮彩香:「苦手なの?」
雨品みみね:「いえ、あの……まあ。結構」
雨品みみね:「……かなり」
日高ぼたん:「私もちょっと…いえ、かなり…」
CCB:「私は好きだな」
日高ぼたん:「……あ、そうなのですか?」
CCB:「有肺類の生態はユニークだ」
雨品みみね:「そ、そう」
日高ぼたん:「学術的な感じですか……」
CCB:「特にバナナナメクジのビビッドな見た目には心を惹かれる」
日高ぼたん:「ばななな?」
CCB:「バナナナメクジ」
雨品みみね:「バナナ……」
雨品みみね:「(しばらく食べられなさそう)」
GM:---
GM:シーン終了。ロイスと購入が可能です。
日高ぼたん:1枠なんでちょっと保留
日高ぼたん:購入はシューターズジャケットで
日高ぼたん:2dx>=13
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 7[5,7] → 7 → 失敗

日高ぼたん:そうだよな…2dってこんなもんだよな…
雨品みみね:こちらもロイス保留でー
雨品みみね:シューターズジャケット
雨品みみね:2dx>=13
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 3[2,3] → 3 → 失敗

雨品みみね:だめだめ
雨品みみね:以上!
竜宮彩香:ロイスは埋まってる
竜宮彩香:購入はシューターズジャケット(スケスケ黒レースパンティ(ガーターベルト付き))で
竜宮彩香:3dx+1>=13
DoubleCross : (3R10+1[10]>=13) → 9[2,4,9]+1 → 10 → 失敗

竜宮彩香:財産点3で購入!ぼたんちゃんにシューターズジャケット(スケスケ黒レースパンティ(ガーターベルト付き))パス!
日高ぼたん:渡されても!
日高ぼたん:ドッジ-1d。行動-2、装甲3、射撃判定1d!
日高ぼたん:そ、装備!
GM:してしまった!!

ミドル:4

GM:では次のシーン
GM:引き続いて情報収集。
GM
情報:《パスワードの四桁目》
技能:情報(噂話)、知覚
難易度:7

GM:シーンプレイヤーは雨品さん!
GM:他全員登場可能です
竜宮彩香:出!
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:64->69)
雨品みみね:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+5[5] → 57

日高ぼたん:日高ぼたんの侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:66->75)
雨品みみね:ぼたんちゃーん!
GM:では挑戦どうぞ!
雨品みみね:四桁目!噂話!自動巡回ソフト使用!使い捨てじゃないから多分使えるはず!
雨品みみね:3dx>=7
DoubleCross : (3R10[10]>=7) → 10[1,8,10]+9[9] → 19 → 成功

日高ぼたん:すごい
竜宮彩香:すごい
雨品みみね:すごい服のおかげかな…
竜宮彩香:次の判定に備えておこう
GM:では雨品さんが成功!
GM:情報を開示します
GM:《パスワードの四桁目》
GM:『3』らしい。
GM:こうして、全てのパスワードが揃いました。
GM:そして
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:www
日高ぼたん:なんで!!!!
日高ぼたん:どうして!!!
雨品みみね:下着のせいかな…
日高ぼたん:竜宮おねえさぁん!!
GM:またぼたんちゃんがターゲッティング!!
GM:---
ナメクジモンスター:「ナメーッ!!」
ナメクジモンスター:にゅるにゅるにゅるにゅる!
ナメクジモンスター:再び一人で廊下を追いかけられる!
日高ぼたん:「またーーーーー!!!!」
ナメクジモンスター:伸縮腕+コンセントレイトで攻撃
ナメクジモンスター:8dx7
DoubleCross : (8R10[7]) → 10[3,4,4,6,7,8,9,9]+10[6,7,8,10]+10[6,7,8]+10[2,10]+3[3] → 43

ナメクジモンスター:力。
日高ぼたん:やる気がさぁ!!
日高ぼたん:回避!!
日高ぼたん:……あ、この下着ドッジダイス減らす!!
日高ぼたん:オネエサァン!!!!!!
ナメクジモンスター:もう逃げられねえぞぉ
日高ぼたん:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+10[10]+1[1] → 21

日高ぼたん:どうして!!!!
GM:www
GM:めっちゃがんばってる!!
日高ぼたん:あ。すいません。
日高ぼたん:ダイスじゃなくて達成地でしたのでもう一つ振ります
日高ぼたん:1dx-1
DoubleCross : (1R10-1[10]) → 9[9]-1 → 8

日高ぼたん:何処までも逃げたいという意地を感じる
日高ぼたん:「うううう!!」
日高ぼたん:「(竜宮お姉さん!!頂いたこれちょっとスースーしてきになります!!)」
ナメクジモンスター:「ナメーッ!」
ナメクジモンスター:にゅばーーーっ
ナメクジモンスター:放出された粘液が
ナメクジモンスター:今度は君の全身を絡めとる!
日高ぼたん:「あぁーーーーーーー!!!!???」
日高ぼたん:「やだ、やだやだやだ!気持ち悪い!」

