『強襲!影の二重奏』


メインログ | 雑談

キャラクターシート

PC1:汐留 遥キャラシート
PC2:霧江 冬司キャラシート
PC3:上尾 ハナキャラシート

OP

GM:では突発1日セッション!初めていきましょう
上尾 ハナ:押忍!
汐留遥:イエーイ!
霧江 冬司:イエー!
GM:自己紹介は省略!支部での合同OPから!
GM:全員登場!
霧江 冬司:30+1D10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+6[6] → 36

上尾 ハナ:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+10[10] → 49

汐留遥:汐留遥の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:35->36)
GM:---
GM:UGN・第2支部
GM:ブリーフィングルーム
GM:---
GM:某日未明、君たち3人は市内のUGN支部へと集められていた。
GM:市内を騒がせる連続殺人オーヴァード、”ピールマン”を打倒すべく
GM:君たちを中心とした対策チームで、まさにこれから、作戦が開始されようとしているのだ。
GM:”ピールマン”の手口は、卑劣にして残虐。
GM:年頃の女性のみを狙い、生きたまま刃物で皮を剥ぎ、いたぶりを加えてから殺すという。
GM:……君たちの目の前のスライドには
GM:痛々しい犠牲者の資料写真が映し出されている……。
汐留遥:「以上が、事件の概要だ。」
霧江 冬司:「……」
上尾 ハナ:「……食欲が進むものではないわね」茶請けとしてだされた饅頭をもむもむと食べながら。
汐留遥:「任務内容は、”ピールマン”の発見及び無力化。」
汐留遥:「メンバーは霧江さん、上尾さんと僕…汐留遥だ。」
上尾 ハナ:「事件の解決を任されたこと、了解。人選も、納得」緑茶が立てる湯気に眼鏡をやや曇らせながら、編み込み髪の少女が答える。
上尾 ハナ:「星辰館に手が伸びる前に、なんとかするのも。私の仕事の一部と判断」高校の制服の裾を摘まみながら。
霧江 冬司:「くそ、よりによって可愛い女の子ばかりではないか。許せんな」身元の特定されている犠牲者の、生前の写真を見て。
汐留遥:「やる気があるようで何よりだね、お兄さん。」くすりと笑う。
汐留遥:やや癖のある黒髪に幼さの残る整った顔立ち。
汐留遥:ブラウスにスカートを着たエージェントが霧江の顔を覗き込む。
霧江 冬司:「うむ。俺様は正義の味方だからな。こういうクズは許せんのだ」
汐留遥:「正義の味方は俺”様”なんて言わないと思うけど。」
上尾 ハナ:「正義感が強いのは結構。……後は、腕前に期待」一人称について特に気にした風でもなさそうに。
霧江 冬司:「おう、期待していいぞ!……ところで」
霧江 冬司:「今回は、そのクズ野郎をおびき寄せてぶっ殺すんだよな?」
上尾 ハナ:「その手筈」
汐留遥:「うん。」
霧江 冬司:「こいつは女ばかりを狙って襲う。そこで、囮役に油断して近づいたところを攻撃する、と」
霧江 冬司:「……お前、男だよな?」ブラウスにスカート姿の汐留くんを見て。
汐留遥:「……ん。」やや声が低くなる
汐留遥:「バレた?お兄さん鋭い。」
汐留遥:「囮役、やろうと思ってね。お兄さんと上尾さんの方が強いし。」
霧江 冬司:「……」
霧江 冬司:「凪ーーーーーーーーーーー!!!!」
霧江 冬司:怒声を張り上げると、いつの間にか冬司の傍らに少女が現れる。あるいは、最初からそこにいたのか。
:「はい」
霧江 冬司:「お前、依頼人が可愛い子だと言っていたな」
:「はい。誰が見ても綺麗な方かと」
霧江 冬司:「ガキではないか!しかも男!」
霧江 冬司:「うがーーーーーーーーーーーーーーっ!騙されたーーーーーーーっ!!!!」
汐留遥:「可愛く見えない?残念。」
汐留遥:テーブルに座って足を組む。ちらりと白いふとももが露わになる。
汐留遥:「お兄さんにやる気出してもらおうと頑張ったのに。」
霧江 冬司:「ふん。俺様をそんじょそこらの野郎と一緒にするなよ」
霧江 冬司:「俺は信念を持って可愛い女の子が好きなのだ。ガキで男なぞ論外。むしろ、顔のいい男など敵でしかないわ」
:「では、断りますか?今月結構ピンチですが」
霧江 冬司:「……いや。この〝ピールマン〟とか言う奴を見過ごすわけにはいかんからな」
上尾 ハナ:「……私が囮も兵士も両方やってもいいと思うのだけど。犯人の嗜好は掴み切れないから、受けは広いほうがいい」なんだかちょっと不服げなところを押し殺しながら。
汐留遥:「上尾さんが囮と兵士をやるのも一つの手だけどね」
汐留遥:「男の人を誘ったり、出来る?」
上尾 ハナ:「む……それは……」チルドレンの訓練科目の中でも、人心を誑かすソレは正直負得意科目だった。切った張ったのほうが得意だが。
汐留遥:霧江に近づいて、腕を絡めて肩を寄せる
汐留遥:「こういうのとか。」
上尾 ハナ:「で、できなくは……ない……?」ええと、手を握ればいいのか……まで考えて。
上尾 ハナ:「いや、ここで実践する必要はない、でしょう」ハっと気付く。
霧江 冬司:「どわーーーーっ!やめんか!!!!」ぞわーーーーーっ。総毛を逆立てて、素早く飛び退く。
汐留遥:「ごめんねお兄さん。ちょうど手ごろだったから。」
汐留遥:困惑する上尾と霧江を楽しそうに見ている。
上尾 ハナ:「ここまで露骨かつオーバーなリアクション、星辰館で過ごしていても中々見るものではないですね」
霧江 冬司:「あっという間に距離を詰めてきたな……〝ピールマン〟より先に、こいつを斬った方がいいんじゃないか」
:「依頼人ですよ」表情を変えることなく、お茶を飲みながら。
霧江 冬司:「ぬう……」
汐留遥:「誰が囮になるか、情報を集めつつ精査していった方がいいかもね。」
汐留遥:「”ピールマン”の嗜好や行動パターンを探って、作戦の細部を決めていこう。」
上尾 ハナ:「はい、了解です」
霧江 冬司:「……ふん。いいだろう」不承不承といったところだが、仕事を優先しよう。
汐留遥:「じゃ、よろしくね。」と端末を持って歩き出し、
汐留遥:霧江の隣で立ち止まる。
汐留遥:「僕に援助してるおじさんもね、最初は君と同じこと言ってたよ。」
汐留遥:「可愛い女の子がいいって。」
汐留遥:それだけ言って、男とは思えぬ甘い香りをふわりと漂わせながら、部屋を出ていく。
霧江 冬司:「……やっぱり、先にあいつを斬っとくべきな気がするぞ」目を逸らして、厄介な依頼人に捕まったかもしれん、という表情。
GM:---
GM:ロイスどうぞ!
上尾 ハナ:仲間 汐留遥 〇好奇心/敵愾心 で取得します
汐留遥:霧江冬司/〇有為/頑固 で取得します。
汐留遥:以上!
霧江 冬司:依頼人 汐留遥 有為/脅威○ で取得。

