メインログ | 雑談

GM:PC1:志奈乃 鹿折
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GM:PC2:竜宮 彩香
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GM:PC3:星宮 千佳
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GM:オラッ!それではいくぞ!
GM:まずPC1の志奈乃さんから
GM:スパッと自己紹介!3分以内!
GM:レディー!ゴッ!
志奈乃鹿折:はい!
志奈乃鹿折:「ポーンワーカー・トゥエルブ改め、"エチュード"志奈乃鹿折。よろしく」
GM:変わったんだよな…
GM:変わったんだ…
志奈乃鹿折:元FHの複製兵士で、今はいろいろあって第三支部でイリーガルをやってます!
志奈乃鹿折:トチ狂って行方を晦ましたおかあさんを探してます!
GM:ママ…
志奈乃鹿折:自分のことを合理主義者だと思ってるポンコツ幼女だったけど、色々あった結果ちょっと柔らかいポンコツ幼女になったぞ!
GM:かわいいいきもの
志奈乃鹿折:能力は隠密白兵特化!他のことは全然だけど戦闘では手堅くがんばります!
志奈乃鹿折:高速セッション!ついていけるように頑張る!よろしくおねがいします!
GM:オーケー!宜しくおねがいします!
GM:では次!PC2、竜宮さんから!
GM:自己紹介どうぞ!
竜宮彩香:はい!
竜宮彩香:竜宮彩香、警備会社のCEOです。
竜宮彩香:元FHに与する一族の末娘だったのですが
竜宮彩香:家族が全員不審死を遂げたため家督を継いで離反しました。なんでだろうね。
竜宮彩香:能力はただでっかいキャノンを撃つだけです。エフェクトも三つしか持ってないか弱い女の子だ。
GM:顔のいい女にでかい武器
GM:勝利の方程式は決まった
竜宮彩香:性格は苛烈で傲岸不遜。人の名前を覚えるのが苦手なのであだ名で呼ぶ困った癖があります。
竜宮彩香:でも仲良くできたらいいな…!よろしくお願いします!
GM:そう言いつつなんやかんや気配りしてくれるからな…よろしくおねがいします!
GM:で、最後!PC3星宮千佳ちゃん!
星宮千佳:ウェイ!
星宮千佳:ほしみやちかです! 11さいです!!
星宮千佳:という、小学校五年生のUGNチルドレンです。
星宮千佳:性格を一言で言うとアホ! 二言で言うと元気なアホ!
GM:あほはかわいいからな
星宮千佳:そうだぞ
星宮千佳:性能的には、モルフェウス/エンハイ/ノイマンの錬金術師で
星宮千佳:《ダブルクリエイト》したツインガトリングで敵をはちのすにするので"ハニカムファイア"のコードネームを持っています。
星宮千佳:とにかく大人の人にほめてもらうのがだいすき!
星宮千佳:がんばってお仕事するぞー! よろしくね!
GM:オーライ!ではお願いします!
GM:早速全員合同のOPから!

合同OP

GM:登場は全員!まずは志奈乃さんのみのシーンですね
GM:浸蝕どうぞ!
竜宮彩香:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 1[1]+34 → 35

星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:32->40)
志奈乃鹿折:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 8[8]+43 → 51

GM:---
GM:市内・セーフハウス
GM:---
GM:とあるテナント物件に偽装された、地下の一室。
GM:UGNから任務として招集を受け、君……志奈乃鹿折はそのソファに座っている。
GM:向かいに座っているのは、同じく任務を受けた第三支部のチルドレン。
楠一重:片目を眼帯で覆った、目付きの鋭い女だ。
楠一重:「新入りさん」
志奈乃鹿折:「……何か?」読んでいた文庫本を閉じて顔を向ける
楠一重:「アンタ、元々FH(むこうがわ)なんですってね」
志奈乃鹿折:「ええ、4年前まではね。もしかして昔戦ったりしたかしら?」
楠一重:「……それはないわ。けど、そんな事に関係なく」
楠一重:「ハッキリ先に言っておいてあげる、私は」
楠一重:「裏切り者は信用しない」
志奈乃鹿折:「……そう」
楠一重:「当然よね。どういう神経でこっち側にすり寄ってこれるんだか」
楠一重:「理解に苦しむわ」
楠一重:鼻を鳴らしてせせら笑う
楠一重:「覚えておきなさい、妙な気を起こしたら」
楠一重:「その場でたたっ斬る」
志奈乃鹿折:「別にすり寄ったつもりは無いわ。」
志奈乃鹿折:「ギブアンドテイク、目的のためにお互い利用しているだけ」
楠一重:「目的?」
志奈乃鹿折:「人を探しているの。そのためにこの街のUGNの情報網が必要だった」
楠一重:「……探してどうするの」
楠一重:「ラブレターでも渡すわけ?」
志奈乃鹿折:「ラブレター……?」皮肉だとわかってない
志奈乃鹿折:「そういうのは興味ないわね」
志奈乃鹿折:「……殺すの」
楠一重:「……」
楠一重:少し目付きが変わる
楠一重:「そいつ、何なの?」
志奈乃鹿折:「厳密には違うけれど、母親……かしら」
楠一重:「親殺し……へぇ」
楠一重:「どうせ、アンタみたいな羽虫は辿り着く前に野たれ死ぬのがオチだと思うけどね」
楠一重:そっぽを向く
志奈乃鹿折:「この業界なら、それほど珍しいことでもないと思うのだけど」
志奈乃鹿折:「あなたにも一人くらいいるんじゃない?追いかけてでも殺したい人間が」
楠一重:「今は……」
楠一重:「いない」
志奈乃鹿折:「ふうん、じゃあ昔はいたのね」
楠一重:「余計なお節介よ。詮索しないで」
楠一重:「……」
楠一重:「下らないし、意味なんて無いだろうって思うけど」
楠一重:「その相手との結末。確かめたいのなら、好きにすればいい」
楠一重:「価値はあるわ。本気で追いかけるつもりなら。多分ね」
志奈乃鹿折:「そう……貴方と私のケースが同じとは限らないけど、参考にさせてもらうわ」
楠一重:「ち……」
楠一重:「この部屋、ちょっと暑いのよ」
楠一重:立ち上がって、壁のパネルでエアコンを操作していると
GM:出入り口の扉が開く。
GM:部屋に入ってくるのは、星宮さんと竜宮さんだ。
GM:君たちも同じように、UGNから任務の名目でここに集められた。
竜宮彩香:白いスーツにタイトスカートの凛々しい女性だ。
竜宮彩香:「ここが指定された場所で合っているかしら」
星宮千佳:おさがりジャージにスパッツの小学生です。
星宮千佳:「こんちはー!」
楠一重:「随分とまあ」
楠一重:「お可愛らしい連中ね」
楠一重:クスクスと笑う
楠一重:「で。どっちが”ラインゴルト”?」
星宮千佳:「かわいいだなんて!」
星宮千佳:「やーん!」 顔を覆う。
楠一重:「……こいつだったら」
楠一重:「私降りるわよ」
竜宮彩香:「”ラインゴルト”は私よ。チワワ屋。」
楠一重:「チワ……なんですって」
竜宮彩香:「あなたのことよ。チワワ屋。」楠さんを指さす。
楠一重:「……!!」
竜宮彩香:「毛が長くてかわいいもの。吠え掛かってくるところも似てるから。」
志奈乃鹿折:「素敵ね、似合っていると思うわ」
楠一重:「喧嘩売ってるわけ!?八つ裂きにするわよ!」
星宮千佳:「チワワかわいいよね!ちっちゃくて、よわそうだけど、キャンキャンしてて!」
星宮千佳:「おねえさん、チワワ売りなの?」
楠一重:「はぁ!?私はUGNの正規戦闘員よ!ていうか消去法でアンタもチルドレンでしょ!第八だかなんだかの!」
星宮千佳:「あっそうです!」 ぴしりと背筋を伸ばす。
楠一重:「UGNが舐められてるのよ!ガキにしてもガキなりに…こう」
楠一重:「ビシッとしなさいよ!ビシッと!」
星宮千佳:「でもチワワ、かわいいし……」
星宮千佳:「あ、おねえさんのガンタイはかっこいいよ! 海賊みたい!」
楠一重:「……う、ぐぅうううう」
楠一重:「こんな面子しかいないわけ……?嘘でしょ……」
楠一重:目眩によろめく
星宮千佳:「ハニカムファイアの、星宮千佳です!よろしくおねがいします!」竜宮さんと志奈乃さんの方に深々とお辞儀。
竜宮彩香:「ふーん…じゃあ養蜂屋ね。」
竜宮彩香:「で、そっちの彼女は?」
竜宮彩香:志奈乃さんに
志奈乃鹿折:「”エチュード”志奈乃鹿折よ。第三支部所属のイリーガル」竜宮さんと星宮さんに向かって
志奈乃鹿折:「よろしく」
竜宮彩香:「よろしく。」
星宮千佳:「しなちゃんね!」
星宮千佳:「よろしくよろしく!」 手を差し出す。
志奈乃鹿折:「しなちゃん……では私はちかちゃんと呼ぶわ」握手
星宮千佳:「やったー!したしみ!」
楠一重:「したしむなバカーーーっ!!」
楠一重:「UGNの!正規任務よ!!仲良しごっこじゃない!!」
楠一重:星宮さんの頬をつねっている
星宮千佳:「うににに……!」
楠一重:「緊張感!分かる!きんちょうかん!」
星宮千佳:「はい!わかります!大丈夫!」
楠一重:「ハァーッ……ハァーッ」
星宮千佳:「チワワちゃん、だいじょうぶ?おちゃ飲む?」水筒をおずおずと差し出す。「麦茶だけど……」
楠一重:「次チワワちゃんって言ったら、その耳千切り取るから」
楠一重:星宮さんをギロっと睨みつける
竜宮彩香:「私は”ラインゴルト”社のCEO。竜宮彩香。好きに呼ぶといいわ。私も好きに呼ぶから。」
志奈乃鹿折:「ええ、よろしく。私は何屋さんなのかしら」わくわく
竜宮彩香:「そうね……」
竜宮彩香:「手品屋」
竜宮彩香:「黒手袋が、それっぽいし。」
志奈乃鹿折:「へえ、慧眼ね」
竜宮彩香:「で、依頼の内容に移りましょう。誰が依頼主?チワワ?」
志奈乃鹿折:「ああ、そういえば貴方の名前を聞いてないわ」
志奈乃鹿折:「犬扱いが嫌なら名乗ればいいじゃない」
星宮千佳:「おなまえ!おなまえ教えてください!」
楠一重:「……」
楠一重:「楠よ!!!!!!」
楠一重:完全に名乗るのを忘れていた
星宮千佳:「楠ちゃん!」
楠一重:「さん!!!!!」
星宮千佳:「楠さん!!」
楠一重:「うごごごごご……」
楠一重:「ともかく!任務!!」
楠一重:「内容は……その内容は」
楠一重:「いい!下っ端共よく聞きなさい!」
楠一重:「その内容は……えっと」
楠一重:「…………。」
星宮千佳:「…………」 緊張の面持ちで見守る。
竜宮彩香:「………。」腕を組んで聞いている
志奈乃鹿折:「…………」
楠一重:「…………。」
志奈乃鹿折:「…………?」
星宮千佳:「……?」
竜宮彩香:「溜めてないで早く言いなさい。」
星宮千佳:「だ、だいじょうぶ? おなかいたい?」
楠一重:「あの、アレよ」
楠一重:「各支部の、合同任務で」
楠一重:「現場で、合流しろって」
志奈乃鹿折:「……その後は?」
志奈乃鹿折:「…………あなた、もしかして」
竜宮彩香:「知らないのね?」
楠一重:「……。」
楠一重:「合流させるまでが!私の仕事なの!」
楠一重:「それを果たしたんじゃない!」
竜宮彩香:「話にならないわね。」
志奈乃鹿折:「チワワに謝りなさい」
楠一重:「はなっ……!ちわっ……!?」
星宮千佳:「えらい!お仕事ちゃんとやってるの、えらいよ~!」
楠一重:「うるさいちび……ぐす」
星宮千佳:「よしよし」 背伸びして楠さんの背中を撫でる。
竜宮彩香:「移動しましょう。こちらも依頼を受けた以上はやるわ。」
志奈乃鹿折:「そうね、UGNも犬以下のお使いをチルドレンに任せる程度には人材が足りてきたようだし」
GM:と、君たちが部屋を出ようとすると
GM:出入り口がもう一度開く。
星宮千佳:「よしよ……おお?」
???:立っているのは、小柄なチャイナ姿の少女だ。
???:「ニーハオ~」
志奈乃鹿折:「ニイ……ハオ……?」
星宮千佳:「こんにちは?」
楠一重:「急に何?どこの誰よ」
楠一重:怪訝な顔で立ち上がる。
竜宮彩香:「あなたは案内役?」
???:「……」
???:竜宮さんの質問には答えず
???:瞑ってるのか開いてるのかよくわからない細い目で
星宮千佳:「目、みえてるのかな」
???:全員を見回し
???:ぴた、と楠を指差す。
星宮千佳:「みえてそう!」
楠一重:「な、何よ」
楠一重:「やろうっての?」
???:「……はちじゅう」
???:「88!63!85!!」
星宮千佳:「おお……?」
楠一重:「……は?」
楠一重:一瞬遅れて、数字の並びの意味を理解する
楠一重:「な、な、なっ」
楠一重:「なんでそれを!?」
???:「アナタ、色々締め付けすぎネ、大きいの気にしてるカ?」
???:「それとも縛られるの好きな人カ?」
志奈乃鹿折:「ふうん……」横目で楠さんを見る
楠一重:「くぉ……こ、こ」
楠一重:「ころーーす!!」
楠一重:謎の少女に突進しようとする!!
星宮千佳:「わー!まってまって!」
星宮千佳:「なかよく!なかよくしてー!」
星宮千佳:そもそも数字の意味をよくわかっていない。
楠一重:「どきなさいよ!こいつ!こいつ!」
楠一重:「いきなり何だっていうの!?」
???:「おおう、アナタ竜宮さんネ」
???:「とても会いたカタ。何来ても似合う評判ネ」
星宮千佳:「彩ちゃんのおしりあい?」
竜宮彩香:「……仕立て屋。あなたは誰なの?」
竜宮彩香:「これ以上質問を無視するようであれば、どうなっても知らないわよ。」
竜宮彩香:既に懐に手を入れている。
???:「アイヤ失礼!」
???:「ワタシこの仕事楽しみしてた。だからはしゃいでしまた」
???:「ゴメンゴゴメンゴ」
竜宮彩香:「続けなさい。」
メー・ミャン・マオ:「ワタシ十一支部の人、メー・ミャン・マオ」
メー・ミャン・マオ:「メーちゃんネ」
星宮千佳:「めーちゃん!」
メー・ミャン・マオ:「コードネームは、”オートクチュール”」
メー・ミャン・マオ:「竜宮サン。そのジャケット素敵。でもポケット、位置よくないネ」
メー・ミャン・マオ:「ワタシ直そうか?」
メー・ミャン・マオ:ニコニコと笑いかける
竜宮彩香:「成程……」銃を抜く。
竜宮彩香:「確かに大口径の拳銃を入れるには少し手狭ね。よく見抜いたわ、仕立て屋。」
メー・ミャン・マオ:「こっちこそ、仕立て屋いきなり言われてビックリしたヨ」
メー・ミャン・マオ:「流石の竜宮サンね」
志奈乃鹿折:「……ええと、メーちゃん?あなたがこの任務の案内人でいいのかしら」
メー・ミャン・マオ:「その通り!大当たりヨ志奈乃サン」
メー・ミャン・マオ:「ワタシ竜宮サン言う通り仕立て屋サン。」
星宮千佳:「……? お洋服屋さんが案内するの?」
メー・ミャン・マオ:「ヤ。私呼ばれる言うコト。ミナサンやってもらうのは、つまり要するに……」
メー・ミャン・マオ:「潜入ネ」
星宮千佳:「!」
志奈乃鹿折:「……潜入?」
星宮千佳:「変装して、潜入!」
メー・ミャン・マオ:ニコッと首を傾けて、4人へと笑いかける。
GM:---
GM:という所で、OPは終了!
GM:ロイスのみ可能です
竜宮彩香:ロイスはメーちゃんに
竜宮彩香:仕立て屋/メー・ミャン・マオ/〇感服/食傷
竜宮彩香:以上!
星宮千佳:楠さんに取ろうっと!
星宮千佳:-チワワちゃん!/楠一重/○信頼/こわい!/ロイス
星宮千佳:同じチルドレンに悪い人はいないと思っています
志奈乃鹿折:楠さんにとります!
志奈乃鹿折:変な女/楠一重/尊敬/侮蔑◯
GM:ぶべつ
GM:では次のシーン!