ナメクジモンスター:「ナメナメナメ」
ナメクジモンスター:糸のようにねっとりと絡みついた粘液を巻き取り
日高ぼたん:「なにこれやだーーー!!」
日高ぼたん:「いやぁ!ヌルヌルします!!気持ちが悪いですーー!!」
日高ぼたん:もがこうとするが両腕もヌルヌルだ!
ナメクジモンスター:にちゃっぬちゃっ
ナメクジモンスター:背中から覆いかぶさる!
日高ぼたん:地面をつかもうとするも……滑る!
日高ぼたん:「ひぃっ!ひぃっ!」
日高ぼたん:足をバタバタさせ。ただでさえ短いスカート丈が翻る!
ナメクジモンスター:にゅるにゅるにゅる
ナメクジモンスター:巨体の下、君の全身がねばついた肉の塊に撫でまわされる!
日高ぼたん:「あっ、やっ、やぁ!」
日高ぼたん:頼れるお姉さんからもらったちょっと大人っぽい下着が顕になり、ついスソを気にしてしまう!
ナメクジモンスター:「ナメー!」
ナメクジモンスター:勝利の雄たけび!この獲物を逃がさないぞという宣言だ!

日高ぼたん:「やだ、やだやだやだやだ!助けて!たすけて!」
日高ぼたん:「あっ、やだ、気持ち悪い、きもちわるいよぉ!やめてっ、やめてよぉ!」
日高ぼたん:「うっ、ううううっ、やめて、くすぐったいの!あはっ、あははっ!やだぁ!」
ナメクジモンスター:「ナメナメナメ」
ナメクジモンスター:すっかり日高さんを気に入ったように、ほおずり?している。
日高ぼたん:「やめてよぉ!ばかぁ!」
日高ぼたん:軟体なのに重い!
日高ぼたん:粘性に含まれる水分が白地のナース服に染み込んでじっとりと張り付いて気持ち悪い!
GM:ここで
GM:シーンに出ているプレイヤーは助太刀に入れます。
GM:2人とも宣言する場合は
GM:行動値の高い順!
竜宮彩香:雨品さんが苦手そうだったので
竜宮彩香:こっちで助けに入りましょう!
雨品みみね:彩香ちゃん、がんばって…!
GM:なんという積極性!
GM:では竜宮さんが登場!
竜宮彩香:判定はいりますか!
GM:演出攻撃で倒せます!
竜宮彩香:ボスッ  ボスッ
竜宮彩香:くぐもった音が響く。
竜宮彩香:と同時にナメクジの頭部が吹き飛び、軟体の身体から力が抜けて崩れ落ちる。
ナメクジモンスター:「ナッ」
ナメクジモンスター:ぐったりと触覚が垂れる
日高ぼたん:「うわぁっ!?わふっ!」自立を失った体にのしかかられる。普通に重い!
日高ぼたん:少しでも肌を隠すために選んだ長袖タイプが災いし、水分を吸った生地が腕や太ももにべっちょりとはりついている。
日高ぼたん:水分を含んだ生地がその奥の、少し背伸びした黒の下着の色を移していた
日高ぼたん:「~~!~~~!」
竜宮彩香:「……やっぱり、不安になるわね。この口径は。」
竜宮彩香:ナメクジに騎乗するように背中にのしかかり、
竜宮彩香:リネン室から取ってきた枕とまだ紫煙の立ち上る小型の対ジャーム銃を持っている。
竜宮彩香:胸の谷間から弾頭の色の異なる弾丸を取り出し、銃に装填。
竜宮彩香:ナメクジの身体に枕を押し当てて、銃口を枕にぴったりと付け、
竜宮彩香:同じように射撃。
竜宮彩香:ド ン
竜宮彩香:とくぐもった音。
ナメクジモンスター:「ナッ」
ナメクジモンスター:ドロドロドロドロ
ナメクジモンスター:またも無数のナメクジに分離
日高ぼたん:「ひぃっ!!!ひぃいぃぃ!!」
日高ぼたん:体の上のナメクジが小さくなり、全身でもぞもぞと動く!
ナメクジモンスター:日高さんの全身をはい回りながら逃げ出し
ナメクジモンスター:通風孔に消えていった。
日高ぼたん:「あうっ、あうぅ……っ!」
日高ぼたん:叫ぶ内に口に入り込んだ粘液を吐き出し、体温を調整する犬のようにだらりと舌が出てしまう
竜宮彩香:間にいたナメクジが消えたことで日高とぴったりと肌を重ねた状態に
竜宮彩香:「落ち着いて。もう大丈夫だから。」

日高ぼたん:「…………」
日高ぼたん:「………………うっ」
日高ぼたん:「うぅ~~~~~~」
日高ぼたん:色々と感極まり、涙が止まらなかった
日高ぼたん:竜宮さんに押し倒されるような姿勢でどろどろになり、よだれと涙にまみれている
GM:---
GM:シーン終了。ロイスと購入が可能です。
GM:すべてのパスワードを手に入れたので
GM:クライマックスに進むことが出来るようになります。
竜宮彩香:いえい!
雨品みみね:やったー
GM:ロイス購入ラストチャンスせよ!
日高ぼたん:ロイスも保留かな
日高ぼたん:購入は何買おう
日高ぼたん:いい感じに射撃用のアイテムとかを見繕ってなかった
日高ぼたん:銃はあるんだけど、他に射撃って何買えば良いのかなって
竜宮彩香:そうですね、光芒の疾走で至近対策は出来てるので
雨品みみね:照準器とか…?
日高ぼたん:じゃあ照準器かな……(ドコに載ってるだろう)
竜宮彩香:ICですが…持ってます…?
日高ぼたん:あ、ありました照準器で
日高ぼたん:2dx>=15 照準器
DoubleCross : (2R10[10]>=15) → 5[1,5] → 5 → 失敗