ミドル:1

GM:では次のシーン!
GM:シーンプレイヤーは全員!
霧江 冬司:1D10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 5[5]+36 → 41

GM:囮役オーディションの時間だ!
汐留遥:汐留遥の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:36->46)
上尾 ハナ:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 7[7]+49 → 56

GM:---
GM:第十一地区
GM:オーダーメイドスーツ『ミゼラブル』
GM:---
メー・ミャン・マオ:「呼ばれテ!飛び出テ!バンバンジー!」
メー・ミャン・マオ:「毎度同ジみ、メーチャンダヨー」
GM:君たちは、潜入囮捜査の変装衣装を調達すべく
GM:第十一地区のUGN拠点のひとつにやってきていた。
上尾 ハナ:「棒棒鶏」店に立ち入る前に買った、自販機のおしるこから口を離して。テンションに圧倒されながら、茫然と。
汐留遥:「今日もよろしくね。」
メー・ミャン・マオ:「アイアイ!汐留サンの頼み、断れナイネ!」
メー・ミャン・マオ:「メーチャン、腕によりをかけテ」
メー・ミャン・マオ:ずらーーーーっ
メー・ミャン・マオ:貸し切られた店内の両側いっぱいに
メー・ミャン・マオ:セーラー服!メイド服!ナース服!
メー・ミャン・マオ:男性のフェティシズムをそそる、汎ゆるタイプの衣装が揃えられている。
メー・ミャン・マオ:「ファースト・クラスの着替えを用意してしまったヨ」
霧江 冬司:「ほほう。これはなかなか……」並べられたコスチュームの数々に、鼻の下を伸ばす。
上尾 ハナ:「いや、これで往来を歩けば即ち変態なのでは?」
メー・ミャン・マオ:「上尾サン、ちっちっち」
メー・ミャン・マオ:「いいアルか、相手は夜な夜な出歩いて」
メー・ミャン・マオ:「女の子狙って切り刻む、それ即ち変態」
メー・ミャン・マオ:「変態には変態で対抗する他無いアルヨ!」
メー・ミャン・マオ:「これ自然の摂理!!」
霧江 冬司:「うむ。店主の言う通り」
霧江 冬司:「君はUGNの一員なんだろう。ならばここは人類を護る盾として、毒には毒で対抗するのが一番だ」
メー・ミャン・マオ:「おお~アナタ中々話が分かるヒト」
メー・ミャン・マオ:「特別審査員として、これからの熱きコンクールにお立ち会いネ」
上尾 ハナ:「勢いで押し切ろうとしてませんか。……これ、味方がいないやつでは……?」
上尾 ハナ:「効果があるならチルドレンとして着るのはやぶさかではありませんが……本当に効果あるんですかね……」丸め込まれかかっている。
汐留遥:「効果あるよ。」上尾さんに「メーがコーディネートしたものは、効果が出る。」
汐留遥:「でもお兄さんは見たいだけじゃないの?」
霧江 冬司:「当たり前だろう」汐留くんの言葉に即答。
霧江 冬司:「何せ敵は可愛い女の子と見るやいちもにもなく飛びつく変態だ」
霧江 冬司:「そこに普通の女の子より際どい格好をしている、可愛い女の子がいるとしてみろ」
霧江 冬司:「きっとやらしさの差でそっちに飛びつくぞ」
メー・ミャン・マオ:「こ、このヒト」
メー・ミャン・マオ:「とんでもない正直者ネ!普通そこまで堂々と言い切れないアルヨ!」
メー・ミャン・マオ:「気に入っタ!ウチに来て妹をチョメチョメしていいネ!」
メー・ミャン・マオ:サムズアップ
汐留遥:「ま、どんなものでも着るけどね。」
上尾 ハナ:「コート。実行までの間、隠せるコートも所望する……」なんかもう押し切られて、何かしらを着ることは前提の発言になっている。
メー・ミャン・マオ:「アイヤアイヤ」
メー・ミャン・マオ:「では早速お二人にはバトルしてもらウ」
メー・ミャン・マオ:「どちらが囮役に相応しいかをキメる、最強誘惑セクシーコーデバトルネ!」
上尾 ハナ:「さ、最強誘惑セクシーコーデバトル」
霧江 冬司:「ではその間に俺は店主の妹としっぽり……」
:「冬司。仕事中ですよ」いつの間にか現れた少女が雇用主に釘を差す。
霧江 冬司:「………むう」
メー・ミャン・マオ:「むふふ。チャンネルはそのママ!」
メー・ミャン・マオ:ビシッ(カメラ目線)
GM:---
GM:ということで
GM:上尾さんと汐留さんは
GM:着たいコスプレ衣装を宣言し
GM:《交渉》で判定をそれぞれどうぞ
GM:達成値がその衣装のクオリティになります
汐留遥:その前に購入判定していいですか
汐留遥:すごい服買ってから交渉判定したいです
GM:オーケー!特別にヨシとしましょう
GM:シーンの最後の購入判定を前借りだ
GM:上尾さんもチャレンジして問題ないですよ
汐留遥:やったあ!買います
汐留遥:エージェントツール使用して達成値+2、行きます
汐留遥:2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 10[2,10]+2[2]+6 → 18