合流

GM:合流!全員登場!
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:35->36)
竜宮彩香:1しか出ねえ!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:40->48)
志奈乃鹿折:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 10[10]+51 → 61

志奈乃鹿折:やばい
GM:---
GM:N市第十一地区・オーダーメイドスーツ『ミゼラブル』
GM:---
GM:十一地区の中心地、昼も夜もなく賑わう繁華街。
GM:その片隅にある高級スーツ店。
GM:隠されたUGNの拠点の1つである。
星宮千佳:「おわああ」 キョトキョトしてます。
星宮千佳:「あたし、ここ入っても大丈夫?」
星宮千佳:「おとなのお店じゃない?」
星宮千佳:高そうなスーツに触れたら弁償しないといけないかもしれないので、めちゃくちゃビクビクしてます。
メー・ミャン・マオ:「大丈夫大丈夫ヨ」
メー・ミャン・マオ:「千佳チャン、ワタシいいこと教えるネ」
メー・ミャン・マオ:「レディに大人も子供もナイ」
星宮千佳:「!!」
メー・ミャン・マオ:「千佳チャンは、小ちゃなレディね」
星宮千佳:「おお……!」
星宮千佳:「じゃあ、レディとしてちゃんと振る舞いますわ!」
メー・ミャン・マオ:「グーグー、ばっちしヨ」
竜宮彩香:「で、その小さなレディと私たちか弱いレディは何を着ればいいのかしら」
竜宮彩香:慣れているのでメーの後に続いて、ドレスなんかにも目を通している。
楠一重:「はッ!何がレディよ、バカバカしい」
楠一重:「それより、本当にこんな店が任務と関係あるんでしょうね?」
楠一重:微妙にビクビクしながら店内を見回している
志奈乃鹿折:「……こういう店、慣れてないの?」
楠一重:「なっ!そんなことない!い、いっつも来てるわよ」
楠一重:「週五で来てるわよ!」
竜宮彩香:「私も時々来てるけど、まさかUGNの関連施設だとは知らなかったわ。」
竜宮彩香:「そっちは紳士服コーナーよ。」
楠一重:「……ッ!知ってるし!」
楠一重:紳士服の方に行きそうになって
GM:「これはこれはご令嬢」
GM:「ようこそ竜宮様」
GM:販売員達が、竜宮が通り過ぎる度に頭を下げていく。
星宮千佳:「おわー」
星宮千佳:「彩ちゃん、すごい!常連さん!」
志奈乃鹿折:「いろんな常連さんがいるのね」
メー・ミャン・マオ:「竜宮サンお得意様ネ」
メー・ミャン・マオ:「とはいえお得意様にも秘密があるノ、この業界の常」
メー・ミャン・マオ:「そこんとこは多めに見て欲しいヨ」
竜宮彩香:テーラーに笑顔を向けながら「ええ。大丈夫よ。」
竜宮彩香:「それを許容できないほど狭量じゃないわ。」
メー・ミャン・マオ:「ありがたいアル。今後ともご贔屓ネ」
メー・ミャン・マオ:と、にこやかに4人を案内し
メー・ミャン・マオ:試着室の中へ
メー・ミャン・マオ:「ちょと狭いけど、入るヨロシ」
楠一重:「……?」
楠一重:眉を顰めつつ、案内されるがまま
竜宮彩香:試着室の中へ入る。
星宮千佳:「おじゃまします!」
星宮千佳:「あたしたち、なに着るのかな~」
星宮千佳:「ドレスかな? めーちゃんみたいなチャイナかな?」
星宮千佳:期待に胸を膨らませている。かっこいい系のスーツもいいなー、と思っている。
志奈乃鹿折:「どんな服でもいいけど、戦闘行動の邪魔にならないといいのだけど」中へ入る
星宮千佳:「そうね!うごきやすいのがいいね!」
星宮千佳:「スカートはスースーして苦手だから、スカートじゃないのがいいなぁ」
GM:がごん!!
GM:ごうん ごうん ごうん
GM:試着室全体が、エレベーターとなって地下へと向かっていく。
GM:うぃいいいん
GM:開いた先は……
GM:壁一面のガラスケースに、スーツの並んだ静謐な雰囲気の部屋。
メー・ミャン・マオ:「さて、まずはターゲットのハナシ」
メー・ミャン・マオ:しゅるっと、テーブルの上に巻き紙を広げる
GM:いかつい雰囲気の男の写真が大写しにされている。
星宮千佳:「わるそう!」
メー・ミャン・マオ:「このヒト、大薗サン」
メー・ミャン・マオ:「ヤクザのヒトね。黒山羊会系列の若頭」
星宮千佳:「わかがしらって、ヤクザの、けっこう偉い人のことだよね」 映画で見た。
メー・ミャン・マオ:「ソソ。千佳チャン物知りネ―」
メー・ミャン・マオ:「このヒト、人身売買やら、FHに資金提供やら、もうやることメチャクチャ」
メー・ミャン・マオ:「どうやら最近オーヴァードに覚醒したのキッカケね。調子乗っちゃたパターン」
星宮千佳:「わるいヤツだなぁ」
メー・ミャン・マオ:「そうヨ!悪いヒト!」
メー・ミャン・マオ:「……ワタシら十一支部、裏との繋がりも多いケド」
メー・ミャン・マオ:「このヒトやりすぎ」
メー・ミャン・マオ:「やりすぎたら……ぱちん」
メー・ミャン・マオ:「これも業界の常ネ。でしょ、竜宮サン」
竜宮彩香:「そうね。出る杭は打たれる。」
竜宮彩香:「尖った杭ならなおさら、排除しないと自分が怪我するわ。」
竜宮彩香:「そいつに近づくために変装が必要ってことね。」
志奈乃鹿折:「パーティ会場にでも潜入するのかしら?あまり動きにくいドレスは困るのだけど」
メー・ミャン・マオ:「そういうコト。話早い、助カル」
メー・ミャン・マオ:「ただ……今回ワタシら用意する服」
メー・ミャン・マオ:「簡単には着こなせナイ」
星宮千佳:「……!」
志奈乃鹿折:「……?」
メー・ミャン・マオ:「馴れが必要、それに」
メー・ミャン・マオ:「色々なもの失ウ、危険も伴うヨ」
メー・ミャン・マオ:「そういう仕上げ、前提ナル」
メー・ミャン・マオ:「……そういう作戦ネ」
星宮千佳:「すごくあぶない任務、ってことね……!」
竜宮彩香:「もう色々なものを失って、危険を乗り越えた上でここにいる。」
竜宮彩香:「私への気遣いは無用よ。」
メー・ミャン・マオ:「じゃあ竜宮サン」
メー・ミャン・マオ:「試着出来るカ?この場で」
メー・ミャン・マオ:「……覚悟あるカ?」
メー・ミャン・マオ:真剣な目付きで見上げる
竜宮彩香:「ええ、必要とあれば。」
星宮千佳:「彩ちゃん……!」
星宮千佳:「あ、あたし!」
星宮千佳:「やるならあたしにして! こういうときは、チルドレンのあたしが危ない目にあわなきゃ!」
楠一重:「……!」
楠一重:「ち、ガキのくせに。出しゃばって」
楠一重:「でも正論よ。テスト段階で危険が伴うんだったら」
楠一重:「それは正規の人員がやるべきでしょ。アンタはすっこんでなさい」
竜宮彩香:「正規の人員?そんな枠組みより」
竜宮彩香:「慣れた人間に任せたほうがいいわよ、チワワ屋。」にたりと笑いかける
楠一重:「っ」
楠一重:「勝手にしなさいよ!フン!」
星宮千佳:「大丈夫? ムリしないでね?」
星宮千佳:「こわかったらいつでも言ってね!」
星宮千佳:「あたしが守ったげるから!」
竜宮彩香:「ええ、心配してくれてありがとう。養蜂屋」
星宮千佳:(YOHO屋ってなにかなあ) 心配そうに竜宮さんを見送る。
楠一重:「……」
楠一重:こちらも心配そうに前に出る竜宮さんの様子を伺っている。
志奈乃鹿折:「順番はどうでもいいわ。お好きにどうぞ」
メー・ミャン・マオ:「では竜宮さんから仕上げるネ。腕によりをかけて!」
メー・ミャン・マオ:ずいずいと竜宮さんを奥の部屋へと案内し
メー・ミャン・マオ:シャッ!カーテンを閉める!
竜宮彩香:「ふふ、私だけしか来ないのなら、”ラインゴルト”でこの件は片付けてしまおうかしら。」
竜宮彩香:そう言いつつ試着室へ
GM:しゅばっ!しゅばばばッ!しゃっしゃっ!しゃっ!!
GM:むにむにっ ぴたっ! むにゅ!ぼいんぼいん!
GM:しばばばばばーっ!!
星宮千佳:「ひええ」 手を組んでお祈りしています。
志奈乃鹿折:「……」怪訝な顔で壁に寄りかかって待つ
GM:ミシンの稼働音と絹が擦れる音が何重にも響き、そして……
GM:しゅばーーーっ!!
GM:カーテンが開く……そこに現れたのは