雨品みみね:ロイスはボス的なやつにとっておくとして。
雨品みみね:じゃあこっちも照準器!
雨品みみね:2dx>=15
DoubleCross : (2R10[10]>=15) → 9[2,9] → 9 → 失敗

雨品みみね:dame
雨品みみね:ごめんねぼたんちゃん…
竜宮彩香:照準器(相当の媚び媚びお色気セクシー下着チラ見せポーズ)狙います
竜宮彩香:3dx+1>=15
DoubleCross : (3R10+1[10]>=15) → 7[4,4,7]+1 → 8 → 失敗

竜宮彩香:財産点7で購入。
竜宮彩香:財産12→5
竜宮彩香:ぼたんちゃんにパス!
日高ぼたん:お姉さんはさぁ!!
竜宮彩香:照準器(相当の媚び媚びお色気セクシー下着チラ見せポーズ)どうぞ!
日高ぼたん:リピートしてきた!!
雨品みみね:相手の目を釘付けにして照準をつけやすくするということか…
日高ぼたん:相当って言葉を私物化しないでください!年号じゃないんだから!
日高ぼたん:貰います!!
GM:www
GM:受け継がれる意志、人の夢

ミドル:5

GM:では次のシーン!クライマックス前!全員登場!
雨品みみね:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+5[5] → 62

雨品みみね:どうした?
日高ぼたん:日高ぼたんの侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:75->78)
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:69->71)
GM:---
GM:滑骨医院・地下入り口前
GM:---
GM:深夜。すべてのパスワードを集めた君たちは
GM:地下の入り口前に集合していた。
CCB:「全てのパスワードが揃ったようだな」
CCB:「あとは地下へと突入するだけだ」
雨品みみね:「ええ。ごめんね、二人とも」
雨品みみね:「大変な時に、傍にいてあげられなくて…」
CCB:「あの子供たちに随分気に入られていたな」
CCB:「ママになってくれと執拗にせがまれていたが」
CCB:「揉みしだかれながらせがまれていたが」
雨品みみね:「そ、その話はやめて!」頬が赤く染まる。
雨品みみね:「あたしは、その……こ、子供は」
雨品みみね:「………」何事かを思い出している。
竜宮彩香:「大丈夫。綺麗にしたから。ね?」
竜宮彩香:微笑む。濡れた黒髪が蛍光灯の光を反射して妖しい光沢を放つ。
竜宮彩香:日高も同様だ。来る前に一緒にシャワーを浴びたのだろう。
日高ぼたん:「……」
日高ぼたん:さめざめとなく
CCB:「では各々色々あったようだが」
CCB:「今ここにそれが報われる時が来た」
CCB:ぴっぴっぴっぴっ
CCB:「5・9・6・3と」
CCB:がこん
CCB:「開いたぞ」
雨品みみね:「あっさりね……」
GM:君たちが覗き込むと
GM:暗い階段がどこまでも続いている
竜宮彩香:「さて、行きましょうか。」
雨品みみね:「ええ。ぼたんちゃん、足元気を付けてね」
日高ぼたん:「はぁい……」
GM:階段を下りて、その先の地下通路を君たちは進む。
GM:……人気はなく、湿った空気だけが漂っている。
GM:知覚判定
GM:難易度11をどうぞ
雨品みみね:3dx+1>=11 ちかく!
DoubleCross : (3R10+1[10]>=11) → 10[6,7,10]+7[7]+1 → 18 → 成功

日高ぼたん:6dx+1>=11 知覚!
DoubleCross : (6R10+1[10]>=11) → 10[5,6,6,8,10,10]+4[1,4]+1 → 15 → 成功

竜宮彩香:ふる!
竜宮彩香:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,7,7,8,9] → 9

竜宮彩香:どうだ!
竜宮彩香:竜宮だけ失敗!
GM:では竜宮さんだけ失敗!
GM: ぼ たっ 
GM:子供ほどの大きさのあるナメクジが、天井から落下!
GM:他2人は躱せるが、竜宮さんはバランスを崩す!
日高ぼたん:「~~~~~~~~!!!」またでたぁ!
雨品みみね:「ひ………っ!」ナメクジに表情が青ざめながら、咄嗟に回避!
竜宮彩香:「んっ……?!」
雨品みみね:「あ、あ、あ、彩香ちゃん!!」
雨品みみね:口をパクパクとさせている。
日高ぼたん:「あっ……!」
ナメクジモンスター:「ナメーッ」
ナメクジモンスター:にゅるにゅると太ももを包むように這うが
ナメクジモンスター:蹴飛ばすだけで簡単にやっつけられる。