汐留遥:成功!これを着て判定
上尾 ハナ:これから着ようとしてるのがすごい服なんだよなぁ
上尾 ハナ:じゃあすごい服チャレンジ
上尾 ハナ:1dx+4>=10
DoubleCross : (1R10+4[10]>=10) → 9[9]+4 → 13 → 成功

上尾 ハナ:これを着て判定
GM:www
GM:マジかよ!
霧江 冬司:えらいことになってしまった
汐留遥:着る服は……へそ出しミニスカチャイナ服。
上尾 ハナ:着る服はミニスカポリス服で
GM:具体~~~
汐留遥:《砂の加護》使用して判定ダイス+4
汐留遥:汐留遥の侵蝕率を+3した(侵蝕率:46->49)
GM:www
GM:仕留めにいってんじゃねーーー!!
上尾 ハナ:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 4[4]+2 → 6

汐留遥:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[5,6,6,7,8,10]+9[9]+2 → 21

汐留遥:フ……
上尾 ハナ:勝てない……!
霧江 冬司:上尾さんは頑張ったよ!
GM:では勝者は……汐留さん!
GM:---
メー・ミャン・マオ:「それではカーテンオープン!」
メー・ミャン・マオ:「まずはセクシーミニスカポリス、上尾サンのご登場ヨ!」
GM:しゃーっとカーテンが開き、現れるのは……
GM:ミニスカ生足を惜しげもなく晒した、上尾さん!
上尾 ハナ:「……妙な前振り、やめて……」
上尾 ハナ:「実際履いてみると、思ったより丈が短い……」もじもじとしながら。
霧江 冬司:「おお!」
霧江 冬司:「うむうむ。初々しい雰囲気と恥じらう表情がグッドだな!」
メー・ミャン・マオ:「流石の霧江サン、おっしゃる通りネ」
メー・ミャン・マオ:「しかーし!その恥じらい!」
メー・ミャン・マオ:「いざと言う時に命取りヨ!己のセクシーに絶対の自信無くテハ」
メー・ミャン・マオ:「男のヒト誘き寄せ、手篭めにすること出来ない事ネ!」
メー・ミャン・マオ:「逆に狼の餌食となってしまうヨ!」
上尾 ハナ:「な……」チルドレンとしての冷静さを、ここまで空気で失っていた……やっとそのことに気付く。
メー・ミャン・マオ:「上尾サンには今後のセクシー経験値獲得に期待ネ」
メー・ミャン・マオ:「というワケで、続いて汐留サン!」
メー・ミャン・マオ:「張り切ってドウゾ!」
GM:しゃーっと再びカーテンが開く。現れるのは…
GM:蠱惑的なセクシーチャイナに身を包んだ、汐留さん!
汐留遥:服、というよりほとんど布である。
汐留遥:上着は首元と胸を覆うだけにとどまり、白い腹部とわずかに浮き出た肋骨が露わになっている。
汐留遥:大きくスリットの入ったミニスカートから太ももが覗き、
汐留遥:形の良い脚を白いサイハイソックスが包んでいる。
汐留遥:「寒………冬にやるもんじゃなかったかも。」
:「ここは解説のメーさんに詳しい評価をお聞きしたいところですね。どうですか」
メー・ミャン・マオ:「おお……」
メー・ミャン・マオ:「この貫禄……女のワタシといえど」
メー・ミャン・マオ:「言葉を失うセクシーね……!」
:「なるほど。絶世の美少年としての面目躍如、というところでしょうか」
:興味をなくして実況席から消えた主に変わり、着座している
メー・ミャン・マオ:「この倒錯的美しさ!他の追随を許さナイ!」
メー・ミャン・マオ:カシャ―ッ カシャ―ッカシャ―ッ
メー・ミャン・マオ:カメラのシャッターを一心不乱に切っている。
汐留遥:「はいはい、一枚5000円ね。」
メー・ミャン・マオ:「アイヤーッ!友達価格通じないカ!」
上尾 ハナ:「怪しげな売買はやめてください」風紀が乱れ放題だ。
汐留遥:「えー、お兄さんからの感想聞きたかったのに。」
汐留遥:「いないんだ。」
:「すいません。彼、筋金入りですので」真横でシャッターの光が明滅する中、変わらずそっけない表情。
GM:と、君たちは衣装を揃え
GM:なんのかんのあって、囮役は改めて汐留が務めることとなった。
メー・ミャン・マオ:「いやー、久々に会心の仕事、仕上がった手応えアルヨ」
メー・ミャン・マオ:汐留のオーダーに合わせて更に際どさを増したチャイナを包みつつ
メー・ミャン・マオ:君たちを見送る。
メー・ミャン・マオ:「ハイこれ、汐留サン」
汐留遥:「ありがとう。上尾さんも貰ったら?ミニスカポリス。」
汐留遥:「お兄さんの士気が上がると思うよ。」
上尾 ハナ:「……一応。貰っておきます」さっきまでのはなんだったんだろうか、と思いながら、紙袋を手に取る。
メー・ミャン・マオ:「んひひひひ」
メー・ミャン・マオ:にたーっとした笑顔
メー・ミャン・マオ:「上尾サンも興味あるなラ、次来る時」
メー・ミャン・マオ:「お似合いの色々、メーチャンが用意しておくヨ?」
上尾 ハナ:「その顔。なんです」じとーっとした目。
メー・ミャン・マオ:「なんでもないヨ~アイアイヤ~~」
上尾 ハナ:「……当分は学生服で十分です……」
汐留遥:くすりと笑って店を出る。
GM:と、上尾と霧江の2人が店を出て
GM:最後に汐留さんが扉を抜けようとした時
メー・ミャン・マオ:「アイヤ汐留サン」
メー・ミャン・マオ:「……メーチャンはただの仕立て屋さんネ。任務に必要な衣装、用意するだけダケド」
メー・ミャン・マオ:「わざわざこんな小芝居までシテ、自分が囮役引き受けなくてもテモ」
メー・ミャン・マオ:「メーチャンいいと思うヨ、汐留サン」
メー・ミャン・マオ:片目をうすーく開けている
メー・ミャン・マオ:「たまには自分大事にしても、バチ当たらないネ」
汐留遥:「別に。」表情は変えない。「適材適所だよ。」
汐留遥:「たまたま僕がこういうの得意なだけ。」
メー・ミャン・マオ:「……頑固者ネ、汐留サン」
メー・ミャン・マオ:「そんな汐留サン、メーチャンはこっそり応援してるヨ」
メー・ミャン・マオ:「また遊びに来てネ」
汐留遥:「お節介屋になったのかい、仕立て屋。」
汐留遥:「また来るね。」
メー・ミャン・マオ:「ワタシ、服の仕立て甲斐アル別嬪さん、大好き」
メー・ミャン・マオ:「それダケ」
メー・ミャン・マオ:ニコニコと見送る
GM:---
GM:シーン終了、ロイスと、霧江さんだけ購入が可能!
汐留遥:上尾ハナ/〇連帯感/不安 でロイス取得
汐留遥:メー・ミャン・マオ/〇有為/食傷/ロイス
汐留遥:これで以上!
上尾 ハナ:メー・ミャン・マオ 連帯感/〇羞恥 でロイス取得!
上尾 ハナ:こっちも終了で!
霧江 冬司:メー・ミャン・マオ ○友情/隔意 でロイス取得
霧江 冬司:購入はボディーアーマー狙うだけ狙うか。
霧江 冬司:2DX=>12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 8[1,8] → 8 → 失敗