メー・ミャン・マオ:「フー……」
メー・ミャン・マオ:「会心の出来ネ……!」
竜宮彩香:「ちょ、ちょっと、開けるの早い!待って!」
竜宮彩香:胸元と股間を抑えつつ、内股に立っている。
竜宮彩香:それもそのはず。着ている服の布面積が小さすぎるからだ。
GM:ぴょんと立った耳!
GM:ヒップにきゅっと食い込んだハイレグ形状のトップス!
GM:そして灰色の滑らかなデニールのタイツ。
GM:どこに出しても恥ずかしくない、完全バニースーツだ!!
星宮千佳:「おお……!!」
志奈乃鹿折:「これは……」
星宮千佳:「マジシャンだー!」
星宮千佳:「でもシルクハットじゃないから、マジシャンじゃないのかな」
志奈乃鹿折:「成る程、バニーガールね」
星宮千佳:「バニーガール!」
星宮千佳:「かわいい!」
メー・ミャン・マオ:「その通り!!」
メー・ミャン・マオ:「しかしタダのバニーガール違う!」
メー・ミャン・マオ:「このメーちゃん渾身のドスケベバニーガールね!!」
星宮千佳:「ど……ドスケベ……!」
メー・ミャン・マオ:「お金持ちのヒト、ドスケベが大好き」
メー・ミャン・マオ:「そして悪いヒトも、ドスケベ大好き」
星宮千佳:「じゃあ、お金持ちでわるいヤクザは、……ドスケベに、すごく弱い?」
メー・ミャン・マオ:「その通り!悪くてお金持ってるヒトのとこに転がり込むには」
メー・ミャン・マオ:「これしかないアル!!」
星宮千佳:「いちりある!」
志奈乃鹿折:「合理的ね」
竜宮彩香:「………んっ」おそるおそるスーツの食い込みを直したり、はみ出ないように引っ張ったりして
楠一重:「ぷ」
楠一重:「アッハッハッハッハッハッハ!!何そのカッコ!?」
楠一重:「バカじゃないの!?メチャクチャあほみたいなんだけど!」
竜宮彩香:「ふんっ。に、にに、任務に必要であればやるわよ。」
竜宮彩香:「そ、それとも、あなたは格好や下らない羞恥心程度の問題で任務を放棄するのかしら?」
楠一重:「アハ……あ?」
楠一重:「なんですって?」
竜宮彩香:「呆れてるのよ。とんだ”正規の人員”ね。」
竜宮彩香:顔を真っ赤にしながらも楠に言い返す
楠一重:「へぇ……傭兵風情が、よくもまあそんな口を叩けるわね」
楠一重:腕組みをして、竜宮さんを睨みつけている
星宮千佳:「お、おおお」 楠さんと竜宮さんの間であわあわしてます。
志奈乃鹿折:「……何を揉めてるの?相手の油断を誘うのはひとつの戦略でしょう?」
楠一重:「黙ってなさい!今こいつと話してるのよ!」
竜宮彩香:「ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワークってのは、プライドしか守れないのかしら?」
竜宮彩香:「それならチワワにでも出来るから安心よね?」
楠一重:「!!」
楠一重:「はぁああああん!?」
星宮千佳:「んもー」
星宮千佳:「なんで仲良くできないのかなあ」 緊張感がすっかり霧散した顔で見守る。
楠一重:「舐ッめてんじゃない!そんな服くらい、こっちにも着れるんですけど!?」
楠一重:「次、私に用意しなさい!早く!」
メー・ミャン・マオ:「あいあいさ!」
メー・ミャン・マオ:しゅばばばばばッ!もにもに!ばゆんっ!
メー・ミャン・マオ:しゃーっ
楠一重:「くっ……」
楠一重:乳房のまろび出そうな赤バニーに身を包んでいる。
星宮千佳:「あっかわいい!」
志奈乃鹿折:「お疲れ様。よく似合っているわよ」
星宮千佳:「うんうん!オトナの……ナイスバディだよー!」
楠一重:「だっまりなさい…!」
楠一重:「とにかく、これで対等!!文句は言わせないわ!!」
楠一重:びし!!
楠一重:竜宮さんを指差す。
竜宮彩香:「ふん、まあいいわ。」
竜宮彩香:「問題は本番でうまく動けるかだもの。」
竜宮彩香:至近距離でにらみ合う。乳房と乳房がぶつかる。
楠一重:「上等よ!!せーぜー、脚を引っ張らないことね!!」
楠一重:ぼよんぼよんぶつかり合いつつ、火花を散らしている。
星宮千佳:「なんで仲良くできないのかなあ」 なかば呆れている。
志奈乃鹿折:「放っておきましょう。私達の番よ」
メー・ミャン・マオ:「お二人のも、一気に仕上げるアル!さささ!」
星宮千佳:「んい! よろしくお願いします!」
メー・ミャン・マオ:しゅばばばばばばッ!もにもにもに!ばゆゆーん
メー・ミャン・マオ:星宮、志奈乃もそれぞれバニーに!
星宮千佳:「じゃじゃーん!」 胸は平坦です。パッドで盛ってささやか膨らみがあるくらい。
志奈乃鹿折:「ふうん、中々動きやすいわね。戦闘に支障はなさそう」
GM:画して……衝撃のUGNおいろけバニー軍団は結成された!
GM:どどどどーん!
メー・ミャン・マオ:「うーむ、やはり期待以上ヨ」
メー・ミャン・マオ:「絵になるメンバーアルネ~」
メー・ミャン・マオ:「記念撮影、しておくカ?」
楠一重:「絶対!やめて!!!」
竜宮彩香:「やめなさい!!!」
メー・ミャン・マオ:「オー、残念」
メー・ミャン・マオ:「これだけ綺麗ドコロ揃うの、N市広しといえどそうそうナイね」
星宮千佳:「はい、わらってー!」 勝手にスマホで四人が入るように自撮りしてます。
楠一重:「ぐぉらガキ!!」
志奈乃鹿折:「私は別に構わないのだけど」
楠一重:「そ、そんなんでアンタは大丈夫なの!?」
楠一重:「こんな恰好させられといて言えないけど、どうやって生きてきたのよ……」
楠一重:マジ心配声。
志奈乃鹿折:「任務の遂行に支障はないわ。UGNのチルドレンがどうかは知らないけれど」
楠一重:「……」
楠一重:「や、やってやろうじゃない」
楠一重:震え声。
星宮千佳:「そうですぜ!チルドレンは、どんな仕事でも平気なのです!」
星宮千佳:「ね!楠ちゃ……さん!」
楠一重:「え、ええそうよ」
楠一重:「外部のアマチュアなんかに」
楠一重:「ナメられるわけにはいかないんだから!!」
竜宮彩香:「ふん。”正規の人員”のお手並み拝見ね。」
志奈乃鹿折:「無理しなくていいのよ?味方の精神が不安定だとこちらも迷惑だし」
楠一重:「無理してない!!ていうか!」
楠一重:「アンタはちょっとくらい気にしろ!!!」
メー・ミャン・マオ:「それではお話まとまったネ」
メー・ミャン・マオ:「具体的に任務の予定をメーちゃんが大発表ヨ!」
メー・ミャン・マオ:「週末、大薗サンパーティ開ク。お誕生日会ネ」
星宮千佳:「ほー」 ヤクザもお誕生日パーティするんだ、と思っている。
メー・ミャン・マオ:「そこに乗り込んで、ひっ捕まえるのが1番確実、タダ」
メー・ミャン・マオ:「向こうも警戒してるカ、こっちのコネが使えなくなってシマタ」
メー・ミャン・マオ:「……そこで!」
メー・ミャン・マオ:「新しいコネ、作ってもらうヨ!」
メー・ミャン・マオ:「ドスケベ接待ネ!!」
星宮千佳:「ドスケベ……」
志奈乃鹿折:「……接待」
楠一重:「……」
楠一重:くらっと立ちくらみ
竜宮彩香:「言葉の是非は置いておいて…」
竜宮彩香:「コネを作れればいいのね。」
メー・ミャン・マオ:「そうそ、竜宮サン得意なとこネ」
竜宮彩香:「うちは金と力と実績でコネを作るの。」
竜宮彩香:「そのやり方でいいならやるけれど?」
メー・ミャン・マオ:「流石頼もしいネ。でもこれだと楠サン、いらないカ?」
楠一重:「はぁあああああん!?」
楠一重:「やってやるわよ!やってやればいいんでしょ!ドスケベだかバスケ部だかなんだか知らないけど!」
楠一重:「ダンクしてやるわ!スラムダンクしてやるわよ!!」
星宮千佳:「あわわわ」
星宮千佳:「な、なかよく! なかよく……ね!」
メー・ミャン・マオ:「どうぞよろしくネ。そそ、皆さん仲良く」
メー・ミャン・マオ:ニコニコして、君たちを送り出す。
GM:---
GM:シーン終了。ロイスのみ可能。
竜宮彩香:楠さんに取ります
竜宮彩香:チワワ屋/楠一重/親近感/〇対抗心/ロイス
竜宮彩香:以上!
志奈乃鹿折:星宮さんに取ります!
志奈乃鹿折:ちかちゃん/星宮千佳/親近感◯/隔意/ロイス
志奈乃鹿折:以上!
星宮千佳:ま、迷う!メーちゃんにとりたいな……w
星宮千佳:-彩ちゃん!/竜宮彩香/信頼/○どうしてなかよくできないの!/ロイス
星宮千佳:これ!