竜宮彩香:「はぁ……うっ……!」おぞましい触腕が素肌を這う濡れた感触に肩をびくんと震わせる。
竜宮彩香:「このっ……!」
竜宮彩香:胸の谷間から銃を取り出し、太ももで挟んで固定したナメクジに発砲する。
竜宮彩香:甲高い銃声の後、ナメクジの蠢く音は消え、
竜宮彩香:カランカランと薬莢が堅い床に落ちる音が響く。
ナメクジモンスター:「ナッ」
ナメクジモンスター:ぼたりと床におち、分裂して逃げ出す。
竜宮彩香:「ちっ……!」
竜宮彩香:「最悪ね、こいつら。」
日高ぼたん:「ほんと、きらいです!」
CCB:「……まずいな」
GM:にゅるにゅるにゅるにゅる
GM:入り口の方から
GM:大小無数のナメクジたちが押し寄せてくる!
ナメクジモンスター:「「「ナナナナメーーーーッ!!」」」
雨品みみね:「い、い、い」振り返り、その光景を目にして──
雨品みみね:「………いやあああああああああああああああああああ!!」
日高ぼたん:「(アァーーーーーーーーーーー)ッ!!!」超音波
竜宮彩香:「………本当に苦手なのね。」両耳を劈くような超音波と悲鳴を聞いて
雨品みみね:階下に向かって一目散に逃げ……ようとするが!
雨品みみね:踏み止まり、ぼたんちゃんを抱える!
雨品みみね:「した、し、下! 急いで!」
日高ぼたん:逃げようとする、と雨品さんに抱えられる!
雨品みみね:今度こそ階下に向かって駆けていく!
日高ぼたん:がくんがくんがくん!!
日高ぼたん:「はわわわわわわわわわ」ビブラート
竜宮彩香:二人を先行させ、銃を構えながら殿を務める
CCB:「仕方がない」
CCB:「ここは私が食い止めよう、先に行くがいい」
CCB:竜宮さんの後ろに出る。
CCB:「君たちは事件の解決を頼むぞ」
竜宮彩香:「ありがとう。」
竜宮彩香:「向き不向きってあるものね。任せるわよ。」取り乱す雨品を見て
日高ぼたん:「ひぃぃ、あぶ、あぶないですふたりともももも」がくがくがく
日高ぼたん:ガチンッ
日高ぼたん:「~~~~~!!」舌を噛んだ
雨品みみね:「しっ、したっ、下にっ! 舌噛むわ、あっ!?」
日高ぼたん:「はみまひは…(かみました)」
ナメクジモンスター:「ナメーッ!!」
CCB:「こんな時のために、護衛を用意しておいて正解だった」
CCB:ヒューーーッ!!
CCB:指笛を吹く!
CCB:「カモン私!!」
GM:バカァン!!
GM:廊下の天井板が破壊され
クリアーツチノコ:「フォオオオオオオオオオ!!!」
クリアーツチノコ:次々に首から上がツチノコの成人男性が現れる!
クリアーツチノコ:ガシィッ!!
クリアーツチノコ:スクラムを組み、廊下を塞ぐ!
雨品みみね:「今度はなにーっ!?」
日高ぼたん:「……!?」
日高ぼたん:「変態が増えました」
雨品みみね:「?????????」
CCB:「あれは私だ」
雨品みみね:「えっ」
竜宮彩香:「ええ、と……?」
CCB:「細胞分裂で増えることが出来るのだ」
雨品みみね:「え?」
日高ぼたん:「えっ、あっ、ごめんなさい」
CCB:「まあ美少女なのは私だけ、これは突然変異だが」
CCB:「何を脚を止めている……さあ行け!!」
クリアーツチノコ:「今のうちに!」
クリアーツチノコ:「はやく!!」
竜宮彩香:「深く知ると正気を失……いえ、ツッコミを入れる時間が惜しいわ!早く!」
雨品みみね:「は、はいいいい!」
雨品みみね:CCBへのロイスを「かわいいけれども/隔意:○」に変更します。
日高ぼたん:佐藤さんへのロイスのNを「/N何この人」に変えます
GM:---
GM:シーン終了。ロイス購入は省いて
GM:クライマックスへ!