霧江 冬司:うん。財産点は1しかない。終了。

ミドル:2

GM:では次のシーン!
GM:ミドル!全員登場だ!
汐留遥:汐留遥の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:49->57)
上尾 ハナ:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+3[3] → 59

霧江 冬司:1D10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 3[3]+41 → 44

GM:---
GM:第2地区・住宅街
GM:---
GM:深夜の住宅街。
GM:事件現場近くの公園に君たちは集まり
GM:犯人を誘き寄せるための最後の打ち合わせを行っていた。
霧江 冬司:「……それで、結局衣装対決はどうなったんだ?」
霧江 冬司:「ハナちゃんがミニスカポリス姿で囮になるのか?」
霧江 冬司:途中から席を立って店内を見て回ったりしていたので、結果を知らないのだ。
上尾 ハナ:「最後まで見てなかった……確かにいなかったですね」
汐留遥:「その件だけど」コートの前を開ける。
汐留遥:コートの下は先ほどのミニスカチャイナ服だ。
霧江 冬司:「げ。なんちゅう格好をしとるんだ、お前は」
汐留遥:「やる気なくした?」
霧江 冬司:「おう、とっとと閉めろ」しっしっ、と手を払って
上尾 ハナ:「こっちも一応、着てますけど。あくまで囮は、汐留さんで」コートの前を開けると、先程のミニスカポリス服だ。
霧江 冬司:「おお!」
霧江 冬司:「いいじゃないか、ハナちゃん!うんうん、やはり良く似合ってるぞ。ぐふふ」鼻の下を伸ばしてデレデレしてる。
上尾 ハナ:「本当にやる気出てる……」じとーっとした目。
汐留遥:「言ったでしょ?」
霧江 冬司:「ハナちゃんが囮になるのなら、ピンチなところをカッコよく助け出すつもりだったが……うーん」
霧江 冬司:「まあいいか。男なら万が一死んでも問題ないからな!がはは!」
:「冬司。依頼人ですよ」
上尾 ハナ:「誰が囮でも。これ以上犠牲が出ないように速やかに解決してください」冗談と分かってはいるが、真顔で応じる。
汐留遥:「薄情だなあ。死ぬ前に助けてね、王子様。」
霧江 冬司:「……ふん、わかっとるわ」
霧江 冬司:「誰が王子様だ。ええい、いいからとっとと行ってこい」
汐留遥:「はいはい。じゃあ行く場所決めようね。」
汐留遥:情報端末を開いて付近の地図を出す。
GM:敵を誘き寄せやすい場所、こちらが包囲をかけやすい場所
GM:仮にそれを脱出された場合、再度追跡しやすい場所。
GM:目星をつけていたいくつかのポイントを、これから君たちは作戦に当たって選ぶこととなる。
GM:---
GM:このシーンはここまで!ロイスのみ可能!
汐留遥:ロイス保留!以上!
上尾 ハナ:霧江冬司 〇連帯感/侮蔑 で取得! 以上!
霧江 冬司:ロイス保留。以上

ミドル:3

GM:では次のシーン!敵を待ち伏せる!全員登場!
霧江 冬司:1D10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 7[7]+44 → 51

汐留遥:汐留遥の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:57->60)
上尾 ハナ:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+2[2] → 61

GM:---
GM:では知覚判定:難易度11をクリアすることで
GM:君たちは敵を待ち伏せるためベストな配置を組むことが出来ます
霧江 冬司:これは汐留くんが突破しそうだけど、一応こちらでも振っておきます。
霧江 冬司:素面振りで。とーーーーーっ!
霧江 冬司:1DX=>11
DoubleCross : (1R10[10]>=11) → 7[7] → 7 → 失敗

霧江 冬司:む。結構高い数字が出たが、やはり1Dじゃダメか
上尾 ハナ:汐留大先生にお願いする構えになりそうじゃがこっちも素振り!
汐留遥:お願いします!
上尾 ハナ:3dx>=11
DoubleCross : (3R10[10]>=11) → 10[1,7,10]+6[6] → 16 → 成功