情報収集

GM:では続いてのシーンも全員登場!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:48->53)
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:36->42)
志奈乃鹿折:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 6[6]+61 → 67

GM:---
GM:では情報:裏社会で難易度11!
GM:コネを取り付けられるか否か!レッツトライ!
星宮千佳:コネはUGNしかない……! 素振りします。
星宮千佳:1dx=>11
DoubleCross : (1R10[10]>=11) → 10[10]+5[5] → 15 → 成功

星宮千佳:あっすごい!
竜宮彩香:!?
志奈乃鹿折:小学生つよい
星宮千佳:ロリコンがいたのかな
竜宮彩香:完全にロリコンですね
GM:www
GM:ロリコン…権力者!
GM:では千佳ちゃんが…コネを産み出す!
GM:---
GM:第十一地区・『ミゼラブル』地下
GM:---
GM:君たちは竜宮の経営する『ラインゴルト』のツテで関連各所へ連絡を取り
GM:黒山羊会と繋がる、1つのコネクションへ辿り着く。
GM:市内に暮らす実業家、黄金原大源という男が
GM:君たちに興味を示し、あって話を聞きたいという。
メー・ミャン・マオ:「黄金原……また大物釣れたネ!」
メー・ミャン・マオ:「会う価値アルと思うヨ」
星宮千佳:「おおー!」
星宮千佳:「なにかおみやげ持ってったほうがいいのかな?」
志奈乃鹿折:「よくわからないけど、貴方自身がお土産というやつではないかしら」
楠一重:「……こいつに釣られたって」
楠一重:「それ本当に大丈夫なの、倫理的に」
竜宮彩香:「いざとなったら多少強引にやるわ。」
竜宮彩香:「……養蜂屋の貞操に危険が及ばないうちにね。」
楠一重:「こいつもチルドレン、素人に守られるなんてあっちゃいけない」
楠一重:「って言いたいけど」
楠一重:「……これは、流石に……」
楠一重:竜宮さんの方へと目を合わせ、頷く
星宮千佳:「おお?」 まさか自分に釣られたとは思っていないので、竜宮さんがうまくやってくれたと思っている。
星宮千佳:「この人にきょーりょくして貰えば、ヤクザパーティにもぐりこめるんだよね」
星宮千佳:「がんばって売り込まなきゃね!」
楠一重:「売り込むっていうか……アンタ」
楠一重:「マジで、自分の身は守りなさいよ」
楠一重:しゃがみこんで、真剣な表情。
星宮千佳:「お、おう?」
志奈乃鹿折:「まあ、実際に会えさえすれば、言うことを聞かせる方法はいくらでもあるわ」
星宮千佳:「おう!」
楠一重:「いやだからコネを取り付けるってそういうことじゃ……」
楠一重:「ていうか!!」
楠一重:ハッと気付いた顔
星宮千佳:「?」
志奈乃鹿折:「どうかしたの?」
楠一重:「脱ぐタイミングを見失ってる……!」
竜宮彩香:「………。」
竜宮彩香:「もういいわ。このままで………。どうせ今から会いに行くんだから、着たままでいいでしょう。」
楠一重:「ええぇ」
GM:バニー軍……暁の出撃!
GM:そのままコートだけを羽織り
GM:半ば露出狂じみて、君たちは車に乗り込んだ。
GM:---
GM:ロイス、購入が可能。
星宮千佳:シューターズジャケット!
星宮千佳:1dx=>13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 8[8] → 8 → 失敗

星宮千佳:ダメ!
星宮千佳:-しなちゃん!/志奈乃鹿折/○あこがれ/不安/ロイス
星宮千佳:クールでかっこいい!という方面での憧れです。おねえさん・・
GM:クール…クールっていうか…
GM:幼児…
志奈乃鹿折:くーるだろ!
志奈乃鹿折:応急セット
志奈乃鹿折:2dx=>8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 7[4,7] → 7 → 失敗

志奈乃鹿折:おしい
竜宮彩香:購入はシューターズジャケット
竜宮彩香:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[6,10]+6[6]+1 → 17

竜宮彩香:成功!千佳ちゃんどうぞ
星宮千佳:つっよ!
星宮千佳:わーいありがとう!
星宮千佳:シューターズバニージャケットを装備します。

ミドル1

GM:では次のシーン!やっぱり全員登場!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:53->55)
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:42->49)
志奈乃鹿折:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 1[1]+67 → 68

GM:---
GM:十一地区・黄金原大源邸
GM:---
GM:正門に乗り付けた乗用車から
GM:コートを羽織った年若い女たちが回りを見渡しながらこそこそと屋敷に入っていく。
GM:君たちが屋敷に入ると……。
黄金原大源:「ンーンンンン」
黄金原大源:「やはりロマネ・コンティの80年モノはいい……」
黄金原大源:厳しい髭面の大男だ。手の中でワイングラスをゆらしつつ。
ツチノコ:「ふしゃー!」
黄金原大源:膝の上でツチノコを撫でている。
GM:メイドに案内され、君たちは主人の前に並ばせられる。
黄金原大源:「ほほう、君たちかね」
黄金原大源:「週末のパーティにお呼ばれされたいというのは」
星宮千佳:「ひえー」 いまさら緊張してきた。竜宮さんのバニー服の裾を不安げにつかんでいる。
竜宮彩香:「ええ。そうです。」千佳ちゃんの手を握る
黄金原大源:「私はあの男は品性に欠けてあまり好かないが」
黄金原大源:「まあ、人それぞれ事情があるのだろう」
志奈乃鹿折:「……」ツチノコに興味津々
黄金原大源:「……ほう」
黄金原大源:「そこのキミ!!」
黄金原大源:志奈乃さんに
志奈乃鹿折:「……なんでしょうか。黄金腹様」うろ覚え
黄金原大源:「いいだろう……ジェファーソンちゃんだ」
ジェファーソンちゃん:「しゃーっ!」
星宮千佳:「いかくしてる」
黄金原大源:「触ってみるかい……?」
黄金原大源:「遠慮することはない!」
黄金原大源:「いい……肌ざわりだぞ?」
志奈乃鹿折:「ええ、とても興味があります」近づいていく
ジェファーソンちゃん:「しゃー……しゅう」
ジェファーソンちゃん:君に撫でられて、腕の中でにゃごにゃごしている
ジェファーソンちゃん:確かに肌触りはいい。
志奈乃鹿折:「よしよし……」なでなで
黄金原大源:「アアッ…オォッ…いいぞォ…!もっとそう……くびれの所を……!」
楠一重:「何この……何?」
星宮千佳:「あっいいなー」
星宮千佳:「ツチノコ、きもちよさそう」
黄金原大源:「!!」
黄金原大源:ぐわっ!!
黄金原大源:星宮さんの方にいきなり、鬼気迫る視線を向ける。
星宮千佳:「ふおっ」 目を丸くする。
黄金原大源:「君が!そうか!!」
黄金原大源:「やはり……やはり私の目に狂いはなかった……!」
星宮千佳:「は、はい!」
星宮千佳:「ほしみやです!11歳です!」
黄金原大源:「よし星宮くん。腰のところに、こう」
黄金原大源:「手をやってくれ」
星宮千佳:「……?」
黄金原大源:「腕は伸ばして、手首は直角に曲げて」
星宮千佳:「こう……?」 腰に手をあて、
星宮千佳:言われるがままにポーズをとっていく。
黄金原大源:「いいぞぉ!!で、そのまま太ももを出来る限り離れさせないように」
黄金原大源:「前進だッ!!はやく!!!」
星宮千佳:「は、はい!」
星宮千佳:めちゃくちゃ歩きにくい!
GM:てちてちてち……
GM:赤絨毯の上を、妙な姿勢で歩かせられる。
楠一重:「何……この……」
黄金原大源:「――う」
黄金原大源:「うあああああッ!!」
黄金原大源:ぶわっ!!
黄金原大源:突然号泣!!
星宮千佳:「うわっ」
竜宮彩香:「………。」
竜宮彩香:若干、いやかなり引いている。
志奈乃鹿折:「忙しい人ね」ツチノコをなでなでしながら
ジェファーソンちゃん:「しょえー」
星宮千佳:「お、おじさん? 大丈夫ですか? おなかいたい?」
黄金原大源:「やはり……瓜二つ!!」
黄金原大源:「半年前に死んでしまった、マゼランペンギンのジェンキンスちゃんにッ!!」
星宮千佳:「救急車……ほ?」
星宮千佳:「ペンギン!?」
黄金原大源:ガシッ!
黄金原大源:その肩を掴む!
黄金原大源:「決めた!この子を譲ってくれ!」
黄金原大源:「ウチで飼う!!」
楠一重:「飼うな!!」
楠一重:「人間でしょうが!!アホか!!」
竜宮彩香:ばしっと楠さんの口をふさぐ。
楠一重:「ていうか、どこからツッコ……もがもがもが!」
竜宮彩香:「失礼しました…申し訳ございません。お譲りするわけにはどうしても行かないのです。」
黄金原大源:「ええ~~?ダメぇ?」
黄金原大源:「いっぱいお金出すけどなあ」
黄金原大源:手元で星宮さんをわしゃわしゃしつつ、唇を尖らせる
竜宮彩香:「それには本人の同意が必要です。」
星宮千佳:「あわわわ……!」
黄金原大源:「むぅ」
黄金原大源:「えーっと、なんだっけ」
黄金原大源:「星宮くん」
黄金原大源:「毎日イワシを沢山あげるが。どうだろう?この屋敷で暮らしてみては」
星宮千佳:「イワシ!?」
星宮千佳:「あたし、ハンバーグとかカレーのほうがいいよ~!」
黄金原大源:「ええ~。美味しいよぉ?イワシ」
竜宮彩香:「もし、仮にあなたが我々のささやかなお願いを聞いてくだされば」
竜宮彩香:「彼女もあなたのことを親しみやすい人間と見てくれるかもしれませんね。」
星宮千佳:黄金原さんにわしゃわしゃされながら、竜宮さんの言葉に必死に頷いてます。
星宮千佳:(うう……こわいよう……帰りたいよう……) 口には出さない。
黄金原大源:「なるほど……したしみやすさ。確かにしたしみやすさは大事だ。」
黄金原大源:「ジェンキンスちゃん2号、もとい星宮くんも怯えているようだし」
黄金原大源:「君たちの希望については考慮しよう。ただし」
黄金原大源:「引き換えに、簡単な雑事を頼みたい」
竜宮彩香:目が細まる「……なんでしょう?」
黄金原大源:「……うむ、それは」
黄金原大源:ちらっと志奈乃さんを見て
黄金原大源:くいっくいっ
黄金原大源:ジェファーソンちゃんを返して、という手の動き。
志奈乃鹿折:「……」名残惜しそうに渡す
黄金原大源:「うむ」
黄金原大源:代わりに星宮さんを手放す。
楠一重:「!」
楠一重:ささっと引き戻す
竜宮彩香:千佳ちゃんの手を取り、自分の隣へ誘導する。
星宮千佳:全力で竜宮さんの後ろに隠れ、瀕死のネズミのように震えています。
黄金原大源:「よし、では」
黄金原大源:「ポチッとな」
黄金原大源:ぽち
黄金原大源:椅子のてすりについたボタンをスイッチオン!!
GM:ガッコン!!!
GM:君たちの真下の床が、突然開く!
星宮千佳:「え?」
楠一重:「は?」
志奈乃鹿折:「なっ!?」
竜宮彩香:「!」
星宮千佳:「知ってる!これ、マンガでよくある……」 言葉の最中で穴に吸い込まれる!
星宮千佳:「あーー!」
GM:その先は、スロープ!
GM:しゅるるるるる!!
GM:ぺいっ
GM:何がなんだかわからないまま
GM:君たちは、砂の上に放り出される!
GM:そこは円形の部屋で、白い砂が広げられ
GM:壁には、南国風のペイントが施されている。
楠一重:「う……きゅう」
星宮千佳:「楠ちゃん、楠ちゃん、だいじょうぶ?」 ゆさゆさしてます。
楠一重:「大丈夫よ、別に……いきなりだったから」
楠一重:竜宮さんに覆いかぶさるような体勢。
楠一重:乳がぶつかっている。
星宮千佳:「彩ちゃんも潰れてる!」
竜宮彩香:「ちょっと、どきなさい……!」
楠一重:「い、言われなくても、分かってるわよ……ったく」
楠一重:「何が一体……」
楠一重:ふらふらしながら起き上がり
楠一重:近くの壁に手をつく。
竜宮彩香:砂を払い立ち上がる。
志奈乃鹿折:「大丈夫?」砂を操作して着地している
星宮千佳:「あっすごい!」
星宮千佳:「砂あやつるの、かっこいいなー」
志奈乃鹿折:「只の手品よ。そこの社長さんが言う通りね」
楠一重:「はしゃいでんじゃないわ。こんなとこで。さっさと」
GM:もふ
GM:もふもふ
楠一重:「……もふ?」
GM:楠が手をついた壁は
GM:黒いゴワゴワした毛に覆われている。
GM:それは……壁ではない!!
星宮千佳:「…………?」
オオアリクイ:ずぬぬぬぬ
オオアリクイ:「ニョニョーーーーーン!!!」
オオアリクイ:丸まっていた体を起こし、咆哮!
オオアリクイ:3m以上ある、巨大アリクイだ!
星宮千佳:「かわいい!」
楠一重:「ひええええええ!?」
楠一重:飛び退きながら、ビビる。
星宮千佳:「かわいいけど、大きすぎるよね?」
竜宮彩香:「……バカみたいなサイズね。」
志奈乃鹿折:「アリクイ?かしら」
竜宮彩香:「生物学上の分類に興味は無いわ。」
竜宮彩香:「問題は倒せるか倒せないかだけ。」
黄金原大源:『あー、テステス』
黄金原大源:部屋の隅のスピーカーから声が
星宮千佳:「あっ」
星宮千佳:「おじさん!おじさーん!」
星宮千佳:「ここから出してー!」
志奈乃鹿折:「無駄よ、元々こうするつもりだったみたい」
黄金原大源:『うむ。君たちにお願いというのは』
黄金原大源:『そのジェームズくんの遊び相手になってやってほしいということなのだ』
黄金原大源:『大丈夫だ!彼は完全ヴィーガンで肉とかは食べないから』
黄金原大源:『取って食われたりすることは、ない!』
星宮千佳:「あっそうなんだ?」
楠一重:「なんの解決にもなってないでしょ……」
志奈乃鹿折:「今までの遊び相手はどうなったのかしら?」
オオアリクイ:しゅる
星宮千佳:「!!」
楠一重:「っ!?」
楠一重:長い舌に巻き取られ、宙吊りに!
楠一重:「にゃぁああああああああ!?」
星宮千佳:「楠ちゃーーん!」
オオアリクイ:「にょにょーん!にょにょにょーん!」
楠一重:「ちょ、待って、そ、そこは!あは!ひゃひゃひゃ!!ひひひひ!!」
オオアリクイ:ぴっちゃぴっちゃぬっちゃぬっちゃ
オオアリクイ:長い舌が、楠の全身を舐り回し
楠一重:「…………。」
楠一重:ぐったり。
楠一重:唾液まみれでノビている。
星宮千佳:「うわー、うわあー」 両手で顔を覆い隠し、
星宮千佳:指のすきまからしっかりその様を見ている。
黄金原大源:『いやぁー』
黄金原大源:『人懐っこくてかわいかろう』
星宮千佳:「ヘンタイすぎるよー!!」
志奈乃鹿折:「戦力-1……許容範囲内よ」戦闘態勢に移ろうとする
ジェームズくん:「にょにょーん!」
ジェームズくん:君たちへと突進してくる!
竜宮彩香:「ちっ…ああ、いいでしょう。倒れるまで遊んでやるわ。」
GM:ミドル戦闘です。
GM:敵との距離は5m!
GM:セットアップから!
星宮千佳:セットアップ無し!
志奈乃鹿折:なし!
竜宮彩香:コーリングシステムでスカイキッドに搭乗。
ジェームズくん:エネミーはなし
ジェームズくん:ではまず行動値19のジェームズくんから
星宮千佳:このアリクイ、めちゃくちゃ速いな…w
ジェームズくん:マイナーで緑の鞭、メジャーでコンセ+形なき剣
ジェームズくん:さーーって
ジェームズくん:お楽しみの対象は!!
ジェームズくん:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