クライマックス

GM:全員登場です。
雨品みみね:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+5[5] → 67

日高ぼたん:日高ぼたんの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:78->83)
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:71->78)
GM:---
GM:滑骨坂医院・最深部
GM:---
GM:君たちは必死の思いでダッシュし、最深部に辿り着く。
GM:そこで目にしたものは……。
雨品みみね:「こ……これは………!」
GM:「……んっ……やだ」
GM:「ああんっ!ぬめぬめするうっ……」
GM:無数の若い女性が
GM:ガラス檻に閉じ込められ
GM:ナメクジを体に這わせられている!
日高ぼたん:「ひっどい!!!!」
日高ぼたん:担がれる中で裾がまくれあがったりしているかも知れないが、そんなことはいまきにしている余裕がない…!
滑骨秀夫:「ぐふふ…見てしまったねえ」
滑骨秀夫:「この僕の秘密の楽しみを、知ってしまったねえ。ぐふふ」
竜宮彩香:眉を顰める
雨品みみね:「い……院長、先生……!」
日高ぼたん:「きもちわるい……」
滑骨秀夫:「おやおや、なんてことを言うんだ」
滑骨秀夫:「ナメクジと女体の組み合わせ!!」
滑骨秀夫:「これこそが自然の与えたもうた最高の芸術なんだよ……!ぐふふ!」
日高ぼたん:「不衛生だと思います……」
日高ぼたん:流れ込んでくる情報にもはや耐えられず、思ったことだけ言っている
滑骨秀夫:「ぼくはこれでしか興奮できないんだ」
雨品みみね:「そ、それは………その………」
雨品みみね:「えぇ……」
日高ぼたん:「入院をおすすめします……」
滑骨秀夫:「ぼくが医者だよぉ!」
滑骨秀夫:「故に……こんな超能力に目覚めたのかもしれない」
滑骨秀夫:両掌には
滑骨秀夫:小さなナメクジが一匹ずつ這っている。
日高ぼたん:「…………ッ」
滑骨秀夫:ずおおおっ
滑骨秀夫:ナメクジが膨れ上がり、巨大化!
雨品みみね:「あわわわわ」あわわわわ。
日高ぼたん:「もうやだ」
竜宮彩香:パァ ン
ナメクジモンスター:「ナメーッ!」
ナメクジモンスター:銃弾を身を呈して防ぐ
滑骨秀夫:「ぐふふ……いい子だ」
滑骨秀夫:「君はさっき不衛生だといったが」
滑骨秀夫:「この子たちは私がタマゴから育てた無菌純粋培養」
滑骨秀夫:「女の子の健康を決して害することはないので安心してほしい」
日高ぼたん:「……地面、這いずってるじゃないですか」
雨品みみね:「精神的衛生に悪いの!!」
竜宮彩香:「遺言は」銃弾を、再装填。「それだけ?」
竜宮彩香:銃声よりも恐ろしく冷徹な声が地下室に響く。
滑骨秀夫:「ぐふふ、もうひとつある」
日高ぼたん:「まだあるのぉ…?」
滑骨秀夫:「君たちもいずれ」
滑骨秀夫:「良さがわかる!いけえ!!」
ナメクジモンスター:「「ナメーッ!!」」
雨品みみね:「断固! 否定! するわ!」
竜宮彩香:「つまらない辞世の句ね。」
GM:強力なワーディングが、あたりを満たす!
GM:衝動判定!難易度9!
竜宮彩香:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 10[8,10]+10[10]+5[5]+1 → 26 → 成功

竜宮彩香:わお
竜宮彩香:78+2d10
DoubleCross : (78+2D10) → 78+12[7,5] → 90

雨品みみね:《ヒューマンズネイバー》Lv1の効果! 判定ダイス+1!
雨品みみね:さらに思い出の一品で達成値+1!
雨品みみね:3dx+2+1>=9
DoubleCross : (3R10+2+1[10]>=9) → 7[1,6,7]+3 → 10 → 成功

雨品みみね:67+2d10
DoubleCross : (67+2D10) → 67+5[1,4] → 72

雨品みみね:ミミネ72
GM:勝算があるっ
日高ぼたん:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 8[1,6,8,8]+1 → 9 → 成功

日高ぼたん:83+2d10
DoubleCross : (83+2D10) → 83+15[10,5] → 98

日高ぼたん:メンタルが追い込まれている
雨品みみね:生きて・・・
GM:マップは以下!
GM
”スラッグマン”滑骨秀夫、ナメクジモンスター1、2
10m
PC

GM:スラッグマンの行動値は14、ナメクジモンスターは5です。
GM:セットアップから!
GM:エネミーはなし!
雨品みみね:《ルーラー》を使用! 対象は"スラッグマン"とナメクジモンスター二体!
雨品みみね:ラウンド間、全判定のダイスを-5個! 侵蝕率は72から78へ!
雨品みみね:《ルーラー》、残り2回。
”スラッグマン”滑骨秀夫:ぐええ
日高ぼたん:強い!
日高ぼたん:セットアップなし!
竜宮彩香:コーリングシステム!
竜宮彩香:スカイキッドに搭乗。
竜宮彩香:以上!
雨品みみね:では、少しばかり演出をば!
雨品みみね:口元に手をやる。吐き気をこらえて……ではない。
雨品みみね:僅かに開いた指の間から、嫌悪するナメクジへ向けて毒液が噴射される!
ナメクジモンスター:「ナメーッ!?」
ナメクジモンスター:あからさまに動きが鈍る!
日高ぼたん:「!?」唾液ですか!?
雨品みみね:「うっ……もう。お願いだから、てこずらせないで」
雨品みみね:院長/滑骨秀夫/同情/嫌悪:○/ロイス
雨品みみね:毒液です! 以上!
GM:行動値順で
GM:滑骨の手番!
”スラッグマン”滑骨秀夫:マイナーで絶対の空間
”スラッグマン”滑骨秀夫:メジャーでコンセ+茨の戒め+要の陣形
”スラッグマン”滑骨秀夫:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,3,4,5,5,7,7,9,10]+10[4,4,8,8]+4[3,4] → 24