上尾 ハナ:できちゃったよ
汐留遥:つよい
汐留遥:追加情報に備えます
GM:では上尾さんが作戦を立案!
霧江 冬司:ナイスだ!
GM:様々な戦略上観点から、最も待ち伏せしやすいポイントを見つけ出します。
GM:---
GM:第2地区・住宅街
GM:---
GM:ぱちぱちと明滅する街灯の下。
GM:汐留遥は1人、扇情的な衣装を身にまとって
GM:その時を待っている。
???:かつ、こつ。
???:道の先から、ゆらゆらと
???:1人の男が歩いてくる。
???:雨も降っていないのに、灰色のレインコートを着ている。
汐留遥:気づいてない、振りをする。
汐留遥:携帯で時刻を確認する振りをして、画面に反射した男の姿を確認する。
???:数歩の間合いで、ピタリと止まる
???:画面に映り込むのは、フードのしたのニヤついた痩せ顔。
???:「ねえ、お嬢さん」
???:「クキキ、いい夜だねえ」
汐留遥:「……なんですかぁ?」間延びした、少し高い声。
???:「君みたいな女の子が、そんな格好で……出歩いちゃあいけないよ」
汐留遥:「え、え……?」
汐留遥:「ごめんなさい、私、急ぎますから」
???:「クキキキッ」
???:「怖い大人に」
???:「襲われてしまうよォ!!」
???:シャアッ!!
???:一足に距離を詰め、両手に掴んだナイフを振り上げる!
霧江 冬司:「隙ありーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
霧江 冬司:背中から容赦なく不審者を突き刺しにかかる。
???:「ッ!?」
???:バッ!!
???:ぎりぎりで身を翻して躱す。
霧江 冬司:「ちっ、避けたか」
上尾 ハナ:「無事ですか、汐留さん」両手にブレードを構え、宙から舞い降りて二者の間に割って入る。
汐留遥:「対応早っ。手を出す暇がなかったや。」
汐留遥:背中を向けて逃げるふりをしつつ、手には拳銃が握られている。
霧江 冬司:「依頼人は……くそ、こっちも生きてる」
汐留遥:「助けてくれてありがとう、王子様。」くすくすと笑いながら霧江に応じる
???:レインコートのフードが破れ
???:男の忌々しげな表情が街灯の下に浮かぶ。
???:「なんだァ……お前たちはァ」
???:「僕の楽しみを邪魔するつもりか?凡人どもが……!」
上尾 ハナ:「生憎。『凡人』ではありません。貴方と同じに」コートを翻して。
霧江 冬司:「おう。仕事だからな。死んでもらうぞ」
???:「仕事だとォ……?」
???:「!」
???:「なるほど……噂に聞いたぞ、お前らが例の秘密組織とかいうわけか」
霧江 冬司:「うむ。俺様は傭兵にして、正義の味方。お前は女の敵。ついでに標的。ここでぶっ殺す。オーケー?」
上尾 ハナ:「UGNです、投降しなさい。さもなくば、処断します」
???:「僕を待ち受けて、追い詰めたと、クキキ」
???:「そういうつもりか?え?」
???:ニヤニヤとした男の笑いは、収まらない。
???:「クキキキキッ……バカめ」
???:「待ち伏せられているのは、お前らの方なんだよぉ!!」
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:行動値順で……霧江さんが狙われる!
GM:???+???+???の白兵攻撃です
霧江 冬司:む。
GM:10dx7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,5,8,10]+10[5,9]+3[3]+3 → 26

GM:戦闘中と同じリアクションが行なえます!
霧江 冬司:ガードしよう。不意打ちを剣で弾いて逸らすロールがしたい!
GM:カバーリングは!
GM:ふへへ…入りたい人は……誰でも入れるよ……
汐留遥:カバーリングします
GM:オッケイ!
GM:3d10+22
DoubleCross : (3D10+22) → 9[1,2,6]+22 → 31

汐留遥:死!リザ!
汐留遥:汐留遥の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:60->61)
霧江 冬司:リザ値が安い!
???:――ヒュオッ
???:ザグ  ゥッ!!
???:何の前触れもなく、闇の中から
???:霧江に向かって切りつけられる刃!しかし……
???:切り裂かれたのは、汐留だ。
汐留遥:「っ……!」背中で刃を受ける。
汐留遥:霧江と斬撃の間に割って入ったのだ。
汐留遥:左脇から銃口を通し、背後を銃撃。
???:ビシュッ
???:闇の中、何かの影が蠢き、地面に消える
霧江 冬司:「な……」
霧江 冬司:「何してる!今のは俺様が格好よく不意打ちを捌く場面だっただろうがー!」
汐留遥:「傭兵なら役割は覚えてよね。」
汐留遥:「君は攻撃を捌くんじゃなくて敵を殺す役でしょ。」
霧江 冬司:「……ふん」
霧江 冬司:「言われんでもわかっとるわ。お前こそ、依頼人が自分から殺されに行ってどうする」
汐留遥:「別にこのくらい」敵と距離を取ろうとして、ふらりと霧江に寄りかかる
霧江 冬司:「凪」寄りかかる汐留くんをするーっと避ける。
:倒れこむ寸前で代わりにキャッチ。
:「わかっています。上尾さん、彼を安全圏まで下がらせますので、援護を」
上尾 ハナ:「えぇ。次は通しません」じゃきりと刃を構える。
汐留遥:こほっ、と血を吐いて「……いいよ、まだいける。」
汐留遥:口元をぬぐう。
汐留遥:紅をさしたかのように唇が血に染まる。
霧江 冬司:「ふん。好きにしろ」
???:男の傍らに現れ、立ち上がる
???:沈んだモノトーンの、もうひとりのレインコート。
???:「クキキキキキッ」
???:「やあ僕」
???:「やあ僕」
???:「仕留めそこなったねえ」
???:「殺しそこなったねえ」
???:「クキキキキッ」
???:「そう簡単に逃がすわけないだろう?」
???:「お前たちもここで」
???:「解体してやるんだからなァ!!」
GM:襲い来る2つの影!
GM:戦いが始まる!
GM:---
GM:というところでシーン終了!
GM:クライマックス前の最終調整タイム!
GM:購入ロイス、水晶、ジェネシフト!
GM:なんでもござれだ
GM:悔いなくどうぞ
上尾 ハナ:水晶は流石に1回ですかね……?
GM:3回全部使え
GM:おかわりもいいぞ
上尾 ハナ:うめ……うめ……
上尾 ハナ:自分が持ってる3本のアームブレードに水晶一回ずつ使います。侵蝕+12して73まで。
上尾 ハナ:”ピールマン” 執着/〇敵意 でロイス枠埋めて、以上で!
汐留遥:購入!フルオートショットガン!
汐留遥:手配師使用!
汐留遥:6dx+6>=20
DoubleCross : (6R10+6[10]>=20) → 10[5,5,6,6,9,10]+7[7]+6 → 23 → 成功

汐留遥:買えたぜ~
汐留遥:装備!
汐留遥:”ピールマン”/興味/〇嫌悪/ロイス
汐留遥:以上!
霧江 冬司:ロイス 敵/〝ピールマン〟 P執着/N殺意○
霧江 冬司:ボディーアーマーを狙っておくか。
霧江 冬司:2DX=>12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[6,9] → 9 → 失敗

霧江 冬司:ダメだ。終了!