ジェームズくん:志奈乃さん!!
ジェームズくん:覚悟しろ!!!!!
志奈乃鹿折:ひええ…
ジェームズくん:8dx7+10
DoubleCross : (8R10+10[7]) → 10[2,3,4,5,5,5,7,9]+10[7,10]+10[5,8]+10[7]+4[4]+10 → 54

星宮千佳:高すぎるw
志奈乃鹿折:やるじゃないの…
ジェームズくん:ドッジダイスが-6されます
志奈乃鹿折:ダイスがない!
志奈乃鹿折:受けます
ジェームズくん:この攻撃は特殊な処理となり
ジェームズくん:ダメージは発生しませんが、辱めを受けてもらいます。
志奈乃鹿折:どういうことだってばよ…
ジェームズくん:「にょにょーん!」
ジェームズくん:ひゅば!!
ジェームズくん:長い粘着質の舌が、志奈乃の足へと絡みつき
ジェームズくん:にゅるっ!にゅるっ!ねっちょねっちょ!
ジェームズくん:巨体が覆いかぶさって、舌が全身を舐め回す!
志奈乃鹿折:「なっ…!」透明化が遅れ絡み取られる
黄金原大源:『うむ、やはりジェームズくんも、彼女の動物を愛する心を感じ取ったようだな』
黄金原大源:『たくさん遊んでもらいなさい!』
星宮千佳:「しなちゃん!!」
志奈乃鹿折:「くっ……この……ねばねばする…んっ……!」
ジェームズくん:「にょにょーん!」
ジェームズくん:粘液まみれでぐったりする志奈乃さんを抱えてご満悦。
GM:続いて行動値13!その志奈乃さんの手番!
志奈乃鹿折:マイナーで《陽炎の衣》《光芒の疾走》隠密化して5m移動じエンゲージ!
志奈乃鹿折:こんぼ『シャドウプレイ・スキュア』《C:エンジェルハイロウ》《見えざる死神》《デスストーカー》《光の舞踏》アームブレードでオオアリクイに攻撃
ジェームズくん:ニョニョーン!!
志奈乃鹿折:8dx8+7
DoubleCross : (8R10+7[8]) → 10[2,2,2,5,6,6,9,9]+10[1,8]+2[2]+7 → 29

ジェームズくん:ガード!獣の肌は固いぞ!
志奈乃鹿折:あ、アームブレードでガード値-5です!
ジェームズくん:ひえーっ
ジェームズくん:こんなかわいい生き物に慈悲がない
ジェームズくん:ダメージどうぞ!
志奈乃鹿折:3d10+22
DoubleCross : (3D10+22) → 15[8,3,4]+22 → 37

ジェームズくん:死!ガード値は6のHP30だから
ジェームズくん:1たりた!
志奈乃鹿折:し、しまった……!
志奈乃鹿折:倒したかったけどまだ死んでほしくはなかった……
GM:www
GM:魔神柱じゃねえんだ!
GM:潔くぶっとばせ!
志奈乃鹿折:「このっ……!」機械化された手足からブレードが飛び出す
志奈乃鹿折:「は……っあ……ち、調子に……乗るな!」
志奈乃鹿折:身をひねらせて舌を引きちぎろうとする!
ジェームズくん:「ニョニョーン!!?」
ジェームズくん:舌を引き千切られ、ふらつく!
星宮千佳:「ああっ!し、しなちゃん!」
星宮千佳:「ころさないであげてー!」
志奈乃鹿折:「……っ」とどめを刺そうと背に乗ったが、手を止める
ジェームズくん:「にょー…にょー」
ジェームズくん:縮みこんで、星宮さんの後ろに
星宮千佳:「おお……だいじょうぶかい」
星宮千佳:「ペットが死んだら、おじさん泣いちゃう!」
ジェームズくん:「にょーん…にょーん…」
志奈乃鹿折:「Aオーヴァードならそのくらいすぐ治るでしょう」
志奈乃鹿折:「力関係をわからせたということで良しとするわ」
星宮千佳:アリクイのあたまをぺちぺち撫でてます。「よしよし。ケガがなおるまで休んでるんだよー」
竜宮彩香:「……よくやったわ。手品屋。」楠さんを助け起こす
楠一重:「うう……ぬるぬるしてるぅ……なんなのよぉ……」
楠一重:半泣き。
竜宮彩香:「さて、ジェームズ君は遊び疲れてしまったようです。」
竜宮彩香:カメラに向かって
竜宮彩香:「これで契約成立ですね?」
黄金原大源:うぃいいん
黄金原大源:壁が開き、室内に入ってくる。
黄金原大源:「うう……ぉおおおおお」
黄金原大源:泣いている!!
星宮千佳:「ないてる!」
黄金原大源:「私は……美しいものを見た……」
黄金原大源:「星宮千佳くん!やはり君は、ジェンキンスくんと同じ」
黄金原大源:「ピュアな心の持ち主!!」
星宮千佳:「あ、ありがとう……ございます?」
黄金原大源:「思い出す……メモリーの数々……」
黄金原大源:「私は感動した!」
黄金原大源:「君たちに、如何用にも協力しよう!!」
星宮千佳:「やったーー!」
星宮千佳:「おじさんありがとうー!」 黄金原さんに飛びついて握手してます。
黄金原大源:「うむ!!」
黄金原大源:ぶんぶんぶん
楠一重:「い、いいの?これでいいの???」
竜宮彩香:「……いいのよ。当人が納得してるんだから。」
ジェームズくん:「ニョニョンニョニョン」
ジェームズくん:コクコク頷く。
志奈乃鹿折:「……ひとまず、任務の第一段階は達成ね」納得行かない顔
GM:---
GM:シーン終了、ロイス購入が可能です。
星宮千佳:彩ちゃんのロイスをPN反転!
星宮千佳:-彩ちゃん!/竜宮彩香/○大信頼/どうしてなかよくできないの!/ロイス
星宮千佳:まもってくれてありがとう・・! 購入はどうしようかな。
星宮千佳:セットアップが空いてるので、ブルーゲイル。
星宮千佳:1dx=>20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 3[3] → 3 → 失敗

星宮千佳:何も買えないよ! 以上です。
竜宮彩香:ロイス!
竜宮彩香:手品屋/志奈乃鹿折/〇庇護/憐憫/ロイス
志奈乃鹿折:竜宮さんにロイスをとります
志奈乃鹿折:社長さん/竜宮彩香/感服◯/警戒
竜宮彩香:ではシューターズジャケット
竜宮彩香:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[8,10]+5[5]+1 → 16

竜宮彩香:買えた!装備!
竜宮彩香:以上!
志奈乃鹿折:ボデマ!
志奈乃鹿折:2dx=>12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[6,9] → 9 → 失敗

志奈乃鹿折:残念

ミドル2

GM:では次のシーン、クライマックス直前だ
GM:もちろん全員登場!!
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:49->51)
志奈乃鹿折:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 2[2]+78 → 80