”スラッグマン”滑骨秀夫:対象は全員!
竜宮彩香:ギエー!ドッジ!
竜宮彩香:3dx-1
DoubleCross : (3R10-1[10]) → 6[1,5,6]-1 → 5

竜宮彩香:みみねさん凄ェ!
日高ぼたん:ドッジ!
雨品みみね:ドッジ!
雨品みみね:7dx>=23
DoubleCross : (7R10[10]>=23) → 10[1,1,2,5,5,8,10]+10[10]+8[8] → 28 → 成功

雨品みみね:omae-!!
日高ぼたん:3dx-1
DoubleCross : (3R10-1[10]) → 7[1,5,7]-1 → 6

日高ぼたん:だめだー!
GM:雨品さんのみ華麗に回避!
”スラッグマン”滑骨秀夫:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 21[9,5,7]+13 → 34

竜宮彩香:死!リザレクト!
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:90->98)
”スラッグマン”滑骨秀夫:ダメージと共に硬直を与えます
”スラッグマン”滑骨秀夫:ラウンド終了まで、移動が出来ない!
竜宮彩香:こ、こいつ……!
日高ぼたん:死!リザ!
日高ぼたん:日高ぼたんの侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:98->106)
”スラッグマン”滑骨秀夫:「君たちもぼくと同じように能力を持っているようだね。ぐふふ」
日高ぼたん:「いっしょにしないで……」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「だがそんなことは関係ないよ」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「さあいけ!ぼくの可愛いナメクジたち!」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「君たちも彼らの愛を……受け取るんだぁ~~」
GM:にゅるにゅるにゅるにゅる
GM:足元から這い上がってきた子ナメクジたちが
GM:君たちの全身をはい回る!

日高ぼたん:「ッッッッッッッッッッッッッッッッッッ」可聴域を超える高音!!
竜宮彩香:地面を這うナメクジに発砲するが、数が多すぎる!無意味!
子ナメクジ:「ナメナメー」
雨品みみね:「きゃーーーーーーっ!?」びよんびよんと飛び跳ねながらナメクジを避けている!必死!
日高ぼたん:「やだもうこれ!!!きらい!!!」
日高ぼたん:脚をブンブンと振る
日高ぼたん:スカートはひらひらと舞う
竜宮彩香:「蛇屋!花火屋!」
竜宮彩香:「くっ…最悪ね…!これじゃ動けない…!」
GM:全身をかけめぐる未知の感覚に
GM:腰砕けとなり、動けなくなるだろう。
雨品みみね:「ひ、ひ、ひ……」派手に動き回ったせいで、ナース服がさらにすごいことになっている。
”スラッグマン”滑骨秀夫:「いいよぉ……いいよぉ……!ぐふふふふふふふふ」
”スラッグマン”滑骨秀夫:興奮している。
GM:続いて行動値12
GM:日高さんの手番へ!
日高ぼたん:マイナーで硬直解除!行動値の高さでナメクジを排除だ!
日高ぼたん:メインでコンボ【赫灼牡丹】!天からの眼+イェーガーマイスター+Cエンハイ+マスヴィジョン!
日高ぼたん:ダイス11の固定値1、C7!攻撃力53!
日高ぼたん:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,1,2,5,5,6,8,8,8,10,10]+10[2,5,7,8,9]+10[2,7,7]+10[4,10]+2[2]+1 → 43

”スラッグマン”滑骨秀夫:ルーラーで回避不能!!
”スラッグマン”滑骨秀夫:ガードです
雨品みみね:ハハハ
雨品みみね:地味に痛い!
日高ぼたん:ダメージ!
日高ぼたん:5d10+53
DoubleCross : (5D10+53) → 25[6,3,9,3,4]+53 → 78

”スラッグマン”滑骨秀夫:領域の盾によりカバーリング!
”スラッグマン”滑骨秀夫:ナメクジモンスター1を身代わりに生存!
日高ぼたん:まとわりつくナメクジを排除!慣れてきた!慣れたくない!
日高ぼたん:奇妙な軟体の感覚を上書きするように、鋼鉄の手触りを求め銃を構える!
日高ぼたん:「あの人をぶっ飛ばせば終わります!!!」
日高ぼたん:多少ベタついても銃を取り落とす様な無様をしない
日高ぼたん:弾き飛ばして確保した足場を使って重心を下げ、銃を固定し、
日高ぼたん:――ベッタリと張り付くナース服の裾に躊躇しそうになるのを噛み殺し
日高ぼたん:「ふぅ、ふぅぅぅぅぅ!!!」
日高ぼたん:怒りの呼吸を整えながら照準器を覗き、相手をセット
日高ぼたん:「吹き飛べ!!!!」
日高ぼたん:銃爪を、引いた
ナメクジモンスター:「ナメーッ!」
ナメクジモンスター:どっぱあん!
日高ぼたん:いくらコンディションが乱れようと、乱れようのないルーチンで放たれた弾丸が相手に正確にとぶ、が
日高ぼたん:飛び出してきた軟体動物が代わりに弾け飛ぶ!
日高ぼたん:「あぁ!?」
日高ぼたん:「邪魔しないでよ!!」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「ぐふふふ、ひどいことをするじゃないか」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「この子たちがいる限り、ぼくは無敵なんだよ!」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「諦めて降参するんだあ!」
日高ぼたん:「安心してください!!!」
日高ぼたん:「次は貴方です!!!
日高ぼたん:1d10 反動
DoubleCross : (1D10) → 10