クライマックス

GM:ではクライマックスへ!
GM:全員登場!
霧江 冬司:51+1D10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+9[9] → 60

上尾 ハナ:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+5[5] → 78

汐留遥:汐留遥の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:61->67)
GM:---
GM:第2地区・住宅街
GM:---
GM:ズア ッ!
GM:ジャームの放つ凶悪なワーディングに、空間が支配される!
”ピールマン”:Eロイス《堕落の誘い》+《原初の恐怖》を起動
”ピールマン”:衝動判定!失敗すると侵蝕が100まで上昇!
”ピールマン”:さらに成功失敗に関わらず、侵蝕上昇の値が1d10+衝動に変更!
”ピールマン”:難易度は9!
霧江 冬司:二段構え!
霧江 冬司:4DX=>9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 8[3,6,7,8] → 8 → 失敗

霧江 冬司:1足りないか!
霧江 冬司:100+1D10+15
DoubleCross : (100+1D10+15) → 100+7[7]+15 → 122

汐留遥:2dx>=9 意志
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 3[1,3] → 3 → 失敗

汐留遥:100+1d10+14
DoubleCross : (100+1D10+14) → 100+9[9]+14 → 123

上尾 ハナ:2dx>=9 意志
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 3[1,3] → 3 → 失敗

上尾 ハナ:114+1d10
DoubleCross : (114+1D10) → 114+5[5] → 119

霧江 冬司:ふ、ふたりとも……!
GM:ではマップは以下!
GM
”ピールマン”、”ピールマン・アバター”
10m
PC

GM:エネミーの行動値はそれぞれ15です
GM:セットアップから!
上尾 ハナ:はやっ
上尾 ハナ:セットアップなし!
霧江 冬司:む、速いな。
霧江 冬司:セットアップ宣言エフェクトはナシだ。
汐留遥:《限界突破》《砂の加護》を指定
汐留遥:1ラウンドに2回使用できるようになりました
汐留遥:汐留遥の侵蝕率を+3した(侵蝕率:123->126)
GM:エネミーはそれぞれなし!
GM:そしてそのままエネミーたちの手番!
”ピールマン”:マイナーで原初の青:斥力跳躍+形状変化:剛、メジャーでコンセントレイト:エグザイル+オールレンジ+原初の赤:マルチウェポン
”ピールマン”:エンゲージに入って攻撃!
”ピールマン”:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

”ピールマン”:対象はまた霧江さん!
”ピールマン”:10dx7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,3,5,6,7,8,8,9,10,10]+10[1,2,6,9,10,10]+10[3,6,7]+1[1]+3 → 34

霧江 冬司:しつこいやつだな!
霧江 冬司:暴走リア不!ダメージどうぞ
”ピールマン”:4d10+22
DoubleCross : (4D10+22) → 29[4,10,6,9]+22 → 51

霧江 冬司:ダメージでっけえ
霧江 冬司:侵蝕100超えてるからな……ここは〝ピールマン〟のロイスをタイタス破棄して蘇生。
”ピールマン”:ずずずずッ
”ピールマン”:再び影に溶け込むように消え
”ピールマン”:ずあっ!
”ピールマン”:君の死角から現れ、両手のナイフで切り刻む!!
”ピールマン”:「クキャキャキャキャキャーーッ!!」
”ピールマン”:ザザザシュッ!!
霧江 冬司:「……ちっ!」致命打を逸らす。猛攻を受けて、身にまとっていたプロテクターが切り裂かれる。
”ピールマン”:「クキ……男をいたぶる趣味は無いんだ」
”ピールマン”:「お前はさっさと死んでくれていい」
”ピールマン”:ぺろりと血のついたナイフを舐める
霧江 冬司:「おう。奇遇だな。俺様もだ」
霧江 冬司:「ラクに死なせてやるから感謝していいぞ。がはは!」
”ピールマン・アバター”:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

”ピールマン・アバター”:更に追撃!
”ピールマン・アバター”:10dx7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,3,3,4,5,6,7,8,9,10]+10[4,5,6,9]+10[10]+10[8]+4[4]+3 → 47

”ピールマン・アバター”:対象は汐留くん!
汐留遥:暴走リア不!
”ピールマン・アバター”:5d10+22
DoubleCross : (5D10+22) → 26[6,4,4,2,10]+22 → 48

”ピールマン・アバター”:諸々有効!
汐留遥:死ぬのでピールマンのロイス切って復活!
”ピールマン・アバター”:「用があるのは」
”ピールマン・アバター”:「こっちの2人なんだよなあ!クキキキキキィ!!」
”ピールマン・アバター”:ズブ!ブシャッ!!
”ピールマン・アバター”:ナイフで汐留の腹を抉り、切り裂く!
汐留遥:腹にナイフを突き立てられ、ピールマンに覆いかぶさられる。
汐留遥:「ぐっ……んぅ……!!」
”ピールマン・アバター”:「クキキキキッ!いいうめき声だねえ!」
”ピールマン・アバター”:「そそるなあ、僕!」
”ピールマン”:「そうだねえ僕!クキキキキッ!」
”ピールマン・アバター”:「かわいい女の子の、苦しみに呻く声が」
”ピールマン”:「僕たちはだ~いすきなんだよォ」
”ピールマン”:べろり、と汐留くんの頬を舐める。
汐留遥:アバターの背に震える手を回す。
”ピールマン・アバター”:「クキキ?命乞いかなぁ?」
”ピールマン”:「クキキキッ!ダメだよぉ!助からないよぉ!」
汐留遥:「んぁ……離れちゃだめ……」
”ピールマン・アバター”:「おやおや」
”ピールマン”:「痛みでおかしくなってしまったんじゃないかな?」
”ピールマン・アバター”:「クキキキキッ!可哀想に!」
”ピールマン”:「もっと痛めつけてやろうねえ!」
汐留遥:カチ、と撃鉄が上がる音。
汐留遥:「狙い辛いから」
汐留遥:このまま手番いいですか!
GM:行動値12!
GM:汐留くんの手番へどうぞ!
汐留遥:マイナーなし
汐留遥:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ペネトレイト》《ドッペルゲンガー》
汐留遥:オートで《砂の加護》《砂塵霊》
汐留遥:アバターを射撃攻撃します。
GM:どうぞ!
汐留遥:12dx7+3
DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[1,3,3,3,4,4,5,5,6,6,6,7]+3[3]+3 → 16