星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:55->59)
GM:---
GM:第十一地区・高級ホテル
GM:イベントホール
GM:---
GM:作戦当日……。
GM:パーティ会場には危険な香りを漂わせる男たちが
GM:所狭しと集まり、悪巧みに華を咲かせている。
星宮千佳:「わるそうな人ばっかり!」
楠一重:「ゲスな顔が並んでるわね」
楠一重:「片っ端からブタ箱送りにしてやりたいけど」
楠一重:「任務は任務、アンタたちも履き違えるんじゃないわよ」
楠一重:グラスの並んだトレイを片手に
楠一重:会場隅で小型マイクから君たちに声を送る。
志奈乃鹿折:「貴方が一番不安だったのだけど、その様子なら大丈夫そうね」
楠一重:「こいつらを取り締まるのはこの国の司法」
楠一重:「私たちの任務とは別……それくらいは理解してるわ」
志奈乃鹿折:「ふうん。少しだけ見直したわ」
星宮千佳:「楠ちゃん、えらいなあ」
星宮千佳:おつまみの乗ったトレイを両手にもって、通りがかりの客に配ったりしている。
星宮千佳:「あたしもがんばって、楠ちゃんみたいなチルドレンにならなきゃ」
竜宮彩香:「流石は正規の人員様ね。」
竜宮彩香:こちらもにこやかな表情で給仕に勤しんでいる
楠一重:「……」
楠一重:「ふ、ふん、気付くのが遅いのよ」
楠一重:まんざらでもなさそう
GM:そんな会話をしていると
GM:ざざーっ
GM:君たちの無線に着信が入る。
星宮千佳:「!」
メー・ミャン・マオ:『そろそろお出ましアル。配置につくヨロシ』
メー・ミャン・マオ:建物外から会場を監視している、連絡役だ。
星宮千佳:「悪の……おやだまが、ご登場ってことね!」 ひそひそ。
GM:君たちの作戦はこうだ。
GM:主賓である大薗が壇上で1人になる、挨拶の瞬間
GM:ワーディングを張り、一気に包囲する。
GM:しかし、そのままでは抵抗された場合招待客にも被害が及ぶ場合があるため
GM:あえて一度追い立てる形で孤立させ、逃がす。
GM:外部に配置されたラインゴルトの傭兵たちとも協力し、退路を塞ぎつつ
GM:市内の所定ポイントへと誘導する手筈だ。
楠一重:「了解……さて」
楠一重:「下手打つんじゃないわよ」
楠一重:そう言って、それとなく壇上の方へと近づいていく。
志奈乃鹿折:「殺すだけなら私一人でも事足りるのだけど、そうも行かないようね。了解」
星宮千佳:「ほかのお客さんに、ケガさせないようにね!」
竜宮彩香:「囲師周することなかれ。必ず逃げ道を開けて誘導するように。」
”ラインゴルト”構成員:『イエス、マム』
”ラインゴルト”構成員:ザッ
GM:パチパチパチパチ
GM:招待客の視線が壇上へと集まり、拍手が大きくなる。
大薗爪吾郎:「えー、みなさん……本日はお日柄もよく」
大薗爪吾郎:ニタニタと笑みを浮かべながら、マイクの前に立つ。
楠一重:「……今ッ!」
楠一重:ワーディングを展開!
楠一重:一気に壇上へと踊り出す!
星宮千佳:「あっ」 こちらも一瞬遅れてワーディングする。 「ごようだごようだーっ!」
竜宮彩香:胸の谷間から小型拳銃を取り出し構える。
志奈乃鹿折:姿を消し、瞬時に背後に回る
大薗爪吾郎:「な、何ぃ!!」
大薗爪吾郎:「テメエら、どこのもんじゃコラァ!!」
大薗爪吾郎:うろたえつつ、後退りする
楠一重:「UGNよ。アンタはここでおしまいってわけ」
楠一重:高圧的な笑みを浮かべながら、躙り寄る。
星宮千佳:「うごくなーっ!逃げ場はないぞー!」錬成したデリンジャーを構えてます。
竜宮彩香:「ラインゴルトCEOの竜宮彩香です。」
竜宮彩香:「初めまして、そしてさようなら。」
志奈乃鹿折:「……」無言で刃を突きつける
大薗爪吾郎:「くっ……化物どもか」
星宮千佳:「バケモノじゃない!にんげんだよう!」
大薗爪吾郎:「テメエら如き三下は化物で十分なんだよ!相手してられっか!どきやがれ!オラァ!!」
大薗爪吾郎:バン バン!!
大薗爪吾郎:振り返り、懐の小銃を抜いて発砲しつつ
大薗爪吾郎:転がるように走って逃げ出す!
星宮千佳:「ああっ!に、にげられたー!」 棒!
楠一重:「状況は良し……」
志奈乃鹿折:「予定通りね、追うわよ」小声
竜宮彩香:「ストーカーからハンターへ。羊は柵の中へ。」
竜宮彩香:「羊は柵の中へ行った。」
”ラインゴルト”構成員:『イエス、マム』
”ラインゴルト”構成員:『状況開始ィ!』
”ラインゴルト”構成員:ザザザザッ!
”ラインゴルト”構成員:通信機の先で、君の兵士たちが動き出す。
志奈乃鹿折:「よく訓練されているわね」ちょっとだけ昔を思い出す
星宮千佳:「ほあー、かっこいいなあ」
星宮千佳:「あたしもおっきくなったら、彩ちゃんみたいなビンワン……美人……指揮官になれるかなあ」
竜宮彩香:「ならないほうがいいわ。私はとびきり悪い人だもの。」千佳ちゃんに微笑みを向けて、また駆ける。
GM:君たちは壇上から駆け出し
GM:建物の外へ。
楠一重:「ちょ、ちょっと待って」
楠一重:「待ちなさい、アンタたち」
星宮千佳:「? おお?」
星宮千佳:「なになに?」
楠一重:「先に気付くべきだったけど……これ着替える時間って」
楠一重:「……無いわけ?」
メー・ミャン・マオ:『あるワケないアル』
竜宮彩香:「無いわよ。腹をくくりなさい。」
志奈乃鹿折:「そんな暇あるわけ無いでしょ、置いていくわよ」
星宮千佳:「かわいいのに脱いじゃうの、もったいないよ!」
楠一重:「うぅううう……!」
楠一重:「あいつ、追い詰めて八つ裂きにしてやる!!」
楠一重:半泣き。
GM:---
GM:シーン終了。最後のロイス購入判定。
竜宮彩香:アームドスーツ
竜宮彩香:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[4,10]+6[6]+1 → 17

星宮千佳:つよ!
竜宮彩香:買えた!しなちゃんに上げましょう
志奈乃鹿折:わーい!ありがとおねーちゃん!
竜宮彩香:白兵攻撃力+3されるうえに装甲値10される優れものでございます
竜宮彩香:行動値は-2だけどね!
志奈乃鹿折:ありがてえ…装備します!
星宮千佳:しなちゃんのボデアマ狙おうと思ってたけど、それなら自分用ブルーゲイル!
星宮千佳:1dx=>20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 7[7] → 7 → 失敗

星宮千佳:だめだめ。
星宮千佳:大薗さんへのロイスは戦闘中の会話とかを見て取ろうかな。以上です。
志奈乃鹿折:じゃあブルーゲイル行ってみっか!
志奈乃鹿折:3dx>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 5[1,4,5] → 5 → 失敗

志奈乃鹿折:すまぬ
星宮千佳:ありがとう!

クライマックス

GM:ではクライマックスへ!
GM:全員登場!
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:51->61)
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:59->65)
志奈乃鹿折:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 2[2]+80 → 82

GM:---
GM:第十一地区・高台
GM:---
GM:ホテル近くの高台は崖になっており
GM:ここから先に進むとすれば、断崖に飛び込む他ない行き止まりだ。
大薗爪吾郎:「はぁッ!はぁッ!クソ!」
大薗爪吾郎:「バカみたいな恰好でしつこく追いかけてきやがって!!」
大薗爪吾郎:君たちを睨みつける。
星宮千佳:自分と、他の三人の格好を見る。
星宮千佳:「いちりある……!」
竜宮彩香:「ここでバカみたいに無様な死体になるのはあなたよ?」
楠一重:「そもそもアンタのせいで着てんのよ!!」
楠一重:「殺す!!!!!!」
楠一重:じゃきん!腕に棘刃を展開させる。
大薗爪吾郎:「く……ぐぅ……」
星宮千佳:「あ、あのあの!あたしたち、UGNですけど!」
星宮千佳:「悪いことやめれば、逮捕?くらいですむかも!」
星宮千佳:「やめてくれませんか?」
楠一重:「あぁん!?こいつなんか八つ裂きよ八つ裂き!」
志奈乃鹿折:「生かそうが殺そうが、私はどちらでも構わないわ」走りながらアームブレードを展開する
志奈乃鹿折:(死体じゃないからこその使いみちもあるし)と思ってる
竜宮彩香:「勧告は必要でしょう?」
竜宮彩香:「一応はね。」
竜宮彩香:銃を構えつつ千佳ちゃんを横目で見る。
星宮千佳:「そうそう!」ぶんぶん頷いてます。「話せばわかってくれるかもですぜ!」
竜宮彩香:(ま、こんな正直に告げてるのは、ほとんど見ないけど。)
竜宮彩香:(本当に、優しいのね。……私とは大違い。)
楠一重:「……」
楠一重:千佳ちゃんを横目で見て
楠一重:「ふん」
楠一重:「らしいわよ。さっさと決めなさい。」
大薗爪吾郎:「……そうか」
大薗爪吾郎:スッと両手を上げる。
大薗爪吾郎:「勧告ね。よくわかったぜ」
星宮千佳:「!!」
星宮千佳:「ほらほら!」
楠一重:「……そ、つまらない展開だけど」
楠一重:「こんなバカみたいな服もさっさと着替えたいし……いいんじゃないの」
志奈乃鹿折:「安心するのはまだ早いわよ……」
竜宮彩香:銃を向けたまま
大薗爪吾郎:「……くくっ」
大薗爪吾郎:「分かったってのは」
大薗爪吾郎:「お前らが俺の能力を知らないってのが」
大薗爪吾郎:「わかったってコトだぜェエエエエエッ!!」
大薗爪吾郎:シュバッ!!
星宮千佳:「ふおっ!?」
大薗爪吾郎:背後から取り出すのは……紐の先端に繋がれた何か!!
大薗爪吾郎:金色に輝くドーナツ状のそれは……五円玉だ!!
大薗爪吾郎:「マインド・コントロール!!!!!」
大薗爪吾郎:みょんみょんみょんみょん
大薗爪吾郎:何かみょんみょんした波動が、大薗から放出される!
GM:特殊衝動判定
GM:浸蝕もきっちり上がる!
GM:難易度は回避で3です。
星宮千佳:低すぎるw
星宮千佳:2dx+1=>3
DoubleCross : (2R10+1[10]>=3) → 9[3,9]+1 → 10 → 成功

星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4(2d10->3,1)した(侵蝕率:65->69)
星宮千佳:ぜ、全然上がらん……!
竜宮彩香:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,4,10]+5[5] → 15

竜宮彩香:成功!
竜宮彩香:2d10+31
DoubleCross : (2D10+31) → 13[7,6]+31 → 44

竜宮彩香:74ですね
志奈乃鹿折:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[4,6,7] → 7

志奈乃鹿折:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 7[2,5]+82 → 89

GM:では、何かヤバい!
GM:君たちは一斉に目を伏せることで、みょんみょんした波動を回避する!
GM:……ただ1人を除いて!
星宮千佳:「あぶあぶ!」
星宮千佳:「チルドレンは、そんな変なさいみんじゅつには、ひっかかりません!」
楠一重:「当たり前じゃない。マインドコントロールなんかされるはずないでしょ」
星宮千佳:「だよね楠ちゃん!」
大薗爪吾郎:「そこの眼帯のお前!そいつらをやっつけろ!!」
楠一重:「はい楠こいつらをやっつけます」
楠一重:じゃきいん!!
楠一重:星宮さんの鼻先を血の刃が掠める!
星宮千佳:「まけてる!!!」
楠一重:「は?負けてないわよ」
楠一重:びゅおんびゅおん!
志奈乃鹿折:「この……!駄犬!」
竜宮彩香:「…………バカ。」
竜宮彩香:手で頭を抑える。
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「ひゃーっはっはっはーー!!」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「てめえらもすぐにまとめて操ってやるぜーーーー!!」
星宮千佳:コードネームもそのまんますぎるw
竜宮彩香:「羊が犬を従えた。新規目標を設定。」
竜宮彩香:「こっちは必ず生かしてね。」
GM:ずあっ!
GM:大薗から強力なワーディングが展開される!
GM:改めて衝動判定!意志で難易度9!
星宮千佳:2dx=>9 意志!
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 6[5,6] → 6 → 失敗

星宮千佳:bousou sitan
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+6(2d10->3,3)した(侵蝕率:69->75)
竜宮彩香:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[1,4]+1 → 5

竜宮彩香:2d10+74
DoubleCross : (2D10+74) → 14[8,6]+74 → 88

志奈乃鹿折:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,7,8] → 8

志奈乃鹿折:2d10+89
DoubleCross : (2D10+89) → 11[8,3]+89 → 100

志奈乃鹿折:シナノ、バニーに死す
星宮千佳:はわわ
星宮千佳:しなちゃーん!
竜宮彩香:ひええ
GM:ではクライマックス戦闘!
GM:マップはこちら!
GM
楠、大薗
10m
PC