日高ぼたん:死んだ!
雨品みみね:ぼたんちゃーん!!
日高ぼたん:ロイス! 院長/滑骨秀夫 P医者の不養生です/○N kill yourself を取得してタイタス!復活!
日高ぼたん:日高ぼたんの侵蝕率を+4した(侵蝕率:106->110)
日高ぼたん:以上!
GM:では次
GM:行動値7の竜宮さん!
竜宮彩香:はい!マイナーなしメジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》!
竜宮彩香:対象は”スラッグマン”!
竜宮彩香:判定前にサポートスタッフ、セルスタッフ:アサルト使用。達成値+2、ダメージ+3
竜宮彩香:9dx7+1 射撃
DoubleCross : (9R10+1[7]) → 10[1,3,4,4,6,6,7,9,10]+10[3,5,10]+10[7]+10[8]+10[8]+5[5]+1 → 56

”スラッグマン”滑骨秀夫:ガード!!
”スラッグマン”滑骨秀夫:領域の盾!!
”スラッグマン”滑骨秀夫:ナメクジモンスター2!
竜宮彩香:6d10+20+10+3 ダメージ、装甲有効。
DoubleCross : (6D10+20+10+3) → 34[7,2,8,9,6,2]+20+10+3 → 67

竜宮彩香:HP8→5
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+4した(侵蝕率:98->102)
ナメクジモンスター:死!!
ナメクジモンスター:砕け散ります
竜宮彩香:「くっ……この………!」
竜宮彩香:「離れなさい!」
竜宮彩香:ナメクジにまとわりつかれ、まともに移動もできない状況。
子ナメクジ:「ナメナメナメ」
子ナメクジ:胸元に潜り込んだりしている
子ナメクジ:子供なので無邪気だ
竜宮彩香:「………っ!」
竜宮彩香:ナメクジの攻勢に判断力を失ったのか、それとも与えられる快楽に溺れたのか
竜宮彩香:ふらふらと足を進め、ナメクジの群れの中へ倒れ込む。
子ナメクジ:「ナメナメナメ」
子ナメクジ:その体を覆いつくしつつある。

竜宮彩香:もはや服は服の機能を失うほど粘液に塗れ、
竜宮彩香:汚されてない場所がないほどにナメクジにまとわりつかれている。
竜宮彩香:しかし、その中で
竜宮彩香:「ふ、ふふふ。」
竜宮彩香:「ナメクジよりももっと素敵なもの、知りたい?」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「……?」
竜宮彩香:ぴら、と手に持った一枚の紙幣を見せる。
”スラッグマン”滑骨秀夫:「いったい何を……」
竜宮彩香:地下室の壁に穴が穿たれ、そこから落とされたものだ。
竜宮彩香:すなわち、”ラインゴルト”の反撃合図。
竜宮彩香:バ  ゴォン
竜宮彩香:突如地下室の壁が発破され、3mほどの銃口のような筒がナメクジと”スラッグマン”に向けられる
”スラッグマン”滑骨秀夫:「っ!?ぐあっ」
”スラッグマン”滑骨秀夫:突然の差し込む光に目を細める
竜宮彩香:「さっき買った、湿塩散布車。」
竜宮彩香:筒から散布される塩が、ナメクジの身体を溶かしていく。。
日高ぼたん:「買っ……?車……?」巨人の銃だと思いました!
ナメクジモンスター:「ナナナナ……ナメーッ」
子ナメクジ:「ナメナメ……」
ナメクジモンスター:しおしおと溶けていく
雨品みみね:「弱点中の弱点…ね!」
竜宮彩香:「私をコケにした連中を、這いつくばらせて頭を踏み躙ることが出来る。」
竜宮彩香:溶けたナメクジをハイヒールで踏みつぶしながら言葉を紡ぐ
竜宮彩香:「ね、お金って素敵でしょう?」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「ぬぬぬぬ……」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「だが細胞のひとかけさえ残っていればいくらでも!!」
”スラッグマン”滑骨秀夫:再び溶けたナメクジたちに手をかざす!
GM:そこで
GM:雨品さんの手番!
雨品みみね:はい!
雨品みみね:……ここは一つ、やりたいようにやらせて頂きたく。
GM:やりなされ
雨品みみね:マイナーで《オリジン:アニマル》《一角鬼》。素手のデータを変更し、素手以外のアイテムをパージ。
雨品みみね:侵蝕率:78→84
雨品みみね:メジャーで《コンセ:エグザイル》《伸縮腕》。"スラッグマン"を攻撃。
雨品みみね:ここでCCBと院長のロイスをタイタス昇華! ダイスを+10、C値を-1する!
雨品みみね:ダイスが17個、C値が7!
GM:カモン!!
雨品みみね:17dx7+1 命中判定!
DoubleCross : (17R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,5,6,7,8,9,9,9,9,9,10]+10[2,2,2,5,6,8,8,9]+2[1,1,2]+1 → 23