汐留遥:ウッソだろお前
”ピールマン・アバター”:マジで!?
”ピールマン・アバター”:か、回避する!
汐留遥:あ、すいません
汐留遥:オートで侵蝕上がるからダイス間違えちゃった
汐留遥:あと1dx7あります
GM:おお
GM:ふりませい!
汐留遥:1dx7+3
DoubleCross : (1R10+3[7]) → 10[7]+10[7]+5[5]+3 → 28

汐留遥:ええ……?
汐留遥:に、28です
汐留遥:ガー不です
GM:収束しやがった…!
”ピールマン・アバター”:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,1,1,4,8,9]+1 → 10

”ピールマン・アバター”:どっちにせよダメ!
汐留遥:3d10+15+16+5 装甲ガード無視!
DoubleCross : (3D10+15+16+5) → 16[9,1,6]+15+16+5 → 52

汐留遥:汐留遥の侵蝕率を+6した(侵蝕率:126->132)
汐留遥:汐留遥の侵蝕率を+10した(侵蝕率:132->142)
”ピールマン・アバター”:ギリで耐える…!
汐留遥:耐えるのかよ!
汐留遥:アバターはとん、と背中に重量を感じるだろう。
”ピールマン・アバター”:「クキ?」
汐留遥:後ろから抱き着いているのはミニスカチャイナの汐留。
汐留遥:アバターがナイフを突き立てた汐留は、砂となって半ば崩壊している。
”ピールマン・アバター”:「ッ!?」
”ピールマン”:「僕!逃げろ!」
”ピールマン”:「それはニセ……」
汐留遥:「僕が好きなのは、」
汐留遥:「バカなおじさんが騙されて情けなく悲鳴を上げるところ。」
汐留遥:ゼロ距離で、発砲。
”ピールマン・アバター”:「バッ……ギャアアアアッ!!」
”ピールマン・アバター”:ボゴォッ!!
”ピールマン・アバター”:顔半分を抉り飛ばされて、もがき苦しむ!
汐留遥:「仕立て屋はいい仕事する。」
汐留遥:「『対オーヴァード45口径破片侵襲弾』。」
汐留遥:「君たちや僕らみたいな化け物専用の弾丸だ。たっぷり味わいな。」
”ピールマン・アバター”:「おがっ……ば」
”ピールマン・アバター”:「お前えええええ!!」
”ピールマン・アバター”:怒りを剥き出しにして、ナイフを振り上げ汐留へと向かう!
GM:では更に
GM:上尾さんの手番へ!
上尾 ハナ:はいな!
上尾 ハナ:では手番いただきまして、マイナーは放棄。メジャー。
上尾 ハナ:▼四爪の乱舞(ダンス・マカブル)=《コンセントレイト》Lv4+《マルチウェポン》Lv5+《ヴァリアブルウェポン》Lv2+「アームブレード」×4
上尾 ハナ:対象はピールマン・アバターに。
上尾 ハナ:(8+3)dx7-2 命中
DoubleCross : (11R10-2[7]) → 10[1,2,3,3,5,7,7,7,8,9,10]+10[2,6,6,6,7,8]+10[5,10]+5[5]-2 → 33

”ピールマン・アバター”:回避!
”ピールマン・アバター”:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,5,6,9,9,9]+1 → 10

”ピールマン・アバター”:ふるわねえ…!
上尾 ハナ:4d10+36+6+6+6 ダメージ 装甲有効
DoubleCross : (4D10+36+6+6+6) → 26[1,10,10,5]+36+6+6+6 → 80

上尾 ハナ:アームブレードが4本に! 水晶Lv3が3回! 固定値!
”ピールマン・アバター”:はい?
”ピールマン・アバター”:チリと消えます……即死!
”ピールマン・アバター”:「傷め!つけてやヴぁああああああ!!」
”ピールマン・アバター”:ボロボロに崩れ、凶気の表情!
上尾 ハナ:「……次は通さない。そう言いました」するり、と割って入る。
”ピールマン・アバター”:「!!」
上尾 ハナ:「奇遇ですね。私も似たスタイルです」バチン。バチン。両脛から刃が展開する。
上尾 ハナ:「数は倍ですが。……では、ごきげんよう」そのまま踊り狂うように、両手両足の刃を振りかざす。コートとスカートが翻り、空中に無数の斬撃痕が刻まれる。
”ピールマン・アバター”:「あ……ぎ……」
”ピールマン・アバター”:「僕?ねえ?」
”ピールマン・アバター”:「冗談だろ……僕が……」
”ピールマン・アバター”:「女……なん……が……に……」
”ピールマン・アバター”:ザバッ!!
”ピールマン・アバター”:切り刻まれ、影へと還る。
”ピールマン”:「ぼ」
”ピールマン”:「僕ぅうううううううううう!!!!」
霧江 冬司:「がはは!よーし、まずは一人!でかしたぞ!」
霧江 冬司:「さて」
霧江 冬司:「次はお前だな」
GM:では霧江さんの手番へ!
GM:どうぞ!
霧江 冬司:マイナーで暴走解除。
霧江 冬司:メジャーで<C:ノイマン>+<コンバットシステム>+<獣の力>+<フェイタルヒット>
霧江 冬司:侵蝕+13。対象は〝ピールマン〟
霧江 冬司:12DX7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,2,2,3,3,5,5,7,8,8,10,10]+10[3,3,5,8,8]+10[4,10]+10[7]+6[6]+2 → 48

”ピールマン”:回避!
”ピールマン”:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[4,5,6,8,9,10]+5[5]+1 → 16

”ピールマン”:無理!ダメージを!
霧江 冬司:8D10+21
DoubleCross : (8D10+21) → 49[8,9,7,7,2,1,10,5]+21 → 70