GM:楠の行動値は5、大薗は13です。
GM:セットアップから!
星宮千佳:なし!
志奈乃鹿折:なし!
竜宮彩香:コーリングシステムでスカイキッドに搭乗。
竜宮彩香:飛行状態です
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:力場の形成を自分に
”アマツメウラ”楠一重:セットアップなし
GM:ではまず手番、ボスと同値13の志奈乃さんから!
竜宮彩香:あ、
竜宮彩香:アームドスーツで行動値減ってるかな?
竜宮彩香:脱げば先に行動できる!
GM:バニーを…さらに!
志奈乃鹿折:ですね
志奈乃鹿折:脱いでもいいですか?
GM:脱ぎましょう
GM:止める理由はない
GM:脱いでくれ
志奈乃鹿折:ではアームスーツを脱いで改めて手番!
GM:どうぞ!
GM:ちなみに脱ぐのはイニシアチブプロセスの処理になります
GM:たまに使うテクなので覚えておこう
志奈乃鹿折:マイナーで《陽炎の衣》《光芒の疾走》隠密化しエンゲージ!侵蝕+4
志奈乃鹿折:コンボ『シャドウプレイ・スキュア』で楠さんを攻撃!
志奈乃鹿折:10dx7+7
DoubleCross : (10R10+7[7]) → 10[1,1,2,2,4,6,6,7,9,10]+10[1,2,9]+4[4]+7 → 31

”アマツメウラ”楠一重:回避!!
”アマツメウラ”楠一重:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[4,4,4,5,7,7,8,9]+1 → 10

”アマツメウラ”楠一重:命中!ダメージを!
志奈乃鹿折:4d10+29 ガード-5
DoubleCross : (4D10+29) → 30[4,10,6,10]+29 → 59

”アマツメウラ”楠一重:たっか!
星宮千佳:つよっ
竜宮彩香:つよい
”アマツメウラ”楠一重:生命増強なんか積んでない!一撃ノックアウトだ!!
”アマツメウラ”楠一重:「きえーっ」
”アマツメウラ”楠一重:びゅんびゅんびゅん
”アマツメウラ”楠一重:血の刃を闇雲に振り回しながら、近づいた君に襲いかかる!
志奈乃鹿折:「……無様ね」
志奈乃鹿折:足元の影に溶け込むように姿を消す
”アマツメウラ”楠一重:「きえっ……?」
”アマツメウラ”楠一重:「きえー。」
”アマツメウラ”楠一重:キョロキョロ周囲を見回している。
志奈乃鹿折:影がうごめく!敢えてわかるように楠さんの足元から出現!
”アマツメウラ”楠一重:「!!」
”アマツメウラ”楠一重:刃を振り下ろさんとする!
志奈乃鹿折:だがそれは砂に投影した虚像!足元に注意を向けた楠さんの頭上から現れ
志奈乃鹿折:「おやすみなさい」首筋に一撃!峰打ちだ!
”アマツメウラ”楠一重:「ぐえーっ!」
”アマツメウラ”楠一重:「さ……催眠術になんか……」
”アマツメウラ”楠一重:「絶対……かかるわけ……ない」
”アマツメウラ”楠一重:がくっ。気絶。
星宮千佳:「あっえらい!」
星宮千佳:「ちゃんとみねうちしてる!」
星宮千佳:パチパチーッと拍手してます。
志奈乃鹿折:「まあ、一応味方ですから。非合理的な真似はしないわ」ちょっと照れてる
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「つっ」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「使えねえ!なんだこいつ!!?」
星宮千佳:「こらーっ!」
星宮千佳:「楠ちゃんは、ほんとはもっと強いし、えらいんだよ!」
竜宮彩香:「それはね、」
竜宮彩香:「使う側が悪いのよ。あなたが彼女の商品価値を見出せなかっただけ。」
星宮千佳:「それ!」 竜宮さんの言葉にうんうん頷いている。
星宮千佳:"サイコペンデュラム"にロイスを取ります。 -わるいやつ!/"サイコペンデュラム"/興味/○ゆるさん!/ロイス
志奈乃鹿折:「そうね、正真正銘犬以下の知能だったわ。使う側の程度が知れるわね」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「バカみたいな恰好してるくせに……」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「一丁前に連帯感なんか持ちやがって!ウゼえんだよ!!」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「まとめて言いなりにさせてやるぜーっ!!」
GM:イニシアチブが無ければ、そのまま大薗の手番。
星宮千佳:あるぜ!
星宮千佳:イニシアチブでシューターズジャケットを脱いで、行動値13になりたいです。
GM:ぐえーっ
GM:では星宮さんの手番!
星宮千佳:やったー!
星宮千佳:マイナーで《ハンドレッドガンズ》《ダブルクリエイト》。両手に大型ガトリングガンを錬成。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8した(侵蝕率:75->83)
星宮千佳:バニースーツの上着を脱いで、それを即席触媒にしている……! 高速錬成!
星宮千佳:コンボ『はちのすだーっ!』《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》、そして《パーフェクトコントロール》。
星宮千佳:サイコぺんを狙う!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:ぺーん!
星宮千佳:8dx8+12
DoubleCross : (8R10+12[8]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,10]+10[10]+10[10]+4[4]+12 → 46

星宮千佳:《魔弾の悪魔》。達成値を+10。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+13した(侵蝕率:83->96)
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:ぐええ
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:回避はイベイジョンで20!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:命中します。
星宮千佳:じゃあダメージ!
星宮千佳:6d10+26 もろもろが有効。
DoubleCross : (6D10+26) → 38[7,5,7,9,5,5]+26 → 64

”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:たっか!!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:蘇生復活!HP1で食いしばる!瀕死!
星宮千佳:「わるいことばっかして……しかも、楠ちゃんのわるくち言って!」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「さァ!この振り子を見ろ!!」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「見ろって!おいゴルァ!ガキ!」
星宮千佳:「しなない程度に、じわじわ削り取ってやるんだから!」 加虐暴走!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「えっ、何急に……怖……」
星宮千佳:振り子は見ている……! 見ているのだが!
星宮千佳:「はちのすだーっ!!」 ガトリング一斉射! 振り子ごと蜂の巣に!
星宮千佳:ドガガガガガガ!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「うぐげがぼが!!??」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:一斉射に吹っ飛ばされる!
星宮千佳:「やったか!?」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「ふ……ふざけんじゃねぇえええ!!」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「テメェガキコラ!ヤクザなめんなボケコラァッ!!」
GM:ということで、行動値13!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:手番!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:マイナーで毒の刃、メジャーでコンセントレイト+領域調整+要の陣形+絶対の恐怖+破滅の言霊+抗いがたき言葉
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:装甲無視、命中で放心とシーンダイス-2を付与。
星宮千佳:あっ地味にバステが痛い……!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:対象は全員!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,4,4,5,7,8,8,8,8,9,9,9]+10[2,7,7,7,8,8,9,9]+10[3,4,5,6,6,7,10]+5[5,5]+4 → 39

竜宮彩香:暴走リアクション不可!
星宮千佳:あっ暴走中だった。リア不です。
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:全員暴走しとる!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:ダメージ行きます!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:4d10+16
DoubleCross : (4D10+16) → 28[9,4,8,7]+16 → 44

竜宮彩香:死!リザ!
竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:88->96)
星宮千佳:今回全体的にダメージダイスが高いな・・w
星宮千佳:リザレクト!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:96->101)
志奈乃鹿折:復帰します!大薗爪吾郎にロイス 有為/嫌悪◯を取って即昇華!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「オラオラオラァ!!」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:ぎゅるんぎゅるんぎゅるん
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:五円玉振り子を指先で振り回すうちに
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:みるみる巨大化!!
星宮千佳:「あっ、そういう攻撃なんだ」
志奈乃鹿折:「もう催眠術とか関係ないわね」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:ざっ しゅう!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:巨大振り子が、バニースーツごと君たちを切り裂く!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:更に露出度が高まる!多少まろび出るレベル!
星宮千佳:感心しているあいだに食らう!
星宮千佳:「やー!もー!」
星宮千佳:「エッチ!!」
志奈乃鹿折:「あぅっ……!」直撃!タイツが破け機械部分があらわに!
志奈乃鹿折:「つくづく……下衆に縁があるようね、私は」
竜宮彩香:「……っ」バニースーツにまともに攻撃を食らい、胸のあたりが完全にオープンになる。
竜宮彩香:胸を手で隠しつつ立ち上がる。
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「ケケケーッ!そんな変態みてーな恰好がしてえなら」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「風○でも働きやがれ!!!!」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:ぎゅるん!ぎゅるん!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:巨大振り子を回転させ続けている。
GM:では次、竜宮さんの手番!
竜宮彩香:マイナーで暴走解除。
竜宮彩香:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》
竜宮彩香:サイコくんに向かって射撃攻撃
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:たまったものではありませんよーっ!
竜宮彩香:攻撃前に千佳ちゃんへロイスを取ります〇庇護/不安
星宮千佳:わーい!
竜宮彩香:そしてメーのロイスを切ってダイス+10
竜宮彩香:サポートスタッフとセルスタッフアサルトも載せるぜ!
竜宮彩香:感覚達成値+2、攻撃力+3!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:大盤振る舞いかよ
竜宮彩香:16dx7+1
DoubleCross : (16R10+1[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,6,6,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[4,5,5,5,6,8,9]+10[8,9]+10[6,9]+4[4]+1 → 45

”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:回避はイベイジョン20!
竜宮彩香:ダメージ!
竜宮彩香:5d10+20+10+3
DoubleCross : (5D10+20+10+3) → 34[10,7,7,8,2]+20+10+3 → 67

竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+4した(侵蝕率:96->100)
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:文句なし!死!
竜宮彩香:「品性下劣、能力も月並み。そして何より…私に歯向かった。」
竜宮彩香:胸の谷間からメガネを取り出して掛ける。
竜宮彩香:「商品価値なし、ね。」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「黙れクソメスがぁああああああッ」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:びゅおん!!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:振り子が竜宮に向けて飛ぶ!
竜宮彩香:メガネのリムをタップすると、サイコペンデュラムにレーザーサイトが伸びる。
星宮千佳:「あっかっこいい!」 レーザーサイトに憧れの目!
竜宮彩香:ガギン!!
竜宮彩香:胴体に振り子が当たったところで止まる。黄金の装甲。
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「!?」
竜宮彩香:「ゴミは焼却処分しないと。」
竜宮彩香:再びメガネにリムをタップ。それを合図に
竜宮彩香:空から空対地衛星砲が射出され、狙いを過たず”サイコペンデュラム”を貫く。
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「えっ」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:ずぉあっ!!
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:降り注ぐレーザーに、一瞬で丸焦げになる!
竜宮彩香:「20分ほど、長らくご愛顧いただきありがとうございました。」
竜宮彩香:「またのご利用をお待ちしています。次は、冥府にて。」にやりと笑みを向ける。
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:「くここ……け」
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:どさり
”サイコペンデュラム”大薗爪吾郎:全身真っ黒のまま、倒れ伏す。
志奈乃鹿折:「……成る程、これが狩りの仕掛けってわけね」
星宮千佳:「……ほあああ」
星宮千佳:「すごいすごーい!!」
星宮千佳:ガトリングを放り出して、バチバチーッと拍手しまくってます。
星宮千佳:「いいないいなー!かっこいい!」

バックトラック

GM:バックトラック!
GM:無論Eロなんかない!全員すぶりじゃい!
星宮千佳:ロイスは全残しです。1倍振り。
星宮千佳:101-6d10
DoubleCross : (101-6D10) → 101-20[4,2,1,3,7,3] → 81

星宮千佳:やったー!5点!
竜宮彩香:一倍!
竜宮彩香:100-5d10
DoubleCross : (100-5D10) → 100-34[7,3,9,10,5] → 66

竜宮彩香:4点だ!
志奈乃鹿折:ロイス5 1倍振り
志奈乃鹿折:110-5d10
DoubleCross : (110-5D10) → 110-28[8,4,5,10,1] → 82

志奈乃鹿折:5点!
GM:では各位、いつもの5点にシナリオ5点、
GM:星宮さん志奈乃さん15、竜宮さん14
GM:召し上がれ!
竜宮彩香:いただきます!
志奈乃鹿折:いただきます!うましうまし!
星宮千佳:いただきまーす!