雨品みみね:は?
竜宮彩香:Oh……
日高ぼたん:やっぱ判定ダイスはだめだな
雨品みみね:びびってやがるぜ…
”スラッグマン”滑骨秀夫:ぬめぬめしてるから仕方ない
”スラッグマン”滑骨秀夫:しかし回避不能!
”スラッグマン”滑骨秀夫:ダメージを
雨品みみね:うおおん
雨品みみね:3d10+14 諸々有効
DoubleCross : (3D10+14) → 18[7,3,8]+14 → 32

”スラッグマン”滑骨秀夫:そのダメージ…
”スラッグマン”滑骨秀夫:十分!何故ならこいつはただの素人だからだ!
”スラッグマン”滑骨秀夫:戦闘不能!復活もナシ!
雨品みみね:わーい
雨品みみね:侵蝕率:84→88
雨品みみね:「……そんなこと」震える身体に、異変が生じる。
雨品みみね:白い肌に線が走る。よく見ればそれは、爬虫類の鱗だ。
雨品みみね:「させるわけ……ないでしょ!!」
雨品みみね:蛇のそれに近くなった赤い両目で、嫌悪する敵を睨む。
”スラッグマン”滑骨秀夫:「なっ!?」
”スラッグマン”滑骨秀夫:その異形の変化に面食らう!
”スラッグマン”滑骨秀夫:蛇に睨まれた蛙、もとい
”スラッグマン”滑骨秀夫:ナメクジのごとく!
雨品みみね:「いい……加減に……」バッ、とその場で回転しながら跳躍! 回し蹴りの要領で??
雨品みみね:「……しなさい!!」硬質化した足を伸ばし、真横から胴に叩き込む!!
”スラッグマン”滑骨秀夫:「ぐぼぁっ……!?」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「ゲッヘエエエエエエエエーッ!!」
”スラッグマン”滑骨秀夫:派手に吹き飛ばされ、ガラス檻に突っ込む!
”スラッグマン”滑骨秀夫:「……ぐふ……ぐふふ」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「美しい……」
”スラッグマン”滑骨秀夫:「ヘビも……いい……な」
”スラッグマン”滑骨秀夫:がくッ
”スラッグマン”滑骨秀夫:――戦闘不能。
雨品みみね:すたっと着地。足を伸ばしたせいで右足のストッキングは無残にも破れ、
雨品みみね:ナース服もビリビリに破けている。隙間から覗く地肌は、鱗が覆っているが。
竜宮彩香:「射撃中止(シースファイア)!これ以上は私たちに下味が付くわ。」散布を止める
日高ぼたん:「わー! WINNER WINNER CHICKEN DINNER!」拳を振り上げる
日高ぼたん:そして、ピタリと張り付いた袖がワンピースのナース服を持ち上げ、
日高ぼたん:チラッと竜宮さんからもらったスケスケ黒レースパンティ(ガーターベルト付き)が覗く
日高ぼたん:「……わー!!」スカートを抑える
日高ぼたん:「竜宮さん!やっぱこれ私には早いと思います!」
竜宮彩香:「一応言っておくけど…それ、私が選んだんじゃなくて、」
竜宮彩香:「あの仕立て屋の趣味だからね。」
竜宮彩香:そっとタオルを差し出しながら
日高ぼたん:「な、なんで私に……?」
日高ぼたん:(大人には憧れてますが私には早い、はやいです!)
日高ぼたん:「………(というか、もしかしてお二人のも……)」目を向けようとして
日高ぼたん:「はっ(いけませんいけません!!)」ブンブン
雨品みみね:「はぁ、まったく」髪をかき上げ、滑骨を見る。
雨品みみね:「最後まで、どうしようもない人だったわね」

バックトラック

GM:バックトラックへ!
GM:Eロイスなし!すぶれ!!
雨品みみね:88-4d10 すぶる!
DoubleCross : (88-4D10) → 88-23[9,2,10,2] → 65

雨品みみね:4点!
日高ぼたん:110-6d10
DoubleCross : (110-6D10) → 110-24[1,6,3,3,9,2] → 86

竜宮彩香:素振り!
竜宮彩香:102-6d10
DoubleCross : (102-6D10) → 102-37[10,7,5,4,9,2] → 65

竜宮彩香:4点!
GM:では
GM:シナリオ5点にいつもの5点!
GM:浸蝕点を合わせて
GM:ぼたんちゃん15点、竜宮さん雨品さん14点!
GM:贈呈!
雨品みみね:ありがたく頂戴します!
竜宮彩香:いただきます!
日高ぼたん:いただきます!
GM:それでは全行程終了!
GM:お疲れ様でしたー!!
雨品みみね:お疲れ様でした!!
日高ぼたん:お疲れさまでした!
竜宮彩香:おつかれさまでしたー!