霧江 冬司:装甲・ガード有効。
”ピールマン”:このダメージは…
”ピールマン”:お見事!耐えませんので一撃死だ!
”ピールマン”:蘇生もナシ!戦闘不能に!
霧江 冬司:よーし!では演出!
”ピールマン”:「僕が……僕が消えた……?僕が死んだ?」
”ピールマン”:「僕が……僕が死ぬわけがないだろうが……」
”ピールマン”:「死ぬのは……お前らだァアアアアアッ!!クキキキキキキィイイイーーーッ!!」
”ピールマン”:ずおおおおっ
”ピールマン”:再び闇へと隠れ、死角を狙う
霧江 冬司:「……ふん」静かに、怒りを秘めた声とともに、剣を振るう。
霧江 冬司:流体剣(フリュイド・ブレード)。冬司の手繰る、刀身が特殊な液状記憶合金で出来た、異形の西洋剣。
霧江 冬司:基本形態は西洋直剣であるが、その刃は使い手の技量によって変幻自在に姿を変える。
”ピールマン”:「クキャアアアアアアーッ!!」
”ピールマン”:ナイフを振り上げ、交差させる!
霧江 冬司:闇に潜んだ殺人鬼が、再び死角から冬司を狙い飛び出した、まさにその一瞬。
霧江 冬司:手首のしなりに併せて、鞭のように変じた刃が〝ピールマン〟の足を寸断し、両腕を撥ね飛ばす。
”ピールマン”:「ギャッ!?」
”ピールマン”:「ぼ、僕の腕が!?」
”ピールマン”:「僕の腕が、無いよォオオオオ~~ッ!?」
霧江 冬司:「じゃあな、クズ野郎」
霧江 冬司:手足を失い、苦痛に呻く殺人鬼に対し、大上段に振り上げた直剣を、そのまま無慈悲に振り下ろす。脳天唐竹割り!
”ピールマン”:「あ、ははははは」
”ピールマン”:「僕の腕が無くなるわけない!僕の腕じゃない!僕の腕じゃない!」
”ピールマン”:「ぼ  ぎゅっ !!??」
”ピールマン”:「……がほ」
”ピールマン”:両断され、その場に崩れ落ちる。
GM:――”ピールマン”戦闘不能・死亡
GM:戦闘、終了!
霧江 冬司:「よーし!俺様、大勝利ー!」
汐留遥:「終わり、か。……ああ。やだなあ、汚れちゃった。」
霧江 冬司:「おう。お前らもよくやった!」
上尾 ハナ:「二人とも、無事ですか」脛のブレードを格納し駆け寄る。
上尾 ハナ:「……少なくとも。霧江さんは元気そうですね」呆れたような、ほっとしたような。
汐留遥:「僕はへとへと。」
霧江 冬司:「ふん。そんなひょろっちいナリで暴れ回るからだ」
汐留遥:「このナリで出来ることもあったでしょ?」
汐留遥:チャイナ服の襟を少しだけ捲り、霧江に舌を出す
霧江 冬司:「よさんか!気色悪い」
霧江 冬司:「……そういえばあいつら、最期までお前が男だと気づいてなかったんじゃないか?」
霧江 冬司:「面白いから黙ってたが、折角だしバラしてやってもよかったかもしれんな」
汐留遥:「ネタバラシの余裕なんてなかったよ。お腹刺されちゃったし。」
汐留遥:白い腹をつつ、と指でなぞる。
汐留遥:「……本気で演じたら、気づく人少ないんだよ?」
汐留遥:「それこそお兄さんくらいさ。」
霧江 冬司:「ふん。情けない奴らめ」
霧江 冬司:「言っただろう。俺様はそんじょそこらのナンパ野郎とは格が違うのだ」
汐留遥:「あーあ、手ごわいなあ。」
汐留遥:「帰ろ帰ろ。お風呂入りた……」立ち上がろうとして、また足元がふらつく。
汐留遥:「あっ……」息を整える。「やっぱり現場仕事なんて最悪。」
霧江 冬司:「……ふん」
霧江 冬司:鼻を鳴らすと、汐留くんの細っちい身体を米俵じみて担ぎ上げる
汐留遥:「ひやっ」
霧江 冬司:「帰るぞ。報酬のこともあるしな、支部までは連れてってやる」
汐留遥:「………。」薄く微笑む「ありがと。」
汐留遥:「けど持ち方どうにかならない?」
霧江 冬司:「いいや。ガキにはこれで充分だ」
汐留遥:「……お尻見えちゃうんだけど。」
霧江 冬司:「くくく。情けない格好で担ぎ上げられてる姿、支部中のさらし者にしてやるわ!がはは!」
汐留遥:「そういう趣味があったんだ。」悪戯っぽく笑い、霧江の耳元に囁く
汐留遥:「次はリードでも着ける?」
霧江 冬司:「……次そう言う気色悪い真似したら、このまま川に沈めるぞ」本気の声。
汐留遥:「はーい。大人しく恥ずかしい格好にされてまーす。」
GM:そうして白い街灯の下、3人は
GM:肩を並べて去っていくのだった。

バックトラック

GM:バックトラック!
GM:Eロイスは3つ分!
GM:振りたいものはふれ!
霧江 冬司:振る!
霧江 冬司:135-3d10
DoubleCross : (135-3D10) → 135-20[10,5,5] → 115

霧江 冬司:muxu- 
上尾 ハナ:振ります!
上尾 ハナ:127-3d10
DoubleCross : (127-3D10) → 127-14[5,1,8] → 113

汐留遥:振る!
汐留遥:142-3d10
DoubleCross : (142-3D10) → 142-13[8,3,2] → 129

汐留遥:そして二倍振りだ
汐留遥:129-10d10
DoubleCross : (129-10D10) → 129-55[2,5,8,1,10,8,4,1,6,10] → 74

汐留遥:3点!帰還!
霧江 冬司:怖いから二倍振り
霧江 冬司:115-10d10
DoubleCross : (115-10D10) → 115-42[8,3,6,1,3,2,8,3,4,4] → 73

霧江 冬司:よし!3点帰還!
上尾 ハナ:残6本から等倍振り!
上尾 ハナ:113-6d10
DoubleCross : (113-6D10) → 113-39[3,10,6,8,9,3] → 74

上尾 ハナ:5点で帰還!
GM:では全員帰還!
GM:経験点はいつもの5点シナリオ5点で基本点10!
GM:猫口さんモッズさん13点!紅井さん15点!
GM:贈呈!
汐留遥:いただきます!ありがとうございました!
上尾 ハナ:いただきます! ありがとうございました!
霧江 冬司:いただきまーす!ありがとうございました!
汐留遥:あ、Eロイス点!
GM:あ、更に2点ね!
GM:あげちゃうあげちゃう~~
汐留遥:15点いただきます!
上尾 ハナ:17点! もらいます!
GM:オッケイ!では本日のセッションこれにて全行程終了!
GM:お疲れ様でしたー!!
汐留遥:お疲れさまでした!
霧江 冬司:お疲れ様でしたー!
上尾 ハナ:お疲れさまでしたー!