ED

GM:---
GM:N市・UGN第八支部
GM:---
GM:市街の中心地から少し離れた、閑静な住宅街。
GM:その只中に、古い洋館が立っている。
GM:落ち着いた外装に釣り合った、小洒落た雰囲気の応接室で
GM:何故か君……星宮千佳はバニー姿を披露している。
星宮千佳:「じゃじゃーん!」
星宮千佳:「どうどう? かわいいかな? セクシーかな?」
星宮千佳:「オトナの男の人も、のうさつ出来るかなー」
星宮千佳:変なセクシーポーズや、黄金原さんのところでやらされたペンギン歩きとかを披露してます。
獅子堂奈央実:「ふわー」
獅子堂奈央実:フリル付きのスカートをはいた、所謂童貞を殺す的ファッションの少年が
獅子堂奈央実:ポケーっとそれを眺めている。
獅子堂奈央実:「えらいかわいらしわあ。ええ生地つこてはるー」
卜部巽:「超かわいい!!私が悩殺された!!」
卜部巽:帯刀した長身の黒髪女性と、
星宮千佳:「ほんとー!」
”朽木倒”:「………いや、アウトでしょ。姐さん。」
”朽木倒”:カウボーイハットを被った青年がその様子を見ている。
星宮千佳:「今回はねえ、彩ちゃんもしなちゃんも楠ちゃんも、みんなずーっとこのカッコだったんだよ!」
獅子堂奈央実:「へぇ~。そんなん、えらい、大変やなあ」
獅子堂奈央実:「うち、恥ずかしいて、よう出来へんわあ」
獅子堂奈央実:「志奈乃さんも、こんな恰好やったん?」
竜宮彩香:「………。」既に着替えている。
志奈乃鹿折:「ええ……というか」困惑の表情
志奈乃鹿折:「何故私たちまでここに?」
卜部巽:「目の保養。」
”朽木倒”:ため息を吐く
志奈乃鹿折:「目の……?どういう意味かしら」きょとん
獅子堂奈央実:「羊羹、食べはります~?」
獅子堂奈央実:「ええとこの羊羹、あるんです~」
志奈乃鹿折:「あら、どうも。いただくわ」
星宮千佳:「巽ちゃんのぶんのうさスーツも作ってもらえばよかったなぁ」
獅子堂奈央実:「あ~、せやねえ」
獅子堂奈央実:「支部長さん、きっと似合いはるわあ」
星宮千佳:「ごめんね。つぎのお仕事のときは、ちゃんとおみやげのうさスーツ作ってもらうからね!」
卜部巽:「いや、私はいいんだよ!着せるほうが楽しいからさ。」
志奈乃鹿折:「……この羊羹、お店を聞いてもいいかしら」獅子堂さんに小声で
獅子堂奈央実:「ええですよ~おいしいでしょー」
獅子堂奈央実:「違いのわかる、志奈乃さんやなあ」
獅子堂奈央実:ふにゃふにゃしている
志奈乃鹿折:「そうね。今度、ええと……友達……と行ってみようかしら」
獅子堂奈央実:「ええなあ~、うちも誘てくれはる?」
星宮千佳:「あっあたしも!あたしも行きたい!」
星宮千佳:「ごいっしょしたいよ~!」 しなちゃんにしがみついてます。
志奈乃鹿折:「お好きにどうぞ。賑やかな方がきっと喜ぶわ」
竜宮彩香:「……はぁ」
竜宮彩香:「ともかく、事後報告はこれで終わりよ。」
獅子堂奈央実:「あれ、竜宮さん、もう帰らはる?」
獅子堂奈央実:「お忙しい~?」
竜宮彩香:「ええ。別の仕事。」
竜宮彩香:「11支部にも伝えたけど、”サイコペンデュラム”に共同してた要人のリストも置いていくわね。」
竜宮彩香:「これはサービス。」にやりと笑って数枚の紙片を置く。
星宮千佳:「ありがとありがとー!」
獅子堂奈央実:「これはご丁寧に~」
獅子堂奈央実:へこー
竜宮彩香:「その代わり私をあんな格好にさせた奴らだから、精々痛い目見せてあげて。」
星宮千佳:「彩ちゃんのうさスーツ、似合ってたのに」
卜部巽:リストを受け取る「見たかったな、それ。」
竜宮彩香:「……悪いけどもう着ないわ。」
竜宮彩香:「色んな服を着るのは好きだけど、流石にここまで露出度が高いと…ね?」
星宮千佳:「攻撃うけた時とか、ビリビリーってやぶけて大変だったもんねえ」
志奈乃鹿折:「まあ、耐久性には改善の余地があったわね」
竜宮彩香:「…………。」反応しないそぶりだが、耳が赤くなっているのが分かるかもしれない
星宮千佳:「あ!でも、たたかってるときの彩ちゃんとしなちゃん、うさスーツでも、すごいかっこよかったよ!」
星宮千佳:「あたしもおっきくなったら、二人みたいなかっちょいいレディになるからね!」
竜宮彩香:「見習うなら手品屋にしなさい。」
竜宮彩香:「私は悪い女だから。」にやりと微笑んで。「それじゃ、また機会があれば御贔屓に。」
竜宮彩香:洋館の前の空き地にヘリが着陸する。
獅子堂奈央実:「お元気で~」
獅子堂奈央実:ハンカチを振って見送る
星宮千佳:「またねー!」 手をぶんぶん振る。
竜宮彩香:手を振って振り返らず洋館の外へ。ヘリは竜宮を載せて、飛んで行った。
志奈乃鹿折:「私は見習われることは特にしていないと思うけど……」
志奈乃鹿折:「ああいう生き方も、参考にはなるかもね」小さく手を振る
卜部巽:「………」ヘリを見送って「ところで」
卜部巽:「拝田さんはどうしてる。第三が大変だって聞いたが。」
卜部巽:志奈乃さんに問う
志奈乃鹿折:「まあ、なんとか無事だったわ」
志奈乃鹿折:「しばらくエフェクトが使えないようだけど、他に異常はないみたい」
卜部巽:「エフェクトが……?」
志奈乃鹿折:「"エンプティハート"って、ご存知じゃないかしら?周囲のシンドロームを吸収するアーティファクト」
卜部巽:「報告書で読んだだけだがな。」
志奈乃鹿折:「地区の真ん中であれを使われたの。何人かのバロールシンドロームの使い手が同じ状態よ。一過性のものだとは思うけど」
卜部巽:「そうか……。」
卜部巽:「……拝田さんに伝言頼めるか?」
志奈乃鹿折:「ええ、しばらく厄介になっている身ですから。伝言ぐらいならいくらでも」
卜部巽:「剣を振るう腕が無い間は、我々が代わりとなる。」
卜部巽:「遠慮なく頼られたし。」
卜部巽:「以上。」
卜部巽:「頼んだぜ。」
志奈乃鹿折:「ええ、承ったわ」
志奈乃鹿折:「あの人、ああ見えて少し肝が座りすぎてて、自分を軽く見るところがあるから」
志奈乃鹿折:「こちらとしても助かります」
卜部巽:「頼ってやれ。必要とされてるってわからせてやれ。」
卜部巽:「それに気づかないほどバカじゃないはずだ。」
卜部巽:椅子に掛けていたジャケットを羽織る
卜部巽:「朽木倒!訓練場来い!」
”朽木倒”:「了解。」
志奈乃鹿折:「……こっちはこっちで、大変そうね」
卜部巽:「大変じゃないさ。だが、」
卜部巽:「その時に備えて牙は研いでる。」
卜部巽:「んじゃ。伝言の件頼んだぜ。」
卜部巽:手を振って部屋を出る。
”朽木倒”:それに続いて部屋を出ていく
GM:そこで君の懐の端末が震えだす。
GM:着信は……楠からだ。
志奈乃鹿折:「……」なんとも言えない表情
志奈乃鹿折:「……はい、こちら"エチュード"」ひとまず出る
楠一重:『おっそい』
楠一重:『いつまで油売ってんのよ。さっさと支部に戻って』
楠一重:『それとも1人で始末書まとめろってわけ?雇われの癖に職務怠慢なんていい御身分ね』
志奈乃鹿折:「無様に操られて同士討ち仕掛けた分際でよく言えるわね」
志奈乃鹿折:「始末書で済むんだからUGNも大概ぬるい組織だわ」
楠一重:『……!!』
楠一重:『か……く……』
楠一重:『……うるさいうるさい!バーカ!』
楠一重:※本当にいい返す言葉が思いつかなかった
志奈乃鹿折:「反論があるならどうぞ……って、貴方何歳なのよ……」
楠一重:『とにかく、さっさと戻って、あと』
楠一重:『他人に喋ったら、アンタを殺す!!』
楠一重:『絶対、100%殺すから!!いい!?』
志奈乃鹿折:「言われなくてもこれから戻る所。それに、貴方の名誉にも別に興味はないから安心して」めんどくさそうに
志奈乃鹿折:「それから……」
楠一重:『ああん?』
楠一重:敵意剥き出しの声。
志奈乃鹿折:「はぁ……その調子なら身体はもう大丈夫そうね。心配して損したわ」
楠一重:『……』
楠一重:『何生意気なこと言ってんのよ』
楠一重:『ほんっと、ムカつく奴ね』
楠一重:『……傷は平気よ。別に』
志奈乃鹿折:「そう、良かった」
志奈乃鹿折:「ああ、勘違いしないで。私にも立場がありますから、正規のチルドレンを下手に再起不能に出来ないだけ」
楠一重:『はぁ?』
楠一重:『憎まれ口叩かないと気がすまないわけ?』
楠一重:『もうちょっと周りに自分がどう思われてるかと考えられないの?』
志奈乃鹿折:「そっくりそのままお返しするわ」
楠一重:『……っ』
楠一重:『うるっさいバーカ!』
志奈乃鹿折:「ああ、それと最後にひとつ……」
志奈乃鹿折:「最初に会った時に聞き忘れたのだけど」
楠一重:『……何』
志奈乃鹿折:「貴方の下の名前、聞いてないわ」
楠一重:『はぁ?』
楠一重:『聞いてどうするのよ。そんな、どうでもいい……』
志奈乃鹿折:「私、人の呼び方には拘るタチなの、この先も一緒に仕事するなら対等な人間関係の構築は重要よ」
志奈乃鹿折:「永遠にチワワ女扱いされたくないなら早く教えて」
楠一重:『誰がチワッ……っ』
楠一重:『……一重よ』
楠一重:『一つに重なる、ひとえ』
志奈乃鹿折:「素敵な名前ね」
楠一重:『呼ばれるのは……あんまり好きじゃない』
楠一重:『色々、思い出すから』
楠一重:少し沈黙して
楠一重:『これから、好きになってもいいのかもね』
楠一重:『……最後まで見届けるっていうのは、多分、そういうことよ』
楠一重:『だから、きっと価値があるわ』
楠一重:『あーあ。なんか言わなくていいことまで言ってる。バカみたい』
志奈乃鹿折:「そう……支部の他の子と同じように"一重ちゃん"って呼びたかったのだけど」
楠一重:『それでもいいわ。慣らしていくんだから』
楠一重:『アンタが相手だって、ね』
志奈乃鹿折:「あ、いいえ、いいのを思いついたわ」
志奈乃鹿折:「貴方、自分が追いかけてたものと決着を付けたのよね?」
楠一重:『……まあね』
志奈乃鹿折:「なら、私の"先輩"だわ」
志奈乃鹿折:「自分の『物語』を歩き始めた先輩」
志奈乃鹿折:「貴方個人には特に尊敬するところはないけれど……」
楠一重:『オイ』
志奈乃鹿折:「その一点だけは、心から尊敬する」
楠一重:『……』
志奈乃鹿折:「だから、"一重先輩"って呼ばせてもらっていいかしら」
志奈乃鹿折:「少なくとも、私が”エチュード"でいる間は」
楠一重:『……じゃあ最初に一つ教えてあげる』
楠一重:『一言多い『後輩』は、いじめられるわよ』
楠一重:『沢山いじめてやるから。覚悟しときなさい』
楠一重:『それと』
楠一重:『アンタも「鹿折」よ』
楠一重:『……それで、いい?』
楠一重:最後の語尾は、弱々しくなって。
志奈乃鹿折:「もちろん、私だけ"アンタ"では不公平だわ」少し上機嫌で
志奈乃鹿折:「よろしく。一重先輩」笑う
GM:---
GM:全行程終了!
GM:お疲れ様でしたー!
竜宮彩香:お疲れさまでした!
志奈乃鹿折:お疲れ様でした!楽しかったー!
星宮千佳:おつかれさまでした!